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ゴブスタンに泥火山!バクー郊外を一気に巡る

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



今回クタイシで泊まっている宿は、あの名物宿ではなく、普通のゲストハウス。

つまり、キッチンがあるのです…!

ここ最近自炊をしていなかったので自炊欲が高まっていた所に、日本から救援物資を大量に頂きました。

そろそろジョージアも終わりますし、また自炊に明け暮れる日々が始まりますかね…?





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2019年8月6日
(世界一周127日目)
【バクー】
1アゼルバイジャンマナト=62.5円
10アゼルバイジャンマナト=625円



1.Sahil Hostel
2.125番バス乗車場所
3.125番バス下車/195番バス乗車場所
4.195番バス下車場所
5.泥火山
6.ゴブスタン
7.展望ポイント
8.シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿
9.乙女の望楼



おはようございます!

バクー3日目、今日はもう体力も完全回復です!

ということで1日観光と行きたい所ですが、

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その前に宿を移動します。

と言うのも、この前サマルカンドでお会いしたみかさんが今日の未明にバクーにやってくるので、それなら合流しようかという話になりまして。

でもさすがに今泊まっている宿は、治安的にちょっと不安があったので、1泊だけですが良い宿に移ってしまおうと。

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で、やってきたのはSahil Hostel

今泊まっている宿から程近くにあるのですが、ここは打って変わってすごく開放的な雰囲気。

思わずこの雰囲気に飲まれて、観光前からビールを1本飲んでしまうくらいです笑

なおかつ、各ベッドにはしっかりとカーテンやコンセントがついており、Wi-Fiも爆速。

ドミトリーはカードキーでセキュリティも万全。

まあ、その分お値段は今泊まっている宿の2倍、12マナトもするのですけれどね。

ただ、お値段以上の居心地、人気宿なので着いた日は入れなかったのですが、ここにずっと泊まりたかった…



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結局宿移動を終え、観光に出たのは12:00少し前くらいとなりました。

ちょうど同じタイミングでチェックインした日本人の方とちょっとお話しした所、一緒に観光に行こうと言うことに。

仕事の関係もありお名前は伏せておきますが、短期休暇でコーカサスを周られている方です。

そういえば日本もぼちぼちお盆休み、こうした短期旅の方との出会いがしばらくは沢山あるのでしょうね。

オフシーズンのインドでぼっちの日が多かった時はやはり寂しさを感じたりしたので、こういう出会いがあるのはすごく嬉しいです。



本日はちょっと遠出してゴブスタンへ、その後旧市街を歩いてみようと思います。

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というわけでまずはゴブスタンに向け移動、最寄りのバス停から125番のバスに乗り込みます。

こちらのバスはバクーカードを使って支払うもので、0.3マナト。

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30分ほど乗り、終点で下車します。

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ここはバスターミナルのようになっていて、すぐに乗り換えることもできるのですが、とりあえず昼食を。

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大好きソバの実、4マナト。

飲み物はアイランという塩味のヨーグルトドリンク(0.5マナト)。

これもトルコでよく見かける飲み物なのですが、さっぱりした飲み口が結構好きなんです。

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お腹を満たした所で、いざバスの乗り換えです。

ここからゴブスタンまでは、195番のバスに乗り換えます。

今度はバクーカードが使えないので、0.8マナトを現金で。



ちなみにこの195番バス、ゴブスタンを通り過ぎ、先日のフェリーターミナルの方まで走っているようで。

今回自分たちもそうしましたが、ゴブスタンは付近の泥火山とセットでタクシーをチャーターして観光するのが一般的です。

となると重い荷物を背負いながら観光する必要もないため、もしフェリーの到着が明るい時間帯なら、ゴブスタンを観光してからバクーに出るのも有りかも知れませんね。



およそ1時間でゴブスタンの街に入ります。

ゴブスタンだけなら歩いて観光することも可能で、その場合大通りとの分岐点がバス停の手前にあります。

今回はドライバーが気を遣って「そこで降りろ!」と言ってくれたのですが、そこにはタクシーがいなかったので、そのままバス停まで乗って行きました。

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バスを降りるや否や、タクシーの客引きが群がってきます。

相場は、ゴブスタンだけなら1台10マナト、泥火山とセットなら25マナト。

ただ、このドライバーは20マナトで両方行ってくれるということだったので、彼にお願いすることに。

2人で割ると1人10マナト、こういう時仲間がいるのは心強いです。

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それではいざ出発!

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街を離れると一面の荒野を走っていきます。

その中に1本のパイプラインが。

ウズベキスタンやトルクメニスタンで見かけたパイプは導水用の物でしたが、こちらはそれよりもうちょっと太い物。

天然ガスとかを運んでいるのでしょうか?

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岩がゴロゴロと、起伏の激しい地形です。

当然道路も未舗装になってきたので、オンボロのタクシーは揺れる揺れる。

ドライバーチョイスの音楽を爆音で流しながら荒野を駆け抜けます。

こういうシチュエーションって、何だか「旅をしてる」って気分にさせてくれますね。

音楽って大事。

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さあ、最初の目的地、泥火山に到着しました。

他にいくつも泥火山は点在しているのですが、今回連れて行ってもらったのは地図に示した所です。

一見すると、ただの禿げた山がいくつも連なっているだけなのですが、辺りを見渡してみると…

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ありましたありました、火口でございます。

これも、ただ泥が溜まっているだけのように見えますが、しばらく見ていると、

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どんどん泥が盛り上がり…

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パーンと弾けます。

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こうした場所が付近にいくつもあり、大きいものでは、人が浸かったりできそうなものも。

ただ、あくまでも泥なので、本当に浸かってしまったら、この後の観光は悲惨な姿でしなければなりません。

なので、今回はちょっと手を浸けるに留めておきました。

この泥は予想に反してかなりひんやりとしており、すごく気持ちがいい…!

また、泥を落とした後の手はかなりスベスベになったので、美肌効果もあるのかもしれません。

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泥火山からは遠くカスピ海を臨むこともできます。

今回はゴブスタンのおまけのつもりでやってきたのですが、なかなかに楽しめる泥火山観光でした。

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再び車に乗り込み、街の方に戻っていきます。

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途中の分岐点をさっきとは違う方向に折れ、やってきたのはゴブスタン。

一見すると巨大な岩がゴロゴロとしているだけの場所に見えるのですが…こちらがもうすごいんです…!

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…わかります?

ちょっと薄いですかね?

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これならわかるでしょう?

人の絵です!

ちなみに1枚目は鹿…ですかね?

ここゴブスタンは、石器時代の人々が描いた岩絵が残っている場所なのです!

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岩絵は6000点ほど発見されているそうなのですが、これらはみんな、このように切り立った崖や洞窟を形成している岩に刻まれています。

なぜこの地に人の営みがあったのかというと、防衛目的と言うのが1つ大きな理由だったそうです。

この崖の上から牛を追い落としたり、戦いの時にはこの地形を要塞として活用したり。

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こちらが牛ですね。

もっと単純な絵なのかと思っていたのですが、シルエットから何の動物なのか判別できるくらい絵は上手。

少なくとも自分よりはるかに優れた画力です笑

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あと当時の海岸線はもっとこの地の近くまで迫っており、この辺りが非常に海に近い土地だったということも、人が住みついた理由だそうで。

自分たちは見つけることができませんでしたが、舟を漕ぐ人々の絵も見つかっているそうです。

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こちらは踊る人々。

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何匹の動物がいるかわかりますかー??

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なお、こちらは世界遺産に登録されている場所でもあります。

最近世界遺産の数も激増しており、中には「これが世界遺産?」と思ってしまうような所もありますが、ここゴブスタンは「そりゃそうだよなー」と思わせてくれる場所でした。

岩絵の貴重さもさることながら、巨岩群の中を歩き回りながら岩絵を探し、そこからはるか昔に生きた人々の姿を想像してみるのは、すごく楽しい!

ここは個人的にはすごく来て良かったと思える場所です。

めちゃくちゃ見応えがありました。

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さあ、ゴブスタンの街に戻るとしましょう。

さっきのバス停でタクシーを降ろしてもらい、いつ来るとも知らぬバスを待ちます。

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しばらく待っていると、番号の書いていない乗合マルシュがやって来たので、「バクー?」と尋ねると手招きしてくれました。

恐らくさっきバスを乗り換えた所まで連れて行ってくれるのかなぁーなんて思っていたら、

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マルシュはそのままバクー中心部の方へ。

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この後旧市街などを見て回ろうと思っていたため、絨毯博物館の前で降ろしてもらいました。

料金は1マナト、行きより安くつきました。

よくわからない形でバクー中心部に戻って来れましたが、とりあえずラッキー!

なお、外観が特徴的な絨毯博物館ですが、中には入りません。

自分はもうトルクメニスタンの絨毯博物館で満足でございます。

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次に目指すはこちら、フレイムタワーがそびえ立つ、あの高台です。

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現在時刻は18:00をちょっと過ぎた所、もうあまり残された時間も多くないので、どんどん観光を進めていきます。

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ひたすら階段を上って上って…

なかなかゴールに辿り着きません。

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そして、まだかまだかと思っていた所で、とどめのこの急階段!

鬼か…!

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でも苦労して上っただけあって、てっぺんからの見晴らしはなかなかのもの。

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天気が悪いのが少し残念ではありますが、バクーの街並みがよく見渡せます。

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こうして見ると、かなり発展している街だということがわかりますね。

落ち着いた色合いの建物が多いからか、「近未来都市」みたいな印象はそこまで感じないのですが、初日に車でバクー市内に向かった時、光の洪水に圧倒されました。

この旅で、あんなに沢山のネオンを見たのはタイのバンコク以来です。

現在進行形で開発が進められているバクー、数年後にはどのような姿になっているのでしょう?

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さて、眺めを満喫した所で、階段を降り次の目的地へ。

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今度はこんな緑豊かな公園を通っていくと、

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広場に出ました。

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広場に沿って城壁がありますが、こちらが旧市街への入口となります。

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時間が遅いので中には入れませんでしたが、14~15世紀に建てられた世界遺産のシルヴァン・シャフ・ハーン宮殿。

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そのまま坂道を下っていきます。

旧市街の建物は統一感があまり無く、新しい建物も多いので、正直あまり見応えはありませんでした。

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それでも時折、石造りの重厚な建物に出くわすと「おおっ!」となります。

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そして本日の詰め詰め観光のゴールは、こちら、乙女の望楼です。

世界遺産にもなっているこちらの建物、なぜ「乙女」という名が付いているのかというと、昔この地を治めていたモンゴル人のハーンが自分の娘に言い寄り、それを悲しんだ娘がこの望楼からカスピ海に身を投げたという悲しい伝説によります。



いやー、この先の日程もあるためバクーは実質半日強で無理矢理歩き回りましたが、何とか主だった行きたい所には行くことができました。

お付き合いいただいた日本人の方には感謝しきりです。

お話によるとお住まいの場所に所縁がありましたので、今度はぜひ日本でお会いしたいです。

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夕食はレンズ豆のスープに、

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ラフマジュン。

いずれもトルコ料理ですが、特に自分が好きなのがこのラフマジュン。

添えられた野菜を包み、レモンを絞っていただく薄焼きのピザです。

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大満足の1日を終え、宿に戻ります。

そして深夜になり、無事みかさんがバクーに到着しました。

ウズベキスタンの後は、カザフスタンのアクタウまで抜けたということで、本当にお疲れさまでした…!

ここからジョージアのトビリシまで2人旅となります、よろしくお願いします。



さて、怒涛のようにバクーでの日々は過ぎ、明日からトビリシに向け移動となります。

自分はトビリシで8月10日に人と待ち合わせをしているのですが、それまでほんのちょっと時間があります。

ということで、ちょこっと刻みながらの移動となるのですが、アゼルバイジャンの地方はどのような雰囲気なのでしょうか?



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。