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極寒の絶景!リラの7つの湖

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



明日にはルーマニアを発ち、モルドバに向かいます。

今日は木造教会を見学に行ってくるのですが、ルーマニアの見所、結構渋いものが多くて気に入ってしまいました。

また来たい国が1つ増えましたね。





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2019年10月30日
(世界一周212日目)
【ソフィア→リラの7つの湖→ソフィア】
1レフ=61.5円
10レバ=615円






おはようございます!

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朝は一晩寝かせたカレーの残りを。

と言うのも、朝食の開始が8:30なのですが、今日はそれを待ってから宿を出発すると間に合わなさそうなので。

今日はしょうさんと共に、日帰りでリラの7つの湖という絶景スポットに出かけます!

ただここがですね、目的地に辿り着くまでにバスを何度も乗り継いで行かねばならず、なおかつその後リフトで山を登ってから、およそ5時間のトレッキングが待っているという。

要は普通なら日帰りで行かないようなスポットなのですね。

ただ、昨日ちょっと思ったのです。

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こちら、昨日リラの僧院に向かう時に利用したOvcha Kupelのバスターミナルにあった時刻表です。

真ん中辺りにリラの僧院行きの案内がありますが、その1つ上の時刻。

こちらが、今回の乗り継ぎで最初の乗り換え場所となるドゥプニツァ行きのバスなのですが、



6:50、7:50…



あら、意外と早い時間からバスが出ているのですね。

もしこのくらいから動けるのならば、上手く行けば日帰りで7つの湖に行って、ソフィアまで戻って来れるかもしれません。

と、そんな話を昨日飲みながらしょうさんにした所、それなら日帰りで行ってみようじゃないかと言う話になったのです。

ただ、7:50の次のバスは、2時間空いて9:50発。

この時間に出ては、さすがに日帰りは無理だろうと言う事で、7:50発のバスに照準を合わせて宿を出ることにしたのです。

しょうさんとは、宿のレセプション前に7:00集合。

7:00って、別にそんなに早い時間じゃないだろとお思いの方もいらっしゃることでしょう。

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でも、この時期のブルガリアは7:00だとまだ明け方なのです。

体内時計はまだ稼働していないのですが、絶景のために鞭打って身体を奮い起こして参りました。

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と言うわけで、Ovcha Kupelバスターミナルから、予定通りドゥプニツァ行きのバスに乗車します。

料金は6レバ、所要1時間ちょっとです。

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車内ではほぼ寝て過ごし、目が覚めたらドゥプニツァのバスターミナルに到着いたしました。

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そして時刻表です。

非常に細かいのですが、次に目指すのはサパレヴァ・バーニャという街。

この時刻表だと、左の列の真ん中ちょっと下、1番本数が多いやつです。

ドゥプニツァからサパレヴァ・バーニャまでは1時間に1~2本は出ているので、何時に行ってもすぐにバスに乗ることはできそうです。

なお、ここで注意しなければいけないのは帰りの足。

自分たちはここから出るソフィア行きの最終に乗れなかった時点で、泊まりが確定します。

時刻表によると一番左上、18:50発が最終のようです。

この時間までにドゥプニツァに戻って来なければなりません。

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こちらがバスです。

料金は1.2レバ、所要30分でした。

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と言うわけで、順調にサパレヴァ・バーニャのバス停に到着でございます。

現在時刻は9:50。

さて、この後なのですが、夏の繁忙期にはここからリフト乗り場までシャトルバスが出ているそうなのですが、辺りを見回した所そんなバスの姿は見えず。

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道行く人にバスについて聞いてみると、バスを運行している会社のオフィスに案内してくれました。



…が、この時期は客がいないので、バスは運行していないとのこと。



ちーん…



ここまで順調に来ていましたが、ここで足踏みのようです。

バスが無い以上、ここからリフト乗り場まではタクシーを使うしかないのですが、そのタクシーの姿も見当たりません。

地元の人いわく、

「待ってれば必ず来るから!」

との言葉を信じ、待つことおよそ30分。

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タクシーがやって来ました。

リフト乗り場まで18レバ。

これが高いのか安いのかは全くわかりませんが、かなりの山道を30分近く走っていくので、そんなに吹っ掛けられてはいないでしょう。

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と、こんな感じで、やっとこさリフト乗り場に到着いたしました。

現在時刻は11:00過ぎ、ここまで長かった…


1.リフト乗り場
2.リラの7つの湖

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さあ、リフトは往復で20レバ。

30分ほどかけ、標高2000mのトレッキングのスタート地点に向かいます。

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出発!

見た感じ、完全にスキー用のリフトですね。

乗場近くにはスキー用品なんかも売られていたので、冬はスキー客で賑わうのでしょう。

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ソフィアは微妙な天気でしたが、晴れて本当に良かったです!

自然系の見所は、天気が何よりも重要ですからね。

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一面針葉樹が広がる植生も、ゴール付近になると木が目立たなくなってきます。

ここからトレッキングでは標高2600mくらいの所まで向かうので、恐らくは森林限界の上、草原地帯を歩いて行くのでしょう。

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到着です!

時刻は12:00ちょっと前といった所。

ここから5時間のトレッキングが始まるのですが…



え、最終のリフトは16:30ですって?



ちょっと巻きで行かないと山から下りられなくなりそうです。

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早速出発しましょう!

まずは正面に見えるあの丘のてっぺんまで登っていきます。

あれで高低差は300mほど。

1番最初に1番ハードな登りが来ますが、あれを登ってしまえば、あとは稜線に沿って緩い登りが続くだけだそうです。

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遠目ではきつそうに見えた道のりも、いざ近付いてみると思いの外緩やかな傾斜でした。

それでも、断続的に続く登りに、だんだんと汗が滴ってきます。

これ、気温的には間違いなく一桁、下手したら氷点下じゃないのかというくらいですからね。

あまり汗をかきすぎると体温が下がりそうなので、無理をせず、呼吸をしっかりと整えながら登っていきます。

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さあ、ここからは緩い上り坂。

この後はずっとこんな道だと思うと、足取りも軽くなります。

そして、歩くこと30分、7つの湖のうち1つ目の湖が見えてきました!

こちらです!



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めっちゃ綺麗じゃないですかー!!!

こちらはBubreka湖

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ちょっと風があったので鏡張りとは行きませんでしたが、それでも透明感は十分に伝わってきます。

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この調子で、どんどん進んで行きましょう!

次の湖は、あの丘の上です。

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登っている途中、Bubreka湖を上から見下ろすことができました。

見る角度によって、水の色も違って見えますね。

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そして歩くこと20分、2つ目の湖、Okoto湖に到着です。

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まだまだ登っていきますよ!

3つ目の湖はさらにあの丘の上です!

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途中で見下ろしたOkoto湖。

まるで水晶のような、円形の湖です。

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そして3つ目、Sulzeta湖

ここが今回のトレッキングの最高地点!

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と言うわけで、ここでお昼ご飯にしましょう。

トレッキングのお供、スニッカーズを頂きます。

さて、この近くの丘からは、7つの湖全てを観ることができるそう。

早速丘に向かってみました。

もちろん、もっともっと高い所に登らなければ、7つ全部を1つの視界に入れることはできないのですが、今回は帰りのリフトの関係もあるので、ここをゴール地点に。

ここから見える景色はこんな感じでした。

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まず、先程のSulzeta湖。

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そしてOkoto湖にBubreka湖。

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さらに残る4つの湖!

いやぁー!ここまで登って来た甲斐がありました!

当然のことながら、ここのベストシーズンは夏。

今回ヨーロッパを訪れるのは晩秋から冬にかけてだったので、こうした自然のアクティビティはほとんど楽しむことができないかなと思っていたのですが、ブルガリアでも素晴らしい大自然に巡り合うことができました!

さあ、この後は残る4つの湖を愛でて、帰路につくとしましょう。

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雪が無いので写真からはそんなに寒さが伝わらないでしょうが、もうこの辺りを流れる川は凍りかけています。

あまり長居すると体も冷えてしまいます。

ここからは下り一辺倒なので、サクサクと進んで行きましょう。

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こちらが4つ目、Bliznaka湖

落花生のような形の、双子の湖です。

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お次は5つ目、Trilistnika湖

メインルートから少し外れた、静かな湖でした。

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鏡張りの美しいこちらは、Ribnoto湖

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ここはかなり特徴的な湖で、近付いてみると湖面は葦で覆いつくされています。

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そして、7つの湖で唯一魚が!

ドクターフィッシュのように、指を入れるとチョンチョン突っついてきました。

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遠目からですが、これがラスト!Dolnoto湖です。

最も標高が低いことから、この湖だけは森林が辺りを取り囲んでいます。



お疲れさまでした!

時間も無いことから、かなり急ぎ足で7つの湖を見て周ったのですが、ここで時間を確認すると、



あれ、まだ14:30…?



ちょっと急ぎ過ぎてしまったようです笑

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まあ、目的はしっかり達成できたのですから、早いに越したことはありません。

リフト乗り場まではここからおよそ30分ほど。

帰り道は何カ所か分岐点があって少しわかりにくかったのですが、突如として現れたこんな忠犬がしっかり道案内をしてくれたので、迷わずリフト乗り場まで戻ることができました。

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こんな感じで、しばしば振り返って後ろの様子を確認しながら、自分たちのペースに合わせて歩いてくれました笑

お礼にお昼ご飯の残りのお菓子をあげようと思ったのですが、リフト乗り場に着く直前でどこかに行ってしまいました。

ありがとうー助かったよ!

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それでは下山です。

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もう歩き疲れて、帰りのリフトに座った瞬間放心状態で進んで行きましたが、その中で気になったのがこちら。

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森林の立ち枯れです。

しかも辺りをよくよく見回すと、結構な本数でこんな木が見られました。

ヨーロッパでよく話題になる環境問題と言うと酸性雨が挙げられますが、こいつのやっかいな所は、偏西風に乗って国境を越えて被害をもたらすということなのですね。

実際にこうした現場を目の当たりにすると、国を越えた対策の必要性という物がいかに重要か、感じさせられます。

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リフトを降りた所で運よく空車のタクシーを見つけたので、サパレヴァ・バーニャの街まで送ってもらいました。

今回は15レバ。

やはりさっきはちょっとボラれていたようですね。




1.行きのバス停
2.帰りのバス停
3.温泉
4.間欠泉

さて、現在時刻は16:00ちょっと前。

ここからドゥプニツァまでは、30分ほどで着きますし、バスも頻発しています。

18:50の最終に間に合わせるにしても、まだ1~2時間の猶予があります。

そしてですね、この街の名はサパレヴァ・バーニャ。

先日の日記でも書きましたが、ブルガリア語でバーニャって何という意味か覚えていますでしょうか?

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温泉です!

ここはブルガリアでも有数の温泉がある街なのです!

見た目はプールですが、大きい所は30℃台半ばの、その上の小さい湯船は30℃台後半の、れっきとした硫黄泉でした。

さらに、この奥にも沢山湯船があり、40℃そこそこの、40℃台前半の湯船なんかもありましたし、ジャグジーや打たせ湯、サウナなんかもあるので、お好みの湯に浸かって身体を癒すことができます。

夏はプールなんかも入れて、平日15レバ、休日20レバ。

この時期は10レバになっていましたが、これだけでも十分楽しめる素晴らしい温泉です。

しかしですね、極めつけがこちら。

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岩風呂!

ザ・日本の温泉じゃないですか!

最も源泉に近く、強烈な硫黄臭が漂うこのお湯は、推定40℃台半ば。

熱すぎて地元民はほとんど入っていなかったため、この極上の温泉を貸し切りです!

あぁー!来て良かったー!!!

トレッキングの疲れが、一気に解れていくようです。

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なお、この温泉の近くには源泉が噴き出す間欠泉もあり、その温度は103℃にも上るそう。

絶景湖に極上の温泉、最高の1日でした!

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時間ギリギリまで温泉を楽しみ、最終のバスを乗り継いで、宿に戻ったのは21:00過ぎ。

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もう夕飯の時間は終わってしまったので、今日も自炊です。

肉団子の鍋を作りました!

具は白菜にカブ、もう食材も冬仕様です。

自分は明日次の街に出発するため、しょうさんと飲むのもこれがラスト。

楽しい時間をありがとうございました!

飲み始めが遅かったこともあり、飲み終わりも遅く、さらにトレッキングの疲れと…明日起きられるか非常に不安ですが、頑張って起きなければ。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。