記事一覧

トルコで一番居心地が良いと思った街

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



記事本編にも書いているのですが、各都市の公共交通機関に乗るためのICカードがどんどん溜まって来ております。

これまでの旅では無かったこのキャッシュレス化の流れ、旅行者にとっては不便極まりないですね。

現在イスファハーンカード、ドバイカード、イスタンブールカードが手元に。

もしそちらに向かわれる旅人さんがいましたら差し上げたいので、近くにいたらぜひお声掛け下さい笑





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2019年10月21日
(世界一周203日目)
【(ギョレメ)→ブルサ】
1トルコリラ=18.4円
100トルコリラ=1840円





1.オトガル
2.Gunes Hotel
3.バザール
4.イェシル・ジャーミィ
5.ウル・ジャーミィ
6.カラバシュ・ヴェリ修道場



おはようございます!

IMG_3749.jpg
朝7:00前に、バスはブルサのオトガルに到着いたしました。

もう向こうの端が見えないほどの大きなオトガルにびっくりですが、それもそのはず、ここブルサはトルコ第4の人口を誇る都市で、200万人近くの人々が暮らしているのですね。

普段はあまり大都市には目が向かないのですが、今回こんな大都市を目的地に選んだのは理由がありまして。

トルコは既に色々と巡った国と言う事もあり、今回はあまり細かくは周らず、短期間で抜けてしまおうと思っていました。

ただ、一方でトルコらしい雰囲気もちょっとは味わいたいなと。

今日、明日の日記で詳しく書いていきますのでここでの明言は避けますが、自分がトルコに求めていたものが、ここブルサには一通り揃っていたというわけなのです。

それが一体何なのかは、ここからの記事をお楽しみに。

IMG_3751.jpg
さて、とりあえず街の中心に出て宿にチェックインしましょう。

オトガルから街の中心へは38番の市内バスで移動します。

支払いにはブルサカードと言うICカードを購入しなければいけないのですが、恐らく自分がブルサカードを使う機会はこのオトガルとの往復のみとなります。

そのためだけにブルサカードを買うのは勿体ないなと思っていたら、1回券があったのでそちらを購入。

ただ、1回券の料金は5リラ。

ブルサカードで支払うよりかなり割高感を感じます。

もうちょっとこう、旅行者向けの仕組みとか整えてくれていたら有難いんですけどね…

IMG_3752.jpg
20分ほどバスに揺られ、街の中心にやって参りました。

IMG_3753.jpg
そして本日の宿はこちら、Gunes Hotelです!

IMG_3754.jpg
ツインルームのシングル利用で1泊50リラででした。

建物自体は少々年季が入っていましたが、しっかりと掃除が行き届いており、Wi-Fiもそこそこ。

そして何よりオーナーのおじいちゃんのホスピタリティが素敵過ぎました…!

イスラム圏は押し並べて親切な方が多いのですが、ガツガツと親切を押し売ってくるような場面も多くありまして。

それはそれで有難いのですけれど、自分としては控えめな、さりげない親切の方が好きです。

ここのおじいちゃんはまさにそんな感じ。

2泊しましたが、おかげで本当に居心地良く過ごさせてもらいました。



荷物も解いた所で、早速街歩きに行きたい所なのですが、夜行明けはやっぱり眠い…

特にトルコの夜行は深夜でも頻繁に休憩があったりするので、ゆったりと眠りに就くことは到底望めません。

増してや今回は通路側だったので、休憩の度に窓際の人に起こされ、ほぼ無睡でここまでやって参りました。

とりあえずお腹は空いているので、近くのお店で食事だけ摂って、昼寝をすることにしましょう。

IMG_3755.jpg
と言うわけで近くのロカンタにやって参りました。

これまでの街ではあまり訪れませんでしたが、ロカンタと言うのは大衆食堂のようなもので、煮込み料理を始め様々な料理がショーケースに並んでいて、指差しで注文ができるのですね。

IMG_3756.jpg
とは言えまだ朝早くと言うこともあり、料理はほとんど並んでおらず。

スープとパンのシンプルな朝食となりました。

ちなみにスープも色々なバリエーションがありまして、今回注文したのはイシュケンベ・チョルバスという羊の腸のスープです。

これが自分は滅法好きでして。

ちょっと臓物ならではの癖はあるのですが、ニンニクの搾り汁とレモン汁を垂らすともう絶品…!

IMG_3758.jpg
食後にチャイもサービスしてもらい、お会計は10リラ。

やっぱりこれまでの街は観光地価格だったのですね。

IMG_3759.jpg
近くには他にもロカンタが沢山ありましたし、こんなベーカリーなんかも軒を連ねていました。

ブルサでは食に困ることは全く無さそうです。

ここぞとばかりに美味しいトルコ料理を満喫しよう。



宿に戻った後は軽くお昼寝…

と行きたかったのですが、かなり深い眠りに落ちてしまい、気が付くともう夕方になっていました。

カッパドキアでは毎日早朝から動き続けていたので、疲れも溜まっていたのでしょうね。

IMG_3761.jpg
とりあえず出発しますが、今日はもう時間も時間なので、中心部の見所を巡るだけにしておきます。

IMG_3763.jpg
まず訪れたのはバザール。

そう言えばトルコでまだバザールに行っていないなと思ってやって来たのですが、

IMG_3764.jpg
なかなかに活気があって良いバザールでした。

IMG_3765.jpg
建物の中も、バザールから続く外の道も、人で大賑わい。

IMG_3766.jpg
バザールと言えるようなエリアはかなり広範にわたっていまして、その中には比較的大きな通りもあり、トラムなんかも走っています。

IMG_3767.jpg
屋台や飲食店が多数ありましたが、その中でも目を惹いたのはこの焼き栗屋台!

どうやらブルサは栗が名産のようですが、特に今はシーズンど真ん中でしょうからね。

至る所で目にしました。

1つ1つ殻を剥いて売るのは手間のかかることでしょう…

IMG_3769.jpg
食料品エリアにやって来ました。

ここが一番雑多な感じですが、見ていて一番楽しい場所でもあります。

IMG_3771.jpg
トルコならではの物で言ったら、こちらですかね。

ブドウの葉です。

米とか肉とかをこのブドウの葉で包んだりします。

IMG_3772.jpg
あとは地中海性気候らしく、かんきつ類がすごく豊か。

さっきの写真にはオリーブもチラっと写っていましたね。

IMG_3774.jpg
そして、さっきもありました栗。

様々な木の実も売られていましたし、

IMG_3775.jpg
柿にリンゴ!

秋の訪れを感じさせてくれるラインナップでした。

IMG_3778.jpg
ちょっと小腹が空いたので、市場内の食堂に立ち寄ってみます。

IMG_3779.jpg
注文したのはギョズレメというクレープのようなもの。

中にポテトとかチーズとかが入っています。

これで10リラでしたが、素朴な味で美味でした。

IMG_3781.jpg
さあ、このまま街の見所を巡っていきましょう。

この家々、2階がせり出していますが、これがトルコ風の住居の特徴です。

写真の家は結構新しいですが、ここブルサには世界遺産に登録されている街並みがあるそうで、そこでは年季の入った伝統住居が沢山見られることでしょう。

その様子は明日の日記でお送りします。

IMG_3782.jpg
さて、本日はモスク巡りを。

と言う事でやって参りましたのは、イェシル・ジャーミィ

「グリーンモスク」などと言われたりすることもあるそうなのですが、どう見ても真っ白です。

IMG_3783.jpg
内装もこのように白が基調。

ミフラーブの辺りは青のタイルが綺麗なのですが、でもグリーンじゃないよなぁ…?

IMG_3784.jpg
あ、これがグリーンですね。

IMG_3785.jpg
この辺もグリーンのタイルが。



うーん…笑



「グリーンモスク」と言うには全体的に緑が少し弱めな感じでは…?

ただ、内装自体は非常に手の込んだ素晴らしいモスクではありました。

1424年にメフメット1世によって建てられたこのモスクは、オスマン朝初期の寺院建築の傑作と言われているそうです。

確かにこの内装なら納得。

IMG_3794.jpg
続いてやって参りましたのはウル・ジャーミィ

さっきバザールの入口からも見えた大きなモスクです。

ここのモスクはなかなかに特徴がありまして。

IMG_3795.jpg
まず中に入ると中央に鎮座しているのがこの泉。

蛇口が付いているので手や足を清めることができるのですが、普通はこういうのってモスクの外にあったりするのですよ。

いつもと異なる光景に少々面食らってしまいました。

IMG_3796.jpg
そしてモスク内ですが、ここはカリグラフィーによる装飾がすごく印象的。

IMG_3797.jpg
これですこれ、アラビア文字です。

IMG_3798.jpg
ミフラーブの辺りなんか、もうもの凄いのですが、一見するとこれが文字とはなかなか…

ただ、書道なんかでも芸術性を追求した字体なんかはありますし、読む人が読めばこれらも何て書かれているのかわかるのでしょうね。

IMG_3799.jpg
これなんか、自分にはイモムシかムカデが這っているようにしか見えないのですが、きっとコーランの一節だったり、宗教的に有難い言葉なんかが書かれていたりするのでしょうね…



と、こんな感じであっという間に日没を迎えました。

日中休んでいただけありまして、いつもより街歩きもあっさりとしたものでした。

ただ、今日はあと1つ、トピックがありまして。

IMG_3810.jpg
こちらに行って参りました。

ここはカラバシュ・ヴェリ修道場

ここでは毎晩、メヴラーナのセマーを無料で鑑賞することができるのです。



メヴラーナとは、メヴレヴィー教団と言うイスラム神秘主義の信者のことを指します。

13世紀に開かれたメヴレヴィー教団は、オスマン帝国の庇護を受け隆盛を極めたものの、トルコ革命以降は「脱イスラム政策」の一環として教団は解散させられてしまいます。

ただ、歴史的、文化的な見地から復興し、今は彼らメヴラーナが祈りを捧げる様子をこうしてトルコ各地で観ることができるというわけなのです。



で、彼らの祈り、セマーなのですが、これは日本語に直すと「旋舞」と言いまして、その名の通りくるくると回転しながら祈りを捧げます。

この回転は宇宙の運行を表現しており、回転を続けることで神と一体になるのだとか。

IMG_3812.jpg
セマーは毎晩21:00頃開演です。

中に入ってみましょう。

IMG_3813.jpg
生歌、生演奏のようです。

IMG_3814.jpg
メヴラーナの皆さんが入って来ました!

音楽隊も含め、皆さん長い帽子が特徴的です。

IMG_3816.jpg
中にはこんな子どもの姿も。

この子もくるくる回るのでしょうが、これは果たして本人の意思なのでしょうか…?

もし親に無理矢理とかだったら虐待になったりするのでは…と、要らんことを考えてしまいます。

IMG_3821.jpg
だって、こんな風にスカートをはためかせて、くるくるくるくる…

IMG_3826.jpg
くるくるくるくる…

IMG_3831.jpg
節の利いたちょっと勇ましい歌に合わせて、かれこれ30分は回り続けるのです。

IMG_3835.jpg
あ、終わりました。

これ、写真のみで雰囲気をお伝えするのはちょっと無理ですね…笑

Twitterには映像も投稿しておりますので、宜しければぜひそちらも併せてご覧ください。

IMG_3836.jpg
不思議な不思議な祈りの形、自分には到底理解し得ないものではありましたが、この恍惚そうなメヴラーナの表情を見るに、本当に様々な宗教の形があるのだなと感じさせてくれます。



さて、このセマーの会場では素敵な出会いもありました。

IMG_3840.jpg
彼ら、台湾からの旅人です。

彼の方は日本に留学していた経験もあり、日本語の通訳もしていたと言う事で、もうネイティブ並みに日本語が堪能でした。

彼は、かれこれもう1年くらい旅をしていて、先日彼女さんと合流してあと3カ月くらい旅を続けるとのこと。

そして2人は何とバスカー!

路上でギターを弾き、日銭を稼ぎながら旅を続けています。

バスキングを路上で目にすることは度々あるのですが、実は自分、バスカーの旅人と接するのはこれが初めてのことでして。

めちゃくちゃ興味津々に、色々と話を聞かせてもらいました。

彼は日本語が堪能なだけあって、バスカーの旅人として有名な金丸文武さんのブログや本をずっと読んでいるそうで。

そこからこのブログの話にもなり、すっかり意気投合、楽しい時間となりました。

彼らとは明日夕食を共にする約束をして、一旦お別れ。

IMG_3843.jpg
気付けばもう23:00前なので、急いで夕食を食べに行きます。

…あ、このロカンタ美味しい。

明日の再訪が決定いたしました。



さて、そんなこんなで今日は短くも濃いブルサの街歩きとなりました。

まだ1日目ではありますが、この街に漂う空気感、人の優しさ、物価の安さ、トルコで一番好きな街かも知れません。

明日は1日かけて郊外へ!今日以上に楽しんで行きたいと思います!



本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。