まるでソ連、でもどこか違う、ミンスクの街
- 2019/11/29
- 06:00
こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪
リアルタイムはサンクトペテルブルク。
ほんのちょこっとですが、ロシアを楽しんでおります!
エルミタージュに宮殿広場…ずっと気になっていた見所が目白押しで、街歩きがすごく楽しいです!
ただ、日の短さは過去最高レベル、日の出から日の入りまで7時間もありません。
そして寒さはえげつないですし、この旅では山間部以外で初の雪に見舞われております。
この厳しい自然にどこまで耐えることができるか…
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2019年11月20日
(世界一周233日目)
【ミンスク→(リガ)】
1ベラルーシルーブル=53.1円
10ベラルーシルーブル=531円
1.レーニン像
2.聖シモン・聖エレーナ教会
3.リド
4.世界一豪華なケンタッキー
5.映画館
6.スポーツ宮殿
7.大統領官邸
8.サーカス
9.勝利広場
10.Fresh Cafe
11.ベラルーシ国立図書館
おはようございます!
今朝は久しぶりに松茸のお吸い物パスタ。
雰囲気を高めるためにマッシュルームをトッピングしてみました。
さて、ベラルーシにいられるのもあと1日。
今日はじっくりと街歩きしたい所なのですが、如何せん宿に荷物を置いておけないのが不便な所。
とりあえず荷物を全て背負ってミンスク駅に向かい、
荷物を預けます。
昨日調べた所、ミンスク駅の地下に荷物預かり所があるという情報を手に入れたので行ってみたのですが、これがなかなかに大盛況で。
もしかしたらミンスクは他の宿も同じような対応なのかもしれませんね。
サイズによっても値段は変わるのでしょうが、自分はでかいメインバッグを1つ預けて1.5ルーブル。
この金額で列車の出発まで預かってもらえるのは非常に有難いです。
さあ、身軽になった所で街歩きのスタートです!
ミンスク門も、昨日よりくっきりと見えています。
天気こそ相変わらずの曇りですが、これならまだ気持ちよく街歩きができそうですね。
駅から5分ほど歩いて、まずは立派な広場にやって来ました。
こちらはネザレージナスツィ広場。
昨日も歩いた目抜き通り、ネザレージナスツィ通りのスタート地点となる、ミンスクの中心に当たります。
ここにドーンと立っているのが、レーニン像!
ソ連崩壊後は撤去される例が多い中で、今でもなお街の中心に残されているのは、ベラルーシの政治体制を如実に表しています。
この広場には教会もあります。
こちらは聖シモン・聖エレーナ教会。
赤レンガが印象的なこの教会は、これまで旧ソ連各国で見て来た正教会とは一線を画すデザインですが、
中ももう全く違いますね。
こちらはカトリックの教会。
そのため、これまで幾度と無く見て来たイコノスタスも当然ありませんし、
ステンドグラスがとても色鮮やかでした。
そして個人的に気に入ったのがこの扉。
木をモチーフにしたデザインは、取っ手の部分が木の枝になっているのです。
そして、この教会で注目すべきはこちらの鐘。
中央のベラルーシの国旗に加え、ロシア、カザフスタン、ウクライナ、そして何と日本の国旗があります。
こちらの鐘は、長崎の浦上天主堂から寄贈されたものだそうで、記念の石碑がありました。
ここベラルーシは、チェルノブイリの事故直後の風向きの関係で、最も深刻な被害を受けた所になります。
鐘の下には、広島、長崎、福島の土が埋められているそう。
なかなか日本とベラルーシの繋がりってイメージがありませんが、痛みがわかる当事者同士で、このようにしっかりと交流がなされているのですね…
このままネザレージナスツィ大通りを進みます。
通り沿いには威圧感に溢れた建物が立ち並び、その威容にはただただ圧倒されます。
これ、何の建物だと思います?
郵便局ですって。
建物もさることながら、この立派な時計のデザインはついつい見入ってしまいました。
さて、ぼちぼちお昼ご飯です。
昨日に引き続き、リドの別店舗にやって参りました。
昨日は肉と魚を同時に取ってしまったため、お高めのお会計となってしまいました。
今日はその辺を意識してソーセージだけしか取らなかったし、きっとお会計も安いだろうと思っていたのですが…
ショーケース越しに、さらにスープに浸かっていたのでソーセージと思っていたこの細長い肉、何と牛タンでした。
お会計はまたも700円超え…
久しぶりの牛タン、絶品だったのですが…
まあ、セルフとは言え、こんな雰囲気で牛タンの煮込みを食べられたわけですから、コスパは最高なのですけどね。
食後は大通りからはちょっと離れます。
何でもミンスクには「世界一豪華な〇〇」シリーズがあるそうなので、ちょっとそちらに寄って行きます。
今回の旅では「世界一豪華なスタバ」に、過去の旅では「世界一豪華なマック」にそれぞれ訪れたことがあるのですが、今回は…
世界一豪華なケンタッキーです!
このソ連感丸出しのモニュメントと、アメリカ資本のケンタッキーが、笑えるくらいのミスマッチさを醸し出しているこちら。
確かに豪華、豪華なのですが、
ここもまた、ケンタッキーそのものが豪華なのではなく、立派なモニュメントを備えた建物のテナントにケンタッキーが入っているというだけのやつです。
中は普通のケンタッキーでしたし笑
この「世界一豪華な〇〇」シリーズで、一度はその店舗そのものが豪華なやつを見てみたいですね。
虎の威を借る狐的なのではなく。
もしそんなのがあったら、それこそ客を呼べるとも思うのですが…どうなのでしょう?
ちょっと付近を歩き回ってみます。
東京オリンピックの広告がでかでかと掲示されていました。
もう来年と言うこともあり、本当に色んな国でオリンピックの広告を見かけますが、それだけ日本と言う国に注目が集まる貴重な機会なのですよね。
やれマラソンだとか、この期に及んで様々なゴタゴタが旅をしていてもよく耳に入って来ますが、もう後戻りはできないのですから、しっかりとおもてなしをして、そして日本の良い所を知ってもらえるような、そんな取り組みが目立つことを期待したいです。
この辺りは昨日訪れたトラエツカヤ旧市街区の川向こう。
大通りのようなソ連感は薄らぎ、新しいビルが立ち並ぶ洗練されたエリアでした。
この辺の見所としては、映画館だったり、
スポーツ宮殿があるでしょうか。
このスポーツ宮殿は、中がアイスホッケー場になっているとの事だったので、ちょっと覗いてみたかったのですが、残念ながら施錠されていました。
再び大通りへ。
ソ連を感じさせてくれる建物が続きます。
こちらは大統領官邸。
さらには、素通りしてしまいましたが、ミンスクには今でもソ連時代からのKGB、国家保安委員会のオフィスがあります。
いわゆる秘密警察ですね。
さすが独裁国家、今なお情報統制が敷かれているのですね…
こちらは旧ソ連の国では定番のサーカス。
タイミングが合ったら公演を見ていこうかとも思ったのですが、残念ながら金~日曜の公演だそうで…
ちょうどクリスマスツリーの設営を行っていました。
ブレーメンの音楽隊をモチーフにした像でしょうか?
下から順に、亀、ネコ、象。
サイズ感おかし過ぎでしょ笑
そして、街歩きのゴールはこちら!勝利広場!
はいー絶賛工事中ー
オフシーズンはこれがあるのが残念な所です。
さて、とりあえず日中のうちに行きたい所は全て周りましたが、まだ日没までは少し時間があります。
と言うわけでカフェでしばし休憩。
勝利広場近くのFresh Caféというカフェに入ったのですが、雰囲気、接客、味の全てが非常に高いクオリティだったのでお勧めです。
こちらのクラシックココアは4ルーブルと、他の物価からするとお高めですが、その価値のある味でした。
何より認証無しで使えるフリーWi-Fiがあるのが有難かったです。
街中にも至る所でWi-Fiは飛んでいるのですが、多くが電話番号認証が必要な物なので、旅行者には使い勝手が悪いのです。
と言うわけで、日が暮れるまでカフェで暖を取り、最後の目的地へとやって来ました。
この辺りは郊外なので、集合住宅が目立っていますね。
夜まで待ってでも見たかった物、それはこちらです!
特徴的な多面体の形状が印象的なこちらは、ベラルーシ国立図書館。
特に夜のライトアップが美しいと言うので、それを狙ってやって参りました。
大きな本のモニュメントと共に鮮やかにライトアップされる図書館。
この特徴的な建物にライトアップ…同じ独裁国家のトルクメニスタンを彷彿とさせてくれます。
短い滞在でしたが、傍目から見るとすごく整って、歩きやすい国だったベラルーシ。
ソビエト・テーマパークなどと呼ばれる事もあるミンスクの街ですが、そんなソ連の面影も残しつつ、でもソ連では絶対にありえないであろう風景もあり、なかなかに楽しみながら歩くことができました!
今度はもっと時間を割いて、地方なんかも観てみたいですね。
さあ、もう時間がありません。
大急ぎで夕食を摂り、
駅にやって来ました。
ライトアップがすごく近代的。
しかし、何よりライトアップがすごいのはこちら。
夜のミンスク門です!
これから乗車するリガ行きは20:20発。
短い3両編成の車両が待っていました。
これで深夜にはもうラトビアに入国となるわけで、何とも慌ただしい2日間でした…
とりあえず出国審査までゆっくり寝ようと思います。
本日もありがとうございました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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ただ、日の短さは過去最高レベル、日の出から日の入りまで7時間もありません。
そして寒さはえげつないですし、この旅では山間部以外で初の雪に見舞われております。
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【ミンスク→(リガ)】
1ベラルーシルーブル=53.1円
10ベラルーシルーブル=531円
1.レーニン像
2.聖シモン・聖エレーナ教会
3.リド
4.世界一豪華なケンタッキー
5.映画館
6.スポーツ宮殿
7.大統領官邸
8.サーカス
9.勝利広場
10.Fresh Cafe
11.ベラルーシ国立図書館
おはようございます!
今朝は久しぶりに松茸のお吸い物パスタ。
雰囲気を高めるためにマッシュルームをトッピングしてみました。
さて、ベラルーシにいられるのもあと1日。
今日はじっくりと街歩きしたい所なのですが、如何せん宿に荷物を置いておけないのが不便な所。
とりあえず荷物を全て背負ってミンスク駅に向かい、
荷物を預けます。
昨日調べた所、ミンスク駅の地下に荷物預かり所があるという情報を手に入れたので行ってみたのですが、これがなかなかに大盛況で。
もしかしたらミンスクは他の宿も同じような対応なのかもしれませんね。
サイズによっても値段は変わるのでしょうが、自分はでかいメインバッグを1つ預けて1.5ルーブル。
この金額で列車の出発まで預かってもらえるのは非常に有難いです。
さあ、身軽になった所で街歩きのスタートです!
ミンスク門も、昨日よりくっきりと見えています。
天気こそ相変わらずの曇りですが、これならまだ気持ちよく街歩きができそうですね。
駅から5分ほど歩いて、まずは立派な広場にやって来ました。
こちらはネザレージナスツィ広場。
昨日も歩いた目抜き通り、ネザレージナスツィ通りのスタート地点となる、ミンスクの中心に当たります。
ここにドーンと立っているのが、レーニン像!
ソ連崩壊後は撤去される例が多い中で、今でもなお街の中心に残されているのは、ベラルーシの政治体制を如実に表しています。
この広場には教会もあります。
こちらは聖シモン・聖エレーナ教会。
赤レンガが印象的なこの教会は、これまで旧ソ連各国で見て来た正教会とは一線を画すデザインですが、
中ももう全く違いますね。
こちらはカトリックの教会。
そのため、これまで幾度と無く見て来たイコノスタスも当然ありませんし、
ステンドグラスがとても色鮮やかでした。
そして個人的に気に入ったのがこの扉。
木をモチーフにしたデザインは、取っ手の部分が木の枝になっているのです。
そして、この教会で注目すべきはこちらの鐘。
中央のベラルーシの国旗に加え、ロシア、カザフスタン、ウクライナ、そして何と日本の国旗があります。
こちらの鐘は、長崎の浦上天主堂から寄贈されたものだそうで、記念の石碑がありました。
ここベラルーシは、チェルノブイリの事故直後の風向きの関係で、最も深刻な被害を受けた所になります。
鐘の下には、広島、長崎、福島の土が埋められているそう。
なかなか日本とベラルーシの繋がりってイメージがありませんが、痛みがわかる当事者同士で、このようにしっかりと交流がなされているのですね…
このままネザレージナスツィ大通りを進みます。
通り沿いには威圧感に溢れた建物が立ち並び、その威容にはただただ圧倒されます。
これ、何の建物だと思います?
郵便局ですって。
建物もさることながら、この立派な時計のデザインはついつい見入ってしまいました。
さて、ぼちぼちお昼ご飯です。
昨日に引き続き、リドの別店舗にやって参りました。
昨日は肉と魚を同時に取ってしまったため、お高めのお会計となってしまいました。
今日はその辺を意識してソーセージだけしか取らなかったし、きっとお会計も安いだろうと思っていたのですが…
ショーケース越しに、さらにスープに浸かっていたのでソーセージと思っていたこの細長い肉、何と牛タンでした。
お会計はまたも700円超え…
久しぶりの牛タン、絶品だったのですが…
まあ、セルフとは言え、こんな雰囲気で牛タンの煮込みを食べられたわけですから、コスパは最高なのですけどね。
食後は大通りからはちょっと離れます。
何でもミンスクには「世界一豪華な〇〇」シリーズがあるそうなので、ちょっとそちらに寄って行きます。
今回の旅では「世界一豪華なスタバ」に、過去の旅では「世界一豪華なマック」にそれぞれ訪れたことがあるのですが、今回は…
世界一豪華なケンタッキーです!
このソ連感丸出しのモニュメントと、アメリカ資本のケンタッキーが、笑えるくらいのミスマッチさを醸し出しているこちら。
確かに豪華、豪華なのですが、
ここもまた、ケンタッキーそのものが豪華なのではなく、立派なモニュメントを備えた建物のテナントにケンタッキーが入っているというだけのやつです。
中は普通のケンタッキーでしたし笑
この「世界一豪華な〇〇」シリーズで、一度はその店舗そのものが豪華なやつを見てみたいですね。
虎の威を借る狐的なのではなく。
もしそんなのがあったら、それこそ客を呼べるとも思うのですが…どうなのでしょう?
ちょっと付近を歩き回ってみます。
東京オリンピックの広告がでかでかと掲示されていました。
もう来年と言うこともあり、本当に色んな国でオリンピックの広告を見かけますが、それだけ日本と言う国に注目が集まる貴重な機会なのですよね。
やれマラソンだとか、この期に及んで様々なゴタゴタが旅をしていてもよく耳に入って来ますが、もう後戻りはできないのですから、しっかりとおもてなしをして、そして日本の良い所を知ってもらえるような、そんな取り組みが目立つことを期待したいです。
この辺りは昨日訪れたトラエツカヤ旧市街区の川向こう。
大通りのようなソ連感は薄らぎ、新しいビルが立ち並ぶ洗練されたエリアでした。
この辺の見所としては、映画館だったり、
スポーツ宮殿があるでしょうか。
このスポーツ宮殿は、中がアイスホッケー場になっているとの事だったので、ちょっと覗いてみたかったのですが、残念ながら施錠されていました。
再び大通りへ。
ソ連を感じさせてくれる建物が続きます。
こちらは大統領官邸。
さらには、素通りしてしまいましたが、ミンスクには今でもソ連時代からのKGB、国家保安委員会のオフィスがあります。
いわゆる秘密警察ですね。
さすが独裁国家、今なお情報統制が敷かれているのですね…
こちらは旧ソ連の国では定番のサーカス。
タイミングが合ったら公演を見ていこうかとも思ったのですが、残念ながら金~日曜の公演だそうで…
ちょうどクリスマスツリーの設営を行っていました。
ブレーメンの音楽隊をモチーフにした像でしょうか?
下から順に、亀、ネコ、象。
サイズ感おかし過ぎでしょ笑
そして、街歩きのゴールはこちら!勝利広場!
はいー絶賛工事中ー
オフシーズンはこれがあるのが残念な所です。
さて、とりあえず日中のうちに行きたい所は全て周りましたが、まだ日没までは少し時間があります。
と言うわけでカフェでしばし休憩。
勝利広場近くのFresh Caféというカフェに入ったのですが、雰囲気、接客、味の全てが非常に高いクオリティだったのでお勧めです。
こちらのクラシックココアは4ルーブルと、他の物価からするとお高めですが、その価値のある味でした。
何より認証無しで使えるフリーWi-Fiがあるのが有難かったです。
街中にも至る所でWi-Fiは飛んでいるのですが、多くが電話番号認証が必要な物なので、旅行者には使い勝手が悪いのです。
と言うわけで、日が暮れるまでカフェで暖を取り、最後の目的地へとやって来ました。
この辺りは郊外なので、集合住宅が目立っていますね。
夜まで待ってでも見たかった物、それはこちらです!
特徴的な多面体の形状が印象的なこちらは、ベラルーシ国立図書館。
特に夜のライトアップが美しいと言うので、それを狙ってやって参りました。
大きな本のモニュメントと共に鮮やかにライトアップされる図書館。
この特徴的な建物にライトアップ…同じ独裁国家のトルクメニスタンを彷彿とさせてくれます。
短い滞在でしたが、傍目から見るとすごく整って、歩きやすい国だったベラルーシ。
ソビエト・テーマパークなどと呼ばれる事もあるミンスクの街ですが、そんなソ連の面影も残しつつ、でもソ連では絶対にありえないであろう風景もあり、なかなかに楽しみながら歩くことができました!
今度はもっと時間を割いて、地方なんかも観てみたいですね。
さあ、もう時間がありません。
大急ぎで夕食を摂り、
駅にやって来ました。
ライトアップがすごく近代的。
しかし、何よりライトアップがすごいのはこちら。
夜のミンスク門です!
これから乗車するリガ行きは20:20発。
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これで深夜にはもうラトビアに入国となるわけで、何とも慌ただしい2日間でした…
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