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旅のまとめ(中央アジア編)

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



久しぶりのまとめ記事ですが、1国単位の滞在期間がそんなに長くない国が続いたため、今回は中央アジア5カ国のまとめとなります!

5カ国合わせて1カ月強の滞在となりましたが、本当に色々な思い出ができた地域です。

この地域は、以前と比べるとだいぶ旅もしやすくなり、昔訪れた時と比べると本当に多くの旅行者がいました。

まだまだ手付かずの自然に、歴史・文化的にも面白い見所など、訪れたい場所は盛り沢山。

魅力たっぷりの中央アジアを旅してみて感じたことを、言葉足らずではありますがまとめていきます。





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【旅の期間】

中央アジア全体としては、2019年6月28日~8月3日まで、計37日間滞在しました!

内訳は、以下の通りです。

キルギス:6月28日~7月1日、7月4日~18日の計19日間
カザフスタン:7月1日~4日の計4日間
タジキスタン:7月18日~25日の計8日間
ウズベキスタン:7月25日~31日の計7日間
トルクメニスタン:7月31日~8月3日の計4日間



【どんな所に行ったのか】

この1カ月を振り返ると、やはり圧巻の大自然が印象的でした。

カザフスタンでは、ヒッチハイクで郊外にある湖を訪れました。

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コルサイ湖に、

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カインディ湖です。

この時お世話になったカザフ人たちと過ごした時間も含め、とても良い思い出です。


キルギスでは時間をとって数日間のトレッキングに。

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アルティンアラシャンまでの緑豊かな道のりも素敵でしたが、

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ずっと憧れていたアラコル湖の絶景は忘れることができません。


タジキスタンでは、シェアタクシーやチャーター車などで絶景の中をドライブしました。

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パミール高原に、

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ワハーン回廊。

ここに限らず、タジキスタンの移動はどこも絶景だらけで、しんどい移動もあまり苦になりませんでした。

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これは自然と言っていいのか微妙ですが、事故により地中の天然ガスに引火したことにより生まれたトルクメニスタンの地獄の門。

実物が写真を超える、衝撃の景色でした。


一方、ウズベキスタンは歴史的な見所を多く訪れました。

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青が映えるサマルカンドに、

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博物館都市ヒヴァ。

久しぶりに街歩きを思い切り楽しみました。

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街の印象の強さで言えば、トルクメニスタンの首都アシガバートの白い街並みは、他では決して見られない異質さを感じました。


また、人々の生活も非常に興味深かったです。

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キルギスではアニマルマーケットを見学しましたが、牧畜が主要な産業となっているということを否が応でも実感させられる、ものすごい活気でした。


民族系統では他の中央アジア諸国と一線を画しているタジキスタン。

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隣国にはアフガニスタンがありますが、隔週1回開かれるアフガンマーケットには、国境を越えて多くの売り手がタジキスタンへとやって来ます。

なかなか訪れるのが難しいアフガニスタンの雰囲気を垣間見れたのは嬉しかったです。


中央アジアは温泉が多数湧いているのも自分としては嬉しかった所。

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キルギスのアルティンアラシャンでは温泉がトレッキングの疲れを癒してくれました。

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タジキスタンのワハーン回廊も温泉天国。

中でもここガラムチャシマ温泉は、白濁した湯がすごく滑らかな泉質で特にお気に入り。

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謎多き国トルクメニスタンにも温泉がありました。

コウアタ地下温泉は、若干湯温は低いものの、硫黄が香るれっきとした温泉。


他にも行きたかった見所は数えきれないほどで、時間との戦いで泣く泣く諦めた所も数知れず。

本当に魅力溢れる地域だと感じました。



【どんな物を食べたのか】

バラエティに富んだ風景とは反対に、食べ物は5カ国を通じて似たような物を口にする機会が多かったです。

僻地に行くと、食堂では注文の選択肢がほぼ無いようなこともあり、最後は結構飽きてきていたのが正直な所…

でも、1品1品を思い返すと、美味しいものばかりでした!

まずは定番から。

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麺料理の定番、ラグメン。

中国・ウイグル自治区でもありましたが、茹でた麺の上に羊肉や野菜の入ったトマトベースの汁をかけて食べます。

スープバージョンや炒めバージョンもあり、中央アジア全体を通じてよく食べました。

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ご飯物ならこちらのプロフを特によく食べました。

羊肉とたっぷりの人参を油と一緒に炊き込んだ料理です。

そういえば、このキュウリとトマトのサラダも本当によく見かけました。

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こちらはマントゥ。

大きな餃子のような、小籠包のような…

具のバリエーションも豊富でした。

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肉が欲しい時はこちらのシャシリク。

1本でも十分食べ応えがあります。

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こちらはトマトベースのスープをご飯と共に煮込んだマスタヴァ。

二日酔いに優しい味…

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小腹が空いたらこちらのサモサを。

インドの物とは違い、羊肉とタマネギが入ることが多かったです。


あとは国・地域ごとに個性溢れる料理も多数。

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こちらはカザフスタンやキルギスで食べたベシュバルマックという麺料理。

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ウズベキスタンのオシュにも独特の麺料理が。

香草を練り込んだ、シュヴィト・オシュ。


5カ国は共通して旧ソ連と言うこともあり、ロシア料理の影響も多分に受けています。

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個人的には、ソバの実がすごく好きなので、見かけたら好んで注文していました。

あと、料理にサワークリームなどが使われることも多かったです。


一方、民族的にタジキスタン以外の4カ国は、トルコとルーツを同じくします。

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例えばこのドルマ(肉詰め)などを見ると、トルコ料理との共通性も感じたり…

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後は大抵の料理に、ナンがついてきます。

インドのナンと比べると、分厚くて食べ応えのあるものがほとんど。

この羊のスープとナンの組み合わせは、本当によく食べました。

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中央アジアは果物も豊富。

特にスイカやメロンの安いこと。

夏の中央アジアはとてつもなく暑いので、よく水分補給に頂いていました。

ただし、水とフルーツの組み合わせはお腹を壊す原因となるそうで、フルーツとはお茶を一緒に。

ブラックティー以外に、グリーンティーが選択肢にあったのはとても嬉しい所です。

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5カ国は全てイスラム教が多数ですが、それこそソ連時代からの影響か、ビールはどの国でも普通に買うことができました。

商店ではペットボトル売りもよく目にします。

あとはウォッカもラインナップが豊富。

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ノンアルコールでは、特にキルギスでよく見かけたクヴァスという飲み物が大好き。

大麦を発酵させた、甘い微炭酸の飲み物です。

大体こんな屋台で、1番右側の小さい樽がクヴァスです。

残りの2つは口に合わず飲み干すことができませんでした…


こう振り返ってみると、かなり食のバリエーションは豊富ですね笑

途中で飽きてしまったのは、夏バテが原因かな?



【どんな所に泊まったのか】

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やはり印象として強く残っているのは、ビシュケクにあるさくらゲストハウス。

以前は中央アジアの多くの国がビザを必要としていたことから、ビザ待ちのためにここビシュケクで長居する旅人が多くいました。

今は入国に手間のかかる国はトルクメニスタンくらいしかありませんが、それでも昔の名残かいくつもの日本人宿がここビシュケクにはあります。

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このさくらゲストハウスは、特に中庭の開放感が最高でした。


でも、振り返ってみると、中庭が素敵な共有スペースになっている宿は、中央アジアは特に多かったような気がします。

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こちらはホーログにあるパミールロッジ。

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こちらはサマルカンドにあるバハディール。

夏は灼熱ですが空気は乾燥しているため、日陰に入れば過ごしやすいのが中央アジアの気候の特徴だったりします。

こうした中庭は、涼しく過ごすための一種の工夫なのかもしれません。


あと、特にウズベキスタンやタジキスタンでは、B&B(ベッド&ブレックファスト)の方式をとる宿が多くありました。

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その中でダントツに朝食が美味しかったのは、ヒヴァのアリベック。

この朝食のためだけにヒヴァに行っても良いくらい、というのはちょっと言い過ぎでしょうか。

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また、遊牧民の移動式住居であるユルトに泊まれる宿も、いくつもありました。

写真は観光用のユルトですが、場所によっては、民泊をすれば遊牧民の暮らしが体験できたりもします。



【所感】

9年ぶりの訪問となった中央アジア。

とは言っても、前回の訪問時は、キルギスで銃撃戦が起こり国境が封鎖されてしまったことから、ルート変更を余儀なくされ、そのためカザフスタンとウズベキスタンしか訪れることができませんでしたが。

その時は、やれビザ申請だとか、やれ滞在登録だとか、やれ外貨申告だとか、旧態依然としたソ連時代からの仕組みに辟易した思い出があります。

情報も本当に乏しい地域で、中央アジアを旅するのは本当に旅慣れた人ばかり。

自分なんかが来て大丈夫なのかと、不安を感じながら巡ったのを今でも覚えています。


それが今となっては、ビザに手間がかからない国が増え、様々な面倒くさいシステムも徐々に緩和・廃止の方向に向かってきています。

そして日本から近いこともあり、こうした動きと共に、訪れる旅行者も増えてきたなと感じています。

また、スマホの普及で情報へのアクセスも容易になり、こうした旅行者がどんどん旅の情報を紹介してくれるように。

これまでの中央アジアは、他地域と比べてガイドブックの情報量の薄さが不安な所でしたが、これら一連の変化は、それを見事に解消してくれていると思います。


詰まる所中央アジアは、以前と比べると非常に旅のしやすい地域となったなと。

そうなった時に、本記事でも紹介したような様々な見所や、他地域とはまた違った食文化、これらは非常に大きな魅力となり得ます。

以前なら、あまり旅慣れていない人に対し、諸手を挙げてこの地への旅行をおすすめすることは難しいと思っていたのですが、今なら強くおすすめできます。


一方で、旅をするのにまだまだ難しい部分がいくつか潜んでいるのも事実。


例えば言語。

英語を話せる人は、他地域と比べても本当に少ないです。

しかも英語が通じない時に、ロシア語か、各国の現地語で半ば無理矢理押し切ろうとする現地の方も多数いました。

もちろんこれら各言語をある程度話せれば旅の幅は大きく広まるのでしょうが、少なくとも各言語の単語をいくつか覚えたり、非言語コミュニケーションの部分で上手くアドリブを利かせたりと、英語力以外のコミュニケーション力がすごく必要となるなと感じました。


例えば移動。

中央アジアは本当に大きいです。

中には、日本の山地をはるかに凌ぐ高い山々や、一面の砂漠地帯が広がっているような場所もあります。

そうした所は、ろくに公共交通機関が整備されていなかったり、あっても非常に少ない便数だったりします。

そんな所を移動しながら観光するわけですから、他地域と比べてもタイトな行程となる場合もあります。


例えば民族。

中央アジアには本当に多くの民族が居住しています。

これらはとても一口に全てを語れるような物ではなく、国を跨って分布している例も多く見られますし、1つの国にいくつもの民族が共存・共生しています。

そして時には、民族間の対立が起こってしまうことも。

直近だと、自分が訪れた直後に、キルギスでこうした対立の動きが顕在化してきています。


こうしたある意味難しい地域だからこそ、しっかりとした下調べが必要だなと、旅をして強く感じました。

この場合の下調べとは、旅のハウツーはもちろんですが、歴史や文化、民族、自然など様々なことに対する背景知識も含まれます。

正直自分は、この地の旅を通じて、まだまだ知識が全然足りていない、もっともっとこの地について学んでいきたいと思いながらも、自転車操業的に旅をしていました。

しっかりと下準備をして、もっともっと知識を持っていたら、この地の旅はもっともっと有意義なものになったのではないかと。

そしてこれは、今後の課題でもあります。

これから訪れる場所について、少しでも多くのことを学んでから訪れたい。

そして訪れた場所については、それで終わりにするのではなく、それをきっかけにその地について学び続ける姿勢を持ちたい。

そんなことを考えた中央アジア滞在でした。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。