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大切なのは自分のしたい事を自分で知ってるって事

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはチェコのプラハ!

「カコタビ」を見て頂けるとおわかりなのですが、実はプラハはこれが3度目の訪問となります。

そのため今回は郊外を巡る拠点にしようとやって来たのですが、季節が違うとまた街の雰囲気も変わりますね。

そして「百塔の街」と呼ばれるだけあり、やっぱり美しい…

何度来てもいつまでもここに居続けたくなる、素敵な街でした。





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2019年11月27日
(世界一周240日目)
【ヘルシンキ→タンペレ→ヘルシンキ→(サンクトペテルブルク)】
1ユーロ=119.7円
10ユーロ=1197円






おはようございます!

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今日も安定の朝食ビュッフェ。

昨日の写真には載っていませんが、ラインナップにはブルーベリーのお粥もありました。

これがなかなかに微妙なお味なので、今日は食べなかったのですが、こんな風にベリー類をお粥にするのは森の幸が豊かなフィンランドらしい…のかな?

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さて、今日はトラムに乗って移動を開始します。

昨日宿に戻ったら、レセプションでチケットを売ってくれるという掲示があったので、今日はしっかりと買ってきたのです。



…4ユーロもしましたが。

近くにチケット売り場が無いため、これで小金を儲けているのでしょうかね。

トラムの初乗りが500円近いって、一体どんな国だ。

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そう言えば明るい時間にトラムに乗るのは今日が初めてでした。

車窓からはスケートリンクが。

また、アイスホッケーのゴールなんかも置いてあったり。

気候が変わると、盛んなスポーツも違ってきますね。

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宿でのんびりし過ぎたため、思いの外ギリギリにバスターミナルに到着です。

宿にメインバッグを預けて来たので、トラムの駅から走れたのが幸いでした。

あ、昨日も申し上げましたが、今日はまずタンペレという街に向かい、ヘルシンキに戻ってきた後夜行で国境越えと言う、なかなかに盛り沢山なスケジュールとなっております。

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と言うわけで、こちらタンペレ行きのバス。

2階建てで、Wi-Fiも付いている豪華なバスです。

座席は自由だったので、いつもの定位置に。

もしこのタイプのバスで席が選べる場合、自分が好んで座るのは、真ん中にある扉のすぐ前の席です。

ここは後ろに座席が無いため、何の気兼ねも無くリクライニングができますし、何より出口に近いので、休憩や国境越えの時にすぐ外に出る事ができます。

特に国境越えは、バスの乗客全員が出国審査の列に並ぶと結構な待ち時間になるので、少しでも列の前の方に行きたいのですね。

列に並びながら時間を過ごすよりも、審査を終えて自由な状態で他の乗客を待った方がのびのびと過ごせるので。

出入り口が前にしか付いていないバスは、早く外に出るには前に座るしか無いのですが、あの辺りは他の人も集まりがちなのでリクライニングが不自由になる事もあれば、更に前輪の直上なので結構揺れがあるんですよね。

真ん中に出入り口があるバスしか使えない方法ですが、この席はおすすめです。

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さあ、出発!

まだ外は薄暗いので、車内を撮るとまるで夜のような写真になってしまいました。

実際、車内はかなり暗く、眠りが誘発されます。

うとうとしつつ、ふと目を開けると、外はこんな景色でした。

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雪です!

ヘルシンキは曇りばかりで全く雪は積もっていなかったのですが、ここに来てようやく平地でも雪景色となりました。

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そしてバスが北上して行くにつれ、どんどんと雪は強まり、まるで吹雪のようになった時も。

これはタンペレの街は寒いだろうな…


1.バスターミナル
2.ショッピングセンター
3.ムーミン美術館

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ほら、やっぱり寒い…

気温を調べると-3℃です。

幸いさっきの移動中より雪が弱かったのが救いでした。

ただ、あまり長い時間外にいたくはありません。

さっさと目的地に向かう事にしましょう。

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途中、立派な教会を横目に見ながら、

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急ぎ足でやって来たのはこちら、ショッピングモールです。

真の目的地はムーミン美術館なのですけどね、恐らく入ったらかなり長いので先に昼食を食べてしまおうと。

何か手頃な店は無いかなと、中を歩き回ってみると、

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中華ですね、そして中を覗き込むとビュッフェ台が見えます。

これはランチビュッフェをやっているのではないか…?

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しかも中華だけではなくて寿司もあります!そして何とお値段10ユーロ!

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これは行くしか無いでしょう!

今日は宿無しなので夜も外食になってしまうため、どうせなら夕食の分までお腹を満たしてしまう事に。

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まずはこれですね、中華はそっちのけで寿司からいきます!

肝心のお味は、さすがに昨日のお店の方が美味しかったのですが、マグロやタコがラインナップに入っていたのは嬉しかったです。

ただ、ほとんどの寿司に照り焼きソースが塗ってあるのはどうにもなぁ…と。

それでも、寿司をお代わりした後に、更に中華まで食べてこのお値段とは、なかなか良い店を見つけることができました。

この分なら夕飯は要らなさそうですね。

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ショッピングモールにあったボルダリングコーナー。

他にも色々な施設があって、何ならこのショッピングモールだけでも1日楽しめそうな気もしましたが、せっかくわざわざタンペレまでやって来たので、ここはさっさと後にする事に。

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こちらが美術館の入っている建物です。

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中に入ると早速ムーミンがお出迎え。

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そして、フィンランド語、スウェーデン語、英語、ロシア語と並んで日本語が!

それだけ日本人に人気の美術館なのでしょうね。

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入場料は12ユーロ。

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それでは!行って来まーす!



あ、館内は全面的に撮影禁止でございます。

しかも本日の目的地はここだけなので、ブログ的には非常に困った展開になってしまうのですが、仕方ありません。

写真が無いと、こちらも細部を思い出すのに苦労しますが、頑張って記憶を辿りながら、文字中心にお送りして行こうと思います。



まず、このムーミン美術館が何を展示しているのかと言うと、作者のトーベ・ヤンソンが描いた『ムーミン』各作品の原画と、グラフィックアーティストのトゥーリッキ・ピエティラが手掛けた、各場面の立体模型が中心となっています。

それだけだと、あっさりと見終えてしまうかなと思っていたのですが、2階層のフロアに所狭しと展示がギッシリで、結局4時間くらいここで過ごしてしまいました。



中に入ると、まず沢山の絵本が入っている棚が目に入ります。

この絵本は、館内の展示ガイドでした。

有難いことにこちらも日本語版があったので、それを携えながら館内を巡る事にします。

絵本を開くと、目次にはトーベ・ヤンソンが手掛けた12の作品が示されています。

発刊年が古い年の作品から順番になっており、各作品について、あらすじや、その作品が生み出された当時の時代背景、トーベ・ヤンソンの考えや置かれていた状況などが事細かに記されていました。

正直それを熟読するだけでも、ムーミン作品についてかなりの事を知れるような、盛り沢山の内容です。

また、各展示も絵本に沿うように時系列で進んで行きます。



展示についてですが、まず原画。

想像していたより1つ1つの原画は小さな物が多く、それなのにかなり精巧に描き込まれていたので、まずはその技術に驚きました。

そして物語の世界観に合わせて様々な技法を駆使していたのが印象的でした。
(例えば冬の寒くて暗い感じを表現するのに、黒の背景にスクラッチ技法で描くなど)

そして、そうした世界観の中には、当時の世相が影響を与えた物も多かったそうで。

特に初期の作品なんかは、第二次世界大戦の影響が色濃く現れているようですね。

1作目は物語中で洪水に襲われますが、それと戦争を重ね合わせていたり、2作目ではムーミン谷に彗星が飛来しますが、これは原子爆弾を示唆しているそう。

単なる子ども向けの物語と言うだけでは無くて、大人も含めたあらゆる人々へのメッセージが、作品の中には込められているのだと感じました。

また、時代を追うごとにデフォルメされていくムーミンの姿を追って行くのも面白かったです。

特に長寿作品ともなると、初期の姿と現在の姿が大きくかけ離れているような例も多くありますが、ムーミンも例外ではなく、その変化について説明している展示もありました。



続いて立体模型。

トーベ・ヤンソンが描いた挿絵を忠実に再現している物が多かったのですが、中には挿絵に無い場面を想像によって創り上げたり、挿絵にあったとしても、登場人物や持ち物など細かい変更は臨機応変に加えながら、物語の世界観を表現しようとしていました。

自分はアニメ調にデフォルメされたムーミンのイメージを強く持っているので、この立体模型の方がむしろ、作品の世界に入り込む事ができました。

そして、ただ立体模型を見るだけではなく、その場面に合わせた小説のナレーションを、ボタン1つで再生できるようになっているのです。

更に有難い事に、これもしっかり日本語のボタンがありました。

ムーミン作品の小説は読んだことが無いので、ともすると断片的な理解に終始してしまうかと思ったのですが、このナレーションのお陰で、場面の情景や、更に各登場人物の性格なども捉えることができたと思います。



このように、原画と立体模型の2本立てで、これまでトーベ・ヤンソンが手掛けた12の作品を順に追って行きます。

そして、一通りの作品を観終わった所で最後に登場するのが、巨大なムーミンハウスの立体模型!

高さ2mを超えるこの作品は、5階建てのムーミンハウスを中が見えるように作ってあるのですが、そのあまりの大きさ、精巧さにはただただびっくりでした。

あまり詳しくムーミンについて知らない自分でも、この模型は特にじっくりと見入ってしまいましたが、きっと作品を詳しく知れば知るほど、色々な事が発見できてより面白くなるのでしょうね。



また、各国で放映されたムーミンの映像作品を観ることのできるコーナーもありました。

日本からは、1969年の『ムーミン』と、1990年の『楽しいムーミン一家』のアニメがそれぞれ1話ずつ。

もちろん日本語で観ることができます。

自分はリアルタイムでムーミンのアニメを観たことが無かったので、フィンランドで初めて観るという事に。

アニメの方は短編と言う事もあり、どちらかと言うと各キャラクターの関係だったり、ムーミン谷の暮らしぶりがクローズアップされていたりと、はっきりと対象が子ども向けになっていると感じました。



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…と、こんな感じで、ムーミンの世界にどっぷりと浸っていたら、あっという間に日が暮れてしまいました!

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出口の所には寄贈されたムーミンの書籍が。

もう他の所に行く時間も無いので、バスの時間までこれを読みながら過ごす事にしました。

で、ちょっと思ったのですけど、美術館で展示を観ていた時も、この本でもそうなのですが、



スナフキンって、イケメン過ぎやしませんかね!?



示唆に富んだ素敵な言葉を度々発しているのですが、スナフキン自体が世界を旅する放浪者と言う事もあってか、旅をしている今の自分が共感できる言葉がものすごく多かったのです。

ちなみに今日の日記のタイトルは、美術館で見かけたスナフキンの言葉の中で、特に心に残った言葉です。



特に長旅ともなると、旅が惰性のようになり、そのうち旅に飽きてしまったという方を多く見かけます。

飽きてしまったのに続けるような事でも無いので、その時は帰国でも何でもすれば良いのでしょうが、せっかくお金と時間を作って長い旅に出たわけですからね、そんな気持ちを抱いてしまうのは残念な事だよなと。

そして、いずれ自分もこんな気持ちになってしまうのかなぁ…なんて、そんな人の様子を見聞きしながら漠然と不安に感じたりしていました。

何しろ自分は世界一周をするために仕事を辞めて来ています。

それで、そんなすぐにホイホイ帰ったら、「お前何やねん」と言う事になるでしょうし笑

ただ、このスナフキンの言葉を見た時に、何だか背中を押されたような気がしたのです。



自分が仕事を辞めたのは仕事が嫌いだったわけでは無く、この世界一周にかける思いがそれだけ強かったからです。

これまでに何度も長い旅に出ていて、旅の良い所も悪い所も知った上で、それでも世界一周に出たいと思ったのです。

「世界一周って何か格好良いかも」とか、そう言うファッション感覚で旅に出たわけでは無いのです。

そして、それを実現させるために、旅の計画から、今後のビジョンから、徹底的に考え抜きました。

その正否がどうかは置いておいて、とことんまで考えても、なお行きたいという気持ちに変わりのない世界一周です。

これは間違いなく揺るぎの無い、自分がしたい事でしょう。

そして、したい事をしていて、それが嫌になる事は恐らく無いでしょう。

恐らく途中で旅に飽きてしまった人は、「したいと思っていた事が実はそうでも無かった」という感じなのかなと。

それならば自分はきっとそうではない、大丈夫だ、そう思いました。

スナフキンの言葉を胸に、これからも全力で旅に学び、旅を楽しんで行きたいと思います。



さて、いつの間にか字数がかなり行ってしまったので、サクッと締めに向かいたいと思います。

とは言えこの後国境を越える所までは書いていきますが。

まあ、可能な限りあっさりとお送りします。

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外に出るともう夜。

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そして相変わらずの雪。

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吹雪の中タンペレの街を通り、

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バスターミナルへ。

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一旦ヘルシンキのバスターミナルに戻り、

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いざ向かうはサンクトペテルブルク

と、こんな感じで国境越えがスタートします。

ここからは情報も入るのでいつもの感じで。



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バスチケットは18ユーロ、Lux Expressで予約しました。

陸路でのロシア入国に際してはビザが必要ですが、2019年10月より、サンクトペテルブルク、レニングラード州、カリーニングラード州を訪れる日本人はeビザが取得できるようになりました。

取得が可能になってからまだ日が浅い事もあり、取得方法を詳しく紹介したブログは見つかりませんでしたが、以前からeビザ取得が可能だったウラジオストクと同じ方法です。

一応ビザ申請ページのリンクは貼っておきます。

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23:50に出発したバスは、2時間ちょっとでフィンランドの出国審査に到着します。

バス外での審査でしたが、荷物はバスに置いたままでした。

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審査が終わると、バスが来るまで待合所で待機。

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はためくフィンランド国旗はいつも見ているやつと違いますね。

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再びバスに乗り込み、今度はロシア側の入国審査へ。

こちらは荷物検査もありますし、ビザを提示する必要もあります。

なお、eビザですが、印刷している人が多かったものの、スマホの画面提示でも問題はありませんでした。

実際どちらでも構わないと、申請ページには書いてありましたし。

審査自体は非常にスムーズに終わり、改めてバスに乗り込んで一路サンクトペテルブルクを目指します。

係官の目が厳しかったため、国境の写真はもうありませんが、とりあえず、



世界一周28カ国目、そして人生50カ国目、ロシアに入国です!



節目の50カ国目、気持ちは湧き立っていますが、なにしろ朝の3:00過ぎです。

短いサンクトペテルブルク滞在、明日は朝からどんどん動いていくつもりなので、今日はこれで早々に寝る事にします。

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。