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いざナゴルノ・カラバフへ!想像と違う街の雰囲気

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはラムサール!

知ってましたか?「ラムサール条約」で有名なラムサールは、実はイランの都市だったのです。

水鳥が集まる湿地は当然あるのですが、実はここラムサールの見所はそれだけではないのです。

詳しくは、2週間くらい後にアップされる記事をお楽しみに…





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2019年9月1日
(世界一周153日目)
【エレバン→ステパナケルト】
1ドラム=0.22円
1000ドラム=223円






おはようございます!

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長居したエレバンの街を本日去り、新たな街に移動します。

Welcome Friends Hostelには3泊お世話になりましたが、あらゆる所に手が行き届いた、とても良い宿でした。

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さて、もう何度来たことでしょうか、宿近くのバス停でマルシュを待ってみますが、

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朝7:00という早い時間だからか、マルシュはおろか車通りもほとんどありません。

夜はかなり遅くまで賑わっているエレバンの街ですが、その分朝の起動は遅めのようです。

仕方がないのでタクシーを捕まえバスターミナルへ。

アルメニアのタクシーは、1km当たり100ドラムが相場なのですが、ここではしっかり1000ドラム取られてしまいました。

距離的には5kmちょっとなのですが、他の選択肢がないので仕方がない。

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というわけで、キリキア・バスターミナルに到着です。

本日目指すのは、ナゴルノ・カラバフ自治州の首都ステパナケルト

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8:00、9:00、10:00発などのマルシュがあるという情報は持っていたのですが、同時に日曜はミサなどの関係ですぐに座席が埋まってしまうという情報も。

ということで、かなり早めの時間にターミナルまでやってきたのですが…

イメージとは違って、あまりステパナケルト行きのマルシュに人が群がる様子はなく、むしろ人数が集まるまでかなり待つことになりました。

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待ち時間の間にシャワルマでも買って朝食にしようかと思ったのですが、まだ肉を焼き始めてないので食料は手に入らず。

ちょっと早く来過ぎたのですかね…

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結局8:30頃になってマルシュは出発。

ステパナケルトまで、運賃は5000ドラムです。

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ここからは窓越しの写真が続くので、色合いがかなり渋くなってしまっています。

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広大な平原に、

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綺麗な湖!

なお、こちらの湖ですが、先日訪れたセバン湖です。

エレバンからステパナケルトに向かうルートは2パターンあるのですが、キリキア・バスターミナルから向かうマルシュは南のゴリスを経由して向かうと聞いていました。

ただ、実際にとったルートは北のセバン湖経由。

こちらの方が距離も短いので有難いのですが、アララト山を近くで臨むことは叶いませんでした。

まぁ、昔トルコ側から至近に観たことがあるので、今回は諦めましょう。

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国境が近付いてくると急に山がちとなり、気が付くと標高は2000mを優に超えるように。

なかなかえげつないカーブが続いていきます。

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そして2時間ちょっと走った所で、イミグレに到着。

ナゴルノ・カラバフ自治州は、厳密にはアゼルバイジャン領内の自治州ではあるのですが、実質的には独立国家のような体をなしており、入る際には入国審査を受ける必要があります。

また、ビザが必要でして、つい最近までは事前にエレバンの大使館で入手しておくか、入域後に外務省を訪れビザを発給してもらわなければいけませんでした。

しかし、現在ではアライバルビザが取れます!しかも無料で!

入国カードをチャチャッと記入すると、ビザシールと入域許可証をすぐにもらうことができます。

パスポートには一切の痕跡が残らないので、今後アゼルバイジャンに行こうと思っている人も心配は無いと思いますが、自分は既にアゼルバイジャンは訪問済みなので、記念も兼ねてシールをパスポートに貼り付けました。

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こうした入国審査は外国人のみ課されるらしく、他の人はマルシュで待機していてくれましたが、それでもあまり待たせること無く、15分ほどでイミグレを出発します。

ここからは、ひたすら山道が続きます。

少々酔ってきたので仮眠をとることに。

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次に目覚めたのは、休憩で停まった売店でした。

乗り合わせたこのご夫婦、ナゴルノ・カラバフの方と言うことで、日本人が訪問するということにすごく喜んでくださいまして。

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ここでコーヒーとクロワッサンをおごって頂きました。

今日初めての食事、本当にありがとうございます!


1.マルシュ下車場所
2.R&K Hostel
3.ケバブ屋
4.市場
5.我らが山


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結局マルシュは、エレバンを出発してから5時間ほどで、ステパナケルトに到着。

バスターミナル付近の路上で下車します。

南ルートを通ると8時間ほどかかるみたいですが、想定よりもかなり早く辿り着くことができました。

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とりあえず宿にチェックイン。

目星を付けておいたR&K Hostelです。

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ここはホステルと言うよりは、大きな民家の一角をゲストハウスとして開放しているというのが正しいでしょうか。

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3000ドラムのドミトリーは清潔で(居合わせた方が片付けられないタイプだったので、ベッド上は乱雑ですが)居心地は良かったです。

コンセントが共用なのと、Wi-Fiが共有スペース付近でしか使えない(しかも弱い)のが難点ですが、

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それを持って余りあるホスピタリティがあったので、不満はありません!

着くや否や紅茶とお菓子のおもてなしが。

紅茶には手摘みの花がブレンドしてあり、さらに手作りのジャムを入れてくれました。

ほっと一息。



さて、早速の街歩きと行きたい所ですが、その前にやることが。



ご飯を食べないと死んでしまう…!



というわけで、おすすめのお店を宿のおばちゃんに尋ねると、近くにケバブの美味しい店があると教えて下さいました。

ただ、



「ウォッカには気を付けるのよ。」



ウォッカ?さすがに昼からウォッカは飲まんぞ?

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まぁ、とりあえず行ってみましょう、名前はわかりませんが、こちらのお店。

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ケバブ1000ドラム、付け合わせに野菜が欲しいと言ったらサービスでピーマンを焼いてくれました!

このペラペラなナンみたいなやつで包んで食べると、肉汁が溢れてすごく美味!

…と、相席のおじさんの注文も到着したようですが、そこには、

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紛うこと無きウォッカが!

「どんどん食べなさい」と、皿に盛られるおじさんの料理、「どんどん飲みなさい」と、グラスに注がれるウォッカ。

その度に杯を交わし、一気飲みすること4杯、5杯…



…もう飲めません!



結局自分の代金もおじさんが支払ってくれました。

それは申し訳ないと思いつつも、決して代金は受け取ってもらえず。

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本当にありがとうございました!



しかし、さすがに酔いも回ってきたので宿に戻って仮眠をとります。

宿のおばちゃんは、

「だから言ったじゃないの。あの人、あの店によく来ては旅行者に飲ませるのよ笑」

とのこと。

悪い人ではないようなので危険は無さそうですが、この状態で街歩きをするのは危険です。



というわけで、しばしの仮眠後、改めて街歩きをスタートします。

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まず向かった先は市場。

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靴や服、生活雑貨などのお店が周囲にはありましたが、

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やっぱりメインは食料品です。

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こちらはジェンガロブ・ハツというナゴルノ・カラバフの名物料理。

薄い生地の中に、これでもかというくらいハーブを包んで焼いた、ヘルシーかつボリューミーな一品です。

「買って行かない?」と言われましたが、お腹がいっぱいでとても食べられません…!

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こちらの薄い、モチモチしてそうな生地は一体何でしょう?

謎の食材も沢山ありました。

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時間が遅いためか、市場は少し閑散としていましたが、それでも色々と声を掛けられながら周るのはやっぱり楽しいです。

そして、ナゴルノ・カラバフに入ってから、人のフレンドリーさも一気に増した気が。

子どもたちがすれ違いざまに「ハロー!」と笑顔で挨拶をしてくる頻度の多さ。

久しぶりにアジアを思い出しました。

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さて、街を歩いていきます。

最近まで紛争があったとは思えないほど、平和な雰囲気が漂っています。

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遊園地みたいな施設もありましたし、この街を見る限りでは、人々は楽しそうに過ごしているみたいです。

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だいぶ郊外にやってきました。

本日のメインのスポットがこの辺りにあるのですが、どこでしょう…?

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あ、ありました!

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こちらが、ステパナケルト最大の見所、「我らが山」です。

こちらのモニュメント、ナゴルノ・カラバフを象徴するものでして、エレバンにいた時から、ナゴルノ・カラバフの案内などを見かけると大体このモニュメントが紹介されていました。

別名「おじいさんとおばあさん」とも言われるこのモニュメントは、その名の通りアルメニア人の老夫婦を表したもの。

前回、今回の記事と、ナゴルノ・カラバフの置かれている状況については簡単に記しましたが、モニュメントに名付けられた名の通り、ここは我らアルメニア人の土地だということを示しているのでしょうか。

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おじいさんの方は、横から見るとクッキングパパの主人公のような立派な顎をしています(読者の皆さん、わかりますか?笑)

柔和な表情とどっしりした顔立ちから、長年この土地で暮らし、この土地に誇りを持っているという製作者の思いが、この像からも伝わってきます。

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老夫婦の見つめる先にはまだアルメニア、アゼルバイジャン両国の睨み合いが続く土地が。

この地域にゆかりのある全ての人にとって、本当の意味で平和が訪れるのはいつのことになるのでしょうか。

いつかそんな日が来ることを切に願います。



さて、宿に戻りましょう。

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大通りにはこんな宣伝がいくつも見られました。

左側はナゴルノ・カラバフの国旗です。

アルメニアの国旗と配色は同じ、違うのは白いギザギザで分断されていること。

分断されているが、アルメニアの一部であるということを主張しているのでしょうか?

そして右側の「我らの山」が描かれたポスター、こちらには大きく数字の2が記されています。

この意味、明日になってようやくわかりました。

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宿に戻るとおばちゃんが桃を剥いてくれました。

至れり尽くせり、本当にありがとうございます。

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夕食はさっきとは別のケバブ屋に。

豚肉の塊を焼いてもらいました。

炭火焼の豚肉は、脂身がジューシーで最高!



さて、明日はステパナケルトを出て、もう少しナゴルノ・カラバフの様々な雰囲気を味わってみたいと思います。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。