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雨のオフシーズンはこんなにも上手く行かない物か

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはモルドバ・キシナウ!

モルドバって、一体何があるのでしょう?…と言うくらい、事前のイメージが乏しい国です。

短い滞在になるとは思いますが、何かしら面白い物を見つけて出国できたらいいな…





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2019年10月31日~11月1日
(世界一周213~214日目)
【ソフィア→ヴェリコ・タルノヴォ】
1レフ=61.5円
10レバ=615円






おはようございます!

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今日の朝食は、昨日の洋風鍋の余ったスープを使ってトマトチーズパスタに。

さて、何だかんだ4泊もしたソフィアを離れ、次の街に移動しましょう。

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トラムでソフィア中央駅まで向かい、

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駅の隣にあるバスターミナルへ。

ブルガリアの移動は鉄道の方が安いのですが、ちょうど良い時間の列車が無かったもので、今回はバスで移動します。

目的地はヴェリコ・タルノヴォ

美しい街並みが有名な街です。

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10:30過ぎ頃にバスターミナルに到着したのですが、ちょうど11:00発の便を出している会社があったので、そのバスで即決。

料金は20レバ、所要3時間です。

なお、午前中は10:30発の便を出している会社が複数あったので、もしバスでヴェリコ・タルノヴォに向かわれる場合は、それらのバスを狙ってターミナルに来れば良いと思います。

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こちらがバス、なかなか立派で一安心です。

連日の宴で寝不足気味だったので車窓の写真はありませんが、まあ今日は生憎の天気でもありますしね。

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14:00過ぎ頃にヴェリコ・タルノヴォの南バスターミナルに到着しました。


1.南バスターミナル
2.ホステル・モステル
3.聖ニコラ教会
4.聖キリル・メトディー教会
5.市場
6.アルバナシ村行き(と思しき)バス停
7.サモヴォドスカタ・チャルシャ
8.ツァレヴェツ要塞
9.聖ニコラ修道院
10.コンスタンツァリエフ・ハウス

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ここから宿までは2kmちょっとなので、歩いて向かうことにします。

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こちら、宿に行く途中に撮影したヴェリコ・タルノヴォの旧市街です。

蛇行するヤントラ川の崖に沿って街が形成されていまして、川に近い所には伝統的な建物が、高台にはモダンな建物が、それぞれ軒を連ねています。

何層にも及ぶこの街並みは本当に美しいのですが、如何せん今日の天気は全く映えないですね…

とりあえず宿へと先を急ぐことにしましょう。

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今回お世話になるのは、ホステル・モステル

はい、またしてもこちらにお世話になります。

ソフィアのホステル・モステルの支店ですね。

こちらも同じく2食付きで、お値段は最安クラスと言う素晴らしいお宿です。

違いと言いますと、ソフィアの方は非常に大箱でワイワイガヤガヤと言った感じですが、ヴェリコ・タルノヴォの方は小ぢんまりとアットホームな感じです。

こっちの方が落ち着いていて自分は好きかな。

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と言うわけで、夕飯を食べて今日はさっさと寝ることにします。

街歩きは…雨が本降りになって来てしまったので取り止めました。

とは言え、明日の天気が良くなる保障など良くなる保障など全く無いのですが。



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ほらね。

写真では伝わらないかも知れませんが、朝から雨でございます。

まあ、昨日の夕方と比べたら多少小降りですし、これくらいなら街歩きもする気になれますかね。

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朝食を食べて、

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早速街に繰り出すとしましょう!

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ヴェリコ・タルノヴォの街は、やはりと言いますか、坂はもちろん階段なんかも沢山あります。

まあ、あれだけ多層構造になっているわけですから当然っちゃ当然ですが。

結構街歩きにはスタミナが要りそうですね。

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入り組んだ旧市街の路地には雰囲気の良い建物がびっしり。

歩くのがすごく楽しそうな街なのですが、如何せんこの天気ですから石畳はツルツル滑るのですね。

特に下り坂なんかは本気で危ないです。

自分はこの街歩き中、2回派手にこけました。

周りの目が恥ずかしい…

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高台に登ると、こんな風に街を見下ろすことができます。

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この辺りにはいくつか教会もあります。

こちらは聖ニコラ教会

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こちらは聖キリル・メトディー教会

いずれも民族復興期に建てられたもので、外観は大人しめですが、中はなかなかに美しい教会でした。

例によって写真撮影禁止なので、写真はありませんが。

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そのまま新市街の方に抜けてきました。

この辺りはショッピング街のようになっていて、車通りも多いエリアです。

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市場を発見。ちょっと覗いてみましょう。

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ラインナップの中心は野菜ですね。

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昨日はハロウィンだったのですが、ここでもカボチャが目立っています。

ちょうど旬ですからね。

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さて、旧市街の散策を後回しにして新市街にやって来たのは、この市場の前からバスに乗るためです。

これから目指すのはアルバナシ村、ヴェリコ・タルノヴォから4kmほど離れた所にある村です。

ここには80棟余りの古いお屋敷があるのですが、何とそのうち36の家が国の文化財に指定されているのです。

半分近くの屋敷が文化財って、そんな村、絶対凄いじゃないですか!

そんなアルバナシ村へは、昨日利用したバスターミナルとは異なる、街から少し離れた西バスターミナルからバスが出ています。

そのバスがこのバス停を経由するらしいのですね。

バス番号は12番、ちゃんと時刻も調べております。











来ないのですが。

西バスターミナルを出発するであろう時間から、かれこれ1時間は待っているのですが、どう言う事でしょう。

もうこれは、

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歩いて行けと言うことですね、わかりましたよ、歩いて行けばいいんでしょう。

歩いて行くとなると、この新市街は旧市街を挟んで村と真逆の方角になるため、行きがけに旧市街の街歩きも済ませてしまいたいと思います。

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やって来たのはサモヴォドスカタ・チャルシャ

この記事を書くためにわざわざ調べ直しましたが、もう2度と思い出せないくらい複雑な地名です。

チャルシャとは「市場」という意味らしく、このエリアは様々な手工芸品のお店が軒を連ねているエリアです。

話によると、それぞれの建物が工房になっていて、軒先に造った手工芸品を飾って販売しているとのことなのですが…

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そうですよね、雨ですし、もう寒い時期ですからね。

外に出たくない、そのお気持ちよーーーくわかります。

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こちらは皮細工のお店でしょう。

ベルトが飾ってありますね。

どの店もこんな風に店先に飾ってあったら、気軽に商品を見たりすることもできるのですけどね。

逆に今日なんかは、売るというよりも、奥に籠って作業の真っ最中だったりするお店が多かったりして、そんな所に冷やかしで入るのも邪魔かなと。

何なら店自体鍵かけている所が大半でしたし。

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と言うわけで、雰囲気を再現してくれている木彫りの像をお送りします。

こちらは宗教画、

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こちらは陶器でしょうか。

こんな像が至る所にありました。

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まあ、この街並みの中を歩いてるだけでも結構楽しいんですけどね。

白い壁に黒い窓枠、草花の鮮やかさがすごく良く映えます。

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この建物に描かれている年号は、建てられた年でしょうか?

1700年代と言う事は、オスマン支配下の頃ですね。

およそ250年、年季の入った建物です。

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さあ、アルバナシ村まであと3km、もう少しです。

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その前に再び寄り道。

今度はツァレヴェツ要塞

要塞の中にはポツンと教会が建っていますが、その要塞の規模からするとあまりにも物寂しい感じがします。

実はここヴェリコ・タルノヴォは、12世紀末から14世紀末まで、第2次ブルガリア帝国の首都として栄えた由緒正しき街なのですね。

その頃には、この要塞の中には立派な宮殿が建てられていたそうです。

最盛期にはバルカン半島のほぼ全土を支配下に置いていたというわけですから、これだけ立派な要塞が築かれるのも頷けますね。

ただその後、オスマン帝国の攻撃を受け、宮殿は瓦礫の山と化してしまい、今となっては要塞部分が残るのみとなっています。

この要塞からの見晴らしは非常に素晴らしいとのことなのですが、これから目指すアルバナシ村はもっと高台にあるので、今回は中に入らないことにしました。

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だってアルバナシ村があるのは、向こうに見える高い高い崖の上ですよ。

残り3kmの道のりが長い…

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さて、そんなアルバナシ村への道のりですが、ここからは幹線道路を外れて橋を渡り、

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こんなトレイルルートを通って行くのが、一般的な徒歩での行き方とのことです。



…いやいや、雨でぬかるんでいる中でこの道は、かなりしんどいでしょ!

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靴をドロドロにしながら、こんな道を歩くこと1時間。

しかもこれが断続的な登りですからね。

晴れている時は良いのでしょうが、雨だとかなり厳しい…

と言うか、帰り道はここを下らなければならないと言う事は、確実に滑って転んで泥だらけになりますね。

帰り方はちょっとルートを検討しよう…

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と言うわけで、登り切りました。

さあ、苦労して辿り着いたアルバナシ村は、一体どんな所なのでしょうか!?

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こんな所でした。

立派な石塀に、重厚な門構え。

こんな家が村には沢山あります。

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延々と石塀が続く光景は、確かにヴェリコ・タルノヴォにも、他の街にも見られない光景です。

なぜこんなにも立派な家々が立ち並ぶことになったのか、それは詰まる所、ここに暮らす人々が非常に裕福な暮らしをしていたからです。

ここに暮らす商人はオスマン帝国から税制上の特権を受けていたことから、多くの蓄財ができ、このようにオスマン調の立派な邸宅を構えることができたのですね。

この村では、そんな邸宅や、教会、修道院などを見学することもできるのですが、残念ながら11月はもう完全にオフシーズン。

どこもかしこも閉まっておりました…泣

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この聖ニコラ修道院は、扉は開いていたのでちょっと期待しちゃったんですけどね…

中は見学できないとのことでした。

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いくら雰囲気のある村とは言え、流石に石塀だけ眺めて帰ると言うのは悔し過ぎるので、どこか開いている所はないかと探し回り、ようやく見つけたのがこちら。

コンスタンツァリエフ・ハウスです。

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こちらは19世紀の豪商の邸宅を博物館として公開している所なのですが、それよりもまず塀の中に入れただけで嬉しい…

料金は8レバです。

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こちらは居間ですね。

絨毯もそうですし、木彫りの窓枠や天井にも目が惹かれます。

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キッチン。

この上には煙突があり、調理時の煙を逃がしてくれます。

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この立派なタンスは備え付けでした。

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この家では家内工業として織物なんか作っていたのでしょうか。

当時の生活の様子を垣間見ることができる楽しい場所でした。



さて、豪邸の雰囲気も味わえたことですし、ヴェリコ・タルノヴォの街に戻りたい所ですが、さっきのトレイル・ルートを下るのはちょっと危険そうなので、今度は車道を歩いて行きます。

さっきより多少遠回りにはなりますが、道は格段に歩きやすいことでしょう。



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…って、路側帯狭過ぎ!!!



そして車飛ばし過ぎ!!!



この道は非常に危険なので、大人しくトレイル・ルートを歩くことをおすすめします。

と言うか、バスがしっかり来てくれたらこんな道歩かないで済んだのに…



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はい、背後から迫る車に怯えながら、どうにかヴェリコ・タルノヴォに戻って参りました。

ここまで来れば、もう一安心…

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宿に戻り、夕食を頂きます。

今日は豆の煮込みでした。



さて、シーズンオフに雨と、様々な悪条件が重なり、思うように行かなかったヴェリコ・タルノヴォでしたが、まあそれを差し引いても素敵な街ではありました!

明日は再びの移動、ブルガリアを離れルーマニアに足を進めていきます。

これがなかなかに面倒くさそうな移動…果たして無事に着くことはできるのでしょうか…?



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。