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歴史と芸術と革命の街!キエフ街歩き

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはエストニアのタリン!

相変わらず曇っているのですが、南の空にちょこっとだけ雲が晴れている所が。

それが正午過ぎなのにもかかわらず、空がオレンジ色に染まっているのですね。

太陽高度が低いからと言うことなのでしょうが、こう言う場合ってなんて言うのでしょう?

朝焼けでも夕焼けでも無いので…昼焼け…?





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2019年11月15日
(世界一周228日目)
【キエフ】
1フリブニャ=4.50円
100フリブニャ=450円



1.ウラジーミル大聖堂
2.国立キエフ大学
3.国立オペラ・バレエ劇場
4.ソフィア大聖堂
5.独立広場
6.ブザタ・ハタ
7.ウラジーミル像
8.聖ミハエルの黄金ドーム修道院



朝から閲覧注意失礼いたします。





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派手にやられてしまいました…

視認できただけで3匹。

と言う事は、ゴキブリ理論で行けば90匹はいると言う事でしょうか。

南京虫が90匹…想像しただけでおぞましい…

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予約はまだ残っていましたが、こんなの耐えられるわけが無いので、文句を言うと無料で人数の少ない別のドミトリーに替えてもらうことに。

ここならもしかしたら…大丈夫かも。

と言うのも、今朝までいたドミトリーは、一切の陽が当たらない暗い部屋だったのですね。

それならせめて電気を付けたかった所ですが、宿のスタッフが電気をつけるのが嫌いなようで。

共有スペースや、一番安いドミは、昼過ぎまでは真っ暗な状態が続きます。

そして、適当であるがゆえに非常に好き勝手に過ごさせてもらった宿ですが、掃除の方も適当でして。

水回りを中心に何日もゴミが残ったままのこともしばしば。

こうした不衛生な環境と真っ暗な環境、南京虫は喜んで棲みつくでしょうね。

あと3泊、何事も起こらないことを祈ります。



さて、本日はタリンへと旅立つこうき君とお別れ。

できたら見送りたかったのですが、ビザ申請がこのタイミングしか行けそうになかったので、別れを告げて先に宿を出ることにします。

ルートを聞くと東欧にいるうちに何度かニアミスしそうだったので、またぜひとも会いたいですね!

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で、近くのバス停から駅→大使館と向かいますが、詳細は昨日の日記で。

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本日の日記は、ビザ申請が終わって、キエフの街歩きを始める所からスタートです。

こちらはベラルーシ大使館からもほど近いウラジーミル大聖堂

どちらかと言うと大人しめな外観だったのですが、

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中はこの通り荘厳な雰囲気。

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決して派手では無いのですが、フレスコ画の豪華さにはただただ驚きです。

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こちらの大聖堂自体は19世紀に完成したものですが、この聖堂にも名が冠されているウラジーミルが、10世紀に東方正教を国教としたことが要因となって、キエフはこの地域におけるキリスト教文化の中心地として発展しました。

そのため本日の見所は、歴史ある教会や大聖堂がまず1つ、中心となります。

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そしてもう1つのテーマとしてはこちら。

ここはキエフ国立大学

キエフの中でも有数の名門大学ですが、驚くべきはそのビジュアル。

建物が真っ赤っ赤に塗られています。

これは、徴兵を拒否した学生たちへの罰として、当時の皇帝ニコライ1世が血の色で建物を塗りつぶさせたことが理由です。

このように、キエフの地は歴史を辿って行くと幾度と無く民族運動が起こって来ました。

そんな舞台もまた、今回は歩いて行くことになります。

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まあ、それ以外の所も訪れますけどね。

今いるのは中心部からは少し離れているので、中心部の方を目指して行きましょう。

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途中で寄ったのが国立オペラ・バレエ劇場

旧ソ連の国々では安くオペラやバレエが観れるのですが、これまで旅してきたのが夏だったと言うこともあり、どの街でも劇場はお休みだったのですね。

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ここキエフではどうだろうと思い寄ってみると、バッチリ今日も公演があるじゃないですか!

どうやら今日はバレエのようです。

街歩きが終わったらおにさんと相談してみましょう。

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もうしばらく歩いて行くと、大きな広場のようなスペースがありました。

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その目の前に鎮座しているのが、これまた立派な鐘楼。

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こちらはキエフの象徴的な存在、ソフィア大聖堂です。

何でも現存するキエフの教会の中では最古の物なのだとか。

外観は新しめですが、内装は11世紀に建立された当時の姿が残っています。

入場料は100フリブニャ。



…で、残念ながら内部は撮影禁止だったので写真はありませんが、ここは素晴らしかったです。

壁面にびっしりと埋め尽くされたフレスコ画。

時代が時代なので部分的に剥がれている箇所もありましたが、それがむしろ歴史を感じさせてくれます。

そして正面には、両手を広げて祈りを捧げる聖母マリアの巨大なモザイク画が。

思わず言葉を失ってしまうほどの圧巻の光景は、その名に恥じぬ素晴らしさでした。

このソフィア大聖堂は、建立当時の東方正教の総本山、ハギア・ソフィア大聖堂(アヤ・ソフィア)からその名を取っているのです。

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ぜひこれだけでも、キエフを訪れたら観る価値は十二分にあると思います。

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そのまま坂を下って、

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続いてやって来たのが独立広場。

キエフの街の中心で、天気が悪いにもかかわらず賑わいが物凄いです。

…と、ここでお腹が空いて来たので、このドームの中に入ってみます。

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中はショッピングモールのようになっていまして、

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地下にはフードコートが。

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その周りにレストランが取り囲んでいるのですが、今回訪れたのはこちら。

プザタ・ハタというお店です。

キエフ市内に何店舗も支店がある、セルフサービス式のレストランです。

ローカルな味をリーズナブルに食べたい方には非常におすすめ。

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サラダにスープ、主食にメインと一通りの料理を注文して、これで500円ちょっと。

アジア感覚でいくとちょっと高いですが、ヨーロッパ感覚なら破格のお値段でこれだけの料理を頂くことができます。

メニューはかなりの種類があったので、何度行っても飽きないと思います。

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さて、独立広場に戻って来ました。

露店が軒を連ね、活気があります。

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こちらはお土産屋。

定番はやっぱりこちら、プーチンのトイレットペーパーでしょうか。

こんなお土産からもわかるように、現在のウクライナは反ロシアの体制をとっています。

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2014年に、まさにここ独立広場が舞台となったユーロ・マイダン革命において政権を打倒した後は、ヨーロッパ志向の新政権が誕生しています。

またこの革命が、ロシアのクリミア併合の引き金の1つになったりもしました。

ここ数年で、その様子が急速に変わりつつあるウクライナ。

ふらりとキエフを歩いている感じでは、凄く開放的で歩いていて気持ちの良い街と言う印象です。

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さあ、今度は並木道を進み、

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先程話に出て来たウラジーミルの像を仰ぎ見ると、

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その背後にはドニエプル川が!

生憎の天気なのが残念ですが、こちらもキエフには欠かすことのできない歴史の舞台です。

ウラジーミルがキエフ大公国の国境を東方正教に定めた際、キエフの住民も改宗を強制されました。その際にここドニエプル川で集団洗礼を行ったと言うのです。

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歴史を知った状態で眺めると、また味がありますね。

元々地理的にはよく名前の出る川なので、それを見ているというだけでも気持ちは昂りますが。

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最後に、こちらも中は撮影禁止でしたが、無数の金のドームが美しい、聖ミハエルの黄金ドーム修道院に寄って、

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盛り沢山の街歩きを終了します!

長い歴史を持ち、そしてその歴史がここ最近で大きく動こうとしているキエフ。

街歩きをしていて面白さを感じたのは、そうしたダイナミズムを実感しながら歩くことができたからでしょうか。

まだまだもうちょっといますが、キエフ、かなりお気に入りの街です…!



で、夜。

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オペラ・バレエ劇場に戻ってきましたー!

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安い席のチケットはすっかり売り切れてしまっていましたが、ダフ屋が声を掛けてきたので350フリブニャで購入。

本当は最安で200フリブニャなのですが、もう正規のチケット売場には1000フリブニャ以上の席しか残っていなかったので仕方ありません。

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クロークに、

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コンコース。

シンプルながらも洗練された雰囲気です。

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安い席は上の方なので、階段を上り、

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上階のコンコースへ。

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こんな所にも日本の支援の手が…

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そして劇場!

オーケストラの生演奏です!

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席は考え得る限りの一番見にくい席だったので、こんな風にオーケストラは見えず舞台も半分近くが見切れているのですが、格安で劇場の雰囲気が感じられればそれで良し。



ここから上演中は写真はありませんが、バレエと言う事もあり、その動きからストーリーも読みやすく、またストーリー自体もシンプルだったので、物語に入り込みながら楽しむことができました。

素晴らしい技には惜しみない拍手が送られ、最後は全員でスタンディングオベーション!

会場のみんなで空気を作っていく様子に、気が付いたら引き込まれ、休憩を挟んで3時間近くの演目もあっという間に終わってしまいました。

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いやー!素晴らしかった!

レッドカーペットを歩いて会場を後にします。

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もうだいぶ遅い時間ですが、昨日の食材の余りで簡単なつまみを作りました。

炙った海苔と、キャベチャーです!

チャーシューの切れ端、キャベツ、マー油を混ぜレンチンするだけ。

今日からおにさんと2人になりましたが、話は尽きず、結局寝たのは朝の5:00過ぎ。

今日は朝から長い長い、しかし本当に充実した1日でした!

その分明日はゆっくりしよう…



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。