記事一覧

岩がニョキニョキ!!絶景奇岩群をトレッキング

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



つい先日までいたキプロスやトルコ南部では、日中30℃台半ばくらいまで気温が上がっていました。

しかし、ブルガリアに入ってから一気に気温が下がり、今朝は何と3℃…!

大陸性、海洋性の気候がどんなものなのかを、肌で感じております。

時の流れよりはるかに速いペースで冬がやって参りましたね。





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2019年10月20日
(世界一周202日目)
【ギョレメ→(ブルサ)】
1トルコリラ=18.4円
100トルコリラ=1840円



1.ピジョン・バレー
2.ウチヒサル城塞
3.ホワイト・バレー
4.ラブ・バレー



おはようございます!

本日はカッパドキア最終日。

IMG_3680.jpg
いつもの朝食は全く変わり映えがしないようにも見えますが、微妙なマイナーチェンジが施されています。

ほら、昨日までは薔薇のジャムだった所が、今日はチェリージャムに。

IMG_3681.jpg
可愛いのがこの宿の飼い犬です。

食事の時になると目の前にやって来て、ご飯をおねだりしてくるのですね。

4日間、とても癒されました。

IMG_3682.jpg
さて、今日はオトガルではなくいつもと逆方向の道を進み、坂道を上っていきます。

IMG_3683.jpg
ここでギョレメの街は終わり。

本日は夜行バスで次の街に移動するため、あまり遠出はせず、近場をトレッキングしてみようと思います。

中でも最も行きたいのが、ラブ・バレー

初日にバイクでビューポイントを訪れましたが、あの立派なキノコ岩を今度はぜひとも近くで眺めてみたいのですね。

ラブ・バレーはギョレメの街からほんの3kmほど。

これだけだとすぐに終わってしまうため、ラブ・バレーと組み合わせるのに良さそうなトレッキングコースは無いものかと調べてみました。

すると、同じくギョレメの近くにピジョン・バレーホワイト・バレーと言う谷があり、そこもトレッキングコースが整備されています。

なので本日は、この3つの谷を巡るトレッキングに出発したいと思います!

全部で10km強の行程、のんびり歩いて4~5時間で戻って来れるでしょう。



IMG_3684.jpg
こちらがトレッキングコースの入口です。

案内板なんかもあるのでしっかりコースには人の手が行き届いていることでしょう。

IMG_3686.jpg
スタートして程無くすると、こんなトンネルをくぐり、

IMG_3688.jpg
その先は鬱蒼と茂る緑の中を進んで行きます。

この景観だけ見るとカッパドキアと言う感じはしないのですが、

IMG_3689.jpg
木々の隙間から見える荒々しい地形が、カッパドキアにいると言う事を思い出させてくれます。

IMG_3690.jpg
まずはピジョン・バレーを進み、隣町のウチヒサルを目指していきます。

と、その途中で他のトレッカーとすれ違ったのですが、彼らに、

「ここからウチヒサルに行くことはできない。引き返した方が良い!」

と言われました。

地図を見る限り何本もの道が通っており、その全てが通れなくなっていることは考えにくいため、とりあえず制止を振り切り進むことに。

IMG_3691.jpg
すると、小さなカフェが1軒営業していました。

やっぱり地元の道は地元の人が一番詳しいだろうと言う事で、店員さんに道を尋ねてみると、ピジョン・バレーからウチヒサル方面に抜けるには、このカフェの中の階段を上っていく必要があるそうです。

ちなみにカフェの外を通る道は、今は封鎖されているそうで。

さっきすれ違ったトレッカーは、恐らくその道を進んでしまったのでしょうね。

IMG_3692.jpg
階段を上り切ると、これまでの景色が一変!

わかりやすく侵食を受けた台地、そして奇岩が目立つエリアに入ってきました。

ここからがピジョン・バレーの始まりです!

IMG_3696.jpg
荒々しい地形が続くトレッキングルートは、見応え抜群。

しかし、なぜこの地をピジョン・バレー、「鳩の谷」と言うのでしょう。

それは、この地に暮らす人々にとって、鳩は家族の絆や平和の象徴らしいのですね。

それで、岩をくり抜いていくつもの小部屋を作り、そこに鳩が巣を作れるようにしたというのです。

なお、巣に溜まった鳩の糞は、ブドウを育てる際の肥料としても活用したそうで、この地の生活に鳩は必要不可欠なものだったそうなのです。

IMG_3697.jpg
歩いていると、明らかに人工的であろう穴が無数に空いた岩や崖を目にすることができます。

ただ肝心の鳩ですが、穴自体が結構な高所にあるため、ここで暮らしている姿を見ることはできませんでした。

IMG_3700.jpg
トレッキングコース自体は緩やかな登りで、先に進むにつれどんどん視界は開けてきます。

IMG_3701.jpg
そして遠くに見えてきた大きな岩山、あれが最初の目的地、ウチヒサルです!

巨大な一枚岩がそのまま城塞に…あそこにラスボスがいても全く違和感を感じません。

すると今進んでいる道は、さながらボスを倒しに行く最後の道のりでしょうか。

RPG気分に浸りながら、この景色を眺めつつしばし息を整えます。

IMG_3702.jpg
体力が回復した所で再出発、ウチヒサルまではもう一息…!

IMG_3704.jpg
そして、トレッキングルートが終わり、ウチヒサルの街に入ります。

IMG_3705.jpg
ウチヒサルの街は城塞を中心に、何層もの道が囲んでいます。

そのため坂や階段が非常に多く、また道は石畳なので、歩いていると体力がどんどん奪われてしまいます。

IMG_3708.jpg
建物は石造りの物が多く、それ自体は雰囲気があるのですが、大体がホテル、レストラン、土産物屋と行った所で、水が買えるローカル向けの商店1つありません。

いわゆる旧市街は、完全に観光地といった感じなのでしょうね。

IMG_3709.jpg
と言うわけで、石畳エリアを外れた所にあるレストランでお昼ご飯にすることに。

IMG_3710.jpg
たまには良い感じの肉料理を食べようと、キレミット・ケバブを注文しました。

30リラとなかなか良いお値段ですが、ギョレメの街中や、ウチヒサルの石畳エリアで食べるよりは格段にお安いので、まあ良いでしょう。

トマトやピーマンと共に鉄板で焼かれたたっぷりの肉が、とてもジューシーで美味しゅうございました。

IMG_3712.jpg
食後はウチヒサルを間近で眺め、

IMG_3713.jpg
いざ、トレッキングの再開です!

なお、ウチヒサルは上に登ることもでき、ギョレメの街が一望できるそうなのですが、昨日ギョレメパノラマに寄ったので、今回は登りませんでした。

IMG_3714.jpg
ウチヒサルからギョレメ方面にちょっと下った所にあるこちらのお店の脇が、トレッキングコースの入口です。

IMG_3716.jpg
こちらも歩き始めはカッパドキア感の全くしない道を進んで行くのですが、

IMG_3717.jpg
途中からどんどん地形は険しくなり、いつしか巨大な谷が広がるように。

IMG_3721.jpg
こちらはホワイト・バレー。

名前の由来は、見ての通り白色の岩でできた谷だからでしょう。

IMG_3723.jpg
一見するとピジョン・バレーと似通った景色のように感じますが、こちらの方が崖は切り立っており、谷底を歩いている感じがより強かったです。

IMG_3726.jpg
また、付近に生えている草木の中には赤や黄色に色付いた物もあり、秋を感じさせてくれます。

IMG_3727.jpg
波打つダイナミックな侵食地形。

次々と変化する地形はカッパドキアを歩く醍醐味ですね。

IMG_3728.jpg
そして、遠くに見えますでしょうか?

ニョキっと伸びる岩塔の姿が。

あそこが、本日の最終目的地、ラブ・バレーです!

IMG_3730.jpg
ホワイト・バレーはひたすら下りで楽なコースでしたが、最後にこんな足場の悪い斜面を登ると…

IMG_3729.jpg
目の前に広がるこの地形!

これこそが思い描いたカッパドキアの景観です!

遠くから俯瞰するのも素晴らしい景色だったのですが、やっぱり近くで見ると迫力は段違い。

IMG_3731.jpg
この地形の成因については以前の日記で記した通り、火山活動と差別侵食によるものですが、それにしても驚くべき地形ですよね。

IMG_3733.jpg
こんな極細の岩なんかもあったりします。

IMG_3734.jpg
そしてこの地で最も映えるのが、この5本のキノコ岩では無いでしょうか。

そのご立派な形は、もはや完全に…

言わないでおきましょう。

IMG_3735.jpg
写真でどこまで伝わるかわかりませんが、高さ太さ共に、ものすごい迫力なのです。

IMG_3736.jpg
ファインダーに収まるギリギリまで近付いてみましたが、どうでしょう、このサイズ感伝わりますか?

高さは優に10mを超えるような、巨大な巨大な岩塔なのです。

それが何本も何本もニョキニョキと生えている…まさに奇景、まさに絶景です…!

IMG_3737.jpg
2度目の訪問となったカッパドキアでしたが、それでも場所によって全く異なる、それでいて圧倒的な景観を見せてくれるこの地は、やっぱり何度訪れても大興奮です。

IMG_3738.jpg
最後はラブ・バレーから丘の上に登って、

IMG_3739.jpg
赤く染まるレッド・バレーを見据えます。

最後の最後まで、美しいカッパドキアを存分に楽しませてもらいました。

IMG_3741.jpg
帰路はだんだんと近付くギョレメの街を眺めながら、

IMG_3742.jpg
暑すぎず寒すぎず、気持ち良い気候の中でのトレッキングを終え、宿に戻ります。

IMG_3743.jpg
出発時刻まで宿で休ませてもらい、日がとっぷりと暮れた頃、オトガルへとやって来ました。

これから目指す次なる街はブルサ

一気にイスタンブールに近付いて行きます。

IMG_3745.jpg
バスはネヴシェヒル発だったので、ピックアップのバスに乗りネヴシェヒルに移動、軽食のトーストでお腹を満たし、

IMG_3747.jpg
いざ、12時間のバス移動です。



明日目覚めた頃には新たな街ブルサに着いていると思われますが、今度はどんな街、どんな出会いが待っているのだろう…?

楽しみにしながら眠りにつきました。



本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。