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一心に祈る信者の姿!ペチェールスカ大修道院

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムは、本日ロシアに向け移動をします。

元々は船を使ってノービザで行こうとしていたのですが(サンクトペテルブルクのみノービザ渡航が可能)、まさかの船が欠航…

そのため、急遽eビザを取得して向かうことになりました。

一昔前は本当にビザ取得が面倒だったロシアも、段々と規制が緩和されているのですね。

どうやら2021年には、ロシア全土でeビザが使えるようになる見込みらしいですし。

その時には、色々な街を旅してみたいな。





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2019年11月18日
(世界一周231日目)
【キエフ→(ミンスク)】
1フリブニャ=4.50円
100フリブニャ=450円



1.ペチェールスカ大修道院
2.ドゥラヴァー



おはようございます!

例によって昨夜も遅かったため、今朝も遅めの起動となります。

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やって来たのはこちら。

もはや定番ですね。

自分は3回目、おにさんに至っては実に4回目の麺屋武蔵です。

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さすがにこれがラストとなるでしょうけどね笑

最後はストロングの黒のXL、さらに麺大盛りを注文。

あ、XLと言いましても、日本のラーメン屋の1人前よりちょっと少ないくらいの量なのですね。

その分ギョーザや丼物、さらには寿司やサラダなど、サイドメニューがかなり充実していましたので、恐らくはそう言った物を一緒に注文するのがこちらのスタンダードなのでしょう。

しかし、自分としてはただひたすらに麺をすすっていたい…!

こんなクオリティのラーメン、次はいつ食べられるのかわかった物ではありませんから。

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最高の昼食を終え、おにさんとお別れです。

おにさんはここからプラハまで、24時間の大移動。

思いがけずタイミングが合ったのでお声掛けしたのですが、おかげで最高のキエフ・ライフを送ることができました。

あの手作り家系ラーメンは一生忘れられません…!

お互いに良い旅を!!!



さて…また1人になってしまいました。

もともと1人旅なのでこれが通常運転と言ったらそうなのですが、やっぱり別れは寂しい物です。

とは言え、それぞれが1人旅なので、必ずいつかはこういう別れがやって来るという事で、さっさと気持ちを切り替えていかねば…!

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自分も本日キエフを発ちますが、夜行列車までまだ時間があるので、あと1カ所だけキエフで観たかった所に行くことにします。

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地下鉄に乗って最寄りの駅へ。

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とは言ってもここから15分ほど歩くのですが、いつ来るかわからないバスで向かうよりは、早く到着するはずです。

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さあ、見えて参りました!

本日訪れたのは、世界遺産にも登録されているペチェールスカ大修道院です。

11世紀半ばに興った、東スラブの中でも最も歴史のある修道院と言う事で、ぜひとも訪れてみたかった所です。

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入場料は80フリブニャ。

早速入ってみましょう。

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まず入口付近にドーンとそびえるのが、この大きな鐘楼。

18世紀に建てられた物で、高さは96mにも及ぶそうです。

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この鐘楼には登ることもできるので、早速行ってみることにしますが、延々と続く螺旋階段はなかなかにハード…

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しかし上からはこんな良い眺め!

頑張って登った甲斐がありました…

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相変わらず生憎の天気が続いていますが、ドニエプル川もご覧の通りよく見えます。

そして、さっきの写真が北東方向、この写真が南東方向、この2枚の写真からも、ペチェールスカ大修道院がいかに広い敷地を持っているかがおわかりかと思います。

これはまともに見ていたら丸1日かかってしまいそうですね…

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無数の金のドーム屋根が映える、この立派な建物はウズベンスキー大聖堂。

元々は11世紀に建てられた主聖堂だそうですが、第2次世界大戦で爆破されてしまい、今建っている物は2000年に再建されたものだそう。

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鐘楼と言うだけあり、大小様々な鐘が吊り下がっていました。

時が来たら美しい音色を奏でてくれるのでしょうね。

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さて、この分だとかなり時間もかかりそうなのでどんどん周って行きたいと思います。

まずは先程見下ろしたウズベンスキー大聖堂から。

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新しい分、その年輪や風格などはあまり感じないのですが、さすがに主聖堂と言うだけあって、イコノスタスはこの通り立派です。

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そして壁や天井にびっしりと描かれたフレスコ画。

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全体として金色がふんだんに用いられた装飾も、本当に豪華絢爛、思わず目を奪われてしまいます。

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このすぐお隣にあったのがトラベズナ教会。

写真撮影は禁止だったので内部の写真はありませんが、柱の装飾がとても印象的でした。

元々修道院の食堂として用いられていたそうで、落ち着いた雰囲気はウズベンスキー大聖堂とは対照的。



…と、今巡った所は上の修道院と言われ、入口にも近く、観光客も多くいるエリアです。

ただ、さっき鐘楼から眺めた南東方向、一段低い土地に修道院群が延々と広がっていました。

あちらは下の修道院と呼ばれ、ここからはちょっと歩かなくてはならないのですが、せっかくなのでそちらも行ってみることにします。

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坂を下って、

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門の外に出ると、

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見えてきました、あの辺りの建物がそうですね。

まだまだ坂を下って行きます。

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こちらが入口。

中に入ると、まず印象に残ったのは、上の修道院との雰囲気の違いです。

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上の修道院の方が外からの訪問者が多く、いつも訪れているような教会施設と似たような雰囲気がありました。

しかし、下の修道院の方はそうした訪問者は減り、むしろ目立つようになったのが写真のような黒の衣装に身を包んだ修行僧の姿。

下の修道院の方は明確に修行の場としての雰囲気が色濃く出ているのです。

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下の修道院の方にも、小さな教会がいくつかあったので訪れたりしましたが、このエリアで特に印象に残っているのはこちらです。

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何の変哲もない、普通の教会のように見えますが、こちらは地下墓地の入口。

この修道院は、アントニオスとフェオドスィと言う2人のギリシアの僧が、まさにこのドニエプル河岸に洞窟を掘って修行生活を営んだことがルーツとなっています。

彼らは延々と洞窟を掘り進めながら祈り続け、ついには洞窟内に葬られました。

「ペチェールスカ」と言う名は、洞窟を意味する「ペチェーラ」という言葉から転じて名付けられたという事もあり、この修道院の中でも特に重要な場となっています。

洞窟の中には、修道院が形成された後も洞窟を掘り進めながら修行に明け暮れた僧の遺体が葬られているのですが、この遺体は、気候条件のために決して腐ることが無く、ミイラとなって棺に納められています。

この奇跡によって、今でもこの地を訪れる信者や、この地で修行に励む僧は後を絶ちません。

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入口には様々な注意書きが。

聖なる場所ですから、当然撮影などはご法度なのですが、それ以外に服装などにもルールがあります。

細い洞窟の中は所々にランプの火が灯っていたものの、かなり真っ暗。

入口の所でロウソクを購入したので、その明かりを頼りに歩みを進めていきます。

棺は上部がガラス張りになっているため、その中を覗くことはできるのですが、遺体には聖衣がしっかりと巻かれているため、その様子を見ることはできません。

しかし、棺に寄り添い、時には接吻をしながら一心に祈りを捧げる信者の姿が本当に印象的で、ここが人々にとっていかに重要な聖地であるのかを、心底感じさせてくれました。

中の洞窟はいくつもの分岐点がありましたが、観光客が通れるのはほんのごく一部のみ。

順路に沿って進んで行くと、出口の教会に辿り着きます。

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教会を出ると、目の前にはドニエプル川が。

知らず知らずのうちに、だいぶ長い距離を歩いて来たようですね。

なお、地下墓地は「近い洞窟」と「遠い洞窟」の2つに分かれていました。

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何だか物凄いものを見てきた気がします。

祈りの力の凄まじさ、どこでも感じられるような物でもありませんし、これまで訪れた数々の正教会の中では、最もそうした物を感じさせてもらった場所です。

最後にここを訪れることができて本当に良かったです。

またウクライナには来月戻って来る予定ですが、とりあえずはこれで思い残すことなく次の国に行けそうです。

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帰りはちょうどバスがやって来たので、これで宿まで戻り、列車の時間まで共有スペースで過ごさせてもらいます。



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そして、夜の駅へとやって参りました。

照明が青と黄色のウクライナ国旗カラーになっていて、とても鮮やかです。

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長い移動となるので、とりあえず出発前に食事を…という事で、駅前のドゥラヴァーというお店にやって来ました。

ここもプザタ・ハタのようなセルフサービスの食堂で、値段も同じくらいです。

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何気にこの旅で初のボルシチを頂きました。

シンプルな野菜のスープのはずなのに、なぜこんなに美味しいのでしょう。

自分はサワークリームが大好きなので、それがたっぷり入っているのもまた嬉しいです。

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駅に戻って来ました。

ミンスク行きの列車は1番線から発車します。

パスポートチェックの列。

国際列車に乗るという雰囲気が高まります。

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嬉しいことに、列車はブルートレインでした。

中に入ってしまえば普通の寝台列車なのですが、日本ではもう、いわゆる「ブルートレイン」は走っていないので、このビジュアルはなかなか高まります。

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座席はこんな感じ。

2段寝台の向かい合わせですが、乗客が少ないからか上段は上げっ放しになっており、下段のみを贅沢に使用します。

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ベッドのセッティング完了。

毛布もありますし、何より厚手の敷布団が用意されているのが嬉しい所です。

これなら快眠も約束されている…と言いたいのですが、国際列車なので深夜に出入国審査が待っているため、あまりまとまった睡眠時間はとれそうにありません。

とりあえずウクライナの出国審査に向けて、できるだけ寝ておきたいと思います。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。