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美しき夜の古都シーラーズ!思いがけぬ出会い

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムは引き続きレバノン・ベイルート!

近年まで内戦があったこの国ですが、現在でも中東では珍しく、キリスト教徒がかなりの人数いる国として知られています。

大体イスラム:キリストが6:4くらいでしょうか。

なのでベイルートの街を歩いているとモスクと教会が隣り合わせにあったりと、すごく不思議な光景が広がっているのです。

上手いこと共存できていれば良いのですが…





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2019年9月22日
(世界一周174日目)
【イスファハーン→シーラーズ】
1リエル=0.0026円
100000リエル=256円
※闇レートは1ドル=115000リエル(変動激しい)






おはようございます!

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昨日のピラフを温めなおし、卵を載せて朝食に。

今日はイスファハーンを発ち、一路シーラーズに移動します。

今回の移動は所要6時間と言うことで、またしても書くことの乏しい移動日で終わると思いますが…

とりあえずあまりにも日記の内容が薄いのもあれなので、ちょっと余談でも。



今回、家族や友人にイランを訪問すると言うと、大体が微妙な反応をされてしまいました。

現在のアメリカとの関係についての報道を見る限りでは、致し方ない所かも知れませんけれど…

ただ、テロのリスクなどはさて置き、通常の旅をするということであれば、肌感覚としては世界でも特に平和な国なのではないかと感じました。

昨日の日記でイスファハーンの夜の街歩きについて紹介しましたが、深夜になってもあれだけの人が楽しそうに過ごしているわけなんですよ。

もちろん、裏ぶれた道などに入ったらリスクがあるのは、他の国と同じなのかもしれませんが、1カ月弱の滞在で、「あ、ここ危険かも」という空気感を感じる場面自体がほとんどありませんでした。

スリやひったくりなどの軽犯罪もほとんど耳にしません。

今回出会った人の中では1人だけ、マシュハドのハラムの人ごみの中で財布をすられたという話は聞きましたが、ヨーロッパなどで多くの人がこうした被害に遭っているのと比べたら、そのリスクは微々たるものかなと。

まあ、訪れる人自体がヨーロッパより遥かに少ないのですけどね。

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ただ、こちらを見て下さい。

これ、募金箱なのです。

これはイスファハーンの街で撮影したものですが、どの街でも見かけます。

こんな、箱ごと引っぺがそうと思えばいくらでもできそうな募金箱が、街中の至る所に置かれている…こんな何気ない風景からも、イランが平和な国だということがわかるのではないかと。

実際の所、外務省の危険情報でも、パキスタン、アフガニスタン、イラクとの国境付近を除けば、概ねレベル1です。

日本人がこぞって訪れる東南アジアと、危険情報的には同水準なのですよ。

詰まる所何が言いたいのかと言うと、今のイランなら普通に平和ですからぜひ皆さんの今後の旅の候補に入れてみてはいかがでしょうかと。

いやね、会うイラン人に悲しそうな顔をしてよく言われるのが、

「旅行者が減った…日本人が減った…」なんてことなのですね。

とりわけアメリカとの関係が悪化するにつれて、顕著に旅行者は減ってしまったみたいです。

もちろん今後情勢が変わってしまった場合はこの限りではありませんが、個人的には見所も多く、優しい人も多いイランは、おすすめできる国かなと思うので。

酒は飲めないし、外食はワンパターンですけど…

酒は飲めないし、チンチョン攻撃が鬱陶しいですけど…

あ、あと酒が飲めないですけど…



はい、日記に戻りましょう。


1.南バスターミナル

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宿付近でタクシーを捕まえ、今回は南バスターミナルに向かいます。

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シーラーズ行きのチケットはVIPバスで52万リエル。

11:00発なので、着くのは夕方です。

今回も乗り心地の良さそうなバス、ぐっすり寝れそうです。

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毎回、お菓子やジュースが配られるのですが、今回はフルーツでした。

リンゴに、オレンジに、キュウリ。

どうやらこの国では、キュウリはフルーツ枠のようですね。

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で、車窓です。

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今回は頑張って、時間を空けて何枚か撮ってみたのですが、やっぱりほとんど変化がありません。

あまり連続して載せるのも微妙なので、とりあえず2枚だけ載せておきます。


1.長距離バスターミナル
2.市バスターミナル
3.Taha Traditional Hostel
4.クルアーン門
5.シャー・チェラーグ廟

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予定通り17:00頃、シーラーズのバスターミナルに到着します。

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今回泊まる宿は市バスターミナルの近くにあり、長距離バスターミナル付近のバス停から市バスターミナルに向かうことができるので、バスを利用します。

事前情報では2番、14番がそれぞれのバスターミナルを結ぶ路線と言うことでしたが、今回乗ったのは違う番号のやつでした。

他にもあるかも知れないので、ドライバーに尋ねてみることをおすすめします。

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市バスターミナルからは、しばし路地を歩いて、

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こちらがシーラーズでお世話になる宿、Taha Traditional Hostelです!

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朝食付きドミトリーが1泊5ユーロ。

共用のトイレ・シャワーが1つしかないのが不便でしたが、Wi-Fiもイラン最速を更新し、施設は清潔、ホスピタリティも抜群と、申し分のない宿です。



さて、無事に着いたことだし、もう日も暮れるし、今日は宿でのんびりして終わりにするかなー

と思っていた所、1人の日本人がチェックインしてきました。

えりこさんという方なのですが、自分と同じく今日イスファハーンから出てきたそうです。

で、バスで乗り合わせた香港人とイラン人と仲良くなって、これから夕食を食べに行くのだけど一緒にどうかとお誘いを受けました。

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というわけで、有難くご一緒させて頂くことに。

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タクシーに乗って向かったのは、

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郊外にあるケバブ屋。

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ここのケバブ、見た目は何の変哲もないのですが、今までで1番美味しかった!

どうやら地元の人で溢れる人気店のようです。

イラン人の彼は兵役の休日を利用して帰省しにきたということで、ここシーラーズが地元。

ローカルのお店を紹介して頂けるのは本当に有難いですね。

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さてこの後は宿に戻るのかと思いきや、そのままシーラーズの夜の街を案内してもらうことに。

再びタクシーに乗り込み向かった先は、

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ライトアップが美しいこちら!

クルアーン門(コーラン門)と言いまして、その名の通り門の上部にはザンド朝のキャリーム・ハーンによって作られた古いコーランが収蔵されています。

北側からシーラーズにアクセスする場合は、この門を必ず通過するため、シーラーズの玄関口とも言える場所でしょう。

門の両側は人工の崖が造られており、そこには川が流れていたりしてとても涼しげ。

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そして崖に上ってみると、この夜景です!

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近くにはこれまたライトアップの美しい、立派なホテルもありました。

調べてみると5000円ほどで泊まれるのですね。

たまにはメリハリをつけて、あんなホテルに泊まるのも良いなぁ…

まあ、バックパックを背負って入るようなホテルではありませんけど。

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高台から、しばし美しい門を眺めます。

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近くから見ても、とても綺麗な門ですね。

かなり造られたのは新しそうなので、歴史の重みは感じられませんが。

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ちょっと暗いのでわかりにくいかも知れませんが、門の周囲に集まって座っている人が沢山いるのがわかるでしょうか?

例によって夜の観光地ですから、イラン人の格好のピクニック会場となっております。

チャイを飲んだり水タバコを吹かしたり、果ては炭を起こしてケバブを焼いたり。

そのためとても賑やかな雰囲気。

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彼らを狙った屋台も沢山出ていました。

夜は食べ物や飲み物を持参して、ワイワイみんなでピクニックと洒落込むのも面白そうですね。



さて、またまたタクシーに乗り込み、

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今度は街の中心にやって来ました。

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こちらはシャー・チェラーグ廟

こちらはマシュハドに祀られていたエマーム・レザーの弟である、セイイェド・アフマド・エブネ・ムーサーの霊廟です。

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外観も非常に美しいのですが、内装の美しさは非常に素晴らしいとのこと。

ただし入れるのはイスラム教徒のみらしく、外国人はガイドを付け、限定された範囲しか見ることができないようです。

ただ、今回はガイドに交渉してくれ、中に入れてもらえることになりました!

しかも写真撮影も許可して頂けるという太っ腹。

というわけで、シーラーズの聖地、シャー・チェラーグ廟の内部の様子をどうぞ!

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全面が刻まれた鏡で構成された霊廟は、やはりどこで観ても本当に美しいです。

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そして、本来異教徒が立入禁止だからと言うこともあってか、信者が祈りを捧げる姿がより際立っている気がして、とても聖なる雰囲気。

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もちろん外も美しいのですよ。

本来青のドームは、神々しい金色にライトアップされており、

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入口のエイヴァーンもこの精巧さ。

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今日は宿でのんびりするつもりだったのですが、思いがけないお誘いに、早速初日からシーラーズを楽しませてもらいました。

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たっぷり動いて23:00過ぎに宿に帰着。

違う宿に泊まっている2人とはここでお別れし、えりこさんとノンアルコールビールで乾杯します。



見所いっぱいのシーラーズ、明日は早速朝一でピンクモスクに行こうという話になりました。

ここは早朝が1番美しいらしいので、起きられるか不安ですがオープンに合わせて向かおうと思います。

まあ、アルコールも入っていないですし、きっと眠りは深いはず…

明日も楽しみだー!



本日もありがとうございました!





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コメント

No title

89年の冬、トルコからイランに入ってパキスタンに抜けました。
ずいぶん久しぶりにまた行ってみようかとこのブログを覗かせてもらってます。
当時、シャー・チェラーグ廟のドームを道を隔てて望遠で撮っていたんですが、
廟のそばに立っていた兄ちゃんが、
突然、怒号を発しながらこっちに向かってきたので、
慌てて逃げた覚えがあります。
異教徒は入れない事は知りませんでしたが、
最初から中へ入るつもりもなく、入り口にさえ近づいてなかったのに、何事???


yamatakaさん

コメントありがとうございます!
89年と言うと30年前ですね!深夜特急が大好きなので、当時の旅には非常に憧れを抱いております…!
イランからパキスタンに向かわれたと言う事はザーヘダーン国境も越えることができたのですね、羨ましいです…

入るつもりも無いのに怒られると言うのはちょっと焦ってしまいますね…
その方は特に敬虔な信者だったのでしょうかね…?
今回の旅でも、うっかり異教徒進入禁止のエリアに入ってしまった旅行者が警察を呼ばれる騒ぎになってしまったと言う話は耳にしましたので、イランはある意味当時の雰囲気を色濃く残しているのかも知れません。

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Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。