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絶景のカズベキ!天国に一番近い教会を目指して

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



M先生に救援物資を持って来て頂いて以来、自炊の頻度が大幅に上がっております。

日本にいる時はあまり意識して和食を作ることは無かったのですが、こういった自炊の時は圧倒的に和食が多め。

何なら初めて作る料理もあったりするため、専らクックパッドにお世話になっております。

日本に帰る時には、料理の腕もしっかり上げておきたいですね。





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2019年8月11日
(世界一周132日目)
【トビリシ→カズベキ→トビリシ】
1ラリ=36.3円
10ラリ=363円






おはようございます!

今日は快晴!…とまでは行きませんでしたが、どうにか自然を楽しむことができそうな天気でした。

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というわけで、朝早くから動き始めます。

同宿のせいや君をお誘いして、今日は3人で郊外まで日帰りの遠足です。



なお、宿自体は居心地が良いのですが、宿近辺の家々は厳重な門構えで、なかなかに治安は悪そう。

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こんな車も転がっているくらいですからね。

何がどうなったらこの状態で道端に放置されることになるのでしょう?笑


1.コンフォート・プラス
2.Didubeバスターミナル

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もう勝手知ったる地下鉄に乗り、今日はDidubeという駅で下車します。

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駅前は商店が軒を連ね、朝からとても賑やか。

この商店街を抜けると…

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各地へ向かうマルシュやシェアタクシーが激しく客引きをしています。

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そのうち自分たちが乗車したのはカズベキ行きのシェアタクシー。

ロシアとの国境にも程近いカズベキ村には、「天国に一番近い教会」と言われるツミンダ・サメバ教会があるのです。

そこまでの道中も絶景続き、そして教会も山の上にあるため、絶景の中をトレッキングしていくと。

そういう理由から、晴れに拘っていたというわけなのです。

天気予報を見ると、今日の天気は晴れ時々曇り。

明日からはちょっと曇りや雨の予報が続いていたので、今日も雲は少し多めでしたが思い切って行ってみることにしました。



なお、トビリシからカズベキ村までは、マルシュに乗れば10ラリで行くことができます。

しかし今日はシェアタクシーを選択、お値段はマルシュの倍の20ラリ。

なぜシェアタクシーを選んだのかというと、途中の見所で停車をしてくれるからなのですね。


1.アナヌリ教会
2.ロシア・ジョージア友好記念モニュメント
3.カズベキバス停
4.天国に一番近い教会
5.Cozy Corner(レストラン)

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というわけで、1時間ちょっと走った所で最初の休憩がやって来ました。

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こちらからは、雄大なダム湖を臨むことができます。

そして、ダム湖のほとりには…

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美しい教会が!

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こちらの教会はアナヌリ教会

教会自体は17~18世紀頃に建てられたものだそうですが、壁に彫られた巨大な十字架がとても印象的です。

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元々は要塞として建築が進められたそうで、その名残が随所に見られます。

今でこそダム湖を臨む美しい景観の中に佇む教会ですが、このダム湖は恐らく後代になってから造られたのでしょう。

となると、元々この地は断崖に沿った険しい地形だったわけで、この地に要塞を設けたというのも頷けます。

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教会の脇にいたお母さん犬と子犬たち。

しばし癒されます。



さて、ここでの休憩は20分そこそこ、次の目的地へと向かいます。

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今度下車した所は大きな駐車場。

土産物屋が軒を連ねています。

採れたてのイチジクをどんどん試食させてくれ、ここに留まっても魅力的でしたが、どんどん先へと進んで行くと…

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到着しました!ロシア・ジョージア友好記念モニュメントです!

近くにいる人々と比較して頂くと、これがいかに巨大なモニュメントなのかがわかるのではないでしょうか。

これは1983年にロシアがジョージアとの友好200年を記念して建造したモニュメントなのですが、写真中央部に、大きな女性が小さな男の子を抱いているイラストがあるのがおわかりかと思います。

この女性がロシア、男の子がジョージアを示しており、ロシアがジョージアを守っているというような意味合いなのですね。

そういったことから、このモニュメントに対する現地の心情は微妙なようです。

ちなみにここはモニュメントも圧巻の見応えだったのですが、それ以上にすごかったのがこちら。

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景色が本当に素晴らしいのです。

今進んでいるルートはジョージア軍用道路と呼ばれ、現在のルートが確立されてからも、200年以上の長きにわたり、歴史的に様々な軍事的作戦のルートとして使われてきました。

近年ではコーカサス諸国(南コーカサス)とロシア(北コーカサス)を結ぶ重要な貨物の輸送路となっているのですが、その道中は絶景続きということで、観光資源としても活用されているのです。

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さて、ここも短めの休憩ということで、再び車に乗車、トータル3時間ほどで目的のカズベキ村に到着です。

ここから天国に一番近い教会まではトレッキングで向かうことになります。

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市街地を抜け、

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トレッキングルートの入口へ。

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maps.meを見るといくつかのトレッキングルートがあったのですが、道端の人がおすすめしてくれたルートの中から、今回は短めのルートを選択します。

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スタート地点から振り返ったカズベキ村。

小ぢんまりと可愛らしい村ですね。

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さて、トレッキングの道中ですが、なかなかに険しい道です。

これはどこでトレッキングしても同じでしょうけど、いくつかの選択肢の中で短いルートと言うのは、大体が急な傾斜の中を進んで行くことになります。

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3人とも息を切らしながら、ジョージア国旗の立つ見晴らしの良い丘に登ったり、

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足場を探しながら、こんな岩肌むき出しの道を歩いたりして、進んで行きます。

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途中の丘から見下ろした要塞?跡。

格好良いです。

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カズベキの村もだいぶ高い所から見下ろせるようになりました。

雲が多めでしたが、逆にこの雲が天国感を演出してくれているような気がします。

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ちなみにタクシーなどでも天国に一番近い教会へ向かうことはできるのですが、その際にはこんな九十九折の道を進んで行くことになります。

そりゃトレッキングルートも険しい道になるわけですね。

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ただ道の長さ自体は大したことはなく、1時間ちょっと歩いた所で目的地の教会が見えてきました!

教会が視界に入った瞬間の感動と言ったらもう…

トレッキングはゴールに着いた瞬間も勿論嬉しいのですが、ゴールが目に入った瞬間の喜びは何物にも代え難いものがありますね。

ただ、よくよく見てみると…

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天国が…天国が人でごった返してる…!

まぁ、今のジョージアはベストシーズンでしょうし、最近人気の国でもありますし、何なら車でもここまで簡単にアクセスできるわけですから、そりゃ人も集まるでしょう。

天国の静謐な雰囲気を味わうのなら(そもそも味わえる場所なのかはわかりませんが)、カズベキ村に泊まって翌朝早くにアタックするのが吉でしょうね。

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なお、教会が目の前に見えてもすぐに入れるわけではなく、入口が裏手にあるのでそのまま丘に沿ってぐるりと回り込んで行くことになります。

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近くにあった十字架。

ここからの眺めは、丘がどこまでも続いているようですごく爽やか!

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そして到着!

早速中に入ってみますが、今回も残念ながら内部は撮影禁止なので写真はありません。

ちょっと人が入っただけですぐ一杯になってしまいそうな小さな教会でしたが、中にあるフレスコ画のイコンはとても美しく見応えがありました。

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この教会自体は14世紀に開かれたそうですが、ここまでの道中の写真を見て頂いてもわかる通り、車道が整備される前はものすごい秘境の地だったわけです。

ソ連の支配下で宗教弾圧があった頃は、他所の重要な宗教上の遺物などがここに移送・保管されていたこともあるらしく、それだけアクセスが大変な場所だったということがわかりますね。

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教会からの見晴らしもこんなですから。

一直線に広がる雲を眺めていると、まるで天空にいるのではないかという錯覚に陥ります。

この場所で記念撮影をする人が多いのですが…

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誰か正しい自撮り棒の使い方、教えてあげて下さーい笑



さて、教会も、そこからの眺めも十分満喫したことですし、

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下山です!

今度は、景色が微妙だからとおすすめはされなかったものの、最も短いルートを通って下山します。

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このルートは、さっきの九十九折りの車道を横切るようにしながら山を下りていくのですが…

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いやいやいや!ここは歩いちゃダメでしょ!笑

足跡がいくつもあったので、このルートを歩いている人も沢山いるのでしょうが、これもし滑り落ちたら車に轢かれますよ…

maps.meを過度に信頼し過ぎるのも危険ですね。

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というわけで恐る恐る歩を進めながらも何とか下山!お疲れさまでした!

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さて、頑張った所でお腹も空いてきましたし、

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宴の時間としましょう!

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サラダに、

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煮込み、

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ハチャプリにマッシュルーム!

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美味しいつまみと共にワインも進みます。

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maps.meで評判の良かったCozy Cornerという、どこかで聞いたことのあるような名前の店に行ったのですが、ここは雰囲気も良くおすすめです。

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さあ、もう夕方です。

日帰りの自分たちは今日中にトビリシまで戻りたいので、先程シェアタクシーを降りたターミナルへ。

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10ラリのマルシュもここから出発しているようなのですが、時間を見ると次の便までちょっと空きそうです。

だからなのかタクシーのドライバーも強気の値段を提示してきます。

25ラリって、色々寄り道した行きよりも高いじゃないですか…

どうしたものかと思いながらしばらく交渉を続けていると、1人15ラリでトビリシまで行ってくれるという車を発見、乗せてもらうことに。

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帰りは疲れていたこともありみんな爆睡、気が付いたらもうトビリシ市内でした。

宿の前まで送ってもらい、今日の行程は終了!

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例によってお昼ご飯でお腹いっぱいだったので、夜は軽くビールで乾杯。



カズベキは、ジョージアの中でも特に誉れ高い絶景スポットなので、すごく楽しみにしていたのですが、本当に素晴らしい景色を楽しむことができました!

人が多過ぎて秘境感はあまり感じなかったですが…

M先生との旅も明日で3日目、まだまだ休むことなく動き続けていきます!



本日もありがとうございました!





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コメント

ジョージア飯

私帰国後に各国の飯屋をちょっとずつ攻めてるのですが、東京にはジョージア料理屋がなく(あっても名ばかりでハチャプリやシュクメルリが無い)無念です。
ぜひ今のうちにジョージア飯食べまくってくださいねー!
って
もう出国済でしたっけ。
※エルサレムにもジョージア料理屋ありましたよ。

MaedaKさん

各国飯巡り楽しいですよねー!
自分も出発前にはちょいちょいやっていました。
ただ。世界都市・東京でもそんな状況となると、日本ではちゃんとしたジョージア料理屋は無いのでしょうかね…

もうリアルでは出国しましたが、ちゃんと最後の晩にお別れシュクメルリはかまして来たので、しばらくは大丈夫だと思います…!

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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。