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ヒヴァの街が最も美しい時間

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



ジョージアなのですが、物価は安いし、色々調っているし、本当に快適に過ごしています。

長居できる街と誉れ高かったのですごく期待していたのですが、期待通りの良い所です。

ただ沈没するとこの先の旅程にも支障を来す所なので、ほどほどにですね。

ここでは程よくのんびりしていこうと思います。





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2019年7月29日
(世界一周119日目)
【(サマルカンド)→ヒヴァ】
1ソム=0.01222円
10000ソム=122.2円



1.ヒヴァ駅
2.アリベック(ゲストハウス)
3.カルタ・ミナル
4.ジュマ・モスク
5.イスラーム・ホジャ・メドレセ



おはようございます!

日記の方は、昨日の深夜に夜行列車でサマルカンドを発ち、ヒヴァに向けて移動の真っ最中です。

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見事な朝日が昇ってきました。

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景色はひたすら砂漠が続き、なかなか単調です。

この辺りには、キジルクーム砂漠が位置しており、車窓から見える人家もかなりまばら。

なお、線路に沿ってパイプがどこまでも続いていましたが、聞く所によると、あれで水を運んでいるらしいのです。

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気候的には農業に不適でも、こうして灌漑を行うことによって、農地として利用している場所もあるのですね。

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陽が高くなってくると、下段寝台に人が降りてきて、座席として利用するようになります。

自分はと言うと、終点のヒヴァまではまだまだ長そうだったので、写真を撮る以外は上段の寝台でゴロゴロしていました。

そう、確か直近の『地球の歩き方』でも、ヒヴァへのアクセスは、まずウルゲンチという街まで列車で向かい、そこからトロリーバスや乗り合いタクシーに乗り換えてヒヴァまで向かうと書かれているかと思います。

しかし、恐らく今年になって、ついにヒヴァまでの鉄道が開通し、ウルゲンチ行きだった夜行列車がヒヴァまで乗り入れるようになったのです!

ただ、まだサマルカンド駅に掲示してあった各列車の時刻表には、ウルゲンチ行きとしか記されていませんでしたし、乗客の混乱を避けるためか列車の行き先表示も1両ごとにウルゲンチ行きとヒヴァ行きという表記が混在していました。

ウルゲンチからは一気に人も減り、列車は1時間近くかけてのんびりとヒヴァまで向かいます。

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そして到着。

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紛うこと無く、こちらヒヴァ駅でございます。

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ただ、できたばかりの駅だからなのでしょう、周囲は閑散としていました。

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至る所で重機が走り回り土地を造成していたので、これから駅周辺はどんどん開発されていくのでしょうね。

さて、ヒヴァ駅から宿までは3kmほどの距離がありますが、ちょうど駅を出た時にはバスは無くタクシーしかいなかったため、宿まで歩いていくことになります。

とは言え、旧市街の中を歩いていくことになるので、景色は楽しめるでしょう。



なお、このヒヴァは17世紀ころにヒヴァ・ハン国の都として繁栄し、その時には外敵の侵入を防ぐため2重の城壁で囲まれていました。

そのうち内側の城壁の内部はイチャン・カラと呼ばれ、現在でもヒヴァ観光の中心になっています。

都が衰退した後もこのイチャン・カラは修復が進められ、現在では城壁内部全体が博物館に。

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駅は東側にあるため、東門からイチャン・カラに入っていきます。

この東門は別名「奴隷の門」とも呼ばれています。

ヒヴァ・ハン国には大規模な奴隷市場があり、19世紀にロシアの支配下に入るまで残っていたのですが、その市に最も近かったのがここ東門です。

今はとても明るい雰囲気ですが、売られた奴隷たちがこの門から各地へと連れられて行った…なんて考えるととても恐ろしいですね。

なお、イチャン・カラには共通入場券がありまして。

街を歩くだけなら無料で良いそうなのですが、東門は入場券が無いと通過できないと言われたので買ってしまいました。

何と100000ソムと言う高値。

でも付近に無料の出入り口があるのを後から知り、何だか損した気分です。

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さて、イチャン・カラ内部です。

日中は土産物屋が軒を連ね、観光地然とした雰囲気。

それでも、茶色の煉瓦や土壁が連なる街の様子は、良い雰囲気です。

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個人的にここイチャン・カラで一番好きな場所が、こちらカルタ・ミナルです。

写真真ん中にある、ずんぐりした水色の建物ですね。

こちらは、当時の為政者が高さ100mを超えるミナレットを作ろうとした所、為政者の死によって工事が中断され、そのままの姿で残っているというものです。

その水色の色合いも青空に良く映えて美しいのですが、何より工事途中と言うのが、まさにその時代に佇んでいるような気分にさせてくれて、素敵です。

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さて、本日の宿ですが、アリベックという所にお世話になりました。

こちらはヒヴァの中でも特に日本人の人気が高い宿と言うことで、行ってみたのですが、本当に居心地は抜群でした。

宿が清潔なのは言うまでも無く、Wi-Fiはサマルカンドの宿が信じられないくらい速く、そして何より、朝食が非常に豪華!

どのくらい豪華かは、明日の日記をお楽しみに…

朝食付きドミトリーで、1泊10ドルです。



ということで、良好なWi-Fi環境にありつけたので、正午頃に宿に着いてからは、少々仮眠をとってからひたすら調べ物を。

明日はちょっと人と待ち合わせをしているので、あまり調べる時間もないのですが、そのまた翌日からトルクメニスタンに行くので、それまでに必要な情報をこの時間でまとめ上げておきました。

サマルカンドで一旦調べ終えたつもりではあったのですが、いざ入国が近付くとあれもこれもと調べたいものが浮かんでくるものですね。

やはり情報は命です。



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で、夜はドミトリーで同室だったゆうりさんと夕食へ。

ゆうりさんは、今回はお仕事のお休みを利用してイランからウズベキスタンに向け旅をされているとのことで、ちょうど自分とは逆ルート。

トルクメニスタンに関して、色々と耳寄りな情報を教えて頂き、すごく助かりました!

また、自分が9年前にシルクロード横断を試みた時とほぼ同時期に世界一周をされていたそうで、当時の旅話にも花が咲きました。

共通の知り合いも見つかり、これまたびっくり!

旅人の世界って、狭いですね…

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自分は1人でもガンガン飲みますが、やっぱり誰かと飲むお酒は楽しいです。

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料理も色々と頼みました。

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定番料理から、

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こちら左側はシュヴィト・オシュというこの辺りの名物料理だそうです。

香草が練り込まれた緑色の麺がすごく特徴的。

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癒しのにゃんこ。

食料をあげたら手なずけられました。

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この日はまた一層話も弾み、気が付いたらビールの空き瓶もものすごいことに。

ここ最近は本当に良い出会いに恵まれているなとしみじみ…

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さて、にゃんこも眠りに落ちましたし、そろそろ出ましょうか。



さて、このまま宿に戻っても良いのですが、個人的にヒヴァで一番好きなのはこの時間でして。

街がこんな感じにライトアップされるのです。
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せっかくだから酔い覚ましも兼ねてちょっとお散歩に出てみることにします。

西門をくぐると、

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昼間も観たカルタ・ミナルがお出迎え。

もう時間は0:00を過ぎようかという頃なので、人通りはほとんどありません。

そんな中をボーッと歩いていると、まるで往時にタイムスリップしたかのようです。

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こちらはジュマ・モスクのミナレット。

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もっと高いこちらのミナレットは、イスラーム・ホジャ・メドレセという、ヒヴァで一番新しいミナレットです。

元は1910年に建てられたそうで、ヒヴァの街がその頃までハンによる支配を受けていたことがわかります。

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メドレセも青のタイルが幻想的。

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近付くとその規模に圧倒されますね。

もちろん、中世にはこんなライトアップなど無くランプの光などでしょうから、もっと夜の街は暗かったのでしょう。

それでも、あまり主張しすぎることのないライトアップに包まれる静寂のこの時間は、自分が以前ヒヴァを歩いた時にすごく印象的だった所であり。

再びこの街に来れて良かった。

ヒヴァについて、余りにも修復がされているので作られた感があるという人もいますが、やっぱり自分はこの街が好きです。



さて、夜行明けということもありのんびり過ごした本日ですが、明日はその分盛り沢山に動きます。

ウズベキスタンもあと1日、思い切り楽しんで行くぞ!



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。