ソフィア到着!街の歴史を感じる教会
- 2019/11/07
- 06:00
こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪
リアルタイムはルーマニア・バイアマーレ。
今日は「世界一陽気な墓」を観に行きます。
本来決して陽気なはずがない墓ですが、これがどのようにしたら陽気な雰囲気を醸し出せるのでしょうか。
その空気感を目の当たりにするのがちょっと楽しみです。
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2019年10月27~28日
(世界一周209~210日目)
【プロブディフ→ソフィア】
1レフ=61.5円
10レバ=615円
おはようございます!
昨日しっかり歩き回ったプロブディフの街を後にし、今日は首都ソフィアへと移動します!

本日もしっかりとした朝食を食べ、

宿を後にします。
昔ながらの建物の雰囲気も味わえる、本当に良い宿でした!

街歩きが楽しかったプロブディフの街ともこれでお別れですね。
これからヨーロッパの色々な街を訪れることになりますが、いきなり最初から素敵な街に出会えて大満足でございます。

駅まではおよそ2kmちょっとといった所。
このまま歩いて行くことにします。

歩行者天国ではバスキングをする人たちが沢山。
このバイオリンの人なんかは結構上手で、人だかりができていました。

これは…ダメじゃないか?笑
よく見ると本物とちょっと違います。

はい、と言うわけで小ぢんまりとしたプロブディフ駅に到着です。
一昨日イスタンブールからやって来たバスは、この駅の目の前のバスターミナルに停車しました。
ソフィアへはどちらで行っても良いのですが、自分は鉄道の旅が好きなので、便があるのなら迷わず鉄道を選択します。

こちらがチケット売場。
ソフィアまで所要2時間、9レバでした。

列車の時間まで少し余裕があったため、近くの食堂へ。
店構えからして中華系のお店でしょうか。

やっぱりそうでした。
期待して焼きそばを注文してみたのですが、これがなかなか微妙で…
味付けは良いのですけどね、海外の中華の店で麺料理を頼むと、ことごとく麺が美味しくないものばかりです。
ただ、量り売りで値段が安めだったのは有難いです。
この焼きそばで3レバくらいでしたから。

さあ!いよいよ乗車です!
落書きがえげつないですが、これ廃車になった車両とかではなく、今から乗って行くやつです笑

車内はしっかりしているのですけどね。
鉄道の旅はゆったり座れて、変な揺れ方をしないのが嬉しいです。

長閑な風景。
のんびり車窓を眺めながら、

あっという間にソフィアの駅に到着いたしました。

なかなかに立派な駅でしたが、照明の関係なのか、建物の造りの関係なのか、ちょっと暗い雰囲気を感じてしまった事は否めません。
夜とかはあまり近付きたくない感じですね。
1.ソフィア中央駅
2.ホステル・モステル
3.Ovcha Kupelバス停
4.ボヤナ教会
5.聖ネデリャ教会
6.聖ペトカ地下教会
7.バーニャ・バシ・ジャーミヤ
8.旧共産党本部
9.大統領官邸
10.セルディカの遺跡
11.聖ニコライ・ロシア教会
12.アレクサンダル・ネフスキー寺院

この後はトラムに乗って宿まで向かいます。
チケットはどこまで乗っても1.6レバ。

と言うわけで、ソフィアでお世話になる宿はこちら、ホステル・モステルです!
恐らくここまでの旅で1番の大箱ホステルとなります。
実はこの宿も9年前のユーラシア横断の時に泊まったのですが、その時から変わらず大人気の宿です。
人気の秘訣は、やはり朝食に加え夕食も付いてくることでしょう。
それでいてお値段はドミトリー16レバなのですから、驚くべきコスパです!

なお、本館以外に何カ所か別館があるみたいで、自分はその別館に泊まることに。
これ別館の前から撮った写真ですが、本館は…左から2つ目の青信号の前が入口です。
小さ過ぎてわかりにくいでしょうが、なかなかに本館との移動が不便でして。

ただ、いつも満員の本館の共有スペースに対して、別館の共有スペースは閑散としています。
まあ、利用の対象となる人が最大で10人くらいしかいませんので。
自分は人混みが好きではないので、むしろ別館で良かったですね。

あ、夕飯前に早速晩酌を始めてしまいましたが、と言うのもですね、スーパーに行ったらビールが爆安で売られていたので、もう夕飯まで待ちきれなかったのですね。
この2.5リットルのビールが、何と1.99レバですよ!
日本円に換算したらおよそ123円。
神か!この国は神なのか!

はい、気持ちよくなった所で夕飯です。
本館はこの賑わい。

で、夕飯がこちら。
9年前は問答無用で伸びきったトマトパスタを食べるしか無かったのですが、現在では野菜カレー、サラダプレートもラインナップに加わり、3種類から選ぶことができます。
今日は野菜カレーを選んでみました。
そして昔も今も変わらないのは、コップ1杯のビール付き。
コップ1杯じゃ全く足りないですし、何なら外で買ってもあの値段なのですが、こういう心意気がすごく嬉しいですよね。
カレーも決して美味しいわけではないですし、量もそんなに多くは無いのですが、夕飯を出してもらえるだけで有難いです。

まあ、当然足りませんので、別館に戻って宴を始めますけど笑
ちょうど、プロブディフの宿でちょこっとお話しした、しょうさんと言う日本人の方が、同じくソフィアにやって来ていましたので、別館にお誘いして飲むことに。
2人いると強気にワインなんかも買えるので幅が広がります。
そしてブルガリア、さすが酪農大国らしく、このブルーチーズが激安でした。
3レバくらいでこんなにブルーチーズを食べられるとか、幸せいっぱいの国です。
と言う事で、移動して、飲んだら1日が終わってしまいました。
日記の方は、翌日のソフィア街歩きまでまとめて書きたいと思います。

と言うわけで朝ご飯です。
ビュッフェスタイルですが、ワッフルとスクランブルエッグがあるのが非常に嬉しいです。
なお、10:00まで朝ご飯はやっているのですが、今日は終わるギリギリまで寝てしまっていました。
昨日の宴のダメージが、まだ体に残っております。

食事を済ませたら5番のトラムに乗り、郊外に向かいます。

これから何度も利用するOvcha Kupel駅で降り、今度は目の前のバス停から107番のバスに乗り換えます。

トラムもバスもなんですが、ソフィアの市内交通はこんな風に「あと何分で到着」という案内が出るのが有難いですね。
ただ、平気で「あと43分」とか、待つ気を無くさせるような案内もあったりしますが…
まあ、いつ来るとも知れぬバスやトラムを延々と待ち続けるよりはマシです。

で、やって来たのがボヤナ教会です。
10世紀後半~11世紀後半に建てられたブルガリア正教の教会で、その後複数の増築が行われたそう。

こっちの右側の煉瓦部分が、最も古い部分らしいのですが、正直見た目はちょっと小さくショボい感じですよね。
一応、世界遺産に登録されているのですが、その素晴らしさが特に感じられるのが内部!
壁面に描かれたフレスコ画がとりわけ美しいことで評判なのです。
それでは!その内部の様子を!
撮影禁止でした。
が、非常に素晴らしい壁画でしたので、ぜひお近くにお立ち寄りの際には行ってみることをおすすめします。

と言うわけで、街の中心部まで戻りましょう。
戻り方はさっきと同じ、バス107番→トラム5番で。
宿を通り過ぎ、そのまま街の中心部まで運んでもらいます。

ここからはソフィア中心部の見所を色々と。
まずはこちら、聖ネデリャ教会。
丸い屋根が印象的なブルガリア正教の教会です。
元々は非常に小さな教会だったらしいのですが、オスマンの支配から脱した後巨大化したそうです。

そしてそこから程近い所に、地上には屋根のみちょこんと顔を出している建物が。

それがこちら、聖ペトカ地下教会。
この教会が建てられたのはかなり古く、14世紀とのこと。
と言う事は思い切りオスマンの治世下だったわけで。
カッパドキアの岩窟教会などもそうですが、信仰を守るための執念と、当時のキリスト教徒が置かれた厳しい状況が目に浮かぶようです。

一方、こちらはオスマン最盛期である16世紀に建てられたバーニャ・バシ・ジャーミヤ。
イスラム教のモスクですね。

内装は非常にシンプルでしたが、先程の地下教会と比べるとその建物の立派なこと。
そしてわざわざここを訪れたのは、「バーニャ」という言葉に惹かれたからです。
ブルガリア語でバーニャとは温泉を指し、その名の通りこのモスクの近くには温泉が湧き出ているのです!

それがこちら。
この立派な建物は歴史博物館だそうですが、

その正面入口の脇にちょこんと。
飲用泉のようですね。
飲んでみるとほのかな硫黄の香りが。
これに浸かりたい!…のですが、現在は浸かることができません。
ただ、ブルガリアには何百と言う温泉が存在する温泉大国なので、滞在中にどこかの温泉には絶対に行きたいと思います。
さて、500年に及ぶオスマンの支配からは、19世紀末の露土戦争をきっかけに解放されました。
その後、第二次世界大戦以降はソ連に忠実な国家建設が進められてきましたが、民主化以降は旧ソ連をイメージするような物は一掃されたとも聞きます。

ただ、街を歩いてみると、今でもソ連時代に建てられたと思われる集合住宅がそこかしこに見られ、街の配色も何やらくすんだ感じ。

あとですね、落書きが非常に多いのです。
このエリアは落書きが多い…と言うよりも、どこを見ても何かしらの落書きだらけと言った方が良いでしょうか。
あまり夜は出歩きたくない街です。

はい、次の見所にやって参りました。
こちらは旧共産党本部。

そしてこちらが大統領官邸。
この辺りは建物のあまりの大きさにただただ圧倒です。

そしてこの近くの地下道に入ると、こんな遺跡が。
こちらはセルディカの遺跡と言いまして、ローマ時代の遺跡です。
ここソフィアの歴史は非常に古く、紀元前7世紀頃にはトラキア人が街を建設していたそう。
プロブディフもソフィアも地下に遺跡がありましたし、恐らくまだ眠ったままの遺跡が無数にあったりするのでしょうね…

この後はちょっと歩きますが、途中で聖ニコライ・ロシア教会に寄り道。
これは20世紀に入ってから建設されたものですが、内装が非常に美しかったです。
こんな風に見所となる教会は沢山あるのですが、如何せん内部が撮影禁止の所ばかりだったので、その様子をブログでお伝え出来ないのがもどかしい所です。

ただ、こちらが最後なのでもう少しお付き合いください。
こちらはアレクサンダル・ネフスキー寺院。
ソフィアのシンボルとも言えるこの教会は、まずその外観があまりにも美しいですね。
12のドームから構成されているネオ・ビザンツ様式の傑作だそうです。

そして、ここは内部も驚くべき美しさ!
今度は写真があります。
正面の祭壇には3つのイコノスタシスが設けられていますが、これは中央がロシア、左がブルガリア、右がその他のスラブ諸国に対して捧げられています。
そもそもこの教会が、露土戦争で戦死したロシア人兵士の慰霊のために建設されたものなので、祭壇もそうした形になっているのですね。

そして壁や柱に描かれた無数のモザイク画、豪華絢爛なシャンデリア。
外観に負けず劣らず、非常に素晴らしい内装でした。

たっぷりと歩き回った後は宿へと戻り、

夕食タイムです!
こうやってご飯をもらうのに並ぶのって、給食とか部活の合宿みたいですね。

今日のメニューは伸び伸びパスタ。
味は良いのですが、どうやったらこんなに不味く茹でられるんだろうと言うくらい、9年経っても麺は微妙なままです。

と言うわけで、本日もしょうさんと晩酌です。
メニューが昨日と全く同じですが、しょうさんのリクエストを貫いたらこうなりました笑
さて、今日でソフィアの行きたい所はあらかた巡ることができたので、明日からは郊外に足を運んでいきます!
ホステル・モステルにはもう少しお世話になることになりますが、毎晩こうやって楽しい宴が待っているのなら、いつまでいても良いですね笑
本日もありがとうございました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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(世界一周209~210日目)
【プロブディフ→ソフィア】
1レフ=61.5円
10レバ=615円
おはようございます!
昨日しっかり歩き回ったプロブディフの街を後にし、今日は首都ソフィアへと移動します!

本日もしっかりとした朝食を食べ、

宿を後にします。
昔ながらの建物の雰囲気も味わえる、本当に良い宿でした!

街歩きが楽しかったプロブディフの街ともこれでお別れですね。
これからヨーロッパの色々な街を訪れることになりますが、いきなり最初から素敵な街に出会えて大満足でございます。

駅まではおよそ2kmちょっとといった所。
このまま歩いて行くことにします。

歩行者天国ではバスキングをする人たちが沢山。
このバイオリンの人なんかは結構上手で、人だかりができていました。

これは…ダメじゃないか?笑
よく見ると本物とちょっと違います。

はい、と言うわけで小ぢんまりとしたプロブディフ駅に到着です。
一昨日イスタンブールからやって来たバスは、この駅の目の前のバスターミナルに停車しました。
ソフィアへはどちらで行っても良いのですが、自分は鉄道の旅が好きなので、便があるのなら迷わず鉄道を選択します。

こちらがチケット売場。
ソフィアまで所要2時間、9レバでした。

列車の時間まで少し余裕があったため、近くの食堂へ。
店構えからして中華系のお店でしょうか。

やっぱりそうでした。
期待して焼きそばを注文してみたのですが、これがなかなか微妙で…
味付けは良いのですけどね、海外の中華の店で麺料理を頼むと、ことごとく麺が美味しくないものばかりです。
ただ、量り売りで値段が安めだったのは有難いです。
この焼きそばで3レバくらいでしたから。

さあ!いよいよ乗車です!
落書きがえげつないですが、これ廃車になった車両とかではなく、今から乗って行くやつです笑

車内はしっかりしているのですけどね。
鉄道の旅はゆったり座れて、変な揺れ方をしないのが嬉しいです。

長閑な風景。
のんびり車窓を眺めながら、

あっという間にソフィアの駅に到着いたしました。

なかなかに立派な駅でしたが、照明の関係なのか、建物の造りの関係なのか、ちょっと暗い雰囲気を感じてしまった事は否めません。
夜とかはあまり近付きたくない感じですね。
1.ソフィア中央駅
2.ホステル・モステル
3.Ovcha Kupelバス停
4.ボヤナ教会
5.聖ネデリャ教会
6.聖ペトカ地下教会
7.バーニャ・バシ・ジャーミヤ
8.旧共産党本部
9.大統領官邸
10.セルディカの遺跡
11.聖ニコライ・ロシア教会
12.アレクサンダル・ネフスキー寺院

この後はトラムに乗って宿まで向かいます。
チケットはどこまで乗っても1.6レバ。

と言うわけで、ソフィアでお世話になる宿はこちら、ホステル・モステルです!
恐らくここまでの旅で1番の大箱ホステルとなります。
実はこの宿も9年前のユーラシア横断の時に泊まったのですが、その時から変わらず大人気の宿です。
人気の秘訣は、やはり朝食に加え夕食も付いてくることでしょう。
それでいてお値段はドミトリー16レバなのですから、驚くべきコスパです!

なお、本館以外に何カ所か別館があるみたいで、自分はその別館に泊まることに。
これ別館の前から撮った写真ですが、本館は…左から2つ目の青信号の前が入口です。
小さ過ぎてわかりにくいでしょうが、なかなかに本館との移動が不便でして。

ただ、いつも満員の本館の共有スペースに対して、別館の共有スペースは閑散としています。
まあ、利用の対象となる人が最大で10人くらいしかいませんので。
自分は人混みが好きではないので、むしろ別館で良かったですね。

あ、夕飯前に早速晩酌を始めてしまいましたが、と言うのもですね、スーパーに行ったらビールが爆安で売られていたので、もう夕飯まで待ちきれなかったのですね。
この2.5リットルのビールが、何と1.99レバですよ!
日本円に換算したらおよそ123円。
神か!この国は神なのか!

はい、気持ちよくなった所で夕飯です。
本館はこの賑わい。

で、夕飯がこちら。
9年前は問答無用で伸びきったトマトパスタを食べるしか無かったのですが、現在では野菜カレー、サラダプレートもラインナップに加わり、3種類から選ぶことができます。
今日は野菜カレーを選んでみました。
そして昔も今も変わらないのは、コップ1杯のビール付き。
コップ1杯じゃ全く足りないですし、何なら外で買ってもあの値段なのですが、こういう心意気がすごく嬉しいですよね。
カレーも決して美味しいわけではないですし、量もそんなに多くは無いのですが、夕飯を出してもらえるだけで有難いです。

まあ、当然足りませんので、別館に戻って宴を始めますけど笑
ちょうど、プロブディフの宿でちょこっとお話しした、しょうさんと言う日本人の方が、同じくソフィアにやって来ていましたので、別館にお誘いして飲むことに。
2人いると強気にワインなんかも買えるので幅が広がります。
そしてブルガリア、さすが酪農大国らしく、このブルーチーズが激安でした。
3レバくらいでこんなにブルーチーズを食べられるとか、幸せいっぱいの国です。
と言う事で、移動して、飲んだら1日が終わってしまいました。
日記の方は、翌日のソフィア街歩きまでまとめて書きたいと思います。

と言うわけで朝ご飯です。
ビュッフェスタイルですが、ワッフルとスクランブルエッグがあるのが非常に嬉しいです。
なお、10:00まで朝ご飯はやっているのですが、今日は終わるギリギリまで寝てしまっていました。
昨日の宴のダメージが、まだ体に残っております。

食事を済ませたら5番のトラムに乗り、郊外に向かいます。

これから何度も利用するOvcha Kupel駅で降り、今度は目の前のバス停から107番のバスに乗り換えます。

トラムもバスもなんですが、ソフィアの市内交通はこんな風に「あと何分で到着」という案内が出るのが有難いですね。
ただ、平気で「あと43分」とか、待つ気を無くさせるような案内もあったりしますが…
まあ、いつ来るとも知れぬバスやトラムを延々と待ち続けるよりはマシです。

で、やって来たのがボヤナ教会です。
10世紀後半~11世紀後半に建てられたブルガリア正教の教会で、その後複数の増築が行われたそう。

こっちの右側の煉瓦部分が、最も古い部分らしいのですが、正直見た目はちょっと小さくショボい感じですよね。
一応、世界遺産に登録されているのですが、その素晴らしさが特に感じられるのが内部!
壁面に描かれたフレスコ画がとりわけ美しいことで評判なのです。
それでは!その内部の様子を!
撮影禁止でした。
が、非常に素晴らしい壁画でしたので、ぜひお近くにお立ち寄りの際には行ってみることをおすすめします。

と言うわけで、街の中心部まで戻りましょう。
戻り方はさっきと同じ、バス107番→トラム5番で。
宿を通り過ぎ、そのまま街の中心部まで運んでもらいます。

ここからはソフィア中心部の見所を色々と。
まずはこちら、聖ネデリャ教会。
丸い屋根が印象的なブルガリア正教の教会です。
元々は非常に小さな教会だったらしいのですが、オスマンの支配から脱した後巨大化したそうです。

そしてそこから程近い所に、地上には屋根のみちょこんと顔を出している建物が。

それがこちら、聖ペトカ地下教会。
この教会が建てられたのはかなり古く、14世紀とのこと。
と言う事は思い切りオスマンの治世下だったわけで。
カッパドキアの岩窟教会などもそうですが、信仰を守るための執念と、当時のキリスト教徒が置かれた厳しい状況が目に浮かぶようです。

一方、こちらはオスマン最盛期である16世紀に建てられたバーニャ・バシ・ジャーミヤ。
イスラム教のモスクですね。

内装は非常にシンプルでしたが、先程の地下教会と比べるとその建物の立派なこと。
そしてわざわざここを訪れたのは、「バーニャ」という言葉に惹かれたからです。
ブルガリア語でバーニャとは温泉を指し、その名の通りこのモスクの近くには温泉が湧き出ているのです!

それがこちら。
この立派な建物は歴史博物館だそうですが、

その正面入口の脇にちょこんと。
飲用泉のようですね。
飲んでみるとほのかな硫黄の香りが。
これに浸かりたい!…のですが、現在は浸かることができません。
ただ、ブルガリアには何百と言う温泉が存在する温泉大国なので、滞在中にどこかの温泉には絶対に行きたいと思います。
さて、500年に及ぶオスマンの支配からは、19世紀末の露土戦争をきっかけに解放されました。
その後、第二次世界大戦以降はソ連に忠実な国家建設が進められてきましたが、民主化以降は旧ソ連をイメージするような物は一掃されたとも聞きます。

ただ、街を歩いてみると、今でもソ連時代に建てられたと思われる集合住宅がそこかしこに見られ、街の配色も何やらくすんだ感じ。

あとですね、落書きが非常に多いのです。
このエリアは落書きが多い…と言うよりも、どこを見ても何かしらの落書きだらけと言った方が良いでしょうか。
あまり夜は出歩きたくない街です。

はい、次の見所にやって参りました。
こちらは旧共産党本部。

そしてこちらが大統領官邸。
この辺りは建物のあまりの大きさにただただ圧倒です。

そしてこの近くの地下道に入ると、こんな遺跡が。
こちらはセルディカの遺跡と言いまして、ローマ時代の遺跡です。
ここソフィアの歴史は非常に古く、紀元前7世紀頃にはトラキア人が街を建設していたそう。
プロブディフもソフィアも地下に遺跡がありましたし、恐らくまだ眠ったままの遺跡が無数にあったりするのでしょうね…

この後はちょっと歩きますが、途中で聖ニコライ・ロシア教会に寄り道。
これは20世紀に入ってから建設されたものですが、内装が非常に美しかったです。
こんな風に見所となる教会は沢山あるのですが、如何せん内部が撮影禁止の所ばかりだったので、その様子をブログでお伝え出来ないのがもどかしい所です。

ただ、こちらが最後なのでもう少しお付き合いください。
こちらはアレクサンダル・ネフスキー寺院。
ソフィアのシンボルとも言えるこの教会は、まずその外観があまりにも美しいですね。
12のドームから構成されているネオ・ビザンツ様式の傑作だそうです。

そして、ここは内部も驚くべき美しさ!
今度は写真があります。
正面の祭壇には3つのイコノスタシスが設けられていますが、これは中央がロシア、左がブルガリア、右がその他のスラブ諸国に対して捧げられています。
そもそもこの教会が、露土戦争で戦死したロシア人兵士の慰霊のために建設されたものなので、祭壇もそうした形になっているのですね。

そして壁や柱に描かれた無数のモザイク画、豪華絢爛なシャンデリア。
外観に負けず劣らず、非常に素晴らしい内装でした。

たっぷりと歩き回った後は宿へと戻り、

夕食タイムです!
こうやってご飯をもらうのに並ぶのって、給食とか部活の合宿みたいですね。

今日のメニューは伸び伸びパスタ。
味は良いのですが、どうやったらこんなに不味く茹でられるんだろうと言うくらい、9年経っても麺は微妙なままです。

と言うわけで、本日もしょうさんと晩酌です。
メニューが昨日と全く同じですが、しょうさんのリクエストを貫いたらこうなりました笑
さて、今日でソフィアの行きたい所はあらかた巡ることができたので、明日からは郊外に足を運んでいきます!
ホステル・モステルにはもう少しお世話になることになりますが、毎晩こうやって楽しい宴が待っているのなら、いつまでいても良いですね笑
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