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旅のまとめ(コーカサス編)

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



本日はまとめ記事ですが、またしても滞在が短かった国があるため、コーカサス全体を通してのまとめとなります!

中央アジアに続き、この地域も以前は治安もあまり良い評判を聞かず、情報も少ない地域でした。

一方で、特にジョージアは近年人気も高まり、訪れる人も急増している国だったりします。

国の規模の割に長く滞在してしまったのは、プチ沈没をしたこともありますが、3カ国にそれぞれの魅力があって、ついつい「あと1日、あと1日」と滞在を引き延ばしてしまったからです。

時間が許すならまだまだ居たかったコーカサス、自分なりのまとめをお送りしたいと思います。





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【旅の期間】

コーカサス全体としては、2019年8月4日~9月5日まで、計33日間滞在しました!

内訳は、以下の通りです。

アゼルバイジャン:8月4日~9日の計6日間
ジョージア:8月9日~26日の計18日間
アルメニア:8月26日~9月5日の計11日間
(うちナゴルノ・カラバフ自治州に3日間)



【どんな所に行ったのか】

本当にこの地域には多様な見所がありました。

やっぱり自分は自然が好きなので、そういった見所を訪れる機会が多いのですが、

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ジョージアのカズベキで観た景色は、自分のコーカサス旅の中では1番だと思います。

また、メスティアでも絶景湖を目指してトレッキングしました。

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湖こんなでしたけど笑

ただ、美しい自然へのアクセスがしやすいのは、コーカサス地方のどの国においても言えることで、幾度となく日帰りトレッキングを楽しませてもらいました。


また、個性溢れる街や村を歩くのも、すごく印象深かったです。

3カ国の首都はそれぞれ違った特徴がありました。

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バクーには旧市街もありましたが、どちらかと言うと前衛的な建物の印象が強く、発展を強く感じました。

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トビリシは旧市街の雰囲気が良い感じ。

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エレバンは至る所で目にするアートに、ついつい心奪われてしまいました。

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他にも、丘の上からの景観が素晴らしかったムツヘタや、

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圧巻の景色に復讐の塔がそびえるウシュグリ村

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ミニカッパドキアとも言われる洞窟住居が印象的なゴリスなど、バラエティに富んだ街並みに、飽きること無く歩き回ることができました。


あとは宗教ですね。

アゼルバイジャンはイスラム教ですが、ジョージア、アルメニアは東方正教が多数を占めています。

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そのため、教会や修道院を巡る機会が増えました。

正直、自分はこの辺りの知識はかなり疎いのですが、

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建物の持つ荘厳な雰囲気や、

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建てられた周囲の景観と共に、楽しみながら巡ることができました。


もちろん、温泉巡りも忘れてはおりません。

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こちらはバクー近郊の泥火山

新期造山帯に位置し、地震も多く火山活動も活発なコーカサスには、本当に沢山の温泉がありました。

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中でもトビリシの温泉はその賑わいも、お湯の温度も、日本人好みの名湯!

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アルメニアのアルザカン温泉も、行くまでの苦労が報われるくらい気持ちの良い温泉でした。



【どんな物を食べたのか】

やっぱり食べ物で圧倒的に印象に残っているのはジョージア料理!

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定番のハチャプリヒンカリ

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ニンニクマシマシのシュクメルリ

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トマト味のビーフシチュー、オーストリ

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絶品豚のロースト、オジャクリ

ジョージア料理を食べるためだけに、今すぐジョージアに戻りたいくらいです…


一方でアゼルバイジャン、アルメニアはそんなにローカルの料理を食べる機会がありませんでした。

ジョージアで散財し過ぎたのが原因なのですが、周辺国と同じような料理を目にする機会が多く。

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例えばこの薄焼きピザのラフマジュン。

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レンズ豆のスープにパン、そしてヨーグルトドリンクのアイラン。

以前トルコに何度か行ったことがあるのですが、どうしても既視感は拭えませんでした。

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ファストフードでは、これまたケバブにそっくりのシャワルマという物を、頻繁に口にしました。

とは言え、全く残る2カ国で現地の料理を全く食べなかったわけではありません。

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こちらはアゼルバイジャンのシェキで訪れたレストラン。

写真では小さいですが、羊肉を何かの葉で包み、壺焼きにした料理が美味しかった。

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アルメニアではこちらですね、ザリガニ

これほどビールのつまみに最適な食べ物はなかなかありません。


飲み物なら、やっぱりワインが安くて美味しいです。

特にジョージアは、ワイン発祥の国と言うこともあり、非常にワインが安く売られていました。

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無数のボトルの中から美味しいワインを探すのももちろん楽しいのですが、廉価版ということなら、こんな5リットルの巨大ボトルが300円くらいで買えます。

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あとは点在するワイナリーを巡るのもおすすめです。

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こんな風に地中で作られるワイン醸造の様子を見学し、試飲させてもらうのもすごく楽しいですよ。

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あ、ちなみにビールはアゼルバイジャンで飲んだやつが、ドライですごく日本人好みだと思いました。



【どんな所に泊まったのか】

印象度No.1はやはりこちらの宿です。

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クタイシにあるメディコ&スリコズゲストハウス

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ここでは奥さんのメディコが作る家庭料理を食べながら、スリコの宴会芸を楽しみつつしこたまワインを飲むことができます。

毎晩の大宴会、楽しかったなぁ…

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トビリシの日本人宿コンフォートプラスにも何だかんだ長居しました。

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旅人同士ワイワイ過ごす夜はやっぱり楽しいものです。

2回目の訪問の時は、出る時に本当に後ろ髪を引かれてしまいました。

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他にもクタイシのHostel Mandariaでも素敵な出会いがあり、

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毎晩の豪華自炊では飽き足らずラーメンまで作ってしまいましたし、

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エレバンのWelcome Friends Hostelも居心地が良く、ついついもう1泊と、出発を先送りしてしまいました。


こんな風についつい長居してしまったのは、住環境の良さが理由です。

コーカサスの各国は、物価の安さとサービスの質を天秤にかけた時に、非常にコスパが良いと感じたことが多く、特に長居する方にはおすすめできる国です。

特にジョージアはノービザで1年滞在できることができますし。

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あと特筆すべき宿としては、シェキのキャラバンサライはおすすめです!

1000円前後でこんな雰囲気のある宿に泊まれる場所はそうそう出会えないのでは…?

かつてシルクロードを行き交っていたキャラバンに思いを馳せながら1泊するのもすごく面白いと思います。



【所感】

長いアジア旅を経てやってきたコーカサス地方。

そこでまず自分が感じたのは、紛れもないヨーロッパの雰囲気でした。

洗練された街中の建物、ジョージア以降は教会も多数、そしてワイン文化圏にも入り、混沌としたアジアの雰囲気からは脱したなという実感を強く持ちました。

しかし、逆にヨーロッパ方面からやってきた旅人と話をすると、「アジアのカラーが強まりましたね」なんて話をされたりすることもしばしば。

アジアのようで、アジアでない。

ヨーロッパのようで、ヨーロッパでない。

単純に、アジア、ヨーロッパという区分では説明することのできない、歴史の中で様々な文化が入り交じった地域、それこそがコーカサスなのだなと感じました。

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たった3カ国ですが、地域ごとの個性は本当に際立っていましたし、1つの国の中でもちょっと違う街を訪れると、これほどまでに異なる文化、習俗、それに伴った特徴的な景観に出会えるものかと驚きの連続でした。

深く学んでいったらいくらでも突き詰められそうな地域でもありますが、あくまでもこの旅のスタンスは「広く浅く」なので、このくらいにしておきます。

一方で、それだけの個性が凝縮されている地域なだけあって、民族の分布も、もう訳がわからないくらい複雑です。

本当に、モザイク状という言葉がしっくりくるくらい。

だからなのでしょうが、3カ国とも、何かしらの民族問題をいくつも抱えている地域でもありまして。

これらの多くは、つい最近まで争いが続いていたり、今現在でも火種が燻っている地域すらあります。

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特にアルメニアやナゴルノ・カラバフ自治州を訪れた時には、そうした問題の難しさを垣間見ることになりました。

こうした問題の多くはソ連崩壊前後の民族主義の高まりの中で顕在化してきたということもあり、「国って、国境って、何のためにあるんだろうな?」という思いを強く抱かされました。

現状では平和な地域も多く、旅をする上ではこの上ないくらい旅のしやすい地域でもあります。

多様なアクティビティや見所があり、滞在するうえでの環境も良い、物価も安い…これからどこに行こうか悩んでいる旅人の方には、コーカサス地方は諸手を挙げておすすめできるエリアです。

ただ、ちょっと立ち止まって、こうした問題にも目を向けてみるのも大事なのかもしれません。

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この地域に本当の意味での平和が、いつの日か訪れることを心から願いたいです。



本日もありがとうございました!





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Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。