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時間との戦い!アムリトサルには辿り着くのか?

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



パキスタンのカレーは、インドとはまた違ったテイストです。

鶏に羊に山羊に牛に…肉を多用するのはもちろんなのですが、それ以上に多用するのが油!

そういえばミャンマーのカレーもそうでしたが、油を多用する目的に「腐らないようにするため」というのがあります。

確かにこの灼熱では、食べ物なんてすぐに腐ってしまいそうですが…

それ以上にこの暑い中で油ギッシュなカレーは体が受け付けないのですよ…





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2019年6月12~13日
(世界一周72~73日目)
【リシュケシュ→アムリトサル】
1インドルピー=1.6円
100インドルピー=160円






おはようございます!

長いこと滞在した(その割にブログは雑)リシュケシュですが、ようやく本日出発の運びとなりました!

目指すはインド最後の街アムリトサル。

ここはすぐに抜け、いよいよ自分にとって未知の国、パキスタンに進んで行きます。



…と、スムーズに行きたい所だったのですが、現在インドは長期休暇シーズンらしく、ここリシュケシュも観光客でごった返しております。

そのため、リシュケシュに到着してから結構早い段階で列車のチケットを取ろうとしたのですが、アムリトサルまでの夜行列車は何と1カ月近く先までキャンセル待ちの状態でした…

そんな時の逃げ道としてTatkal(タトカル)というものがあります。

これは前日に売り出す直前予約チケットなのですが、通常の料金よりも高い運賃となります。

できることなら使いたくなかったのですが、こんな状態では仕方ありません。

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灼熱地獄から解放されたかったので贅沢に3ACを予約、Tatkalのチケットは破格の1050ルピー、さらにリシュケシュの代理店に依頼したので手数料込みで1500ルピーとなってしまいました…

最後の最後で何て痛い出費…



でも、本当に痛いのはここからだったのです…



列車は21:30に、ハリドワール駅を出発します。

リシュケシュからハリドワールまでは30km近く離れており、『歩き方』情報によると、1時間に数便は出ているバスで1時間ほどの所要時間ということでした。

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というわけで多少余裕を持って、念のために2時間半前の19:00には宿を出発。

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宿の目の前で乗合リクシャーを捕まえます。

できることなら直接ハリドワールまで行ってもらいたかったのですが、とりあえずリシュケシュのバスターミナルまでとのこと(50ルピー)。

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橋の近くはやっぱり渋滞がすごい!

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でもそれ以外は極めて順調に進み、19:30にはリシュケシュのバスターミナルに到着。

あとはここからバスを捕まえるのみなのですが…



どこを探してもハリドワール行きのバスはありません笑

こんなに沢山停まっているのに…

ハリドワール行きのバスを待っている人は沢山いたので状況を聞いてみると、



「渋滞でしばらくバスは来ない」



「ハリドワールまではここから4時間かかる」



「次のバスは22:00だ」



などと、縁起でもない返答が次から次へと返ってきます。

いずれにしてもバスは通常運行ができていないようで、このままバスを待っていては列車に間に合いそうにありません。

どうしようかと考えていると、高圧的なインド人のおっさんが、



「プライベートタクシーをシェアしよう」



どうやら普通のタクシーもバスターミナルにはほとんど戻ってきていない状態で、となるとその他の選択肢はリクシャーかプライベートタクシーになってしまうと。

そして気になるお値段ですが、おっさんが交渉した所、1台1800ルピーと!

これを3人で割って、1人600ルピーでどうだと言うのです。



おっさんの有無を言わさぬ高圧的な態度や、法外な金額を聞いた瞬間、



「あ…これは怪しいぞ」



と思いました。

恐らくタクシーの客引きは600ルピーが言い値で、それを全て自分に払わせ、おっさんはタダでハリドワールに行こうとしているなと。

1800ルピーはどう考えても、あまりにも高過ぎる。

そこでおっさんを振り切り、バスターミナルの外にたむろしてるタクシードライバーに片っ端から値段を聞いてみるも、



どいつもこいつも1800ルピーが言い値でした。

しかも他に交通手段がないからか交渉の余地はなく、

「嫌なら別にいいんだぜ~」

とヘラヘラしてきやがる。



もうこうなると、どこまでが本当でどこからが嘘なのかがわからなくなります。

もしかしたら、このドライバーたちが全員グルで、本当はもっと安いプライベートタクシーがあるのかもしれませんし、何ならちゃんとバスも走っているのかも知れません。

だけどそれが見つけられないまま時間は刻一刻と過ぎていき、気が付けば列車の出発まで残り1時間あまりとなってしまいました。

仕方がないので600ルピーを支払うことにし、おっさん達とプライベートタクシーに乗り込みます。



ハリドワールまでの道中は、ひたすら悶々とした思いでした。



悔しい、ただただ悔しい。

何が悔しいかって、バスで行けばたったの40ルピーなんです。

それを、長期休暇シーズンだとか、インド交通の脆弱さとか、実際の状況を自分の頭で考えることもせず、ただ『歩き方』の情報を鵜呑みにしてしまったがために、600ルピーのプライベートタクシー以外に取れる選択肢を失ってしまったことをひたすら悔いておりました。

そもそもこれまでの旅だって、『歩き方』の情報に幾度となく振り回されてきたはずなのに、それでも学習をしない自分の愚かさに腹が立って仕方ありませんでした。

「旅の情報はできる限り多方面から仕入れ、それを自分自身の頭で考え取捨選択する」

こんな当たり前のことをなぜ怠ってしまったのでしょう。



そんな悶々とした気持ちをよそに、プライベートタクシーは夜道をどんどんかっ飛ばしていきます。

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しかし、ハリドワールまであと5kmほどといった所で、渋滞が始まってしまいました。



高い金を払ってタクシーに乗ったのに、もっと高い金を払った列車を逃しでもしたら、

深夜のハリドワールに、その先の足もないまま放り出されでもしたら、

最悪の事態を考えてしまいます。



刻一刻と迫る時間、一向に縮まらぬ距離。



21:00、あと5.2km



21:10、あと3.5km



21:20、あと1.6km



21:25、あと0.6km



頼む…間に合ってくれ…



しかし、あとこの交差点さえ右折してくれたら駅に!という所で、



無情にも交通規制が。



渋滞対策なのか、本来右折できるところにバリケードが張り巡らされていたのです。



終わった…これで万事休すだ…



そう思いながらふとmaps.meを見ると、そこには一筋の光明が!


1.ハリドワール駅
2.Jwalapur駅
※車はひたすら国道334号線(黄色い道路)を西進、右折のタイミングを伺っていました。



列車は既にハリドワール駅を出発してしまいましたが、その8分後に、お隣のJwalapur駅に停車するのです。

しかもタクシーは、右折する場所を見つけられずハリドワール駅を大きく通り過ぎて進んでしまったので、結果としてJwalapur駅にはあと1kmの所にいました。

時間は21:33!まだ間に合う!



すぐにJwalapur駅近くまで車を飛ばしてもらい、21:36に車を降りました。

しかし地図上では目の前にあるはずの駅なのですが、視界に広がっているのはただの住宅街。

必死に道端にいた近所の人に駅への道を聞くと、

「そこの柵の裂け目を進め!」と。

言われるがままに進んでいくと、目の前には線路が。

列車に轢かれぬよう左右をしっかりと確認しながら、最後の全力疾走!

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そして21:37、ギリギリの所でJwalapur駅に到着しました。

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暗いのでよくわからないでしょうが、正面にある地元民用の抜け道から駅に入ったことになります。

ハリドワール駅方面を見ると、恐らく乗る列車であろう光がどんどん近付いてきます。

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そしてほぼ定刻に、列車はJwalapur駅に入線。



良かった…間に合ったんだ…

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完全に力が抜けた状態で3ACの上段に登ると、すぐに眠りにつきました。




1.goStops Amritsar
2.Brother's Dhaba
3.黄金寺院



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列車はこれまた定刻の7:30、アムリトサルに到着しました。

本当に、本当に色々とありましたが、インド最後の街アムリトサルに到着です。

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駅を出ると目の前にはリクシャーも停まっていましたが、宿までは2kmちょっと、歩いて向かうことにします。

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朝なのでまだ開店前のお店も多かったのですが、それでも街の雰囲気は明るく良い感じ。

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そして宿に到着、goStops Amritsarという宿です。

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こんな居心地の良い共有スペース(クーラー、コンセント完備)に、

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ドミトリーもクーラー付き。

Wi-Fiもサクサクで、これで料金は270ルピー(Booking.com経由)でした。

アムリトサルと言ったら無料で泊まれるシク教の巡礼宿が有名ですが、もうインドも最後なので快適さを追い求めました。

でもこの値段でこの宿なら、コスパは抜群ですね。



さて、チェックインも済んだことですし、街を歩いてみましょう。

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シク教の聖地だからなのか、街中至る所で無料の施しが行われていました。

ここでは水とメロンが。

衛生面がどんなもんか不安だったので、頂くことはしませんでしたが、こうしたことが日常的に行われているのは本当に嬉しいですね。

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象とすれ違いました。

観光用でしょうか?

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旧市街の路地を抜け、街の中心、黄金寺院の参道に向かいます。

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ここがインドというのが信じられないくらい、参道は綺麗で整っていました。

何より車が入って来ないというのが、落ち着いて歩けて良いですね。

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謎のオブジェも沢山。

顔がいっぱい、ちょっとホラー系です。

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こちらは何やら楽しげな女性たち。

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記念写真はこうやって撮るという見本ですね。

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何とも勇ましい。

ターバンに剣、やっぱりシク教です。



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観光前にまずはお昼ご飯をということで、向かったのがこのお店。

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Brother’s Dhabaというお店ですが、もう内装からしてお洒落。

このお店はアムリトサルで群を抜いて人気のお店ということで、接客もインドらしからぬ丁寧さ。

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こちら、アムリトサル名物のクルチャです!

小麦の記事の中に具を挟んで焼き上げたこちらは、材料はパラタと同じようですが、パイのようにパリパリ、サクサクに焼かれております。

たっぷりのバターと共に頂くと、これがもうとんでもない美味しさ!

注文したのはゴビ(カリフラワー)クルチャ(100ルピー)に、

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バタースコッチシェイク(65ルピー)。

ちょっとお高めではありますが、納得の美味しさに大満足で店を後にします。

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さあ、いよいよアムリトサルのメイン、黄金寺院に向かいます。

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広々とした敷地。

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靴を脱いでの入場となるので、こちらで靴を預かってもらいます(無料)。

もし大きな荷物を持っている場合は、こちらは有料になりますが、荷物を預けることもできます。

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いよいよ中に。

見えてきました!

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こちらがシク教の総本山、黄金寺院です!

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中央の寺院に向けて祈りを捧げる信者たち。

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池にはが泳いでいました。

(鯉を恋と書いていたようで…速やかに修正いたしました。本当に恋が泳いでいたら自分はシク教徒になります。)

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警備の人も出で立ちが決まっております。

と、ここでもう少し時間を過ごすつもりだったのですが、

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見て下さい、あまりの暑さに白いタイルですら灼熱となっており、もはや人はほとんど歩いておりません。

これは来る時間を間違えました。

また日が暮れて涼しくなったら来ることにしましょう。



というわけで、まだまだアムリトサルの1日は続きますが、かなり長くなってしまったので今日はここまでにします。

続きはまた明日!



本日もありがとうございました!





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コメント

No title

まるさんご無沙汰です。
とうとうアムリトサルですね!
パキスタン編楽しみにしておりますー!

あ、文中、池には泳いでいるのが恋になってますよ。
いろいろお察ししちゃう誤変換だったのでついコメントしちゃいましたw
いろいろご自愛下さいませね。

MaedaKさん

お久しぶりですー!
パキスタン、最高に楽しいです!
ぜひお楽しみに…!

そしてひどい誤変換w
速やかに修正します、ありがとうございます!汗
もし恋が泳いでいたらシク教徒と一緒に沐浴する所ですw
残念ながら恋は一向に泳いでは来ません…

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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。