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ラムサールでも温泉!時の王が愛したリゾート地を巡る

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはホルムズ海峡に浮かぶイランの島、ゲシュム島に来ています!

面白い地形が多数見られるこの島は、地理的にはものすごくそそられる地。

そして何より嬉しいのが、タイ以来、本当に久しぶりに海を見れたこと!

とは言えそんなに綺麗では無いのですが、それでも十分嬉しいのです。





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2019年9月13~15日
(世界一周165~167日目)
【ラムサール→マシュハド】
1リエル=0.0026円
100000リエル=256円
※闇レートは1ドル=115000リエル(変動激しい)



1.Caspian Suite Hotel
2.ラムサール温泉
3.宮殿博物館
4.ビーチ
5.バス会社オフィス



おはようございます!

とは言え日記は1日の中途半端な所からのスタートとなりますが。

昨日の日記は、バンダレ・アンザリーの街を観光した後、ラシュトへと戻り、その足でタクシーを捕まえラムサールに向かった所で終了いたしました。

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およそ2時間でラムサールの街に到着し、宿にチェックインした所から本日の日記はスタートです。

本日泊まったのはCaspian Suite Hotelという宿。

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お部屋はスイートとは程遠いのですけれどもね笑

ただ、設備自体は古いのですが、テレビやキッチンも付いた広々個室なので、確かに設備の充実度的にはスイートなのかもしれません。

ツインで200万リエルの所を80万リエルに値切って宿泊。

と言うか値切れ過ぎなのですが、元々はどれだけ吹っ掛けていたのでしょう?



早速街に出て夕食を…と思っていた所で、フレンドリーな隣人の方々が、一緒に夕食を食べないかと声を掛けて下さいました。

聞くとイラクからの旅行者の方々で。

なかなかイラクの方とお話しできる機会もないので、せっかくなのでご相伴に預かることに。

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ちゃちゃっとキッチンで作ってくれた料理がこちら。

トマトの煮込み、豆の煮込み、サラダ。

ナンと共に頂きます。

自分たちもせっかくの機会ということで、箸、醤油、わさびを持参。

この料理に醤油やわさびは絶対に合わないのはわかっているのですが、この機会に日本の食文化を少しでも知って頂けたらなということで、味見用です。

結果、わさびの評判はすこぶる悪かったですが笑

彼らはこの料理に、デスソースばりの激辛ソースをかけて食べていたのですが、わさびのツンと鼻に抜ける様な風味は初めての経験なのでしょうね。

なお箸はなかなか使いにくそうにしていましたが、息子さんはさすが若者、何度かトライしてみると要領よくキュウリをつまむことに成功。

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招いて下さった皆さん。

真ん中が息子さんです。

彼らは首都のバグダッドから程近いバアクーバという街から来られたそうで、テレビ電話で家にいる奥さんや娘さんともお話させてもらいました。

お話と言うか、「今日本人といるぞ!」とお父さんが言った所、電話越しにもわかるくらいの大興奮、大熱狂の中で電話を替わったため、ほぼ「キャー!」しか言われなかったのですけどね笑

とりあえず、楽しい時間でした。



なお、イラクと言うと気になるのが治安です。

実際の所どうなのかという話を聞くと、今はバグダッド近郊でも普通に日常生活は送れる状況だそう。

まあ、戦争状態の中で、奥さんや娘さんを残してイランに旅行なんか来れるわけがありませんから、それは本当の所なのでしょう。

ただ、今のイラクにおいて恐れるべきは、テロのリスクでしょうね。

外務省の危険情報によると、イラク軍によるISIL掃討作戦の結果、2017年にはISILからのイラク全土解放が宣言されているものの、ISILの残党によるテロが頻発している地域もまだまだ残っているそうで。

頻発とは言っても、毎日どこかで爆弾がボンボン爆発しているというレベルでは無いのでしょうが、一度出くわしてしまえば即、命の危険にさらされてしまうことですから、退避勧告が出ている地域に土地勘の無い旅行者がおいそれと行くべきではないなと思います。

とは言えほぼ全土に退避勧告が発令されていた頃を思うと、今は地域によってはだいぶ危険度が下がってきているのも事実。

イラク各地を平和に旅することができる様な日も、近い将来にやって来るかも知れませんね。

イランに入ってから、彼ら以外にも何度かイラクの方と知り合う機会がありました。

それが本当に親切な方ばかりで、色々と親身になって助けてくれたりと、感謝の気持ちでいっぱいです。

いつか平和になったら、彼らを尋ねてイラクを旅してみたいなと思いました。



さて、長いこと話しているうちに、もう時間は22:00に差し掛かろうとしています。

今日は夕食の後とある場所に行きたかったのですが、この分だとちょっと厳しいかも。

しかし風邪気味のよう君が、断固として行こうというので、とりあえず荷物を持って行ってみることに。

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風邪気味の人が行きたくなるような所とは…?



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温泉です!

ラムサールには、これまた上質な温泉があるのです!

温泉好きの自分としては、何としてもここの温泉に入りたかったわけで、念願叶い入浴することができました。

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なお、営業時間は23:00までと聞いていたのですが、実際はそれより前でも人がいなくなったら閉めるようで、今回は無理を言って入れさせてもらいました。

だって営業開始は14:00とのことなのですが、明日のその時間にはもう夜行バスに乗っているのですから。

なお、入湯料は30万リエル。

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地元の若い兄ちゃんたちと、談笑しながらゆったりと湯に浸かります。

お湯の温度は日本と比べると多少ぬるめではありますが、海外の中ではかなり温かい方。

大体40℃弱といった所でしょうか。

でも、近くの道を歩いている時からかなり強烈に硫黄の香りが漂ってきたので、れっきとした温泉です。

お湯を舐めてみるとちょっと塩味がしたのですが、これは近くのカスピ海と何か関係があるのでしょうか。

湯上りもいつまでもポカポカ、これは素晴らしい温泉でした。

これでこの世界一周中に訪れた温泉は10カ所目。

世界一周を終えるまでにあと何カ所の温泉を尋ねることができるのでしょう。



さて、温泉に浸かって気持ちよく眠りに落ち、翌朝を迎えました。

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キッチンがあるので朝ご飯は自炊。

この前アルメニアで買った蕎麦が残っていたので、風邪に優しいわかめそばです。

チェックアウトは13:00と非常に良心的な宿だったので、荷物を部屋に置いたままラムサールの街歩きへと出発します。

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まず訪れたのは、宿からも程近い宮殿博物館

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入場料40万リエルを支払い、庭園を進んで行くと…

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何やら怪鳥と人間がダンスしているオブジェが。

これは何か歴史的な何かをモチーフにしているのでしょうか…?

しかし何とも奇妙な…

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宮殿前の泉には何とチョウザメが泳いでいました。

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これまで訪れた宮殿は、室内の調度品から庭園から、非常に洗練されたイメージを持っていたのですが、ここの宮殿は何だか独特な雰囲気が漂っております。

とりあえず中に入ってみましょう。

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まあ、さすが宮殿と言うだけあってお洒落なんですけどね。

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こちらの宮殿は1937年に、当時の国王であるパフラヴィー1世が建てた物です。

何と宮殿の建物は大理石でできているそう。

調度品も極めて豪華な物ばかり。

パフラヴィー1世が直々に収集した品々が各部屋に所狭しと展示されているのですが、

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結構シュールな動物の調度品がお好きなようで。

こちらはまだ普通の虎ですが、

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1番インパクトがあったのは、この椅子です。

本物の牛の角や蹄を使用しているようで。

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いつの時代の物なのか、動物の土偶のような物も多数展示してありました。

また、20世紀に入ってから建てられた比較的新しい宮殿であるため、調度品の中には今現在でも存在している企業が製造した物もありました。

あとは結構ヨーロッパに傾倒していたようで、フランスやイギリスから取り寄せたような品々も多数。

王様の趣味がすごくよく感じられる宮殿でしたね。

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なお、一角にはラムサール条約関係でしょうか、国際会議の調印式の様子を写した写真が展示されていました。

調べてもわからなかったのですが、ラムサール条約の調印が行われたのって、もしかしてここの宮殿なのでしょうかね?

だとしたら、歴史の一舞台に行けたということで非常に感慨深いのですが。

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さて、40万リエルと、他の観光地と比べても高い入場料の元をしっかり取ろうと、かなり長いこと宮殿に滞在しておりましたが、先に進みましょう。

ヤシの木が南国気分を演出してくれるこんな道をひたすら歩いて辿り着いたのは、

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ラムサールのビーチです!

…あれ、あまりビーチリゾートな雰囲気を感じることができないのですが、気のせいですかね笑

手持ちの地球の歩き方には、「夏にこの地を訪れたなら、ぜひカスピ海で泳ごう。」などと書いてあるのですが、思い切り遊泳禁止になっていますし。

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ただ、ボートをチャーターしたり、浜辺でゆったり過ごせるようなスペースも設けられているので、泳げなくても楽しむ余地は沢山あるようですが。

とは言え自分たちはあまり時間がないので、そうゆっくりもしていられませんが。

願わくば晴天の中で、綺麗なカスピ海を拝みたかった…!



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さて、宿に戻り荷物をピックアップして、やって来たのはバス会社のオフィス。

捕まえたタクシーにバスターミナルに向かうようお願いした所、なぜかここに連れて来られました。

ただ、バスはここから出発するので、結果としてはここに来れて良かったです。

今から向かうはマシュハド

トルクメニスタン国境付近の、イランの中でも東側の方にある街です。

ラムサールからは15:00発のバスで、所要なんと17時間。

料金も当然お高くなりまして、VIPバスで130万リエルでございます。



よう君はテヘランに戻るのですが、あえなくバスは満席だったので他のバス会社を当たることになり、ここでお別れとなります。

短い間だったけど楽しかった!ありがとう!

彼とはこの後訪れる街も似ているので、どこかの街でニアミスするかもしれません。



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よう君と別れた後は昼食にケバブを食べ、

バス会社のベンチに座って出発を待ちます。

すると、イラン人の女性に話しかけられました。

イランに入ってからは、女性に話しかけるのはよろしくないかと思っていたのですが、逆に話しかけられるとはちょっとびっくりです。

聞くと、中国系の商社に勤めており、中国人や日本人の友人が何人もいるとのことでした。

しばらく楽しい時間を過ごさせてもらいましたが、彼女はテヘランに戻るということで、ここでお別れ。

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最後に記念写真を。

どうやら彼女はイスファハーンに住んでいるそうで、イスファハーンに行く日が決まったら連絡をちょうだいということで、連絡先も交換しました。

せっかくの出会いですし、予定がわかったら連絡してみよう。

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さあ、ここからが長い長いバス移動です。

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車窓のカスピ海を眺めながら、17時間、ありとあらゆる暇つぶしに勤しみます。

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夕食に変わり映えのしない煮込みを食べ、

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現地の人と休憩中談笑したり、

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何をやっても到着までの時間はなかなか減りません。

これだけ長い移動は、よく考えたら本当に久しぶりですね。

日付が変わる頃になってようやく睡魔が襲ってきたので、眠りに落ちると、

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次に気が付いた時には朝焼けの中をバスは走っていました。



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そして予定通り、朝8:00過ぎにマシュハドのバスターミナルに到着。

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昨日までのカスピ海沿岸とは打って変わって、雲1つない素晴らしい青空です!

そういえばもうこの辺りは乾燥気候が広がっているわけで。

しばらくは晴天続きの中を旅することができそうですね。

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さて、イラン第2の人口を誇るマシュハド。

街中にはBRTと言われる専用軌道を走るバスがあります。

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さらには地下鉄までも。

それぞれ運賃は1万リエル、便利な街ですね。

これらを駆使して早速宿にチェックイン。

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今回お世話になるのは、Vali’s Home Stayです。(宿の地図は次回記事で)

ドミトリー10ドルと少しお高めなのですが、これにプラス3ドルで付けられる夕食が非常に好評な宿です。

なかなかイランでは家庭料理を味わう機会に恵まれなかったので、ここでたっぷりとケバブ以外の味を堪能しようと思います。



長い長い夜行明けなので部屋でのんびりしていると、早速お昼ご飯のお誘いがありました。

こちらも3ドルと言うことでしたが、せっかくなので頂くことにします。

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そしたら出てきたのはこんな料理。

煮込みにサラダですよ!嬉しいー!

しかもピクルスやヨーグルトなどは自家製でこれまたすごく美味。

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あとですね、家庭で炊いたご飯は底にお焦げができるのですね。

米のお焦げもあれば、ジャガイモを底に敷いてお焦げにする場合もあるのですが、

これがとてつもなく美味しいのです!

イラン人はお焦げが大好きなようで、底にできたお焦げをみんなでちょっとずつ取り分けて頂いていました。

イランの家庭料理を満喫できた所で、夜まで寝ます。

明日もまた夜行バスで移動なので、疲れが溜まらぬよう、まずは体力回復に努めなければ。



というわけで、またしても時間的には中途半端な所で日記を切りたいと思います。

明日の日記は、この日の続きから。

マシュハドと言えば…な見所を、この日の夜・翌日の昼と訪れた様子をお送りしたいと思います。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。