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ミンスクに京都を感じたベラルーシ初日

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



どんどん緯度を上げてきて、ついに日没が15時台になってしまいました。

そのくせ日の出は9時頃なのですから、1日のうちで夜が非常に長いです。

人間って暗い時間はつい怠惰になってしまうもので、ここに来てなかなか早起きもできません。

どうにかしないと1日が勿体なく感じてしまいますね。





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2019年11月19日
(世界一周232日目)
【(キエフ)→ミンスク】
1ベラルーシルーブル=53.1円
10ベラルーシルーブル=531円



1.ミンスク駅
2.Smart Inn
3.リド
4.トラエツカヤ旧市街区
5.アフガン出兵慰霊碑
6.聖霊大聖堂
7.旧市庁舎
8.共和国宮殿



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深夜1:00過ぎ、消えていた車内の電気が点きました。

ウクライナの出国審査、そしてベラルーシの入国審査と、相次いで行われます。

とは言え寒空の下で外に出る必要は無く、向こうからスタンプを持って車内に出向いて来てくれます。

荷物検査に関しては、出国・入国共に、座席下を開けて荷物の在りかを示すだけ。

特に問題も無く、手続きは終了しました。

問題があるとすれば、ただひたすらに眠いという事だけ。

と言う事で、世界一周24カ国目、ベラルーシに入国です。



とりあえず、到着まで少しでも寝ておくことにしましょう…



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朝の9:00前、定刻より1時間以上遅れてミンスクの駅に到着しました。

ウクライナとベラルーシは1時間の時差があるため、今ウクライナは8:00前と言う事になります。

そう考えると確かにこの暗さも納得ですが…緯度が上がってきた分確実に日中は短くなっているのでしょうね。

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正直ベラルーシのイメージは入国前にあまり持てていなかったのですが、まるで空港かのような綺麗すぎる駅舎にまず驚きです。

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この分なら街並みもかなり洗練されていることでしょうし、早く街を歩いてみたいのですが、とりあえずは宿に行って荷を解かなければなりません。

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駅舎を出ると、目の前で出迎えてくれたのが、ミンスクのシンボルであるミンスク門

2つの立派な建物が対称的にそびえるその威容は、惚れ惚れする眺めです。

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すぐ近くにメトロの駅があったので、それで宿に向かおうと思ったのですが、あまりに寒いのでとりあえずコーヒーを飲んで暖を取ることに。

ただ、駅付近のコーヒースタンドは軒並み10:00頃からの営業開始と言う事で、駅前のマクドナルドにやって来ました。

陽が短い分、街の動き出しもなかなか遅いようですね。

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はぁ…暖まる…

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では、改めてメトロに乗りましょう。

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料金はどこまで乗っても0.65ルーブル。

公共交通機関が安いと街歩きをする上でも非常に助かります。

たった2日のベラルーシ滞在ですが、恐らくこのメトロは多用することになるでしょうね。

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駅のホームに立つとこれまたびっくり。

ソ連のシンボルでもある鎌とハンマーのマークが掲げられています。

実はここベラルーシは「欧州最後の独裁国家」と呼ばれ、初代のルカシェンコ大統領がもう25年にもわたって政権を維持しています。

そしてこのルカシェンコ大統領がソ連の復活を願っており、街中には多数のレーニン像が今でも見られ、国旗もソ連時代の物に非常に酷似したデザイン、そしてこの鎌とハンマーのマーク…

自分にとってはほぼほぼ歴史の中の世界であるソ連の面影を、沿ドニエストルでもそうでしたし、ここベラルーシでも感じることができるのですね。

短いですが、なかなか興味深い滞在となりそうです。

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外が寒いからという事もあるのでしょう、ウクライナに続いて、地下道では様々な商いをする姿が。

そう言えばキルギスとかジョージアでもこんな様子が顕著に見られましたが、旧ソ連の国々ならではの特徴なのでしょうかね。

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地図を見ながら宿に向かったのですが、大通り側に入口は見当たりません。

もしやと思って建物の裏側に回ると、団地の入口がありました。

これも旧ソ連の国々でよく見られる形です。

店舗となっている1階部分は大通り側に入口があったりするのですが、上階の住宅部分は裏側に入口があるパターン。

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中央に年季の入ったエレベーターがあり、その周りには螺旋階段が。

本日の宿であるSmart Innはこの建物の4階にあります。

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到着しました。

チェックインは13:00からと言う事でしたが、その前に荷物だけでも置かせてもらえたら…と思っていたのですが、



人がいない…



事前に宿から送られてきたメールを読むと、Wi-Fiのパスワードからチェックアウトの時の鍵の置き場から、色々と細かい事が書かれていました。

これはもしかして、チェックインの時間以外はスタッフがいないパターンなのでは…?



案の定予感は的中し、結局13:00まで宿の外で待ちぼうけを食うことになってしまいました。

まあ、チェックイン時間はちゃんと示されており、その前にチェックインさせてもらったり、荷物を置かせてもらったりするのは完全に宿側のご好意によるものなので、これは致し方の無い事です。

ただ、そろそろ8カ月になるこの旅を振り返ってみると、夜行明けに宿に向かうと大体どの宿も早めにチェックインをさせてくれたり、共有スペースで待たせてくれたりしたので、チェックイン時間と言う意識が正直抜け落ちていたのは否めません。

良い意味でも悪い意味でも緩かったアジアを抜けて来たと言う事で、この辺りの意識もしっかり持たなければいけないなと痛感しました。

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で、宿なのですが、ドミトリー1泊で13ルーブル。

つまりほんの600円ちょっとです。

それでこの綺麗さなのですから有難い宿でした。

この感じなら南京虫も居なさそうですし…笑

ただ、チェックイン時間も厳格でしたし、同様にチェックアウト後に宿に荷物を預かってもらうのもNGでした。

明日も夜行で移動なので、チェックアウト後の荷物はどのようにしようか…

ちょっと考える必要がありそうです。



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さて、ようやく街歩きをスタートできるような状態になったのは14:00前頃。

日没まではたったの3時間ほどしかありません。

本当は今日のうちにミンスクの街歩きをして、明日は郊外の見所にでも行ってみようと思ったのですが、ちょっとこの分では無理そうですね。

となると、2日間ミンスクで過ごすことになるので、そんなに焦って歩く必要もありません。

今日は近場をのんびり見て周ることにしましょう。

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宿はミンスクの中心を走る目抜き通り、ネザレージナスツィ大通り沿いにあります。

とは言え見所が集まるエリアからは少し離れているのですが、さすが大通りと言うだけあり、片側4車線の道路はとにかく広く、さらに道の中心にはこれまた馬鹿でっかい緑地帯があり、像やモニュメントなんかが沢山。

そういう所も旧ソ連チックな感じなのでしょうが、これはソ連時代には無かったものでしょうね。

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コカ・コーラです。

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街を歩く前に、とりあえず朝から何も食べていないので、腹ごしらえから行きましょう。

やって来たのはLidoと言うセルフサービス式のレストラン。

もうこの形は旧ソ連の国では定番ですね。

ミンスク市内に何店舗も支店がありました。

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ショーケースに並ぶ料理はどれも美味しそう…

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という事で、本日のお昼ご飯はこんな感じ。

野菜や主食系、サラダ、スープなどが安く、肉や魚がちょっと高めの値段設定になっているのですが、うっかり肉と魚を両方取ってしまったのでベラルーシとしてはかなりお高い食事になってしまいました。

とは言えこれで700円弱。

久しぶりのサーモン、美味しかったです。

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それではお腹も膨れた所で、色々と見所を巡って行きましょう。

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川沿いなのでかなり霧がすごいですね…

今日は朝から霧雨も降っていて、かなり肌寒い一日です。

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まずやって来たのは、可愛らしい建物が立ち並ぶトラエツカヤ旧市街区

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ソ連の雰囲気とはかなりかけ離れていますが、これが元々のミンスクの姿だったそう。

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1980年代に入ってから、学生ボランティアなどを中心に、在りし日のミンスクの姿を取り戻そうと再開発が行われた地域だそうです。

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確かに、周囲の建物とは雰囲気も一線を画しており、ちょっと浮いている感は否めませんが、美しいエリアでした。

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さて、ここから橋が渡されており、その向こうには涙島と言う小島が。

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ここにあるのがアフガン出兵慰霊碑です。

1979年から始まったソ連のアフガニスタン侵攻の際には、ここベラルーシからも多くの兵がアフガニスタンへと送られました。

その際に命を落とした多くの兵を慰霊する物なのですが、ここに彫られている女性たちの像が何とも物悲し気です。

恐らく無くなった兵士の妻なのでしょう、兵士の写真や遺品を抱きかかえる姿、幼子を連れている姿も。

戦争は対立するどちらにとっても悲しみを生み出すものだという事が、この慰霊碑を見ると心から実感できます。

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涙島を離れ、しばし歩くと、

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今度は教会です。

真っ白な外観が印象的な、聖霊大聖堂

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キエフのソフィア大聖堂にもあった、両手を掲げるマリア様が。

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中は立派なイコノスタスや、

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美しいイコン画があることからも分かるように、こちらはロシア正教の教会ですが、ベラルーシが帝政ロシアに組み込まれる以前はカトリックの教会だったようです。

なお、このイコンは、教会ができる遥か昔に描かれ、モンゴル軍にキエフが襲われた際にドニエプル川に投げ捨てられたらしいのですが、そのまま上流のミンスクに流れ着いたという事で、奇跡を起こすイコンと言われています。

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この後は近くにある旧市庁舎や、

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共和国宮殿などを見に行ったのですが…

もう明るさが限界です!

まだ17:00前ではあるのですが、さすがに日没を過ぎてしまうと街歩きは厳しいですね…

今日はこれで打ち切りにして、残りは明日のお楽しみにしておきましょう。

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と言うわけで宿に戻ることに。

メトロの入口もこれまたソ連チックですね。

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ところで、このミンスクの整然とした街並み、どこかで見たことがあるなと感じていたのですが…

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どうでしょう?お近くにお住まいの方や、お越しになったことがある方、京都に似ていると思いませんか?

この建物の高さが統一された街並みが、四条通りの雰囲気と似ていると思えて仕方がないのです。

もちろん通りの幅は似ても似つかないのですが、京都も景観に配慮して建物の高さが規制されていますし、いわゆる計画都市のような不自然さを双方に感じるのはそこが理由なのでしょうかね。

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そんなことを考えているうちに宿の近くにやって来ました。

もうすっかり暗くなって、ライトアップが綺麗です。



さて、今日は出足が遅かったこともあり、まだまだミンスクのごく一部のエリアしか歩けていません。

明日はじっくりとミンスクの街を堪能して、ベラルーシを後にしたいと思います。

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。