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いざワハーン回廊へ!アフガニスタンの風景を拝む

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムは、カスピ海を渡るフェリーの中!

…であることを心から祈っております。

このフェリー、時間が読めないのは、毎日出航ではないため港で何日も待たされてしまうというのが理由の1つです。

ただ、それ以外に、バクーの港に着岸できないために何日もフェリーの中で待機しなければならないと言ったことも起こっているようで…

今どこにいるのかな?まだトルクメンバシ?それともカスピ海?はたまたバクーに着いている?





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2019年7月20日
(世界一周110日目)
【ホーログ→ビビファティマ】
1ソモニ=11.5円
10ソモニ=115円



1.ガラムチャシマ温泉
2.Lonely Planet
3.Qahqaha Fortress
4.ビビファティマ温泉



おはようございます!

本日は前回記事の続き、ワハーン回廊1日目の様子をお送りします!



アフガンマーケットから戻って来ると、ドライバーが待っていてくれました。

ドライバーの名前はミーシャ、これから3日間お世話になります。



ちなみに今回のチャーターは、パミールロッジを通してお願いし、3日間のワハーン回廊往復で300ドルでした。

フリーのドライバーを探せばもっともっと安くできる様なのですが、昨日のホーログ着がかなり遅かったことや、何かあった時の補償などを考え、割高ですがお手軽に宿でお願いすることに。

結局パミールロッジでもシェア仲間を見つけることはできず、2人で割り勘となったので1人当たり150ドル。

結構な出費ですが、オシュやムルガブでチャーターするよりはだいぶ金額を抑えられたので、これくらいなら良しとしましょう。

ワハーン回廊は写真を撮るだけではなくて色々寄り道したいので、限られた日数ではチャーターしないという選択肢は無かったので。



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出発するとまずはスーパーマーケットへ。

宿をとる場所によっては食料などが乏しかったり、値段が割高な所もあるため、事前に購入しておきます。

3日分の水と、つまみのポテチを購入。

ビールが売っていないとつまみも意味を為さなくなりますが、ぬるいビールは飲みたくないので、冷たいビールが売っていなければ大人しく我慢します。



それでは改めて出発!

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ホーログの街も国境の川沿いに位置しているため、街を離れると程無くしてこの絶景!

パミール高原とはまた違った渓谷の素晴らしい景色です。

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なお、この川の対岸はひたすらアフガニスタンの風景が広がっています。

ずっとその景色を眺めていると、人の営みを目にすることも。

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車が走っていますね。

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道行く人も。

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こんなに近くにあるのに、自分たちにとってはすごく遠い国。

この3日間は、しばしそんなアフガニスタンの風景を目に焼き付けていこうと思います。

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さて、1時間ほど走ると小さな村が見えてきます。

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ここから川の支流に沿った緩やかな坂道を5~6kmほど登っていくと…

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本日最初の目的地、ガラムチャシマに到着しました!

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実はこのワハーン回廊、道沿いにいくつもの温泉が湧いていることでも知られています。

自分は温泉に目がないので、このワハーン回廊で温泉巡りをするのをずっと楽しみにしておりました。

まず訪れたのが、その数ある温泉の中でも特に有名なガラムチャシマ温泉と言うわけです。

入場料は5ソモニ、10ソモニと言われることもありますが無視して大丈夫です。

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見ての通り温泉成分が岩にへばりついて、見た目から素晴らしい温泉であることがわかりますね!

そしてこちらが湯船です!

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ミルキーブルーの湯は見た目にも美しく、青空の中で入る露天風呂は本当に気持ちよさそう。

…なのですが、1時間ごとに内湯と外湯が男女で入れ替わるらしく、この時はちょうど入れ替えで人がいないと。

次の1時間、露天風呂を使えるのは一体どっちでしょうか…?

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女性でした。

男性は内湯に入ります。

でもこのお湯が非常に素晴らしいもので。

湯船の底には大量の湯の花が沈んでおり、それを体に塗るとお肌はスベスベに。

湯の温度も極端にぬるいわけではなく、40℃弱といった所でしょうか。

暑い中央アジアの日中なら、気持ちよく長湯のできるベストな温度でした。

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身体をポカポカにした所で、近くの食堂で昼食を。

定番の羊のスープにナンを(17ソモニ)。

このお会計の段になり、ちょっと不穏な動きが。

ミーシャが「1人17ソムずつ払ってくれ」と言うので払おうとしましたが、3人だと計51ソモニになります。

小額紙幣が欲しかったので50ソモニ札を出し、みんなが払ったお金の中から差額をもらおうとすると、ミーシャに全力で止められました。

その時には既に置かれたお金を数え終えていましたが、テーブルに置かれていたお金は全部で28ソモニ。

みんな同じものを注文したので、本来なら自分を除いた2人分の34ソモニが置かれていなければおかしいはずですが…

なお、ミーシャが会計を済ませてくれた時にもらっていた領収書(というか紙の切れ端)には、しっかり45ソモニと書いてありました。

つまり、ミーシャは自分たちからちょっとずつ多くお金を取り、自身の食事代を安くあげようとしていたのです。

だからあんなに全力で止めてきたのですね。

ごくごく少額ではありますが、こういうことが癖になっている人だとしたら、これから気を付けないと面倒なことになるかも…



さて、ガラムチャシマ温泉を後にし、一路ワハーン回廊の奥に向かって行きます。

…が、このガラムチャシマとの分岐の近くに、1つ絶景スポットがあるというので、まずはそこに寄ります。

そのビューポイントは、Lonely Planetと呼ばれているのですが、なぜなのでしょう?ロンプラの表紙になったとかですかね?

その景色がこちらです!

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いや、めちゃくちゃ絶景…

カーブを描く川の両岸にある、タジキスタンとアフガニスタンの集落の様子がすごく良くわかります。

また、荒涼とした山と木々の緑の調和が本当に素晴らしい…

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ちなみにこちらがアフガニスタン側の集落の様子。

良いスポットに出会うことができました。



それでは再び走り始めます。

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なお、アフガニスタン側ですが、タジキスタン側が道の大部分が舗装されているのに対し、ほぼ未舗装の悪路が続いています。

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また、タジキスタン側は電線が川沿いに通っていますが、アフガニスタン側には一貫して電線は見られませんでした。

そういった何気ない風景からも、両国の経済格差を感じることができます。

とは言えタジキスタンもこの地は辺境に位置するような所なので、キルギスから入った時は環境の変化に驚いたばかりだったのですけどね…

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ホーログからガラムチャシマ温泉までは川幅も狭く激流の所ばかりだったのですが、だんだんと川幅も広くなってきます。

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伴って、川の流れも幾分緩やかに。

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ただ、川沿いを中心に緑が豊富な風景は変わらず。

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こうした緑の多さが、パミール高原との一番の違いでしょうか。

沿岸の村では農業を営む様子もよく見られ、生活には不便な場所でしょうが、土地の様子からは豊かさが感じられます。

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それが、イシュコーシムの街が近付くと雪山も見え、景色も少しづつ変化してきました。

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こちらがイシュコーシムにある国境の橋。

アフガンマーケットが行われていた頃は、この橋を売り手が渡って来ていたのでしょう。

一見平和そうに見える風景ではありましたが、ミーシャいわく、向こうの山にはタリバンが潜伏しているので、いつ危険な状態になるのかわからないとのこと。

なかなか往時の姿を取り戻すのは簡単なことではないようですね。

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イシュコーシムの街を過ぎ、次の目的地はこちら。

Qahqaha Fortressという、城塞跡です。

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見た目からも古さが伝わってきますが、なかなかに立派な城塞だったようです。

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登ってみると、そこかしこに当時の面影が。

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ほぼ土台の部分しか残っていませんでしたが、実際に城塞のあった高台に立つと、当時の栄華が目に浮かんでくるようです。

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そしてここからの見晴らし、何だか既視感を感じました。

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何だろうと考えていたのですが、あれです、パキスタン・フンザの風景とすごく似ています。

荒涼とした山々の中に川が流れ、その川の周辺を中心に緑が生い茂り…

そういえば、フンザにも川沿いの見晴らしの良い高台に城塞がいくつもありました。

よくよく考えてみると、あの向こうの山を越えたらアフガニスタン、さらにその向こうの山を越えたらパキスタンなわけですから、景観が似るのも納得です。

頂上に吹きすさぶ風を浴びると、「風の谷」を想起することができました。

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さて、戻りましょう。

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ここからの景色はこれまでとは一変、荒々しさが増してきます。

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視界には氷河を抱くような山も入ってくるようになりました。

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川幅もさらに広がり、何と言うか、雄大な感じをその景色からは受けるように。

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ずっと川沿いを遡っているだけですが、刻一刻と景色の様子が変わっていくので眺めていて飽きることはありません。

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なお、出発が遅かったこともあり、だんだんと日も傾いてきて影も長く伸びるようになります。

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今日のゴールはもうすぐ、最後に急な坂道を登れば…

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到着しました!

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本日の目的地は、こちらのビビファティマ温泉です!

こちらも源泉掛け流しの素晴らしい温泉なのですが、行った時は人で溢れていたので、中の写真はありません。

ここはさっきのガラムチャシマ温泉とは違い、透明な湯でしたが、先程と同様硫黄の香りはかなり強く、湯温も丁度良かったです。

入湯量は10ソモニでした。

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本日の宿はMexmohxoha Hotelでした。

ここビビファティマ温泉には4つの宿があるそうなのですが、どこも値段は2食付きで15ドル。

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夕食はこちらのナンとスープ。

え…これだけ…?と思っていた所、

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もう1品やって来ました。

パスタにそばの実。

さらにさっきのスープに入っているピーマン、中にご飯が詰まっていました。

炭水化物のオンパレード!

十分すぎるほどお腹いっぱいです笑

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食事が終わるころには段々と日も暮れてきました。

宿の食堂でビールを売っていたので、晩酌をしながら1日目が終了。



さっそく目的の温泉を満喫できた、ワハーン回廊1日目。

あと2日間、どんな旅路になるのでしょう?



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。