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古代アルバニア教会へ!キリスト教の歴史を感じる

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



アルメニア・エレバンには、素晴らしく美味しい日本食レストランがあるのです。

これがもう美味し過ぎて…通い続けたら破産するのはわかっているのですが、通い続けたくなります…!

理想はレシピを盗んで自分で再現することですね。

食材が大きなネックとなりそうですが…





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2019年8月8日
(世界一周129日目)
【シェキ】
1アゼルバイジャンマナト=62.5円
10アゼルバイジャンマナト=625円



1.15番マルシュ乗車場所
2.15番マルシュ下車場所
3.アルバニア教会
4.バザール
5.シェキ・ハーン宮殿



おはようございます!

本日はシェキ2日目、昨日は到着も遅かったためほとんど歩き回ることはできなかったので、今日は色々と観て回ろうと思います。

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朝のキャラバンサライ。

人のいない、この静かな雰囲気を味わえるのは宿泊者の特権ですね。



ただ、こうした宿なので、ゲストハウスと同じような生活はできません。

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例えばキッチンなどは付いていないので、必然的に自炊の選択肢は狭まってしまうため、とりあえず昨日のお店に朝食を食べに行きます。

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レンズ豆のスープにサラダ、パン。

これで5マナトほどだったのですが、それでも自炊ができないとなるとちょっと食費が嵩むな…

夕飯はちょっと考えてみます。



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さて、本日はまず旧市街を出て新市街方面に歩いていきます。

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途中、アルバニア教会を見かけました。

アゼルバイジャンにアルバニア?と思って調べてみた所、現在のアルバニアという国とは異なり、紀元前の昔からこの地にカフカス・アルバニア王国という古代王国が存在していたらしく。

3世紀から5世紀頃にはキリスト教を国教とした国家を形成していたそうで、恐らくこの教会もそのくらいの時期に建てられた物なのでしょう。

ちなみに今から目指すのもアルバニア教会で、この辺りで特に歴史がある物だそうです。

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道中で見かけた可愛らしい建物。

遊び心満載ですね。

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宿から30分ほど歩いた所で、バザールに到着。

昨日降り立ったバスターミナルは、他の街へのバスやマルシュが発着していますが、このバザール前からは、市内を中心とするマルシュが発着しています。

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無数にマルシュが停まっていますが、自分たちが乗るのは15番。

これでキシュという隣町まで向かいます。

なお、キシュへは他に25番のマルシュも向かうそうなので、アルバニア教会に向かう場合は、どちらかに乗れば問題はありません。

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マルシュは人が集まり次第出発、15分ほどでキシュの街の入口に到着します。

料金は0.4マナト。

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マルシュは川沿いの谷道を遡るように高度を上げてきましたが、ここキシュの街も斜面にへばり付くように広がっています。

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そのため街は坂が多く、教会まではこうした石畳の道をえっさえっさと登っていくことになります。

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石畳に石壁、田舎町なので変に開発もされていなくて、すごく良い雰囲気ですね。

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そして見えてきました!こちらが目的地のアルバニア教会です!

入口は反対側なので、柵をぐるりと回り込みます。

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ここが入口。

入場料は4マナトでした。

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中に入ると、壁沿いに土産物や教会ゆかりのグッズを売るお店がひしめいていました。

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教会の前にあるガラスの屋根が付いている穴、ここには人骨が…!

この教会の歴史を考えると相当古いものなのでしょう。

人骨はいくつかありましたが、一部はレプリカで本物は博物館に移されているそうです。

それでは中に入ってみます。

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内装自体はすごくシンプルで、教会にまつわる遺物が解説付きで展示されていました。

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これは昔々の絨毯とかですかね…?

ここでは、本業で英語の先生をされているという方が、無料でガイドをして下さるということだったので、みかさんが1つ質問をしました。

すると、流暢だけど捲くし立てるようにものすごく速い英語が…!

自分のリスニング力では全てを理解することは到底無理でしたが、わかったことを書き連ねていくと、



・この教会は1世紀から2世紀頃に建てられたようで、元々は異教徒の教会だったものをキリスト教の教会に改めたそう。

・この頃の異教徒とは、自然など様々な物に神が宿るとする精霊信仰だったよう。

・この教会の壁の一部分には、硬貨がくっつく場所があり、もし硬貨をくっつけることができれば願いが叶うそう。
(昔子宝に恵まれない若い夫婦がこの壁に硬貨をくっつけた所、願いが叶い子どもができたという言い伝えから)



こんなことが、解説の中ででてきました。

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1~2世紀って、例えばローマ帝国にキリスト教が広まり国教化されるよりも前のことで、この地においてもまだ新興の宗教の1つに過ぎなかったわけで。

そう考えるとキリスト教の歴史の中でも相当古い教会ということになりますね。

そう言えば、世界で初めてキリスト教を国教として定めた国がアルメニアということからも、このコーカサス地方にいる間は、成立当初のキリスト教にまつわる見所に多く出会えそうです。

ちょっとこの辺りのキリスト教について色々勉強してみよう…!

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なお、こちらのアルバニア教会、かなり建物自体はこじんまりとしているのですが、

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庭には色とりどりの花が植えられていました。

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しかもそれらがきちんと手入れされている…!

おかげですごく良い雰囲気でした。



教会の観光を終え、シェキの街へと戻ります。

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タクシーの客引きを無視し、街の入口でしばらく待っていると、15番マルシュがやってきました。

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というわけで、バザールに帰って参りました。

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せっかくなので、ちょこっとバザールも覗いてみましょう。

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甘そうなお菓子…

こうした売り方やお菓子のビジュアルも、トルコに非常に似ています。

大体が、甘―いシロップにどっぷり漬けたものなので、手は出しませんが…笑

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スイカにメロン、これらが大正義なのは中央アジアから変わりませんね。

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肉売り場。

牛と羊でした。

もうちょっと、もうちょっとでイスラム圏を抜けるので、豚を口にすることができる…!

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もう1つのメジャーな肉類である鶏ですが、こんな姿で売られていました…

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コーカサスに入ってから、ひまわりの種をよく見かけます。

このように種を食用とする以外には、重要な油脂作物の1つとしても知られていますが、生産が盛んな国としては、ウクライナやロシア、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリーなど、コーカサスからも地理的に近い旧ソ連や東欧諸国が目立っています。

他地域だとアルゼンチンや中国などでもよく生産はされているのですが、統計上はウクライナとロシアが圧倒的なので、生産の地域的な偏りが大きい作物と言えるでしょう。

では、なぜこの辺りでひまわりが盛んに栽培されるようになったのか、これはこの地で広く信仰されている東方正教が影響しています。

東方正教には、「四旬大斎」と呼ばれるおよそ40日間にも及ぶ物忌みの期間があり、この間は摂れる食品の種類にも制限が加わってしまいます。

そして禁止される食品の中には、多くの油脂作物も含まれていました。

一方で北米原産のひまわりは、ヨーロッパに伝わってきたのが16世紀頃と比較的遅い時期であったため、各正教会が定めた禁止食品の項目には入っていませんでした。

そのため、この地の人々は油脂を確保する目的でひまわりを盛んに栽培するようになったというわけなのです。



というわけで、時たま挟む豆知識の時間でした笑



さて、一旦宿で休憩を挟み、夕方になってから、昨日は遅くて行くことができなかったもう1つの見所に向かいます。

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今度は旧市街の坂道をぐんぐん登り…

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立派な門をくぐります。

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シェキの街もそれなりに見渡せるような所にやってきました。

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この地にあるのがこちら、シェキ最大の見所、シェキ・ハーン宮殿です!

落ち着いた色合いの装飾がすごく美しい…!

これは期待も高まる所ですが…

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え!?休館!?

何で!?!?




どうやら館内メンテナンスのための臨時休館のようです。

明日やっているのは確認できたので、明日の出発前に寄ってみることに。

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悔しさを紛らわすため、トルコ風アイスのドンドルマを食します。

日本でも昔流行りましたよね、トルコ風アイス。

モチモチとした食感が病み付きになるやつです。

由来となったのがこちらのドンドルマなのですが、あのモチモチは、ラン科の植物の根っこを粉にして練り込んでいるから出るものなのです。

やっぱり美味しいですね。



シェキ・ハーン宮殿を見れなかったのは残念ですが、今日の街歩きは何だかんだすごく充実していました。

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というわけで夕飯。

さすがにレストランに連続で行くのは費用的にも厳しいので、スーパーで食材を買ってきました。

パンにサラミ、チーズにオリーブ、キュウリ。

そしてキャビア!(のような物)

本物のキャビアを食べ付けていないため判別は不可能ですが、2マナトしかしなかったので、値段的にイミテーションなのは間違いないでしょう。

まあ、気分ですね。

チーズやキュウリの上にバサッとキャビア(のような物)を載せて食べると、ちょっぴりリッチな気分になります。



さて、明日はシェキの街を発ち、ジョージアへと向かいます。

その前にシェキ・ハーン宮殿、ちゃんと観れるといいなぁ…

メンテナンス、ちゃんと終わらせておいてくれよ…



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。