記事一覧

カヘティ地方のワイナリー!8千年続く伝統のワイン作り

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはエレバンを拠点に付近の教会を巡っております。

世界で初めてキリスト教が国教化された国、アルメニア。

ここ最近教会続きで、ブログに書くのにも知識不足を露呈している所なのですが、アルメニア正教の教会は個人的に好きでして。

赤いモザイク状の外観が、青い空に本当に映えるのです。

どんな所なのかは、いずれアップする記事をお楽しみに…





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2019年8月13日
(世界一周134日目)
【トビリシ→テラヴィ→トビリシ】
1ラリ=36.3円
10ラリ=363円






おはようございます!

IMG_8804.jpg
今日の朝ご飯はメロン。

ジョージアもこれまでの国同様にメロンがかなり安いのです。

1人だと持て余す所ですが、2人なら何とか食べられるのではないかと思い、小さめのメロンを昨日買っておきました。

明日トビリシを発つので、今日と明日で4分の1玉ずつ頂きます。




1.ロープウェイ乗場
2.ナリカラ要塞
3.テラヴィ方面シェアタクシー乗場
4.テラヴィ方面マルシュ乗場
5.トビリシ鉄道駅
6.Churi(レストラン)

IMG_8806.jpg
さて、昨日は大行列で乗るのを諦めたロープウェイに、朝一でやって参りました。

IMG_8807.jpg
今日も大行列!

…のように見えますが、これはまだ入口のゲートが開いていないだけ。

ロープウェイは10:00に営業開始なのです。

IMG_8808.jpg
時間になると順次中に入れるように。

運賃は片道2.5ラリ、メトロカードで乗車できます。

この分なら今日はほとんど待たなくて済みそうですね。

ロープウェイは8人乗り。

スキー場のリフトのように、低速になったゴンドラに順次乗り込んで行くのですが、運よく自分たちは端っこの席に座ることができました。

IMG_8809.jpg
というわけで、外の景色が撮り放題です!

IMG_8812.jpg
昨日歩いた旧市街も、真上から見下ろすとまた新鮮。

IMG_8813.jpg
それこそ本当に空中散歩をしているよう。

展望台からの風景とも一味違います。

IMG_8814.jpg
あの遠くに見える大きな像は、「ジョージアの母」像。

写真だとわかりにくいですが、右手に剣、左手にワイングラスを持っております。

それぞれ、「外敵との戦い」、「友人への歓迎」を示しているそうで、トビリシのシンボル的な像です。

IMG_8816.jpg
到着しました。

初日に訪れたムタツミンダ公園と同様、眺めの良い高台です。

早速さっき車窓から見えたジョージアの母像の近くまで行ってみますが、

IMG_8820.jpg
近過ぎると逆に見にくいのですね。

というか、この像は崖に面して建っているため、正面から大きな姿を拝むことはできません。

IMG_8821.jpg
崖の上は土産物屋や飲食店が充実、中でもワインやチャチャ(ブドウから作った蒸留酒)は多くの店で売られていました。

普段は昼でも飲む自分たちですが、さすがに朝ですからね…

この後のことを考えてもここはグッと堪えます。

IMG_8819.jpg
代わりに頂いたのがこちら、ワインソフトクリームです。

5ラリと、ジョージアの物価からすればお高めですが、そりゃワインを使っているわけですから、高いのは当たり前。

IMG_8818.jpg
早速口にしてみました。



美味しいっ!



美味しいのですが…



ワイン感は0です。

もっとこう、甘さは控えめで良いからアルコール感を出してもらわないと。

これではただのブドウソフトクリームです。

IMG_8824.jpg
ちょっと期待外れな感は否めませんが、気を取り直して目的地であるナリカラ要塞に向かいます。

IMG_8825.jpg
この要塞が最初に建設されたのは、4世紀のペルシャ支配下の頃だそう。

その後、ウマイヤ朝、モンゴル、トルコ…と、各時代の支配者によって拡張され、今の姿になっています。

IMG_8827.jpg
斜面にへばり付くように建っているため、要塞に沿って階段をどんどんと下りて行くと、こんな入口がありました。

IMG_8828.jpg
中に入ると小さな教会が。

内部については特筆するようなことは無く、至って普通の教会ですが。

だんだん教会に飽きてきたかなぁ…

IMG_8832.jpg
下山です。

これでとりあえずトビリシで行きたいと思っていた所はコンプリート。

時間もまだまだお昼前です。

と言うわけで、まだまだ動いて行きますよ!



目的地は、トビリシから東に3時間ほど移動したテラヴィという街。

このテラヴィを中心としたカヘティ地方は、ワインの有名なジョージアの中でも、特にワイン生産が盛んな地域なのです。

せっかくなのでどこかのワイナリーを訪れて、生産の様子を見学したり、ついでに試飲などできたらいいなと。

あ、あくまでも試飲はついでですからね、ワインの生産について学ぶのが主目的です。

なお、このテラヴィまでの行き方はいくつかあるみたいなのですが、これが最も早い行き方と言うことで、メトロのIsani駅近くから出る乗合タクシーを利用することに。

IMG_8834.jpg
というわけで、乗合タクシー乗り場に行ってみたのですが…

時間が遅かったのか、もうテラヴィまでの便は終わってしまったと言われました。

さてどうしたものかと思っていると、チケット売り場のおばちゃんが何やら電話をかけてくれ、「ここで待ちなさい」と自分たちを誘導してくれました。

IMG_8835.jpg
ここ、乗合タクシー乗り場向かいの路上です。

さっきの電話は、テラヴィ行きのマルシュ乗場にかけてくれていたようで、本来ここを経由しないマルシュに、自分たちをピックアップしていくようお願いしてくれていたようです。

何て有難い…!

本来テラヴィへ行くマルシュは、メトロのSamgori駅近くのターミナルから出ているらしいので、そこに向かえばシェアタクシーより時間はかかりますが、テラヴィまで行くことはできるはずです。

一応地図にピンを打っておきます。



1.テラヴィ
2.Shumi Wine Company

連日のハードなスケジュールと食べ過ぎ・飲み過ぎで、マルシュに乗った瞬間ほっと一息眠りに落ちてしまいました。

自分たちを乗せたマルシュは、気付くともうテラヴィの近くまで来ています。

IMG_8836.jpg
目星を付けていたワイナリーはテラヴィの街からは少し離れているのですが、ちょうどそこをマルシュが通過するようだったので途中下車。

トビリシから10ラリでした。

IMG_8838.jpg
今回自分たちが訪れたのは、Shumi Wine Companyです。

道路沿いに案内表示もあるので、近くまで来れば迷うことは無いと思います。

IMG_8839.jpg
入口では、ボトルや樽のオブジェがお出迎え。

IMG_8840.jpg
この底が尖った変な形の壺は…後ほどその用途を紹介します。

IMG_8841.jpg

IMG_8842.jpg
古来よりブドウの栽培が盛んだったジョージア、採れるブドウの品種は何と500以上にも及ぶそうで、このワイナリーでも見たことの無い品種のブドウが沢山栽培されていました。



さて、このワイナリーの見学ツアーですが、2種類のワインの試飲込みで7ラリという安さ。

人数がある程度集まってから不定期で始まります。

自分たちは10分ほど待った所で、他のグループがやってきてある程度の人数になったため、そのままツアーがスタートしました。

IMG_8843.jpg
まずは木で作られたこちらの器具。

ここにブドウを入れて、果汁を絞るそう。

IMG_8844.jpg
こちらはチャチャを作るために蒸留をする器具。

右側の釜で熱され蒸発した酒が、パイプを通って左側の樽で冷やされ、アルコール度数の高いチャチャが出来上がるということですね。

IMG_8845.jpg
続いて地下に案内されました。

カヘティ地方のワイン作り最大の特徴は、こんな風に地中に埋められた壺です。

先程の底が尖った壺は、地中に埋めやすいように考えられた形状と言うことになるのでしょう。

IMG_8849.jpg

IMG_8850.jpg
地下の熟成スペースは貯蔵庫も兼ねており、出来上がったワインがボトルや樽に入れられ無数に保管されていました。

このワイナリーもかなりの歴史があるでしょうから、ここにあるワインの中にはとんでもないヴィンテージ物もゴロゴロ眠っていることでしょう。

試しに1番高いものの値段を尋ねてみると、日本円にして100万円を超える値が付けられていました。

さすがにこの辺は、試飲することなどできませんが、1本100万円のワインのお味…一体どのようなものなのでしょうね…?

IMG_8852.jpg
地上に戻ると、1階の一部スペースが博物館になっていました。

恐らくはるか昔に使われていた壺。

IMG_8851.jpg
地理的にはこういう地図が一番そそられます。

ジョージアの地でワイン作りが始まったのは、何と8000年もの昔と言われています。

この地図を見て頂けるとお分かりのように、この地から、古代エジプト、ギリシャ、ローマなどへとワイン作りの技術が伝播していったのですね。

言い様の無いロマンを感じさせてくれます。



さあ、見学ツアーが終わった所で、お待ちかねの試飲タイムです!!!



あ、間違えました、ついでの試飲タイムです。

IMG_8853.jpg
4つのグラスが置かれ、

IMG_8854.jpg
4つのボトルが登場してきました。

2種類を試飲と聞いていたはずですが…これはもしかして突然のサービスか?とちょっと期待してしまったのですが、

IMG_8856.jpg
しっかり2種類ずつ、しかもほんのちょこっと…

ちなみに残りの2種類は、もうちょっとお金を払った人だけが飲めるそうです。



そんな殺生な…

IMG_8858.jpg
というわけで、我慢できるはずも無く追加注文です。

IMG_8857.jpg
自分たちはチャチャを試飲することに。

ただ、このチャチャ、物によっても度数が異なるのですが、強いものだと60度とか70度にもなるそうで…

頂いたチャチャは45度でしたが、それでも十分強い!

これはチャチャだけでは喉が焼けてしまう…!

IMG_8860.jpg
ということで、つまみも注文。

チーズ盛り合わせに、

IMG_8861.jpg
豚肉も焼いてもらいました。

ワインも追加して楽しい時間!

IMG_8862.jpg
ほろ酔い気分でワイナリーを後にします。

さてこの後はテラヴィの街に向かいつつ、途中でもしトビリシ行きのマルシュが来たらそれに飛び乗ろうと思っていたのですが…

IMG_8863.jpg
ワイナリーを出てからものの3分ほどでマルシュがやってきました笑

行きも帰りも、何て運が良いのでしょう。



IMG_8864.jpg
というわけで、夕暮れ時にトビリシに帰還。

まだまだやることがありまして、こちらはトビリシの鉄道駅。

IMG_8865.jpg
ここで、明日のクタイシ行きの鉄道の切符を購入します。

列車は明日の9:00発、料金は8ラリと言う安さ!

トルクメニスタン以来の鉄道旅です。

IMG_8867.jpg
さて、さっきのワイナリーではだいぶ食事を抑えめにしていましたが、それはこちらに行くためです。

Churiという、トビリシのレストランで検索をかけると一番ヒットする、日本人に大評判のレストラン。

あれだけ口コミが多いのなら、どんなお店なのか1度は試しておかないと…ということで、トビリシ最後の晩にやって参りました。

IMG_8868.jpg
さっきワインはしこたま飲んだので、ビールで乾杯。

生ビールが2ラリで飲めるのは、最初に行ったUrmuliと、ここChuriしか出会えていないので、かなりポイントが高いです。

IMG_8869.jpg
注文したのは茄子の前菜と、

IMG_8871.jpg
大好きシュクメルリ!

IMG_8872.jpg
そして珍しい所で牛の脳みそのロースト!

これは白子のバター焼きみたいなお味でかなり美味でした。



さて、日本人に評判のChuriですが、安くて色々なジョージア料理を食べるのなら確かにおすすめかなと思います。

料理の値段は、他のお店と比較しても1段安めの価格設定になっていますし。

ただ、接客はかなり雑ですし、何より店内がうるさ過ぎて、声を張らないと会話ができないほど。

そして大好きシュクメルリですが、ここのは正直そんなに美味しくは無かった…

スープのコク、ニンニク感、鶏の質、全てにおいてUrmuliの方が上です。

他の料理も美味しいは美味しいのですが、全体的に大味な感じ。

言うなれば、Churiは安レストラン、Urmuliは中級レストランといった感じでしょうか。

この日もかなり多くの日本人の方が来ていたので、日本人旅行者にとってはこの店の知名度がダントツに高いのでしょうが、用途に合わせてお店を選ばれたら良いのではないかと思います。

少なくとも、自分がトビリシで行った2店は、ChuriもUrmuliも、どちらもコスパと言う点では素晴らしいと思うので。

自分としては、その中で値段をより重視するのならChuri、程々のお値段でそれ以外の要素を重視するのならUrmuliを推します。



ただ、そんな贅沢な選択ができるジョージアって、やっぱり美食の国だなぁ…

翌日に胃の倦怠感を感じてしまうのは年の所為なのでしょうが、それでもまた食べたくなってしまう料理が本当に多いです。

日本でももっとジョージア料理が広まれば良いのに…



さて、明日はいよいよ長居したトビリシを離れ、クタイシに移動します。

実はM先生とは明後日にはお別れなのですが、そんな状況下でクタイシまで足を延ばすのは、もちろんバックパッカーの間では知る人ぞ知るあそこに行くためです。

明日の夜は長くなりそうです。



本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。