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ワハーン回廊は温泉天国!ローカル臭溢れる温泉へ

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



さすがに今日くらいになれば、カスピ海の船の中にいることでしょう。

なお、この船では食事が出るそうなのですが、初日はまだ食材があるので、肉などもついてなかなか豪華らしいのです。

しかし、何日も着岸できないでいると、だんだんと船の食料も尽きてきて、終いには芋とパンだけになってしまうとか…

切実に、本当に切実に、順調にバクーに渡れていることを祈りたいですね。





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2019年7月21日
(世界一周111日目)
【ビビファティマ→ランガル→イシュコーシム→アルチ】
1ソモニ=11.5円
10ソモニ=115円



1.Yamchun Fort
2.ランガル
3.シルギン温泉
4.温泉近くの炭酸泉
5.仏教遺跡
6.アルチ温泉



おはようございます!

本日はワハーン回廊編2日目をお送りします!



ワハーン回廊の最果ての地と言われるのは、ランガルと言う街です。

昨日の1日目で、ランガルまでの行程のうち既に8割ほど消化してしまいました。

つまり、今日の行程の大半は、昨日通った道を戻ることになります。

しかし、単なる戻りにしてしまうと、わざわざこのルートを巡るのに3日もとった意味がありません。

そのため今日は、思い切り趣味に走ってマニアックな道を突き進むことにしました。

自分の趣味のうち、この地にあるのは、そう、温泉です。

既にメジャーどころを回ってしまったので、今日訪れた温泉はかなりローカル臭漂う所となりましたが、昨日の温泉に負けず劣らず良い所でした!

それでは、その様子を含めご覧ください!



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まずは宿の朝ご飯。

お粥に、ナン。

うーん…食材が乏しいのでしょうか?

バターすらも出て来ないとは…

ワハーン回廊、物価の割に宿のコスパはなかなかに微妙なようですね。

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ただ、今日も景色は最高!

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昨日は午後遅い時間になると雲が広がってきたので、青空が見られるうちにどんどん先に進んでしまいます。

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まず訪れたのは、ビビファティマ温泉からも程近いこちら、Yamchun Fortです!

昨日訪れたQahqaha Fortressと比べてもかなり大規模。

期待が膨らみます。

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この城塞も例に漏れず断崖に位置しているため、一旦、道路沿いの崖を下り、川を渡り、そうしてこの城塞の斜面を登っていきます。

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登るとボロボロと崩れる斜面は、アラコル湖のトレッキングルートを思い出させてくれますね。

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さあ、頂上に到着しました。

こちらの城塞は、比較的壁面も多く残されています。

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中を歩いてみましょう。

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こうして見ると、かなり広い敷地。

往時は相当な力を持っていたのでしょうね。

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崩れた壁の隙間からは、昨日車で通ってきた川沿いの風景が。

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小さな窓は、敵に攻め込まれにくいようにするための工夫でしょうか。

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こちらはもはや窓とは呼べないサイズの穴。

この穴を利用して、攻めてくる敵を攻撃したりするのでしょうかね?

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そして、城塞からの眺め。

ものすごく雄大…

素晴らしい1日の始まりとなりました。

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さて、どんどんと先に進んでいきましょう!

まずは最果ての地ランガルを目指し、ビビファティマ温泉からの坂道を下っていきます。

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本線に戻ると、ここからの道は昨日以上に壮大な風景でした。

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ものすごく大規模な堆積地形。

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そして、名前はわかりませんが、アフガニスタン側にも何やら遺跡のようなものを発見。

こうして、ビビファティマからは2時間ほど走った所でしょうか。

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ここが最果ての地、ランガルです。

ここから先は主だった街も乏しくなり、そのうち並走していた川もだんだんと離れていくそうなのですが…

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この風景だけ見ると、他の回廊沿いの街と何1つ変わらず、最果ての雰囲気は感じ取ることができません。

このままホーログまでの帰路を進んで行くのもただ退屈なだけですし、何か帰り道に見所はないものかと、色々と調べてみることにしました。

地図とにらめっこしていると、昨日訪れた所以外に、いくつか温泉が点在しているようです。

それならば、今日、明日と、そうした温泉をできるだけ色々と巡ってみようじゃないか!

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そうと決まれば帰路の出発です。

1時間ほど車を走らせやってきたのは、

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小さな温泉場でした。

こちらはシルギンという街に湧いている温泉。

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温泉の水が建物の外に流れ出ていました

見てお分かりの通り、非常に鉄分が豊富です。

水が流れた痕跡が真っ赤に。

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この水は川にも流れ込んでいるのですが、付近の大地は見ての通りの色に。

かなり強力そうな温泉です。

なお、ここの温泉には浴槽が1つしかなく、着いた時には女性が入浴中だったので、待ち時間を利用して付近を散歩してみることに。

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通りすがりの子どもが案内してくれました。

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温泉から300mほど歩くと、こんな施設が。

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ここは湧き水を汲める場所なのですが、こちらの水も鉄分が豊富なのが見てわかります。

水の通り道もこんな感じに。
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試しに飲んでみると、これが強力な炭酸水でした!

と言うことは、さっきの温泉も炭酸泉なのでしょうね!

これは期待が高まります。

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なお、ここの水が流れ込む川は、他の場所と比べても特に綺麗な水の色をしていました。

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さて、温泉です。

施設はかなり古びており、昔から大切に使われてきた温泉場なのだということがわかります。

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湯船はこんな感じ、貸し切りでした。

湯温は30℃台半ばほどでしょうか?かなり温め。

そして予想は的中し、強力な鉄の香りがする炭酸泉でした。

訪れる人は地元の人以外おらず、ともすれば自分たちも通過してしまう所だったこの温泉。

しかし、お湯は非常に上質、来て良かったと思わせてくれる温泉でした。



さて、今日はイシュコーシムまで戻って泊まる予定だったのですが、これで味を占め、さらに温泉地を巡ってみることに。

イシュコーシム近くに良い温泉がないのかミーシャに尋ねてみると、アルチという温泉地があると教えてもらいました。

何でも、イシュコーシムよりもう少しホーログに寄った辺りにあるみたいです。

その分明日の帰りは早くなってしまいますが、せっかくなので今日はその温泉地を目指すことに。



その前にもう1カ所だけ寄り道をします。

シルギンの温泉からは10kmほど西に進んだ所。

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こちら、岩肌にいくつもの穴が開いていますが、仏教遺跡とのことです。

てっぺんに登るには結構な急斜面ですが、行ってみましょう。
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近くには村があり、そこに暮らす子どもたちが行き方を教えてくれました。

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頂上には小さな石碑が。

比較的新しい物ですが、この地の歴史を教えてくれています。

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今は仏像などは置かれておらずただの廃墟と化していますが、以前は大切な信仰の場だったのでしょう。

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登ってみた遺跡の反対側には、もっと大規模な遺跡が。

こちらは登るのは少し大変そうです。

今でこそこの地に仏教の香りはしませんが、歴史を辿っていくとここワハーン回廊もシルクロードの重要な1ルートだったわけで。

そうした歴史を垣間見ることのできる貴重な場なのですね。

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この道を、千何百年もの昔には、中国を、そして中東やヨーロッパを目指して、多くの人が行き交いしていたのだと思うと、何だか感慨深い思いです。

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写真に写っている子どもたちが、案内をしてくれました。

さっきの温泉の子どもも含め、本当にありがとう!

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さて、時間もだいぶ遅くなってしまいましたが、イシュコーシムは付近では比較的大きな街となるので、ここでお昼ご飯をとります。

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チキンにサラダ、そしてナン(12ソモニ)。

なのですが、お会計の時にまたミーシャが仕切りました。

ミーシャはこれに加えて具沢山のスープも飲んでいましたが、「割り勘で行こう。1人15ソモニだ。」と。

さすがにこれはおかしいので抗議をすると、ミーシャが21ソモニ、自分たち2人が12ソモニ払うことで落ち着きました。

文句を言うのも…というくらいの少額なのですが、文句を言われないからこそ、それをチマチマと積み重ねて小金を稼いできたのでしょう。

チャーターなので最後はチップをどうしようかとも思っていたのですが、こういうことをされてしまうと、感謝の気持ちも薄れてしまいます。

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さあ、とりあえずは昼食も終わったので、アルチの街までもう一息です!

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そしてこちらがアルチの街。

何とものどかな所です。

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宿はこちら、Mexmohxoha Hotelです。

お値段は昨日と同じく2食付きで15ドル。

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夕食はこのスープ!

キャベツがたっぷりで味付けも絶品…なのですが、今日の夕食はこれだけ。

他のテーブルを見るともうちょっと豪華な食事が出ていますが…これはケチられているのかな?

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とてもこれだけでは足りないので、ビールと共に非常食のポテチを全開封します。

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こちらはタジキスタンのビール。

変に甘くてリピートはしないですが…

楽しい晩となりました。



さあ、今日はシルギンの温泉を堪能して満足したので、アルチの温泉は明日のお楽しみです!

残り少なくなってきたワハーン回廊旅、最終日はどんなことが起こるのでしょうか?



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。