記事一覧

メルヘンチックなハンザ同盟都市!タリン旧市街

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



ビール、この一言に尽きます。

ドイツ最高!笑

(リアルタイムはベルリンです。)





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2019年11月24日
(世界一周237日目)
【タリン】
1ユーロ=119.7円
10ユーロ=1197円



1.キーク・イン・デ・キョク
2.ネイツィトルン
3.トームベア城
4.のっぽのヘルマン
5.アレクサンドルネフスキー聖堂
6.大聖堂
7.展望台(西)
8.展望台(北)
9.展望台(東)
10.エリツィンのプレート
11.ふとっちょマルガリータ
12.三人姉妹
13.聖オレフ教会
14.ブラックヘッドの会館
15.大ギルドの会館
16.聖ニコラス教会



おはようございます!

IMG_000013 (2)
昨日の鍋の残ったスープに、重曹パスタを投入してみました。

ベラルーシで買った細麺のパスタ、これまんまラーメン食感になります!

箸で掴むのも容易ですし、今度から重曹パスタは細麺ですね。



さて、昨日はもう日も暮れてしまっていたので、タリンの旧市街を歩けるのは実質今日のみ。

早速出発しましょう!

IMG_000013 (3)
こんな機関車チックなカートが街を巡回していました。

お金を払えば乗ることができるのでしょうけど、石畳の道なのでかなり揺れはひどそうです…

IMG_000013 (4)
リガと同様に、ここタリンの旧市街も世界遺産に登録されているのですが、バルト三国とまとめて表現されることもあるこれらの国ですから、果たして旧市街にそんなに違いを見出すことができるのか…と思っていました。

ただ、パッと見でもう違いを感じました。

それはこの城壁。

リガの旧市街は、建材に転用されて、もうほとんど城壁が残っていませんでした。

しかしタリンでは、至る所に城壁を観ることができますし、何ならその城壁の上に上ったりすることもできます。

IMG_000013 (5)
と言うわけで、まずは城壁に囲まれたトームベアと言うエリアに向かいます。

IMG_000013 (6)
早速目に入ったのはキーク・イン・デ・キョク

「台所をのぞけ」と言う意味だそうで、その名の通りこの塔からは、丘の下に広がる下町がよく見えるそう。

ただ、有料の博物館になっているため入りませんでしたが。

IMG_000013 (7)
こちらはネイツィトルン

売春婦の牢として使われていた事から、皮肉を込めて「乙女の塔」なる名前が付いているそうです。

こう言った建造物からも、しっかりとした防御体制を備えていた事がわかりますね。

IMG_000013 (8)
ちなみにこの時、太陽こそ見えませんでしたが、本当に久しぶりに雲の切れ間が明るくなっているのを見ました。

ただこれ、時刻は正午前で、ほぼ真南の空の様子なのです。

太陽高度が低いため、真っ昼間でもこんな風に空がオレンジ色に染まるのですね。

これは高緯度地域ならではの体験です。

IMG_000013 (9)
ここトームベアは、支配者層や貴族たちが居住したエリア。

その象徴的な存在が、こちらのトームベア城です。

改築が進みかなり新しい佇まいですし、政府関係施設が入っているため中に入ることもできないのですが、

IMG_000013 (10)
こののっぽのヘルマンと呼ばれる塔なんかは、中世の姿を留めていました。

IMG_000013 (11)
トームベアの他の見所にも寄ってみましょう。

こちらはアレクサンドル・ネフスキー聖堂

その名の通りロシア正教の物ですが、エストニアの歴史的背景を考えると、こんな旧市街の中枢のような場所にロシア正教の建物があるのは心情としてどうなのでしょうね?

20世紀初頭に帝政ロシアによって建てられた物です。

中は撮影禁止。

IMG_000013 (12)
こちらはトームキリクと呼ばれる大聖堂。

13世紀にデンマーク人によって建てられ、かなりの歴史を持っております。

IMG_000013 (13)
その古さも関係しているのでしょうか、内部はかなり特徴的でした。

こんな風に、無数の紋章や墓標などがあって、従来の大聖堂とは雰囲気を異にしています。

トームベアの貴族や職人たちが代々祀られているそうです。

IMG_000013 (14)
さて、このトームベア、下町から見ると丘の上に位置しているため、非常に見晴らしがよく、いくつもの展望台もあったりします。

順に周ってみましたが、

IMG_000013 (15)
まずは西側の展望台。

こちらは新市街や、遠くバルト海を臨めますが、そこまで景色が映えるというわけではありません。

IMG_000013 (16)
やはり1番は北側の展望台。

旧市街が一望できます。

実際ここが最も人気の展望台らしく、人でごった返しており、お土産屋さんも軒を連ねているのですが、

IMG_000013 (17)
なぜかゆるーい感じのネコのぬいぐるみを店頭に置く店がいくつも。

何なのでしょう、招き猫みたいな感じなのですかね?

それにしては商売を舐めていそうな面構えです。

IMG_000013 (18)
こいつも。

「そんなに帰りたいなら、もう上がっていいから」という、バイトリーダーの冷たい声が聞こえてきそうな顔です。

IMG_000013 (19)
なお、展望台は東側にもあるのですが、こちらからの眺めも自分は結構好きでした。

見晴らしが利くのは北側の展望台ですが、街の様子を間近に見下ろせるこっちも捨てがたい眺めです。

IMG_000013 (20)
一切の警戒心がない鳥。

最初は怪我でもしているのかと心配気に見ていましたが、何事も無く羽ばたいていったので安心しました。

海が近いので海鳥もよく見かけます。

IMG_000013 (21)
以上!丘の上のトームベアでした!

展望台脇の階段から下町へと降りてきました。

IMG_000013 (22)
ここで目に入ったのは、このプレート。

ロシアの元大統領、エリツィンを讃える物です。

エストニアで独立の機運が高まっていた頃、当時ロシア最高会議議長だったエリツィンの尽力もあって、エストニアはバルト三国の中では唯一、無血で独立を果たす事ができました。

バルト三国の独立運動と言うと、「歌う革命」や「バルトの道」など、非暴力のイメージが強いですが、ラトビアとリトアニアにはソ連軍が投入され、血が流れているのですね。

リガで見た自由記念碑しかり、バルト三国における現代史の1ページを垣間見た気がします。

IMG_000013 (23)
さて、今度は一気に街の北側まで進んで参りました。

こちらにも立派な城門が。

その隣にそびえるぶっとい塔は、その名もふとっちょマルガリータ

何かタリンの旧市街は面白いネーミングの建物が多いですね笑

街を守る砲塔だそうです。

ここから再び旧市街へと入って行くと、

IMG_000013 (24)
やはり下町エリア、可愛らしい家が軒を連ねています。

リガが「三人兄弟」なら、こちらは「三人姉妹」

現在ではそのまま、スリーシスターズホテルと言うホテルになっています。

IMG_000013 (25)
さあ、今度は下町の見所です!

さっき北側の展望台から一際高い塔が見えましたが、それがこちらの聖オレフ教会

塔は124mあって、こちらにもまた展望台があるそうです。

IMG_000013 (26)
絶賛メンテナンス中でしたけどね。

これだからオフシーズンは!!!


こう言うのここ最近で何度目でしょう。

IMG_000013 (27)
やはり外から街並みを愛でるに限るのですかね。

こちらはブラックヘッドの会館

リガに続き、タリンにもあります。

IMG_000013 (28)
小ぢんまりとはしているものの、独創的なデザインの扉が印象的です。

IMG_000013 (30)
こちらは大ギルドの会館

IMG_000013 (31)
ライオンのドアノッカーが格好良いです。

こんな風にちょっとした面白いデザインを発見したり、

IMG_000013 (32)

IMG_000013 (33)
通りによって雰囲気がガラリと変わる路地をそぞろ歩くのが、やっぱり楽しいですね。

リガと比べると、商業都市の実用的な雰囲気は弱まるものの、タリンの方が総じてメルヘンチックな街並みでした。

IMG_000013 (34)
しかしどちらもハンザ同盟都市。

リューベク、ハンブルク、ブレーメン…他のハンザ同盟都市の紋章をそこかしこで見かけたりもします。

それぞれが個性的で、どちらの街も自分はお気に入りです!



…しかし、今朝は朝からずーっと氷点下。

街を歩いたのはたかだか3時間ほどですが、とにかく体が冷え切ってしまいました。

となると向かうはこちらですね!

IMG_000013 (35)
クリスマスマーケット!

IMG_000013 (36)
昨日一通りの店は見て周ったのですが、ただ見ただけだったので、今日はもう少し楽しみたいと思います。

とは言え長期旅なので買い物は荷物を増やすだけ…

IMG_000013 (37)
となるとやっぱり食文化を堪能しなければ!

IMG_000013 (38)
クリスマスマーケットの定番、ホットワインで身体を暖め、料理も頼みます!

料理10ユーロ、ホットワイン3.5ユーロと、普通のお店で食べるよりも高いのですが、こういう季節物のイベントは大事にしなければ。

頼んだ料理はエストニアでクリスマスの時期に食べるという血のソーセージ、ヴェリ・ヴォルスト。

ポテトにザワークラウト、カボチャのサラダにベリーのジャム…付け合わせもどれもすごく美味しかったです。

そしてホットワインはレモンやオレンジを浮かべ、ナッツや干しブドウなんかも投入します。

お酒が苦手な人も楽しめる、甘―いお味です。

IMG_000013 (39)
やっぱり、名物を食べるとちょっとその国を知った気分になります。

身体もポカポカ、完全復活で最後の目的地へ向かいます。

こちらは聖ニコラス教会

IMG_000013 (40)
13世紀に建てられましたが、第二次世界大戦時の空襲で焼失し、その後立て直されました。

そのため建物自体は新しいのですが、現在は博物館として利用され、数々の貴重な展示物があります。

入場料は6ユーロ。

IMG_000013 (41)
中でも注目すべきは、15世紀に作られたこの主祭壇。

金の縁取りに、カラフルな絵が描かれていますが、何と木製だそう。

教会の名前にもなっている聖ニコラスと、聖ヴィクトルと言う人物の生涯が描かれています。

IMG_000013 (42)
あとですね、こんな骸骨が彫られた石碑だったり、

IMG_000013 (43)
表情が恐ろし気な人形なんかも展示されていましたが、

IMG_000013 (44)
その恐ろし気な展示の最たるものが、こちらの「死のダンス」です。

王族たちがいやいや踊っている死のダンス。

戦争や疫病によって多くの命が奪われた中世ヨーロッパでは、社会風刺的なこういった作品がいくつも作られたそうですが、現存する物は非常に少ないようです。

IMG_000013 (45)
こちらの作品も、非常に大きな物ではありましたが、実際は50余りの様々な階層の人々が描かれた、もっともっと壮大な絵巻だったそうです。

非常に見応えのある聖ニコラス教会。

しかし、まだまだ終わりません。

実はさっき近くを通っていたのですが、わざわざ素通りして街歩きの最後に回したのは、

IMG_000013 (46)
土日のみ16:00から行われるパイプオルガンのコンサートを聴くため!

練習で鳴らしているのを聴いた事はあるのですが、本番の演奏を聴くのはこれが初めてでして。

荘厳な雰囲気の演奏を思う存分堪能させてもらいました。

なお、別途料金がかかる事はないため、土日に訪れるなら16:00前に行くのが非常にお得です。

IMG_000013 (47)
演奏が終わると、外はすっかり真っ暗に。

今日の日没は15:30頃だったので、そりゃそうでしょうね。

時間的にはまだ17:00前ですが、十分タリンの旧市街を満喫できましたし、宿に戻る事にしましょう!

IMG_000013 (48)
昼が遅かったため、夕食は軽くおつまみ程度で。

これまたエストニアの名物、スルトゥと言う豚の煮凝りです。

スーパーで1.8ユーロでした。

そして4ユーロのエストニア産のワインを頂きます。

IMG_000013 (49)
ぽっかり夜の時間が空くのは久しぶり。

珍しく映画鑑賞なんかしちゃいます。

明日からのフィンランドに備え、かもめ食堂を観ました。

いくつか海外が舞台の映画を持っていますが、実際に観てからその舞台に立つと、また受け止め方も変わって来るでしょうしね。

明日からのフィンランド、早速楽しみになって来ました!



さて、そう言うわけで明日は移動日です。

何てことの無い移動だと思っていたのですが…まさかあんな手こずることになるとは…

明日の日記もお楽しみに!

本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。