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地獄の門へ!想像を超える圧巻の炎

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



トビリシから数時間、ジョージア軍用道路を通ってカズベキ村に行ってきました。

ここは「天国に一番近い教会」があるので、そこまでトレッキングをしてみたのですが、

天国は人で溢れ返っていました。

ベストシーズンのジョージア、なかなかな賑わいですね。





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2019年7月31日
(世界一周121日目)
【ヒヴァ→ダシャグズ→ダルヴァザ】
1ソム=0.01222円
10000ソム=122.2円

1マナト=30.1円
1ドル=3.5マナト
(いずれも公定レート)
※闇レートだと1ドル=16~18マナトくらい






おはようございます!

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昨日とはちょっとマイナーチェンジをした豪華朝食を頂きます。



さて今日は、いよいよトルクメニスタンに向かいます。

今日の目標は、地獄の門があるダルヴァザに到着すること。

とは言え、ダルヴァザまではそんなに長距離の移動でもないため、宿はゆったり10:00過ぎ頃にチェックアウトします。

地獄の門までは砂漠をひたすら歩いていくことになるため、早くダルヴァザに到着した所で、地獄の門に向かうのは涼しい夜になってからになるでしょうから。

と言うことは、無理して朝早く出る必要も無いかと。


1.ウルゲンチ行きバス乗り場
2.国境行きバス乗り場
3.国境行きバス下車場所

トルクメニスタンの国境まで向かうにはいくつか方法があり、一番楽なのはヒヴァまでタクシーを使って行くことなのですが、1人でチャーターすると結構な金額となるため、自分は刻んで向かいます。

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まずはウルゲンチまでバスで。

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バス停までヒロ君がお見送りに来てくれました。

お互い良い旅を!また日本で会おう!

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こちらが時刻表。

ウルゲンチまでは1500ソムでトロリーバスも走っているのですが、ちょうど目の前に停まっていたので乗ることにしました。

このバスは2000ソム。

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バスは昨日カラに向かう時にも通った道をひた走り、50分ほどでウルゲンチのバスターミナル前に到着しました。

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バスターミナルに併設して大きな市場がありましたが、ここがまたもの凄い賑わい!

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かなり規模も大きく、大荷物さえ持っていなければぜひ歩き回ってみたい所でしたが…

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出発時間が遅かったことから既に時刻は正午を過ぎていると言うこともあり、大人しくバスターミナルに向かうことにします。

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ここからは294番のバスに乗りました。

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国境近くの街がシャヴァトという街だったので、「シャヴァト!ボーダー!」と付近の人に聞いたら、このバスを教えてくれたのです。

国境まで4000ソム。

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シャヴァトの街には所要1時間ほどで到着。

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バスはこのまま街を過ぎ、国境までひた走ります。

この辺りは灌漑用のパイプがひたすら道路に沿って走っており、道路沿いだけ農地になっていました。

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シャヴァトの街から30分ほど走った所にあるバス停で下車。

ここで手持ちのウズベキスタン・ソムをトルクメニスタン・マナトに両替します。

なお、近くの商店のおじさんと両替をして、40000ソムが80マナトとなりました。

1ドル当たりおよそ17.3マナトですね。

トルクメニスタン・マナトは、公定レート以外に闇レートというものが存在しており、これがなかなかにかけ離れた金額となるのです。

逆方向からやってきたゆうりさんに、事前に闇レートの相場を聞いていたので、ちょうど良い金額で交換をすることができました。

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では、満を持していざ、国境に向かいます!

ウズベキスタン側の出国審査は至ってシンプル。

ウズベキスタンでは宿に泊まる度に滞在登録(レギストラーツィア)をするのですが、そのチェックも、荷物チェックも一切ありませんでした。

ただ、滞在登録のチェックは抜き打ちでされる場合も無きにしも非ずなので、各ホテルが発行してくれた滞在登録の紙は出国まで無くさずに持っておいた方が良さそうですね。

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それでは、この旅11カ国目、トルクメニスタンに入国です!



入国するとすぐに、トルクメニスタンの兵士に呼び止められ木陰に誘導されます。

ここから入国審査のイミグレまではバスがピストン輸送しており、徒歩で向かうことはできません。

しかもこのバス、運賃は1ドルのドル払いしかできないと聞いていました。

チマチマと外貨を稼ごうとしているのですね。

一方で、自分としても手持ちのドル少額紙幣は貴重なので、できれば使いたくない所…

そこで、現地民に混じってしれっと10マナト札を渡してみたら、それでOKでした。

マナト払いでは本当の所いくらなのかはわからないのですが…



イミグレに到着すると、すぐに別室に呼ばれます。

面倒くさい尋問とかがあるのかなぁ…と思っていたら、入国カードを渡され、クーラーの効いた部屋で書かせてもらえました。

他の場所でも、「外国人だから」と優先的に通してもらえたりして、終始対応が有難かったです。

まぁ、トルクメニスタン人(特におばちゃん)は、この場面に限らず基本的に列に並ぶことはできず、声を荒げながら押し合いへし合いだったため、このような対応がないといつまで経っても先に進めそうに無かったのですけどね…笑

おばちゃん達の並べないレベルは、インドを軽く超えます。

なお、この時の入国カードと同じ内容の物を出国時にも書くのですが、その時英語表記の紙は渡してもらえないため、この時の記載内容を写真に撮るなどして残しておきましょう。



入国カードを書き終えたら、イミグレにパスポートと次に訪れる国のビザを提出し、審査となります。

いくつか質問されましたが、自分はアシガバートで泊まるホテルの名前を忘れてしまったことが原因か、そこから矢継ぎ早にいくつもの質問を受けました。

これからトルクメニスタンに入国される方は、ホテル名を忘れないでおきましょう。



入国審査が問題無ければ、隣の窓口で入国税を支払います。

これが14ドルという、また面倒な金額…

しかもピッタリ払わないと、さも当然の顔をして「釣りはないぞ。」と言ってきます。

釣りが無いわけないんですけどね。

恐らくそれで諦めてしまった人の釣りは、係員のポケットマネーとなるのだと思います。

というわけでここは毅然と、「あー、じゃあ次の人を待つわ。」と言ってずっと窓口の前で待っていると、すぐに釣りを渡してきます。

ふざけた真似しやがって。




1.ダシャグズ行き白タク乗り場
2.ダシャグズバスステーション
3.乗合タクシー乗り場
4.チャイハナ
5.ユルト
6.地獄の門

これで晴れて入国となるわけですが、国境の前には白タクがたむろしています。

ここからとりあえず国境の街ダシャグズまで向かい、そこからダルヴァザ行きのバスを捕まえようという算段です。

ダシャグズまでは最初10ドルだとか5ドルだとか言ってきますが、2ドルくらいまでは一瞬で下がります。

ただ、明日以降の日記でもちょいちょい金額を記していきますが、この国においてはたった数ドルでもものすごい金額となりますので、注意してください。

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自分は1ドルで行ってくれるというドライバーを見つけたので、それでバスターミナルまで移動します。

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ダシャグズのバスターミナルまでは、たったの10分ほどで到着。

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ここからダルヴァザを通るバスが17:00に出ているという事前情報を持っていたのですが…誰に聞いてもダルヴァザ行きはもう終わったと。

アシガバートに向かうバスがダルヴァザを通るのですが、時刻表を見てもアシガバート行きは午前のみです。

現在時刻は15:00、バスが無いのなら他の方法を考えなければなりません。

とりあえず乗合タクシー乗り場に移動することにしました。

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白い建物が連なる街並みは、他の国とは違った、異質な感じがします。

首都のアシガバートの白さはこんなものではないと聞いていたのですが、それを明日には目にすることができると思うと楽しみですね。

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タクシー乗り場に到着。

ダルヴァザまでは1人10ドルで交渉成立。

ここで乗り合いの客をしばし待つことになります。

結局2時間ほど待って17:00頃にダシャグズの街を出発することができました。

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ダシャグズの街の様子。

国境の街ですが、結構綺麗に整備されています。

スクリーンなども多く、結構お金がかかっていそう。

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そう言えば朝ご飯から一切食事を摂っていなかったため、休憩時に商店で食べ物を購入。

ただ、品揃えが極めて悪く、こんなお菓子しか売っていませんでした…

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ダルヴァザまでは、砂漠の中の1本道をひた走ります。

実に移動距離は300kmにも及びますが、かなりのスピードで飛ばしてくれるため、3時間ほどで到着するそうです。

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20:00ちょっと過ぎに、車窓から日の入りを拝みました。

この後進む道を確認したいので、できれば暗くなる前にダルヴァザには到着したいのですが…果たして間に合うのでしょうか…?

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20:20、ダルヴァザのチャイハナに到着。

日は沈みましたが、まだギリギリ付近の様子は確認できます。

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とりあえず付近の道がどのように延びているかを目視で確認し、夕食とします。

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プロフとサラダ、チャイで23マナト。

闇レートで換算すると相当な物価安になりますね。

逆に公定レートで換算したらとてつもなく高い国になってしまいますが。



さてこの後は、このチャイハナに荷物を置いて、軽装で地獄の門に向かうのが定番なのですが、チャイハナのオヤジは「荷物を置くのは5ドルだ!」と言い、そこからビタ一文たりとも負けようとしてくれません。

先程も書いたように、5ドルはこの国において相当な金額ですし、さらに近年、地獄の門近くにユルトが作られたのです。

そこは綺麗なシャワー・トイレ・朝食付きで15ドルで泊まれるという話を聞いていたので、荷物のためだけに5ドル払うのなら、もうそのユルトに泊まってしまおうと。

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というわけで、フル装備でいざ地獄の門へ出発です!

西側を見るとマジックアワーの光がとても美しい。

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一方、これから自分が向かうのは東側の方角。

もう真っ暗になっています。

チャイハナからは道無き道を進んで行くと最短距離(おそらく7kmほど)で地獄の門に到着することができるのですが、そこが足を取られてなかなか歩きにくそうだったのと、思い切り野犬が吠え散らかしていたので、大人しくmaps.meに載っているトレッキングルートを進むことにしました。

このルートだと9kmほど歩かなければいけないのですが、その代わり車の轍の上を進むことができるので、道を失う心配も少なくなります。



静寂の砂漠を、スマホのライトを頼りに進んで行きます。

道標は満天の星空と、遠くにぼんやりとだけ見える地獄の門の炎。

とりあえず、周りよりも薄明るくなっている方角に向かって行けば、迷うことは無さそうです。



日が沈み、多少は過ごしやすくなったものの、それでもまだ空気は生温かいまま。

フル装備の荷物が体に食い込み、少しずつ体力を奪っていきます。

轍があるとは言っても歩いているのは砂地なので、1歩1歩がとても重く、さらに砂丘を越えていくのはかなりの重労働になります。

1つ砂丘を越えては一息つき、そしてまた砂丘を越える…



こうして2時間ほど歩いたでしょうか、残りの距離を見ると、まだ3kmほどありました。

ここに来て軽装で出なかったことを後悔していたその時…

後ろから強烈な光が近付いてきました!

その光は自分の前で止まり、中を見ると西洋人のグループが乗っていました。



「地獄の門はこっちで合っているのか!?」



「合ってるはず!地図持っているから間違いないと思う!」



「地図持っているのか!?良かったら乗って行かないか?代わりに道を案内してくれ!」



まさに渡りに船、しんどさを感じていた所でこれは本当に助かりました。

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ろくに光もないためこんな写真しかありませんが、乗せてくれたのはスロベニア人の4人組。

ジープを借りて地獄の門に向かう途中でした。

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6kmを進むのに2時間ほど要してしまいましたが、ジープに乗ってからはものの10分ほどでユルトに到着。

早速チェックインをと思ったのですが…

金額がいくら交渉しても25ドルから下がりません。

他にもいくつかユルトはあるのですが、もう辺りは真っ暗闇なので、自力で他のユルトに行くのは正直難しく。

向こうも他の選択肢をとれないと言うことがわかっているのでしょう、強気の価格設定を一切崩しません。

結局24ドルで折り合いをつけ、宿泊することにしましたが、これはなかなか痛い出費。

もしユルトに泊まる場合は、他のユルトの場所がわかる夕方までに到着するのがベターかも知れませんね。



荷を解き、シャワーを浴び、これで準備万端。

もう時刻は1:00をまわった頃で、辺りは暗闇に包まれています。

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唯一の光は、向こうに見える地獄の門の炎のみ。

それでは、満を持して向かってみましょう。

ユルトから地獄の門まではしっかりとした1本道、5分もあれば辿り着くことができます。

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近年柵が設置され、景観を思い切り損ねるようになってしまいましたが、柵にカメラを置いたり、高い所から撮影したり、試行錯誤しながら写真が映える位置を探します。



それではよろしいでしょうか。

地獄の門の絶景まで、















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圧巻の一言です。

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以前より炎の勢いは弱まってしまったと聞いていたのですが、今がこれなら昔はどれほどのものだったのでしょう。

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風向きによっては、熱風が体全体を包み込み、その場に佇んでいられなくなるほど。

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ずっと巨大な穴を眺めていると、そのまま中に引き込まれてしまいそうな錯覚に陥ります。



この地獄の門は、訪れる前に何度も写真を目にしていました。

いざ訪れてみると、写真よりもインパクトが無い場所という所は多々あるのですが、



ここは別格です。



目に飛び込む強烈過ぎる風景。

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一生忘れられない風景に、また1つ出会うことができました。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。