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渓谷、温泉、岩窟教会!盛り沢山のバイク旅

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはブルガリアのソフィア!

ここも9年前に訪れた街なのですが、その時にも泊まった宿に今回もお世話になっています。

この旅ですごく感じたのが、人気の宿が入れ替わる周期の速いこと。

新しい宿がどんどんできる中で、何年も人気を維持するのは並大抵のことではないのです。

そんな中で、こうして昔泊まった宿が今も健在だとちょっと嬉しくなってしまいますね。





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2019年10月19日
(世界一周201日目)
【ギョレメ】
1トルコリラ=18.4円
100トルコリラ=1840円



1.ウフララ渓谷
2.ズィガ温泉
3.セリメ教会
4.ギョレメ・パノラマ



おはようございます!

昨日は真っ暗なうちから早起きしてサンライズを観に行ったのですが、残念ながら気球は飛んでいませんでした。

ただ、夜から朝にかけての美しい景色の移り変わりは観ることができたので、今日は日の出ギリギリのゆっくり起動でいいかなと思って外に出てみたのですが、

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もうこんなに気球が飛んでる!

しまった、出遅れたか…!?

急いで昨日の高台に向かいます。

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おおおおお!すごいっ…!

視界には無数の気球が。

何とか日の出には間に合ったようで、一安心です。

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ジワジワと赤みを帯びる東の空。

できることなら、昇る太陽を正面に気球のシルエットを撮影したい所だったのですが、

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真東の方角にはあまり気球はいなかったため、ちょっと微妙な感じに。

あくまでも気球が飛ぶのは、直下の地形に見応えがある所と言う事で、真東方向は飛行ルートに入っていないようです。

これが夏だと、北東方向から日が昇って来るので、良い感じに朝日と気球のシルエットを写し取ることができるのですけどね。

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気球の多い北東方向はこんな感じです。

まあこれでも十分美しい眺めですけれども。

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中には自分のすぐ近くを飛ぶ気球もあったりします。

乗っている人たちがこちらに手を振って来るのがすごくよくわかります。

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奇岩にギリギリまで近付くサービスを見せる気球も。

普段見れない視点からカッパドキアを眺められるため、気球に乗る価値は十分にあると思います。

ただ、これ乗るとしたら250ユーロくらいかかってしまうのですね。

さすがに高すぎるので、自分はこうして地上から眺めることにしたのですが、これはこれで素敵です。

ただ、浮かんでいる気球の数の多いこと。

試しに数えてみたら、全天で100機近くが浮かんでいました。

仮に1機に10人乗るとしたら観光客が支払う金額は2500ユーロ、それが100機あるとしたら25万ユーロという金額が1日に動くわけです。

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もちろん飛ばすために諸経費がかかるわけなので、当然その全てが利益になるわけではありませんが、こうして無数に浮かぶ気球が、何だか金の成る木のように見えてしまいました。

…いけませんね、こんな下世話なことを考えてしまっては笑

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ただ、3日目にしてようやく念願の気球を観ることができて、素敵な朝のスタートでした!

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さて、急いで宿に戻り朝食を食べ、

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今日もバイクをレンタルしに行きます。

実は一昨日バイクをレンタルしたのは、今日のための布石でして。

本日は往復200km、かなり遠方まで足を延ばすのですが、さすがにバイクを運転するのが初めてで、そこまで行けるかどうかは非常に不安でした。

そのためちゃんと運転できるかどうかの練習を兼ねて近場を巡ったのが、一昨日の行程というわけだったのです。

とりあえず問題なく運転することはできたので、今日はガッツリ8時間レンタルで行きたいと思います。

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それでは、安全運転で出発です!!!

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まずは昨日通ったアクサライ方面に向かう幹線道路を60kmほど西へひた走ります。

制限速度は90kmですが、遥かにオーバーしている車ばかりでなかなかに運転するのは怖いです。

特にトラックとすれ違った時の風圧たるや…

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周囲の景色はだだっ広い農場が延々と続きます。

収穫したてのジャガイモやタマネギがトラックに積まれている姿を何度も目撃しました。

分岐点で幹線道路を外れ南に向かうと、今度はかなり長閑な道に。

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信号は一切ありませんが、こんな風にたまに山羊の群れが道を横切ったりすると、車やバイクは停車します。

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そして走ること2時間、ウフララの街に到着しました!

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本日最初の目的地は、ウフララ渓谷です。

入場料36リラを支払い中に入ると、

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この大規模な渓谷ですよ!

崖の高さは優に100mにも及ぶそうで、その光景には圧倒です。

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今日はこのウフララ渓谷をトレッキングしようと思うのですが、なかなかに範囲は広く、全長で14kmもあるそうで。

バイクを停めてあるためスタート地点に戻って来なくてはいけないことから、今回は入口付近の3kmほどを往復するルートを歩くことに。

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長い長い階段を降り、まず向かったのは、

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こちらの入口。

明らかに人工的に造られた入口が崖には無数にあるのですが、その1つです。

その中には…

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洞窟の壁にキリストの昇天が描かれていました!

ここはアーチ・アルトゥ教会

ウフララ渓谷に無数にある岩窟教会の1つです。

実はここウフララ渓谷は、その美しい自然もさることながら、105もの岩窟教会と5000以上もの住居跡が残されているのです。

このカッパドキアには、4世紀頃からキリスト教の修道士が住み始めたと言われています。

外敵から身を守りつつ信仰を維持していくために、こうして崖や奇岩に洞窟を造って暮らしていたというわけなのですね。

こうした景観により、カッパドキアは世界でも数少ない複合遺産として、世界遺産に登録されています。

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さあ、今度は複合遺産の自然の部分を堪能しに行きましょう。

よく整備された川沿いの遊歩道を歩いて行きます。

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荒涼なギョレメ周辺の風景とは打って変わって、ウフララ渓谷は緑が豊富です。

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迫力のある崖とのコントラストは本当に素敵。

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しばらく歩くと、川のせせらぎの上にこんな座敷がしつらえてありました。

まるで川床みたいなカフェ、夏なんか特に気持ちが良いでしょうね。

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ただ、今はもう秋もだいぶ深まってきているため、ここウフララ渓谷はかなり肌寒さを感じます。

周囲の木々を見ると紅葉している物もチラホラ。

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緑から黄色に移り変わりつつある木々と、透き通った川とのコントラスト、季節を感じられる眺めです。

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さあ、再び階段を上り、

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またまた岩窟教会にやって参りました。

今度は聖ゲオルギウス教会

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保存状態は微妙なものの、こちらにも壁に描かれたフレスコ画が残されています。

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興味深いのはこちらです。

顔の部分は偶像崇拝を禁ずるイスラム教徒によって抉り取られていますが、この背の高い人物の左にいる人、ターバンを巻いているのがおわかりでしょうか。

つまりこの人物はイスラム教徒。

キリスト教の教会に描かれているフレスコ画に、イスラム教徒が登場してくるというなかなかに珍しい光景です。

世界では今、宗教を巡る争いが絶えませんが、こうした光景を見ると、キリスト教徒とイスラム教徒との関係はもしかしたら今よりも穏和な部分もあったのではないか…と考えさせられてしまいます。

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なお、この教会から見る渓谷の眺めも、なかなかに圧巻でした。

ここが今回のトレッキングのゴール地点。

まだ訪れたい所も沢山あるので、スタート地点まで速やかに戻ります。

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アクセスは大変ですが、ウフララ渓谷、すごく素敵な所でした!

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さあ、次の目的地に向かいます。

ちなみにこのウフララ渓谷ですが、グリーンツアーと言うツアーでも訪れることができます。

このグリーンツアーは35ユーロ、バイクをレンタルして自力で行くよりちょこっとだけ高いのですが、その分移動は楽ですし、他にも様々な見所を効率よく巡ってくれるため、もし1人でウフララ渓谷に行くのならツアーを利用した方が良いと思います。

ではなぜ自分が自力でここまでやって来たのかと言うと、ツアーには無い次の目的地に行くため。

もうお察しかと思います。

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温泉です!ここにも温泉があるのです!

今回訪れたのはズィガ温泉

入湯料は15リラでした。

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湯船はこの内湯の1つのみなのですが、この前訪れたバイラムハジュ温泉と比べるとかなり湯は濁っています。

匂いを嗅いでみると、ちょっぴり鉄臭さが。

そして温度ですが、日本人好みの40℃台前半でした!

あまりに居心地の良い温泉にしばしのんびり。

近所の人はここに足繁く通っているみたいで、地元の人としばし話に花が咲きました。

…向こうはオールトルコ語なので雰囲気だけですが笑

とりあえずお互い笑顔で話せたので、恐らく気持ちは伝わったことでしょう。

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なお、この辺りもウフララ渓谷は続いているのですが、ここら辺はどうやらスターウォーズの舞台になったとか何とか。

言われてみるとそんな気も…ちゃんと見返してみよう…!

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さて、温泉を上がってから訪れた次のスポットはセリメ教会

巨大な1枚の岩山をくり抜いて造られています。

入場料は36リラですが、ウフララ渓谷とチケットは共通。

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山を上って行くと、こんな風に小部屋が沢山。

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教会としての機能はもちろん、ここで修行する人たちの生活の場にもなっていたようで、キッチンや居間など、居住用のスペースもいくつもありました。

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こちらはワイナリー。

ジョージアで見たワイナリーのように、地下で熟成させていたようですね。

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こちらはチャペル。

射し込む光が幻想的。

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教会です。

形状からもその用途がわかります。

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そして大聖堂!

その構えだけでも十分立派さは伝わってくるのですが、

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ここにもフレスコ画が描かれていたようです。

これ、さっきから全て洞窟の中ですからね!

これだけの物を掘り進め、そして描いていくことの苦労たるや…想像を絶します。

同時に信仰心の強さ、偉大さを痛切に感じました。

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…と、ここでタイムアップ!

もし可能だったらこの後地下都市なんかも観に行こうと思っていたのですが、バイクの返却時間が迫って来ていたので、今回は諦めます。

まあ、以前訪れた時に地下都市は行っているから今回は良いでしょう。

急いでギョレメの街に戻ります。

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満タンだったガソリンもガス欠寸前まで消費してしまったので、途中給油をしつつ、

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帰りにギョレメ・パノラマでギョレメの街を眺めつつ、

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何とか返却時間ギリギリには戻って来ることができました。

さすがにレンタルバイクでウフララ渓谷方面に行く人はいないようで、今日のルートを告げたらかなり驚かれましたが、頑張ってバイクで訪れて良かったです。

何よりも温泉が素晴らしい泉質に温度、これまで訪れた世界の温泉の中でも間違いなく上位に入る最高の温泉でした!

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さて、夕飯にしましょう。

レストランは高いので今日はケバブを。

チキンケバブ10リラと、カッパドキアでは破格のお店を見つけました。

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1本では夕食には足りないので、2本購入。

今日もお疲れさまでした!ビールと共に頂きます。



さて、明日はカッパドキア最終日。

夜行バスの時間ギリギリまでしっかり動いて、とことんまで堪能してこの地を去りたいと思います。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。