記事一覧

テヘラン街歩き!近現代のイランに触れる

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



ついに、イラン以降のルートが固まってきました!

イランの後は船でUAEに。

そして、ここまでの半年、ずっと陸路で移動を続けてきましたが、ここに来て初めて飛行機で移動をします!

本当に久しぶりの飛行機、ようやくプライオリティパスを使う時がやってきました。

自分にとって未知の国が続きますが、楽しみでいっぱいです。





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2019年9月11日
(世界一周163日目)
【テヘラン】
1リエル=0.0026円
100000リエル=256円
※闇レートは1ドル=115000リエル(変動激しい)



1.テヘランバザール
2.ゴレスタン宮殿
3.旧アメリカ大使館



おはようございます!

IMG_0917.jpg
日々盛る量に遠慮が無くなっていく朝食。

メニューは毎日変わらずシンプルな物ですが、このシンプルな物がイランではなかなか食べられないので、非常に助かります。

IMG_0925.jpg
さて今日は、これまでアーシュラーと言うこともあり先延ばしにしていた、テヘランの街歩きに繰り出したいと思います!

他の旅行者からは、あまり目立った見所が無いなんて声もよく聞くのですが、せっかく来たのですから色々と観て周りましょう。

向かった先は、昨日までアーシュラーで大賑わいだったPanzdah-e Khordad駅。

街の様子はどうでしょうか…?

IMG_0926.jpg
良かった!お店もかなり開いております。

昨日まではこの辺のお店は全てシャッターを閉めていましたからね。

人々の服装も黒一色では無くなりました。

IMG_0929.jpg
ただ、場所によってはまだまだアーシュラーの行事が続いている様子も。

こちらは市場の入口なのですが、昨日までと同様に施しの食事に並ぶ行列が見られました。

昨日のアーシュラーから40日間は喪に服す期間らしいので、滞在中は至る所でアーシュラーの名残が見られるかもしれませんね。

IMG_0930.jpg
というわけで、まず訪れたのはテヘランバザールです。

ここのバザールは、18世紀末以降イランの地を支配したガージャール朝の時代にできたものだそうで、そんなに長い歴史があるわけではありません。

しかしその規模はイランの中でも最大級で、迷路状になっている路地を歩くだけでも面白そう!

IMG_0931.jpg
…と思っていたのですがね、このザマですよ、

まだまだアーシュラーを引き摺っている店が多いようで、バザール内は非常に閑散としていました。

IMG_0932.jpg
日用品とか衣料品とか、鮮度の関係ないお店はちらほら開けている所もあったのですが、食料関係は壊滅状態です。

まぁ、人々も祝日気分なのだとしたら、店を開いた所で売れ残ってしまいますからね。

こればかりは仕方ないです。

IMG_0933.jpg
路地を迷うように歩いたり、

IMG_0935.jpg
バザールの建物のステンドグラスを愛でたりして、

IMG_0937.jpg
はい、バザール終了―!

タブリーズのバザールは2~3時間かけて歩き回りましたが、今回はものの30分ほどで脱出。

IMG_0938.jpg
ただ、特に何をしたというわけでも無いのですが、長い距離を歩き回って喉は渇いたので、フルーツシェイクを購入。

今回はバナナシェイク6万リエル。

結構色々なメニューがありまして、その中でピスタチオミルクなる物を発見したので、それを飲んでみたかったのですがね。

ただ、どの店もメニューは十何種類も掲げているくせに、実際に作っているのはバナナ、メロン、人参の3種類くらいでした。

水分補給と共に、偏った栄養補給にもなりそうなので有難いです。

IMG_0941.jpg
メイン通りで昼食を食べようと思ったのですが、どこも高そうで、しかも多くの人でごった返しており注文するのも大変そうだったので、ちょっと外れの方に向かいます。

IMG_0943.jpg
適当に入ったのがこちらのお店。

チキンの煮込みとライスで24万リエル。
IMG_0942.jpg

他の都市と比べるとちょっとお高めではあったのですが、ご飯が単体で食べても本当に美味しかったのです。

どちらかというと今まではあまりインディカ米は好んで食べてはおらず、やっぱり日本の米が至高と思っていたのですが、こうも香り高くふんわりと炊き上げられると、イランの米も好きになってしまいます。

それでもやっぱり日本のご飯が1番ですが。

あぁ…納豆ご飯食べたい…




IMG_0944.jpg
さて、食事を済ませ、お次に向かいましたのは、入口にあるボーリングのピンみたいなオブジェが印象的なこちら。

IMG_0979.jpg
ゴレスターン宮殿です!

こちらは、先程も説明したガージャール朝の王宮として建てられたものです。

というか、そもそもテヘラン自体がそんなに長い歴史を持っている都市ではなく、砦が築かれて都市の様相を呈したのがサファヴィー朝の時代(16~18世紀前半)、首都になったのはガージャール朝の時代(18世紀末~20世紀初頭)ということなので、そんなに歴史的な見所が多くないのですね。

そのためこちらの宮殿もそんなに古い物ではありませんが、せっかくなので見てみましょう。

IMG_0946.jpg
なお、当然ながら入場料がかかります。

庭園をぐるりと取り囲むようにいくつもの建物が立っているのですが、これそれぞれに入場料がかかるのですね。

庭園に入るのに15万リエル、メインの建物に入るのに25万リエル、その他小ぢんまりとした各建物に入るのに8万リエル~…ということで、全て入ろうとすると103万リエルもかかってしまいます。

自分は最もオーソドックスな、庭園+メインの建物を購入しました。

IMG_0948.jpg
で、こちらがそのメインの建物。

IMG_0947.jpg
「ゴレスターン」という名前は「バラの園」を意味しているそうで、宮殿の外壁には美しいバラや、各地の風景が細密に描かれ、目にも鮮やか。

IMG_0949.jpg
それでは中に入ってみましょう。

メインの建物には3カ所の見所があるようです。

IMG_0950.jpg
まずは美術館。

IMG_0951.jpg
王様のコレクションを公開しているエリアなのでしょうかね。

IMG_0952.jpg
続いて博物館。

IMG_0953.jpg
王冠なんかがありました。



…すみません、猛烈に流し見してしまったので、取り立てて書くことがほとんどございません。

日本で博物館とか訪れるのは結構好きなのですけど、海外の博物館って当然解説は英語や現地語じゃないですか。

英語ならまだ良いのですが、それでも解説を読んで理解して、また次の展示物へ…これ真面目にやってるとすごく疲れてしまうのです。

なので、基本的にはめちゃくちゃ心惹かれる展示物が無い限り、海外の博物館へは基本的に足を運んでいないのですね。

というわけで、今回もあっさりと通過してしまいました。



ただ、残る1つの見所であるメインの宮殿には、非常に心惹かれました。

IMG_0954.jpg
だって、この煌びやかさなのですから!

IMG_0955.jpg
天井も壁も、銀一色。

IMG_0957.jpg

IMG_0968.jpg

IMG_0972.jpg
広間やら、応接室やら、各部屋が全く異なる趣向を凝らしており、その細やかな装飾には思わず見入ってしまいました。

IMG_0962.jpg
こちらは王の間のような感じでしょうか。

IMG_0963.jpg
立派過ぎる椅子に座っておりますね。

IMG_0974.jpg
個人的に一番お気に入りなのがこの鏡の間です。

佇んでいると、そのまま鏡の中に吸い込まれて行ってしまいそう…

IMG_0973.jpg
鏡よ鏡、世界で1番美しいのは誰?

それは鏡です。

IMG_0969.jpg
こちらは、宮殿で使われていた様々な品物が展示されているのですが、

IMG_0971.jpg
皿や壺には遠く中国や日本の絵柄が。

昔から東洋の芸術も高く評価されていたのですね。



いやー!圧巻の見応えでした!

豪華絢爛という言葉が本当に似合う宮殿ですね。

IMG_0976.jpg
なお、他にも様々な施設があり、それぞれが博物館となっています。

IMG_0977.jpg
今回は入らないので、庭園の周りをぐるっとお散歩。

IMG_0980.jpg
大満足した所で、急いで宿に戻ります。

というのも、ポケットに入れたはずの宿のロッカーのカギが無くてですね。

ショルダーバッグの中を漁ってみても見つからないのです。

怖いのは、鍵を閉め忘れていて、中の貴重品をごっそり抜かれている事。

一応方々に散らしてあるので、お金やカードなどはそんなに簡単には見つけられないでしょうが、パソコンやカメラが無くなってしまったらと思うと不安で、一旦宿に戻って確認することにしたのです。

結果、しっかり鍵は閉まっており、鍵は部屋着のポケットに入っていました。

普段は自前のナンバーロックを使っているのですが、今回の宿は自前の物が装着できないタイプだったので、宿の鍵を使ったのですね。

普段のルーティンと異なると、ついつい注意力も散漫になってしまいます。

今後気を付けよう…



ただ、宿に戻ったことで素敵な出会いもありました。

これまで同じ様なルートを旅してきた、よう君と言う大学生と出会いました。

イランに来てから実に初めて出会う日本人です。

IMG_0990.jpg
久しぶりに話す日本語、しばし談笑をして、今日はそのままよう君と観光の続きをすることに。

IMG_0997.jpg
向かった先はこちら、旧アメリカ大使館です!

1979年に起こったイラン革命の際、それまでの支配者であったパフラヴィー元皇帝はアメリカへの亡命を図ります。

アメリカ側もこれを受け入れたのですが、その受け入れに抗議したイスラム法学校の学生が塀を乗り越え大使館を占拠、大使館員などを人質に取って立て籠もる、アメリカ大使館人質事件の舞台となった場所です。

IMG_0996.jpg
現在ではこの旧大使館は博物館となっており、内部を見学することができるのですが…



営業時間は18:30まで。

そして現在時刻は18:40。

ちょっと出るのが遅かったか…

そもそもちょっと前までは敷地内は開放されていなかったみたいで、自分はその情報しか持っていなかったのですね。

元々は外側のみ眺めて帰るつもりだったので、仕方ないと割り切ることにしましょう。



外側なんて見ても…とお思いかもしれませんが、

IMG_0991.jpg
こんな風にですね、革命以降に描かれたアメリカに対するヘイトの落書きが多数残されているのですよ。

IMG_0994.jpg
Down with USA(アメリカをぶっ潰せ)は、特に有名なフレーズです。

ただ文字を描いただけの雑な落書きも多いのですが、

IMG_0999.jpg
中にはこんな上手な絵も。

IMG_0998.jpg
自由の女神が…!

当時の対アメリカに対する感情がいかなる物だったか、まざまざと見せつけられます。

そして何も落書きだけではありません。

IMG_1005.jpg
どう見ても最近設置されたであろう広告。

パックンチョが恐ろしいことに…

それこそ現在はアメリカからの経済制裁もあり、両国の関係はかなり緊迫したものとなっていますからね。

燻った火種が爆発しないことを祈るばかりです。



帰りは夕食に良さそうな店を探しながら付近を散歩。

IMG_1009.jpg
すると、無数のネコが!

IMG_1010.jpg
お姉さんがソーセージを餌付けしていました。

毎日やっているのか、どこからともなくわらわらと集まるネコたち。

総勢20匹以上はいましたね。

やっぱりネコは可愛いです。

IMG_1012.jpg
裏通りに良さそうなお店を発見。

IMG_1011.jpg
巨大なチキンケバブ、これで28万リエル。

ボリュームたっぷりで大満足の夕食となりました。



さて、テヘランで行きたい所も一通り巡ることができました。

明日はよう君と共に、カスピ海方面へと向かいます。

湖はもちろん楽しみなのですが、それ以外にも見所沢山のエリアでした!

明日の日記もお楽しみに。



本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。