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【カコタビ14】本当に恋はできるのでしょうか

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



先日、旅に持って行くカードを片っ端から作りました!旅の準備も牛のような歩みながら着々と進めております。

カコタビやルート記事などがひと段落したら、準備関係の記事も上げていこうと思うので、よろしくお願いします!



さて本日は、【カコタビ】その14です!



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【トルコ】 → イスタンブール(トランジット)
【エジプト】 → カイロ → シャルム・エル・シェイク → ダハブ → ターバ →
【イスラエル】 → エイラット → エルサレム →
【パレスチナ】 → ベツレヘム → ヘブロン →
【イスラエル】 → エルサレム → (計10日間)


(パレスチナ自治区のルートは作れませんでした。)



M先生との弾丸韓国旅は、自分にとって久しぶりの海外旅となりました。

そこで味を占めた2人は、翌年も一緒に旅をすることに。



どうせ行くなら今度は長く行きたい。となるとお盆年末年始

でもこの時期に2人合わせてということになると、部活の日程調整が困難を極めます。

どちらかというとお盆のほうが部活は忙しい場合が多いので、年末年始に照準を合わせて他の先生に調整のご協力を頂きました。本当にありがとうございます!



しかし、お互いの動ける日程が確定したのは12月に入ってから。

かなりギリギリになってしまいました。

そんな状況なので行き先の候補に挙げるのは、航空券の安い所

またしても飲みながら作戦会議です。Skyscanerとにらめっこ。

唯一の条件は、お互いが行ったことのない所。



そして、カイロ行きのトルコ航空が、破格の安さで売り出しているのを発見!

そこからはトントン拍子で、陸路の移動ルートを挙げ、帰りの航空券を探し、宿を取り、と、準備が進んでいきました。



結局全て決まったのは出発の1週間ほど前!ギリギリでしたが、

ピラミッドを観て、ダイビングをして、死海に浮かび、3つの宗教に触れる豪華プランのスタートです!



イスタンブールを経由して、まずはスタート地点のカイロに!

10日間といっても現地に泊まるのは7泊だけなので、カイロはそのうち2泊!

初日は日が暮れてからの到着だったので、観光できるのは実質1.5日!

その分精力的に行きますよ~

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到着の翌朝、日の出とともに出発しました。

朝もやなのか砂塵なのかわかりませんが、霞のかかるナイル川を渡り、

地下鉄に乗ってギザに移動!

まずは、メインとも言えるピラミッド観光から!

混み合う前にということで、朝一の訪問です。

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さぁ、見えてきました!街の風景とあまりにもミスマッチな所が逆に良いですね笑

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段々近づいていきます…

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到着っ!でかっ!!!

これはてっぺんからの眺めはさぞかし良い見晴らしだろうと思う所ですが、

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残念ながら今は登頂禁止となっております。昔は良かったみたいなんですけどね。残念。

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でも沢山の人がそこそこな所まで登っていました。これはいいのでしょうか??笑

周りには笛を持った警備員さんがグルグル周っており、あまりにも露骨に登ろうとすると、「ピーッ!!!」と笛を鳴らされてしまうのですが、この程度まで取り締まっていたらもうキリがないんでしょうね笑

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一番大きなピラミッドがクフ王、その隣にカフラー王、メンカウラー王と、3つのピラミッドが一列に並んでいる所が、フォトスポットとして人気とのことですが、結構歩くようだったので、近場でとりあえずパシャリ。

一応きれいに3つのピラミッドが入っていますね。



入った所は裏口だったようで、正面側に回ってみると…、

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スフィンクスです!

その目線の先には…、

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ケンタッキー・フライド・チキン!ちなみにその上にはピザハットもあります笑

ピザハットの最上階は、視界を遮るものもなく、撮影スポットとしておすすめですよ!



ここまで午前中。まだまだ行きます!

午後は旧市街に。

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路地に入るとこんな市場がありました。

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アラビア数字は最後までわからなかった…。バスの行先番号とかもこの表記なので、かなり苦労しました。

そのまま先に進むと…、

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アズハルモスクアズハル大学です!

カイロはアラブ文化圏の中心都市であるため、このアズハル大学はイスラームの最高学府の1つとされています。

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大きい建物は沢山見てきましたが、何というのでしょう、こんなに威圧感を感じる建物はなかなかありません。

最高学府たる威厳を感じました。



結局この日は、迷路状の旧市街を10km歩き、心地よい疲れのまま就寝。



翌朝も午前中まではカイロ観光。

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訪れたのはこちら、考古学博物館

ヒエログリフとか死者の書とか、世界史の資料集で見たことあるような展示物が沢山!

世界史はかなり弱いのですが、こういう所に来るともっと勉強しておけば良かったなと思います。

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こちらは有名なツタンカーメンの黄金のマスク!

小部屋にこれだけ展示されており、室内は撮影禁止だったので、部屋の外から望遠で撮影。



大満足のカイロ観光を終え、次なる目的地へ。

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時間をお金で買って、飛行機移動です。

着いた先はこちら。

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ダハブです!

このダハブ、ダイビングの名所として知られています。何でも透明度がものすごく高いんだとか。

なぜ透明度が高いのかというと、理由はこちら。

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周りは赤茶けた山ばかり。この辺りは砂漠気候なんです。

となると雨が降らないのでダハブ付近の海に流れ込む川もありません。

また人口密度も低いので、生活排水に汚染されることもないということなんですね。

ちなみに以前は「恋するダハブ」とも呼ばれ、バックパッカーはここでダイビングの講習を受けている間に恋に落ちるという素敵な場所だったのですが、近年の政情不安によりバックパッカーが激減。今は恋なんてできません!



ちなみにダイビングは初めての自分とM先生。

今回はオープンウォーターのライセンスを取ろうと、こちらにお世話になりました。

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ディープ・ブルーです!

ネットで、日本人インストラクターがいるという情報を見て来たのですが…、何と数カ月前に辞めてしまったとのこと。
(今は別の日本人インストラクターの方がいらっしゃるそうです。)

でも、エジプト人のインストラクターがすごく良い人で、楽しい講習になりました。



かなり適当でしたが笑

どのくらい適当なのかというと、ダイビング直前に「このタンク、空気漏れてるから替えてくれー!」というと、

「あー漏れてるな…。まぁ後で直しとく!さぁ潜ろう!」(替えてはくれない)というくらい笑

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大晦日と元旦の2日間は講習漬けでしたが、無事にライセンスを取得!



ただ、心残りはダハブの地形を十分に楽しめなかったことです。

この辺りの海は紅海と呼ばれる、アフリカプレートの裂け目に位置します。

そのため、浅瀬から急に水深が深くなり、ダイナミックな地形を楽しめるそうなのですが…、

如何せんこの時はオープンウォーターのライセンスしか持ってないので、深いダイビングスポットには行けず。

世界一周でリベンジしたい所です!

ダハブで恋人はできなかったけど、ダハブの海には恋しました!



エジプトだけでかなりの記事の量に…!イスラエルはダイジェストで行きます笑



ダハブからは陸路で国境を越え、そのままエルサレムに向け北上。

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途中、死海で浮かび、

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エルサレムに到着。新市街は先進国ばりの綺麗さでした。

さてエルサレムと言えばユダヤ教・キリスト教・イスラム教と、3つの宗教の聖地として知られていますが、

中でも有名なのはこちらですね。

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ユダヤ教の聖地、嘆きの壁です。

嘆いているのは、この地に以前あった神殿の破壊を嘆いているんですね。この壁はその神殿の基礎部分にあたります。

ちなみにこの壁の反対側には、イスラム教の聖地、岩のドームがあったりと、高密度で宗教が混在しております。



さて、こうした宗教や民族の複雑さを語るうえで避けては通れないのがパレスチナ問題

語ると長くなりすぎるのであまり詳しい言及は避けますが、今回、パレスチナ自治区を訪れてきました。

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現在の所パレスチナ人は、ヨルダン川西岸地区とガザ地区の2つのエリアでのみ自治が認められているのですが、ヨルダン川西岸地区では、実際の境界よりも内側にイスラエル人を入植させ領土の既成事実化を図り、さらには自爆テロ防止の名目でパレスチナ人の居住エリアと入植地とを隔てる分離壁を建設しています。

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ヘブロンという街を訪れた時、パレスチナ人の居住エリアに入るにはこうした柵を越えていかなければなりません。

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これはパレスチナ人の市場です。上部には金網が。

なぜかというと、上層に暮らすユダヤ人が嫌がらせでゴミなどを投げてくるので、その対策だそう。



また、同じくヨルダン川西岸地区のベツレヘムでは、分離壁や街中などで、イスラエル側のこうした行為を非難・風刺する様々な壁画を見ることができます。中でも有名なのがイギリスの芸術家、バンクシーが2005年に描いた壁画です。

バンクシーというと、オークションで競り落とされた瞬間にその絵を切り刻んだことでも先日ニュースになっていましたね。

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こちらは花を投げる少年

分離壁の向こう側に暮らす恋人に花束を贈ろうとしているのでしょうか。

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こちらは風船にぶら下がった少女

空を飛べたら、抑圧されたパレスチナから逃げ出すことができます。



こうしたイスラエルの行為については、国際司法裁判所が違法とする勧告を出してはいますが、イスラエル側に従う様子もありませんし、様々な政治的思惑が絡んでいるのか、これを強硬に止めさせようとする国際的な動きもみられません。

「平和が大切!平和を目指そう!」というと綺麗事に聞こえてしまうかも知れませんが、無理だからといって諦めてしまっては元も子もない。

教師である自分ができることと言ったら、見たことを授業を通じてしっかりと伝えていくこと。そして、こうした動きを止めることに間接的にでも加われたら良いなと思っています。



さて、高密度な中東旅が終わりました。

ずいぶん長いこと【カコタビ】をやってきて、そろそろ皆さまも飽きてきてしまっていることと思いますが、ようやく次回が最後となります。

最後は、一昨年の年末から去年の年始にかけて!ちょうど1年前の旅となります。

これまでとはまた毛色の違う旅となりましたが、その行き先とはどこでしょうか??

【カコタビ】その15に続きます!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。