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空を舞い天空の修道院へ!圧倒的なパノラマ

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



イランに来てから洗濯物がすぐ乾くようになりました。

どのくらいかと言うと、夜シャワーを浴びるついでに洗った服が、朝起きたらもう着られる状態に。

コーカサスは、曇りや雨も多く、なかなか洗濯物には難儀しましたが、これからは砂漠に突っ込んで行くため、しばらくは安心ですね。

しかし…冬のヨーロッパとかどうなるのでしょう?2,3日は乾かない気がします…





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2019年9月4日
(世界一周156日目)
【ゴリス】
1ドラム=0.22円
1000ドラム=223円



1.ヒッチハイク開始場所
2.タテヴとの分岐点
3.ロープウェイ乗場
4.タテヴ修道院
5.タテヴビューポイント



おはようございます!

昨日、アルメニア最後の街ゴリスに到着し、本日が観光できる日としては最後の日となります。

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なのにこの曇天…

こればっかりは自然の事なので仕方ないですけど、アルメニアに来てからなかなか天気に恵まれません…

時期の問題でしょうかね…?

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とりあえず朝ご飯を。

昨日炊いたご飯が余っていたので、手持ちの和風だしにワカメを投入、スープかけご飯にして頂きます。

本当は昨日買ったタマネギでも細かく刻んで入れたかった所ですが、なにせ食事用ナイフではザックリ切るのが精一杯ですから諦めました。



さて、本日は予告通り郊外にあるタテヴ修道院を目指していきたいと思います。

…が、公共交通機関は無く、タクシーかヒッチハイクで向かうしかありません。

試しに近くのタクシーにお値段を尋ねてみると、何とロープウェイ乗り場まで往復6000ドラムもするというのです。

なお、このタテヴ修道院までは、車で直接向かう方法の他に、途中からロープウェイを使う方法もあるのですが、このロープウェイがこれまたべらぼうに高く、往復7000ドラムもするのです。

明日国境を越える予定の自分は、そんな大金など当然持ち合わせておりません。

残金は15000ドラムほどですが、これで明日の交通費や、食事代までも賄わなければならないことを考えると、あまり余計な出費はしたくないのです。

というわけで、ヒッチハイクを選択することに。

今度はヒッチハイクの場所ですが、

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宿から北方向の坂道を上って、

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幹線道路との分岐点ですることにしました。

タテヴ修道院はゴリスから見ると南西方向にあり、ゴリスから向かう車は街の南方面で捕まえた方が良いような感じもするのですが、そちらのルートは幹線道路から外れてしまうため、車の通りも少ないと思われます。

一方、タテヴ修道院はエレバンから日帰りで訪れることが可能であるため、まずエレバン行きの車を捕まえてタテヴとの分岐点まで幹線道路を走ってもらい、そこからはエレバンからやってきた車でタテヴまで向かうという、2段階の作戦でいくことにしました。

果たして上手く行くのでしょうか…?



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行けました!!!

しかもエレバン行きの車です!

ヒッチハイクを開始して5分ほどで停まってくださいました。

完璧にはまった作戦に、心の中ではニヤニヤが止まりません。

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丁重にお礼を述べ、予定通り分岐点で降ろしてもらいます。

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しかし…この分岐点がこれまた車通りの少ない所…

果たして都合よくタテヴ行きの車は来るのでしょうか…?



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来ました!!!

今回も10分ほどと、短い待ち時間で乗せてもらえました!

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というわけで、ロープウェイ乗り場の前までおよそ1時間と、この上ない速さで到着することができました。



学生の時に、日本国内でヒッチハイクをしたことは何度かあるのですが、実は海外ではこの旅が初めてのヒッチハイクとなります。

特に社会人になってからは、金銭感覚も「できるだけ安く!」というよりは、「価値がある物には相応の金を払おう」という考えに段々と変わってきたので、もうヒッチハイクはすることはないかなと思っていました。

もちろん長旅なので潤沢に金を使うわけにはいきませんが、少なくとも公共交通機関があるのならそれを利用するようにしているので。

ただ、今回の旅で言うなら、公共交通機関が未整備な所に行くことの多かったトルクメニスタンとアルメニアでは、ヒッチハイクを多用しました。

逆にそういった国では、地元の人も普通に一般の車を停めて移動したりするため、ヒッチハイクに対する抵抗が少なかったりするのですね。

あの停まってくれた時の喜び、様々なドライバーさんとの交流、久しぶりにヒッチハイクの面白さを思い出させてもらいました。



さて、話を戻しましょう。

ここからはロープウェイで修道院まで向かうことになるのですが、このロープウェイ、只者ではないのです。

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全長5752m。

完成時は世界最長と言うことで、ギネスブックにも登録されたスペシャルなロープウェイなのです。

なお、「完成時は」ということは、今は世界最長ではないわけで。

ではどこに世界最長のロープウェイがあるのか調べてみると、ベトナムにあるそうです。

しかも何と現時点での1~3位が全てベトナムにあるそうな。

ちょっと今後制覇しに行ってみたいですね…笑

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ただ、世界最長では無くなってしまったものの、このロープウェイからの景色が色褪せたわけではありません。

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あの山のずっとずっと向こうまで延びる索道。

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これは7000ドラムの価値があるってものです!泣

(その他の物価水準考えたら異常な高さですけどね…)

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それでは乗車してみましょう。

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出発直後は非常にスローに動いていたものの、乗り場を離れると一気にスピードを上げていきます。

5kmちょっとの距離をおよそ10分で結ぶのですから、時速は30km以上。

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結構な高さを進んで行くため、直下の村を行き交う人や車はまるで豆粒のように見えます。

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村を過ぎると景色は一気に山がちに。

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こうして見ると、本当に空を飛んでいるみたいです。

車だと当然こうした景色は味わえないのですが、ロープウェイを使うメリットはこれだけではありません。

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これが車道です。

ロープウェイ乗り場から修道院まで、車だと40分ほどかかってしまうそう。

これなら多少お値段が張っても、ロープウェイを使っても良いような気がします。

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あっという間の遊覧飛行を終え、山頂に到着しました。

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駅を出ると、もう目の前に修道院が見えています。

帰りに乗るロープウェイの時間は決まっており、山頂に滞在できるのはおよそ1時間。

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あまり時間もありませんし、早速中に入りましょう。

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修道院の中は至って簡素な造り。

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内部で印象に残ったのは、この柵が、ブドウやザクロなど果物をモチーフにしていて可愛らしかったことくらいです。

ただ、この修道院については、内部よりもむしろ、その圧倒的な景観を求めてやってきたわけで。

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その意味で嬉しかったのが、見て下さい、この青空ですよ!

さっきまであんなに厚い雲に覆われていたのに、ここぞという所でしっかりと晴れてくれました!

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なお、ここの修道院でもう1つ面白かったのは、様々な施設が迷路のようにつながっており、各施設を迷いながら歩き回ったことです。

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こんな抜け穴みたいな所を進んで行くと、外に出ることができます。

ここでは修道士が共同生活を送っていた様々な痕跡を目にすることができました。

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例えばこれ、ジョージアでも見かけたような、ワインを貯蔵する穴だそうです。

色々な発見を楽しんでいると、ついつい時間が経ってしまいました。

残り時間はあと30分弱ですが、一番行きたかった所にはまだ行けていません。

急いで修道院を出て、坂道を上り始めます。

距離にしておよそ1km、往復しているとロープウェイに間に合うか微妙な所なので、早歩きで進みます。

急いだ先に待っていた景色がこちら!



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アルメニアでは、この景色をずっと観たかったのです。

険しい山の断崖に佇む堂々としたその姿。

一見すると、辺りの風景に同化しているかのようにも感じられます。

9世紀に開設されたこの修道院、当時は格好の修業の場だったのでしょうね。

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圧倒的なパノラマビューに、しばし我を忘れて見入ってしまいました。

アルメニアの最後に、こんな天気に恵まれた日に、ここに立つことができて本当に良かったです。



さあ、もう時間がありません。

下りは小走りで時間を稼ぎ、ロープウェイ駅に向かいます。

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…が、どうやら遅延気味のようで、自分たちの番が来るまではあと3本待たなければならないようでした。

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仕方がないので、昼食にシャワルマを購入、食べながら時間を潰します。

そしてようやく自分たちの乗る便がやってきたようなので、乗車。

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帰りのロープウェイもやっぱり素晴らしい景色。

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山あいにも、小さな修道院のような建物が見えました。

あそこに行くのも、ものすごく大変だろうなぁ…

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さて、帰りもヒッチハイクで帰ります。

駐車場から出てくる車に合図を送ると、

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すぐに隣の村まで送ってくれました!

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石造りの家が立ち並ぶ、小ぢんまりとした良い雰囲気の村でした。

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その後は、行きにも下車した分岐点での中継を挟み、2台の車でゴリスまで。

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特にゴリスまで乗せて下さったドライバーさんはものすごくサービス精神が旺盛で、ゴリスの街が見えたら、ベストショットが撮れるポイントで車を停めてくれたりしました。

市街地と背後の岩とが良い塩梅にマッチしてすごく綺麗!

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ゴリスまで色々と世話を焼いて下さり、本当にありがとうございました!

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宿の近くで降ろしてもらい、無事帰還。

往復ヒッチハイクでどうなるかと思いましたが、乗せて下さった方々のお陰で、極めてスムーズに訪れることができました。



さて、本日の目的が終了した所で、まったり夕飯を作りましょう。

今日のメニューはこちら。

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蕎麦です!

そば!

S・O・B・A!


昨日買い物に行ったら見つけてしまったので、躊躇なく購入。

1300ドラムもしましたが良いんです、蕎麦ですから。

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昨日余った肉や野菜は、出汁、醤油、砂糖、酒で煮込んでみました。

それを茹で立ての蕎麦の上にぶっかけて、いただきます!!!

麺は似て非なる物などではなく、ちゃんとした和のお蕎麦の味に食感。

あまりに美味しかったので、残り2束はここぞという時に頂こうと思います。

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食後は、これまた奮発して購入したアルメニアワイン。

とは言えボトルで1500ドラムという安さですが。

明日から1カ月くらいは、堂々と酒を飲むのが憚られる国に向かうため、しばしのお別れと言うことで、今日はしっかりと飲んでおきます。



さて、いよいよアジアに舞い戻ることになります。

次回日記より西アジア編。

どんな旅になるのでしょうか?自分でもすごく楽しみです。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。