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絶景湖を目指せ!ヒッチハイクの果てに

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



トルクメニスタンビザを他の街で受け取ることにし、長居に長居を重ねたビシュケクを本日後にします。

とりあえずはオシュを中継点に、目指すはパミール高原!

電波が悪いことが予想されるうえ、既に記事のストックも底を尽きているため、もしかしたらブログ更新が止まってしまうかもしれません。

パミール高原で交通事故にでも遭っていない限りは、おそらくタジキスタンの大地を疾走していると思われますので、明日以降更新が無くても悪しからずご了承ください。





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2019年7月2日
(世界一周92日目)
【アルマトイ→コルサイ湖→サティ村】
1テンゲ=0.28円
1000テンゲ=280円






おはようございます!

今朝は何と5時半起き。

というのも、今日からアルマトイを離れ、1泊2日でカザフスタンの大自然を満喫して来ようという計画でして。



アルマトイから数日でアクセスできるスポットはいくつかあるのですが、今回自分が目を付けたのはカインディ湖という所。

北海道・美瑛の青い池のように、美しい湖に立ち枯れした木がニョキニョキと生えている写真を以前目にしたことがありまして。

ただネックとなるのが、公共交通機関が整備されておらず、なおかつ近くの村から15kmほど離れているという情報が…

でも、ずっと気になっていた場所ということもあり、そんなことで諦めるのも嫌なので、とりあえず近くの村まで行って行き方を模索してみることにしました。

最悪足が見つからなかったら往復30kmトレッキングすれば良いわけですし!笑


1.Hello Hostel
2.カガナット
3.サヤハット・バスターミナル



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というわけで出発です!

まずは腹ごしらえから。

カガナットというレストランで朝食を摂ります。

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こちらはローカルレストランより少し高めではあるのですが、色々な料理がこのように並べられているので、それを指差し注文することができます。

基本的に値段が書いてあるのも助かる所でした。

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これで750テンゲ。

ちなみにこちらチェーン店で、市内に何店舗もあるみたいなので、結構重宝します。

24時間営業ですし。

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ここからはバスターミナルまで歩いていきます。

昨日のサイラン・バスターミナルとは異なり、アルマトイ2駅の近くにある小さめのサヤハット・バスターミナルへ。

これからとりあえず目指すサティ村へは、ここからマルシュが朝7:00に出発するそうです。

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6:50にはバスターミナルに到着しましたが、案内表示を見る限りサティという表記は見当たりません。

そこでとりあえずチケット売り場に向かってみると、何と今日はもう人がいっぱいになって出発してしまったと!

とりあえずマルシュで行くのならば、所要5時間、2500テンゲだそうです。

マルシュで行く場合は、だいぶ朝早くはなりますが、かなりの余裕を持たせてバスターミナルに向かった方が良いようですね。



さて、スタートからいきなり道筋を失ってしまったわけですが、ここで諦めるのも癪に障るので、サティ村に向かう術が他に無いのか周囲の人に聞いて回ります。

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すると、サティ村との分岐まで向かうという乗り合いタクシーがもうすぐ出るから乗って行かないかと、そのタクシーの運転手が声を掛けてきました。

金額は3000テンゲ。

途中までしか行かないくせにマルシュよりも高いのは納得がいきませんが、マルシュを逃してしまっている以上仕方がありません。

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タクシーはアルマトイを離れると、何もない1本道をひた走ります。

車内で聞いた所によると、このタクシーはチャリンキャニオンへと向かう3人組の韓国人バックパッカーがチャーターしたもので、運転手が相乗りの交渉をしてくれ、そこから程近いサティ村との分岐点までついでに乗せて行ってくれるようなのです。

いつも出ているタクシーではないようですし、気を利かせてくれた運転手と韓国人バックパッカーには感謝です。

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途中、市場のような所で休憩。

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その後は段々と景色も丘が増えてきます。

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車はまずチャリンキャニオンとの分岐点で停車。

ここで韓国人バックパッカーとはお別れです。

ちなみに彼らはここから10kmほど歩いてチャリンキャニオンを見学しに行くようで、一緒に行かないかと誘われたのですが、憧れの湖への思いを捨てきれない自分は、そのまま先に向かうことに。

チャリンキャニオンもなかなか見ごたえのある渓谷のようなので、もう少し時間をとって行っても良かったなぁ…



そこから少し走ると、今度はサティ村との分岐点に到着です。

降りる際に、ここからどうやってサティ村まで行けばいいのか運転手に聞いてみました。

すると、



「ヒッチハイクだよ。なに、どうにかなるから。」



…まじっすか?

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だって、

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こんな何もない景色の中に、

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いつ来るのか、どこに行くのかもわからないバス停があるだけですよ?

とは言え、もう引き返すこともできません。

仕方がないのでここでヒッチハイクを開始してはみたものの、写真から察することもできるように、車が本当に通らないのです!

サティ村方面に向かう車が通るのは、大体4~5分に1台くらいでしょうか?

この台数では一体、いつになったら移動できるのだろう?

そう思いながら、ジリジリと照り付ける太陽の中、20分、30分と、車が通るたびに全力で合図を送ってみます。

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するとある時、2台の車が目の前で停まってくれました。

乗っていたのはカザフ人6人組。

サティ村に行きたいと言うと、方向が同じだからと乗せてくれることに!

まさに渡りに船!本当に助かりました!

よくよく話を聴いてみると、彼ら6人のうち4人が同じ病院で勤務する医師だそうで、仲の良い共通の友人を交えてこれから1泊でキャンプに向かうと。

しかも行程には、今日目指そうとしているカインディ湖も入っているとのことで、サティ村ではなく湖まで連れて行ってくれるそうです!

もう、もう、こんな幸運な出会いがあっていいのでしょうか!?

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奇跡的な出会いに感動しながら、車は一路湖に向けてひた走ります。

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だんだんと景色は緑が増えてきました。

さっきのチャリンキャニオンの入口からは50kmほどしか離れていないのですが、ものすごい景色の変化です。

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途中のチケット売り場で湖への入場チケットを購入。

753テンゲでした。

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湖近くの駐車場に車を停め、しばし徒歩で坂道を登っていきます。

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小高い丘を登り切ると、遠くには湖が!

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見て下さい!こちらがカインディ湖です!



…と言いたい所ですが、写真で見た、湖にニョキニョキと生える木々が全くありません。

聞いた所、こちらはコルサイ湖という湖だそう。

カインディ湖からも程近く、もし余裕があったら行こうと思っていた所なのですが、今回目指していた所とは違う…笑

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ただ、この美しい湖にやってこれたのは、それはそれでいいかと。

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だって水もこんなに綺麗なわけですし。

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何よりこの森林とのバランスが本当に素晴らしい景色でした!

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もう今日はこのまま成るように成れということで、カザフ人と一緒にキャンプ地まで移動します。

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そしてキャンプ地に到着!

ここからの眺めも本当に素晴らしいです。

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早速昼食の準備をお手伝い。

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美味しくご馳走して頂きました。

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食事の後は思い思いに時間を過ごします。

こんな澄み渡る青空を見ていると、偶然の産物ではありますが、この湖に来れて本当に良かったなと思います。

ただ、サティ村までは15kmも離れているので、早めにこの湖を後にしないと帰りはなかなか大変そう。

のんびりと湖での時間を過ごせたので、お礼を言ってそろそろサティ村に向かおうと思ったのですが、



「1泊でカインディ湖を見に来たんだろ?今日はここでキャンプして、明日一緒にカインディ湖に行ってからアルマトイに帰ろうぜ!」



何と、ただのヒッチハイクのつもりが、まさかの仲良しグループの旅行に混ぜて頂けることに。

しかもカインディ湖までも1人でトレッキングをすること無く行くことができる…!

こんな有難いお誘い、受けないはずがありません。

ただ、あらゆる所で気を遣って親切にしてくれて、いいのかなぁと申し訳無さを感じるくらい…

ただ、「気を遣うなよ!俺たちは友達なんだから一緒に思い切り楽しもうぜ!」

と言ってくれたので、もう思い切りお言葉に甘えることにしました。



そこからは色々なアクティビティで盛り上がります。

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釣りをしたり、

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ビールで乾杯!

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湖水浴もできます。

水は壮絶に冷たかったのですが、思い切りダイブ!

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久しぶりにUNOもやりました。



そして、夕飯の準備をする時間に。

今日のメニューを聞いてみると、何とプロフ

プロフとは、中央アジア各地で食べられている炊き込みご飯で、自分の大好物なのです。

せっかくなのでこの機会に美味しいプロフの作り方を教えてもらうことにしました。

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まずは骨付きの鶏モモ肉を切り分けます。

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そして大量の人参も細切りに。

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この人参がまた旨味を吸って美味しいんですね。

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そしてたっぷりの油を熱した鍋に鶏を投入。

この段階での味付けは塩のみ。

油に鶏のエキスが染み出した所で、

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人参も鍋にバサッと。

このまましばらく煮込んでいきます。

お次は…

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「まる!水汲みに行こうぜ!」

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「まる!ボート乗って遊ぼうぜ!」

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なんてことをやっているうちに、いつの間にか完成していました笑

作り方のコツを尋ねた所、

「このプロフの素が味の決め手だ!」

とのことです笑

とりあえず今後の宿での自炊のために、プロフの素は買っておこうと思います。



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さて、だんだんと日も暮れてきました。

今日の寝る場所はテント…のようですが、人数ギリギリのスペースしかありません。

しかも皆さん気を遣ってくれて、

「俺らの誰かが外で寝るから、テントを使っていいぞ!」

などと言ってくれます。

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いくら何でもそれは申し訳なさすぎるので、キャンプ場に併設のユルトに泊まると申し出ました。

すると男性陣が値段交渉について来てくれたのですが…

時間も遅いためか、ユルトは満室。

それでも粘り強く交渉をしてくれ、何とユルトのオーナーのお宅に泊めさせて頂くことに。

カザフ人のみんなは、明日の朝にサティ村までピックアップに来てくれるそうです。

何から何まで助けてくれて…本当に感謝してもしきれません。

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片づけを済ませたオーナーにサティ村のお宅まで車で連れて行ってもらい、チャイのもてなしを受けました。

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そして夕食第2弾です笑

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ユルトに牧畜と、多角的に経営しているこのお宅は、かなり裕福なのでしょうか?

客間のベッドもとても寝心地が良く、この日はぐっすりと寝ることができました。



さて、ひょんなことからカザフ人との小旅行をすることになったわけですが、とてもとても楽しい1日がこれにて終了しました。

そして明日は楽しみにしていたカインディ湖へ。

どんな旅路になるのでしょう?



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。