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木がニョキニョキ!カインディ湖の不思議な光景

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはキルギスのオシュ!

パミール高原・ワハーン回廊へ向かう車をシェアしてくれる人を探し中です!

当然、人数が多い方が1人当たりの料金は安くなるのですが、現在の所メンバーは2人。

ここで沢山の仲間が見つかるといいなぁ…





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2019年7月3日
(世界一周93日目)
【サティ村→カインディ湖→アルマトイ】
1テンゲ=0.28円
1000テンゲ=280円






コッケコッコー!!!



ンモオオオオオ!!!



メエエエエエエ!!!




けたたましい動物の鳴き声とともに目が覚めました。

おはようございます。

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のんびりとした空気の中、サティ村で朝を迎えました。

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こちらが泊めて頂いたお宅。

テレビもあり、

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冷蔵庫や立派なキッチンもあります。

昨日はヒッチハイクをした所、カザフ人グループとの素敵な出会いがあったのですが、宿もまた思いもかけずホームステイをすることになってしまいました。

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とは言え、ユルトを経営している方のお宅に泊めてもらったため、宿の人はもう仕事に出ており、朝食は他の宿泊客と共にユルトで摂ることになるのですが。

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食事場所になるこの大きなユルトのみ、何とWi-Fiも繋がります。

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甘いお粥のシンプルな朝食を頂き、しばしのんびりと。

今日はこの後、昨日出会ったカザフ人の皆さんが宿まで迎えに来てくれ、目指していたカインディ湖に向かうのです。

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キャンプを終え、迎えに来てくれたのが10:30頃。

これから車に乗ってカインディ湖を目指すのですが…

昨日行ったコルサイ湖と比べ道がかなり悪いため、普通の車で行くのはかなり大変なようです。

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そこで本日は、このジープを自分含めた7人でシェアしてカインディ湖に向かうことに。

ジープのチャーターは10000テンゲ。

元々このサティ村でジープをシェアできる人が見つかれば、それでカインディ湖まで行こうと思っていたのですが、まさか7人でシェアできることになるとは…

昨日の出会いは費用的にも本当に有難いです。

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彼らが、昨日自分を拾ってくれたカザフ人たち。

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後で写真を振り返ると、なかなか全員が映っている写真が見つからなかったのですが…

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とりあえず記念撮影!

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このドライバーのおっちゃんが、宿のオーナーです。

ユルト経営、牧畜に加え、ジープのチャーターも。

本当に多角的に経営していますね。

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それでは、カインディ湖に向けて出発です!

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最初のうちは目の細かいダート道を登っていきます。

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視界に入る草原では、羊や山羊が草を食んでいました。

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だんだんと石の粒が大きくなってくると、ジープは車体を左右に大きく揺らしながら進みます。

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そして、いつしか道路に川が流れるように。

この川がカインディ湖から流れてきており、この後しばらくは並走していくことになるのですが…

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その前になかなかの深みを渡って行かなくてはなりません。

確かにこれを普通の車で行くのはキツいでしょうね。

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このゲートの所でチケットを購入。

コルサイ湖と同じく1人753テンゲでした。

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程無くして駐車場が見えてくるのですが、そこでジープを降ります。

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ここからカインディ湖までは2kmほどのトレッキング。

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どんな湖なのか思いを馳せながら、緑の中を進んで行きます。

ただ、この2kmというのがそれなりに急な上り坂だったので、もしサティ村から歩いていたら疲労困憊だったでしょうね。

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しばらく進むと再び駐車場が。

ここまでジープで来れるのなら来て欲しかった…笑

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これが先程ジープで渡った川。

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こうして見るとかなり高い所までやってきたのですね。

標高を調べたら2000mを超えていました。

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そして、見えるでしょうか?あの奥の方にチラっと見える青々とした湖、

きっとあれがカインディ湖です!

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そして到着!

鬱蒼と茂る森林のためか、見た目の透明度は昨日のコルサイ湖の方が上ですが、青から緑へとグラデーションのように変化する水の色合いがとても神秘的です。

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そしてこの木々!

この不思議な光景が見たかったのです。

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昔々、この湖がある地には、トウヒというマツ科の針葉樹の森林が広がっていました。

しかし1911年に起こった地震で大規模な地滑りが起き、峡谷が塞がれこのような湖が形成されたそうです。

地理的に言えば堰止湖に分類される湖ということですね。

で、その際に群生していたトウヒの森林は湖の底に沈んでしまい、このような幹がニョキニョキと突き出た不思議な景観が見られるようになったというわけなのです。

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ただ、それ以上に不思議なのがこちら。

わかりますかね…?水中では、木々の葉が青々と茂っているのです。

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ちょうど晴れてきて水の色も明るくなったので、今度は高台から湖を見下ろしてみます。

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こちらの方が水中の様子はわかりやすいですね。

標高2000mを超えるこの湖は、水温が非常に低いことから、不思議なことに水中部分の枝や葉は枯れることなく、100年以上前の姿を留めているのです。

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コルサイ湖と比べてもかなり冷たい水だったので、さすがに湖水浴をしている人は誰も見かけませんでしたが、この不思議な水中世界を見ようと、何とここに沢山のダイバーが訪れるというのです。

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刻々と色が変わる水の色に、無数に生える木々の幹。

不思議な光景に、しばし見惚れてしまいました。

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さて、目的を済ませた後は帰るのみです。

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山を下り、車を乗り換え、一路アルマトイへ!

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最後はHello Hostelまで送ってくれました。

ガソリン代も食費もかかっているでしょうし、2日間もこんなに親切にして頂いたので、いくらかお支払いしようとしたのですが、頑なに固辞され、お金は受け取ってもらえませんでした。

その代わり、日本に遊びに行ったら色々と案内してくれと。



もちろんです!

この2日間、絶対に忘れられない、かけがえのない思い出ができました!

本当にありがとうございました!!!




夢のような時間を過ごしたカザフスタン。

実は9年前にも訪問したことがあったのですが、その時は嫌な思い出で終わってしまったのです。

一昨日の記事で紹介した28人のパンフィロフ戦士公園に行ったのですが、その時に警察官がやって来てパスポートを提示するよう言われたのですね。

で、パスポートを出したら半ば無理矢理奪い取られ、自分は他の警察官に羽交い絞めにされてパトカーの中へ。

そこからはひたすら難癖をつけられ、結局パスポートのスタンプが滲んでいるということで不法滞在の罰金を払えと迫られたのです。

拒否するにも、その日の夜行列車のチケットを既に購入していたのであまり長引かせたくも無く、最終的には罰金をチケット代未満の金額まで値切って、釈放されました。

要は腐敗警官というやつです。



今回の旅では、当初カザフスタンはルートから外していたのですが、この9年前の思い出をアップデートすることが無ければ、恐らくずっとカザフスタンに良いイメージを持たずに終わってしまうだろうと思い、半ば無理に時間を作って再び訪れることにしました。

どんな旅になるのか未知だったのですが、結果としてはすごく素敵な思い出を作ることができました。

カザフスタン、本当に最高の国でした!



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夕食は再びジャイサンへ。

今度はラグメンにご飯もつけて。

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その後は、カザフスタン最後の晩ということで、これまた再びシターブに飲みにやって来ました。

宿にもう1人日本人が泊まっていたので、お誘いしようかとも思ったのですが、この人が中々に癖のある方で。

30分くらい立ち話をしたのですが、ひたすら自分語りばかり。

どのくらい自分語りが過ぎるのかと言うと、あまりにその方が話したいことばかり話すものですから、自分は自己紹介すらできていないですし、何ならその方の名前すら知りません笑

ひたすらその方の自慢話を聴かされていたのですが、もはや鬱陶しくなったので、最後の方は話の切れ目を探すのに一生懸命でした。

それでも30分間、切れ目を見つけることができずに話に付き合わされたというわけなのです。



せっかくの時間を、そんな奴の自慢話で埋め尽くされてはたまったものではありません。

今日は1人でしっぽりと飲んで、カザフスタンの思い出にじっくりと浸るのです。



本日もありがとうございました!





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コメント

ハイシーズンだと思っていたけど

今はパミール高原へ行くハイシーズンだろうから旅の仲間はすぐに見つかると思っていたのですが、中々集まらないんですね。早く行けるといいですね。

昨日のヒッチハイクのくだりではどうなるかと思いましたが、良い方々に出会えて良かったです。短い夏を満喫しているのかな?

まるさんは、8/15前後はパミール高原かワハーン回廊を走っている予定ですか?それともウズベキスタンに入っているのかな?犠牲祭があるので、お祭りムードに包まれると思います。

らいらさん

色々な方面に向かう人が集うビシュケクではそんなに期待していなかったのですが、まさかのオシュが閑散としていて、これ以上人は増やせなさそうです…

海外ではあまり積極的にヒッチハイクはしないのですが、今回は本当に運が良かったと思います。
素敵な出会いになりました!

8月半ば頃は、予定ではコーカサスの方に抜けていると思います。
犠牲祭…気になります笑

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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。