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白亜の異世界にヘンテコ世界一!アシガバートを巡る

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



現在地はジョージアのクタイシ!

昨日、M先生が帰国の途についてしまいました。

ここからはまたしばらくの1人旅となります。

日本にいた時と同様に毎晩の大盛り上がり、楽しかったなぁ…

ただ、尋常ではないくらいお金を使ってしまったので(主に食費)、ここからはしばらく節制です。





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2019年8月1日
(世界一周122日目)
【ダルヴァザ→アシガバート】
1マナト=30.1円
1ドル=3.5マナト
(いずれも公定レート)
※闇レートだと1ドル=16~18マナトくらい






おはようございます!

昨日深夜に地獄の門を眺め、そのまま寝入ってしまいました。

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朝のユルトはこんな感じ。

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夜は明かりが無いために周辺の様子が一切わかりませんでしたが、結構周りにはユルトが点在しています。

これがわかっていたのなら、昨日はもうちょっと値段交渉もできただろうになぁ…

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ユルトから地獄の門までの道も、すごく歩きやすいなと思っていたらこんな風に整備されていました。

せっかくなので朝の地獄の門の様子も観に行ってみましょう。

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…うん。

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岩盤の隙間から火がメラメラと燃えている様子は確かにすごいのですが、迫力は夜の10000分の1くらいになっていますね笑

宿は高かったですが、深夜に着いたのはロマンを掻き立てられたので、それはそれで良しとしましょう。

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ユルトの近くではラクダが飼われていました。

周りは一面砂漠ですからね。

なお、ラクダはヒトコブラクダでした。

中央アジアも西の方へとやってきたのだなと実感。

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朝食はこんな感じ。

どうせすぐにチャイハナに向かうので、無くても良かったかもしれません。

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朝食を食べるとすぐにバイクのお迎えが来ました。

昨日フル装備を持ってここまでやってきたので、灼熱の中砂漠を歩いてチャイハナに戻るのは気が引けたため、5ドルを払ってバイクを呼ぶことにしたのです。

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こちらの物価からすると5ドルはかなりの高額ですが、バイクで砂漠を疾走するのはすごく良い気分。

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昨日はあの砂丘を1つ登るのにも四苦八苦していたわけですから、これが日中ともなると恐らくかなりしんどいでしょうしね。

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というわけで、チャイハナにやって参りました。

本日はここから、首都のアシガバートに向けて移動します。

ここからアシガバートまではおよそ250kmの道のり、車に乗ってしまえば3時間ほどで着けるはずです。

事前調べによると、11:00にアシガバート行きのバスがここを通過するので、それに乗ることも考えたのですが、途中乗車となるため果たして座れるのかと言うことと、そもそもここから実際にバスで移動した人の体験談を見つけることができなかったため、バス以外の方法を考えることにしました。

バス以外の方法となると…ヒッチハイクですね。

ただ、見て下さい。

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ここでヒッチハイクって、一体どれだけの時間がかかるのでしょう?笑

あまりにも交通量が少ないので、長期戦を覚悟しつつ、ヒッチハイクがしやすそうな場所に移動することにしました。

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自分が考えたヒッチハイクのしやすそうな場所は、こちらです。

道路沿いのチャイハナから1.5kmほど南に下った辺り、地獄の門方面との分岐点です。

ただでさえ交通量が少ないことから、せめて地獄の門からアシガバートに直接向かう車も捕まえられるようにと、大通りと地獄の門方面からの道が合流する場所でやってみようというわけなのです。



ただ、ここに向かう間、同じ方向へと進んで行くバックパッカー2人組をはるか前方に視認しまして。

もしも彼らが自分と同じことを考えているのなら、彼らの方が先に到着しているため、自分は彼らよりも後方でヒッチハイクをするのがマナーかなと思います。

一方で、彼らがアシガバート方面に向かうとも限らず、もし逆方向を目指すのであれば、こちらはヒッチハイクの場所に気を遣ったりはしなくても良いなと。

というわけで、とりあえずどちらに向かうのかを彼らに尋ねてみようと思い、彼らに追いついた所で声を掛けてみようと手を振ってみました。

すると逆に、



「1人なら乗れるそうなので、乗って行かれますかー?」



…え、日本人!?



彼らは日本人2人組でした。

そして、自分よりも先にヒッチハイク場所に到着しヒッチハイクを試みた所、早速1台の車が停まってくれたのですが、席が1席しか空いていなかったため、自分に譲ってくれたのです。

労せずしてアシガバートまで移動できるなんて、これは無茶苦茶有難い…けれども、何だかお2人にはもの凄く申し訳ない…

丁重にお礼を言いながら車に乗せてもらい、ヒッチハイク場所を後にします。

男女2人組の方でしたが、機会があれば色々お話ししてみたかったなー。

お2人が無事にアシガバートまで辿り着けることを心から祈ります。

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なお、お2人が停めて下さった車は、どうやら普通の車ではなく乗合タクシーでした。

そのためお金はかかってしまったのですが、元々移動には妥当なお金は払うべきだと思っているので、それは全然構いません。

何より、上手くいけば午前中のうちにアシガバートに到着できるわけですから、5日間しかトルクメニスタンに滞在できない自分としては願ったり叶ったりです。

アシガバートまで50マナトで交渉成立。




1.乗合タクシー乗り場
2.Kuwwat Hotel
3.アシガバート・モニュメント
4.アシガバート駅
5.大統領官邸
6.独立記念塔
7.中立のアーチ
8.屋内観覧車
9.ウェディングパレス
10.絨毯博物館
11.Etaz(ビアバー)

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車は猛スピードで砂漠の1本道を走ること2時間半、アシガバート郊外のタクシー乗り場に到着しました。

ここからもうちょっと離れた所にバスターミナルもあるので、本音を言えばそちらに連れて行ってもらいたかったのですが、乗ったのが乗合タクシーですから仕方ありません。

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とりあえず市内に移動する前に昼食を摂ることに。

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ソバの実の主食が10マナト、サラダが5マナト…ということは、これで1ドル未満なわけで。

地獄の門付近はやたら物価高でしたが、それ以外の部分は本当に安く生活ができそうです。



さて、タクシー乗り場にいるわけなので、あまり気乗りはしませんが、宿までタクシーで向かうことにします。

乗り合いタクシーとは20マナトで交渉成立、一路街の中心部に向かって行きます。

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途中、明るい緑の屋根が印象的な分譲住宅をひたすら眺め、

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街の中心に入ると、このように白一色の街並みに。

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また、街の至る所にこのような不思議なモニュメントがありました。

ちょっと走っただけでも、かなり特徴的な街だと言うことがわかります。

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で、宿に到着。

泊まったのはKuwwat Hotelという所で、シングルルームが10ドル、デラックスシングルが15ドルでした。

自分が行った時にはシングルは満室とのことで、デラックスシングルに通されましたが、

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…うん、デラックスね。

テレビがあるからかな?笑

正直、宿のボロさを考えると他の国より宿のコスパは悪いのですが、それでもトルクメニスタンで外国人が泊まれる安宿ってすごく限られていまして。

その点ここは、ボロいのですがしっかりと掃除は行き届いていまして、スタッフも何かと親切にしてくれたので、良い宿だったなと思います。

なお、手持ちのマナトが尽きかけていたので、ここで宿のおじさんと20ドル分を両替してもらいました。

これから鉄道のチケットを買いに行くため、手持ちが足りないかなと思いまして。

今思うとこの判断は失敗だったのですが…



さあ、無事に早い時間にアシガバートに到着しましたので、先にやるべきことを済ませてしまいましょう!

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途中の道でモニュメントを眺めつつ、
(こちらはアシガバート・モニュメント)

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駅に向かいます。

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駅の東側にチケット売り場があるので、こちらで明日のトルクメンバシ行き寝台列車のチケットを購入。

トルクメンバシは、アゼルバイジャンのバクーへのフェリーが就航している港町で、ここからトルクメニスタンを出国することになります。

今日が入国して2日目なので、トルクメンバシには4日目の朝には着いてしまう予定なのですが、このフェリーがなかなかスムーズに乗れないという話も聞いていましたので、余裕を持って向かうことにしました。

で、この寝台列車の金額なのですが…



たったの29マナトでした。



13時間の寝台列車のお値段が1.8ドルですよ!?

もう価格破壊どころの騒ぎではありません。

と言うか、チケットを買うからと、さっき20ドル分もマナトに両替してしまいましたが、どう考えてもこれ余るやつじゃないですかー!

というわけで、これからトルクメニスタンを訪れる方、決して不用意に両替をし過ぎないようにしましょう。

トルクメニスタンを出てしまうと、マナトはゴミクズと化します。



さて、大量のマナトを抱えてどうしましょう…

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とりあえず昼食その2を食べましたが、これで10マナト。

手持ちのマナトはまだ310マナトもあります。

宿も移動手段も支払いを済ませた上でこの状況なので、どうにかしないと本当にマナトが余ってしまう…



…よし、今日は思い切り金を使おう!

先程までもヘンテコなモニュメントをいくつかお見せしましたが、「中央アジアの北朝鮮」とも呼ばれる独裁国家のトルクメニスタン。

首都のアシガバートには他にも特徴的なモニュメントが沢山!

さらに、様々な世界一の物もあるそうで、今日はこの軍資金を使って、それらを見て回りたいと思います。



というわけでタクシーを捕まえ、街中を走り回ってもらいます。

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まず見えてきましたのは大統領官邸。

こちらは降りて撮影することはできないので、車窓から。

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こちらは独立記念塔。

独立記念広場は、緑豊かでとても穏やかな空気が流れていました。

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続きましてはこちら、中立のアーチ。

実はトルクメニスタン、世界でも数少ない永世中立国でして、それを記念したモニュメントと言うことになります。

なお、世界的に永世中立国として多くの国から承認されているのは、他にスイスやオーストリアなどがありますが、国連総会において永世中立国であることを承認されたのは、ここトルクメニスタンだけです。

なお、てっぺんには初代大統領のニアゾフ氏の金色の像がありまして、これが360度回転をしており、昼間は常に太陽の方向を向くようになっているというのです。

とは言え定点観測をしたわけではないため、実際に動いているかどうかは不明ですが…

ただ、太陽に合わせて動くって、「お前はひまわりかっ!」とツッコミを入れたくなりますね…笑

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このモニュメントは…いっぱいあり過ぎて何の記念碑だか失念しました笑

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でもこちらはしっかりと覚えています。

何でも、世界最大の屋内観覧車だそうで。

観覧車をわざわざ屋内に造る意味がどこにあるのか、もはや自分の理解し得ない世界なのですが、それでもこれは、世界一の屋内観覧車です。

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あとこれ、世界最大の星型建造物(なぜ建造物を星型にしなければならないのかはさておき)なのですが、何の用途で造られたか想像つきますか…?



これ、結婚式場らしいのです。

いやもう…こちらの想像力が追いつきません笑

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ちなみにこうしたモニュメントや世界一関係は、街の南側の郊外に点在しているのですが、この辺りの街並みも白一色でなかなかのものでした。

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道路もこんな感じ。

何だか近未来都市にいるようですね。

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というわけで、およそ2時間かけて、じっくりと街中を巡ってもらいました。

かなり走ったつもりだったのですが、メーターを見るとこれで87マナト。

なかなかお金は減りません。

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タクシーで最後に送ってもらったのがこちら、絨毯博物館。

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ここは入場料が80マナトと、なかなかに立派なお値段なのですが、ガイド付きで見学ができるのですごく理解も深まり、お値打ちだと思います。

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絨毯もここまで来ると、もはや芸術作品ですね…

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そしてここにも世界一が!

この3枚、いずれも巨大な1枚の絨毯なのです!

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中でも1番大きいのがこちら。

ちなみに世界第5位までがトルクメニスタンにあるそうで…

さすが独裁国家、無駄なことでも一思いに実現することができるというわけですね。



いやー!充実した1日でした!

駆け足でアシガバートを見て回りましたが、こんなに特徴的な街もなかなかお目にかかれないですからね。

満足しながら宿に戻ろうとmaps.meを見ると、近くにビアバーがあるという情報を発見しました。

お金も有り余っているし(有り余ってなくても行きますが)ビールでも飲むかとお店に入ってみた所、



さっきのヒッチハイクの人がいるー!!!



いやもう驚きました。

こんな偶然ってあるんですねー!

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せっかくなので同席させてもらうことに。



男性の方は、ケンさんという自分より少し年上の方。

穏やかで落ち着いた雰囲気が、大人の風格を醸し出しています。



一方女性の方は、ゆかりさんという方。

ちなみに自分と同じく旅ブロガーでございます。

ゆかりさんのブログはこちら↓

女医旅~世界の山と海 絶景 文化を巡る~

このブログ、情報系のブログなのですが、過去歴代の情報系ブログと比較してもお世辞抜きにNo.1の読みやすさだと個人的には思います。

自分と出発時期がほぼ同じだったこともあり、ちょくちょく読ませてもらっていたのですが、中の人と実際に会うとなかなかテンションが上がりますね笑



お2人はウズベキスタンのヌクスで再会し、そのままここまで一緒に国境を越えてきたそうです。

ケンさんはここからアゼルバイジャンに、ゆかりさんはイランに向かうそうで。

ただお2人とも、少なくとも明日明後日はアシガバートにいるとのことで、それならばと明日は3人で郊外にお出かけすることになりました。

明日はなかなか珍しいスポットに訪れることになったのですが、如何せん足が乏しいトルクメニスタン、夜行列車までに戻って来ることはできるのでしょうか…?



宿も同じだったので、明日は宿のレセプション前で集合という約束をし、お2人と別れます。

自分は明日アシガバートを発ってしまうので、今日がこの街で過ごす最後の夜。

ここアシガバートは夜景がまたすごいとの話を聞いていたので、それを観に行くことにしました。

とは言え、もう1日中動いてクタクタなので、近場をブラリと散歩しただけですが、最後にその夜景をお送りして締めたいと思います。

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トルクメニスタン、短いけれど何だか濃い滞在になりそうです。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。