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トルクメニスタンに温泉が!?地下温泉に郊外の見所を巡る

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはジョージアのクタイシ。

ここ数日、怒涛のように動き回り、食べて、飲んでいたので、ちょっと態勢を立て直します。

ここからはアルメニア、イラン…と進んで行くのですが、ジョージアもまだまだ面白そうな所が沢山。

体力を回復させつつ、色々と今後に向けて調査も進められたらいいな。





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2019年8月2日
(世界一周123日目)
【アシガバート→(トルクメンバシ)】
1マナト=30.1円
1ドル=3.5マナト
(いずれも公定レート)
※闇レートだと1ドル=16~18マナトくらい



1.Teke Bazaar
2.バス乗車場所
3.バス下車場所
4.コウアタ地下温泉
5.トルクメンバシュ・ルーフ・モスク(キプチャク・モスク)
6.ニサ遺跡(旧ニサ)



おはようございます!

トルクメニスタン3日目、本日は夜行列車でトルクメンバシに向け移動をしますが、その前にアシガバート近郊の見所をできるだけ巡っていこうと思います。

中でも本日の目玉は温泉!

何でもアシガバートから100kmほど離れた所に、かなり特徴的な温泉が湧いているらしく…

トルクメニスタンで温泉って、なかなかそれだけでもレアですが、他の国でもあまり見かけることの無いような特徴的な温泉って、一体どんな所なのでしょう…?

昨日出会ったケンさんとゆかりさんにその話をした所、二つ返事で乗っかってくれたので、本日は3人でその温泉に向かいます。

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というわけで、宿に荷物を預かってもらい、いざ出発!

その温泉ですが、コウアタという所にあるらしく、アシガバートからは途中までバスで向かうことができます。

Teke Bazaarの近くのバスターミナルから7:00と11:00発という情報を持っていたのですが、7:00発は起きられる自信が無かったので11:00発で向かいました。

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バスはこちら、番号表示は消えていますが95番のバスです。

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出発まで少し時間があったので、Teke Bazaarを散策します。

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また国が変わると市場で目にする品物も変わってきて面白いですね。

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こちらは何でしょう?綿花の…ジュース?油?

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こちらは他の中央アジア諸国と変わりありませんね。

スイカやメロンが安くて美味しいのが、中央アジア共通の素敵な所です。

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ここで朝ご飯を購入。

ソフトクリーム2マナト、パイが2つで5マナト。

相変わらず物価はとんでもないことになっております。

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バスに戻るともう車内は満席。

仕方なくプラスチックの椅子で作った補助席に座って向かうことに。

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コウアタまではおよそ1時間半、7マナト。

途中に大きな湖が見えました。

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バスは温泉まで直接行ってくれるわけではなく、幹線道路との分岐点で下車します。

で、ここからコウアタ温泉までは1時間ほどゆるやかな上り坂を歩いていかなければならないのですが…

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バスを降りると間髪入れず、コウアタ方面に向かうという車が停まってくれました!

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温泉はあの向こうの山の中腹にあるので、この炎天下を歩いていくと思うとゾッとします…

本当に助かりました。

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そして温泉に到着です!

なかなか奇抜な入口ですね笑

緑のボードには、様々な効能が書かれているので、きっと良い温泉なのでしょう!

入浴料は50マナト。

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それでは、いざ温泉に向かうのですが、湯船はこの階段をひたすら下った所にあります。

何とこのコウアタ温泉、何とも珍しい地下温泉なのです!

洞窟の中に入った瞬間、ものすごい湿気が身体を包み込みます。

そして、入口からもう仄かに硫黄の香りが。

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暗くてちょっとわかりにくいですが、温泉までの道はしっかりと整備されています。

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下って行く途中にこんなスペースがあるので、ここで水着に着替えます。

鞄などをかけられるフックもありましたが、防犯的な観点から、湯船の近くまで持って行った方が良いでしょうね。

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湯船はこんな感じ。

写真だとすごく狭そうに見えますが、洞窟はずっと奥の方まで続いています。

岸のロープより向こう側に行くと足もつかなくなり、恐らく水深も数メートルはあるのでしょう、底知れぬ世界に恐怖心が膨らんできます。

この洞窟の全容はまだ明らかになっていないそうで、あまり奥の方に行くと戻って来られなさそうな気もするため、岸辺で浸かるくらいが丁度良いのでしょうね。

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浸かりに…と言うより泳ぎに来ていた地元の皆さん。

温泉はしっかりと硫黄臭はするものの、水温も30℃台後半くらいなので、彼らはプール感覚で遊びに来ています。

バッシャバッシャと飛び込みをして楽しんでいたため、水しぶきの巻き添えを食らいたくなければ、ちょっと沖合でプカプカ浮くようにして楽しむのが良いのかも知れません。



いやー!それにしても良い温泉でした!

まさかトルクメニスタンでこんな温泉に浸かることができるとは思ってもいませんでした。

アクセスはなかなかに悪いですが、こちらはかなりおすすめの場所です。

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温泉を上がると結婚式に遭遇。

花嫁さんの衣装がものすごく重そう…

こんな結婚式が行われると言うことは、地元の人にとってこの場所はとても大切な場所なのでしょうが、まさかこの格好で温泉に向かったりするのかな…?笑

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参列していた子ども達。

周りの大人が「撮れ撮れ」と言うのでカメラを構えてみましたが、みんな思い切り真顔です笑

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温泉の目の前には食堂が数軒あったので、そのうちの1軒で昼食。

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もちろん風呂上がりですからビールも忘れずに!

シャシリク7マナト、ビールはちょっとお高めの15マナトでした。



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さあ、ここからですが、さっき来た道を歩いて下らなければいけません。

日中はかなり気温も上がり、これはしんどい帰路になるなと思っていた所なのですが…

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何と1台の車が声を掛けてくれました!

行き同様ヒッチハイク成功です!

この車にはバス停のある分岐点まで送ってもらいました。



さあ、無事に分岐点まで戻って来た所で、時間はまだ14:00を少し回ったくらい。

往復のヒッチハイクのおかげで、すごく順調に予定を消化できています。

夜行列車が出発するのは19:30くらいなので、18:00くらいに宿に荷物を取りに行ければ良いため、まだまだ観光する時間はあります。

このままバス停で待っていればアシガバートの中心部まで戻ることもできるのですが、せっかくなので帰り道に観光をしようと言うことで、再びヒッチハイクを試みることに。

本当はその時の紆余曲折の様子などが書けたら記事的には面白いのでしょうが、

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何と、ヒッチハイクを始めてからものの1分ほどで、1台の車が停まってくれました。

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トルクメニスタンは、郊外に出ると途端に移動が不便になりますが、その分地元の人もヒッチハイクをしている姿をよく見かけます。

自分たちも、今回は通りかかった方のご厚意で順調に移動をさせてもらうことができ、本当に有難い限りです。

さて、この車に送ってもらったのはこちらです。

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巨大なモスク!

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逆光ですが、正面からも撮影してみました。

門の最上部には「トルクメンバシュ・ルーフ・モスク(トルクメンバシュの魂のモスク)」と書かれています。

このトルクメンバシュとは、初代大統領のニヤゾフを指しており、建設者である彼の霊廟もこの敷地内にあります。

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このモスクが建設されたのは2004年と比較的新しいものなのですが、中央アジアで最も大きなモスクとも言われており、その規模は圧巻でした。

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中もこのように豪華絢爛。

普段は一般人も中に入ることができるのですが、国家行事の際には要人たちのみしか立ち入りが許されないそうです。

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絨毯のこの模様、トルクメニスタン国旗にあしらわれている5つの模様と同じですね。

昨日行った絨毯博物館でちょろっと聞いたのですが、この模様はトルクメニスタンの各地方を表しているそう。

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アクセスが悪いためか、はたまた時間が悪いためか、人はほとんどいなかったのですが、圧巻の雰囲気にしばし時間を忘れて佇んでいました。



さて、これで時間は16:00前くらい。

もうだいぶアシガバートの中心部には近づいてきているため、欲張ってもう1カ所観光しに行きます。

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お次はヒッチハイク場所を探そうとした所で、ドライバーさんの方から声を掛けて頂きました。

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で、やって来ましたのはこちら。

世界遺産のマークがございますね。

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こちらはニサ遺跡と言いまして、パルティア帝国初期の首都の遺跡です。

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このように周りは小高い丘に囲まれていますが、こちらは城壁だそうで、建物の周りを五角形に取り囲んでいます。

まずはこちらをぐるりと歩いてみたのですが、

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ここからの眺めがまた素晴らしい!

アシガバート市内は白い建物がものすごく印象的でしたが、郊外の建物はその多くが緑色の屋根になっており、これまた印象的な眺めとなっています。

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眺めを堪能した後は遺跡へ。

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ニサ遺跡は、王宮のあった旧ニサと、商業地区からなる新ニサの2つに分けられますが、今回訪れたのは旧ニサの方。

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宮殿の中にはゾロアスター教寺院やワイン貯蔵所など様々な部屋があるそうなのですが、特に詳しい説明書きがあるわけでもないため、どこがどこだかはさっぱりわからず。

でも、迷路のようになっている建物内を探検気分で歩き回るだけでも、すごく楽しかったです。

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王の間には、柱や玉座跡があるそうなのですが、この柱はどう見ても新しそうだし…違うよな?

結局王の間がどこにあるのか見つけることはできなかったのですが、見応えのある遺跡でした。



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遺跡観光を楽しんだ後は、大通りに向けしばし歩いていきます。

この時点で時間は17:30過ぎくらい。

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ここでは初めてヒッチハイクで待ち時間が発生したのですが、それでも10分ちょっと待ったところで、大型の車が停まってくれ、Teke Bazaarの前まで送ってくれました。

乗せて下さった皆様、本当にありがとうございました!



さあ、夜行列車の出発までもう時間がありませんが、せっかく1日楽しい時間を過ごさせてもらったのですから、しっかりとお別れの儀式はしなければなりません。

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荷物をピックアップし、急いで昨日のビアバーに行き、とりあえず乾杯!

楽しい時間をありがとうございました!また世界のどこかで会いましょう!

(ゆかりさんは顔出しNGなので、予告通り女医モザイクをつけておきました。)

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15分ほどの打ち上げを慌ただしく終え、そのまま荷物を背負って駅に向かいます。

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夕飯を急いで掻き込み、

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何とか間に合った…

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これで実質的にトルクメニスタンの観光はおしまい。

トルクメンバシの港に着いたら、長い長い、いつ終わるとも知れないフェリー移動の時間が始まります。

果たして無事、アゼルバイジャンに向かうことはできるのでしょうか…?



本日もありがとうございました!





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コメント

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魅力的な国

魅力的な国なので、もっと長く滞在してゆっくり周りたいですよね。観光に力を入れないのは、外からの情報を入れたくないからでしょうか。

先日まるさんが渡ったアムダリア、古い時代には地方の境界でした。アムダリアの南はホラーサーンと呼ばれ、トルクメニスタン東部・アフガニスタン南西部・イラン南東部にまたがります。政治的要衝なので、これから先耳にする地名かもしれません。

ところで、まるさんは美術は興味ないですか?ジョージアには昔ニコ・ピロスマニという流浪の画家がいて、絵を描く代わりに宿に泊めてもらったりしていたそうです。良い時代ですよね。

らいらさん

国家行事の時などはビザの発給や入国もストップしてしまうそうなので、恐らくそういった意味合いなのでしょうね。
本音を言えばもう少し長い期間周ってみたかったです…

ピロスマニ!トビリシに美術館があったような…
もうトビリシは抜けてしまったのですが、訪れることなく終わってしまいました。せっかく教えて頂いたのにすみません…
それでも、ピロスマニはかなり面白い生活をされていたのですね。そのようなお話を伺うと、訪れたらよかったなという気持ちが湧いてきます笑

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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。