記事一覧

チェコの飲む温泉地!そのお味や如何に

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはポーランドのクラクフ!

クラクフは昔訪れた事があるのですが、ここの旧市街はやっぱり何度見ても美しいです。

今回はちょっと長めに滞在を取ったので、郊外にも足を延ばせたらいいな…





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2019年12月6日
(世界一周249日目)
【プラハ→カルロヴィ・ヴァリ→プラハ】
1チェココルナ=4.70円
100チェココルナ=470円






おはようございます!

IMG_000024 (2)
プラハは今朝からこの快晴!

早速お出掛けと行きたい所ですが、

IMG_000024 (3)
プラハの街歩きそっちのけで、やって来たのはFlorenc Bus Terminal。


1.Florenc Bus Terminal
2.Jidelna Lahudky Florenc

実はプラハを訪れるのはこれが3回目でして。

9年前のユーラシア横断旅の時にも訪れましたし、その前に初めてヨーロッパを旅した時には、チェコをかなりくまなく巡っているのです。

そのため今回は、近郊の街に日帰りで出掛けるための拠点としてプラハにやって参りました。

で、本日の目的地ですが、カルロヴィ・ヴァリと言う、プラハから2時間半ほどの街まで行って来ます。

どこに行こうか出発直前まで迷っていた事から、今回はネット予約はせず、直接バスターミナルでチケットを購入しました。

片道170コルナです。

ただ、直接購入だとちょうど良い時間にバスが無い事もあるので、やっぱりネット予約が便利ですね。

IMG_000024 (4)
次のバスは1時間後と言われてしまったので、軽く朝兼昼ご飯を頂きます。

ターミナル近くにある、Jidelna Lahudky Florencと言う食堂にやって来たのですが、ここが大当たり!

IMG_000024 (5)
塩茹でした豚バラ肉にジャガイモを付けて、ビールも頼んで、これで90コルナくらいです。

一切の飾り気のないお店なのですが、旧市街の1/2~1/3くらいの金額で食事ができます。

地元の人たちで賑わう、素敵なお店でした。

ここはまた来よう。

食事を済ませると、ちょうど出発の時間です。
IMG_000024 (6)

今回はRegio Jetと言う会社のバスを利用。

これもFlix Busみたいにこの辺りでちょくちょく見るバス会社ですが、Flix Busと同じようにWi-Fiも付いた快適なバスです。

まだまだヨーロッパ旅ではバス移動が多くなると思いますが、ルートや時間帯によって各会社に強み弱みがあるでしょうから、買う時に比較検討するのが吉でしょうかね。

IMG_000024 (7)
モルダウ川を渡りプラハを離れると、あとはひたすら西へ西へ。

農地が中心の景色の中、時折小さな街も通過したり…単調な風景についうとうととしてしまいました。

ヨーロッパに入ってから移動が楽になった分、移動→街歩きとか、その逆を1日でこなしてしまったりと言う事が多いので、1日の密度が非常に濃い物になっています。

その分体が休まる瞬間が短いので、必然的に移動中に寝落ちしてしまう事が増えてきました。

バスの揺れも少ないですし、快適なのも眠りを誘発してくれますしね。

本当は景色も楽しみたい所ですが…なかなか自然の摂理には逆らえません。


1.バス下車場所
2.ムリーンスカー・コロナーダ
3.トルジニー・コロナーダ
4.ワジーデルニー・コロナーダ
5.聖マグダラのマリア教会
6.バスターミナル

IMG_000024 (8)
ほぼ定刻にカルロヴィ・ヴァリに到着しました。

長距離用のバスターミナルでは無く、市内バスターミナルの前の路上で降ろされます。

こちらの方が目的地までは近いので助かります。

IMG_000024 (9)
さあ、早速街を歩いてみましょう!

街の中心部は、いわゆる繁華街。

これと言った見所があるわけではありません。

ただ、歩いているとこの街ならではの特徴に気付きます。

それは、とにかく坂が多いという事。

ここカルロヴィ・ヴァリは、付近を流れる川の侵食によって形成された、いわゆる谷あいの街となります。

そのため、中心市街地は川から離れた丘の上にあるのですが、古くからの市街地は川沿いにみられます。

そしてこの川沿いこそが、本日の目的地。

IMG_000024 (10)
と言うわけで、坂や階段を下ってやって参りました。

川沿いは雰囲気の可愛らしい建物が立ち並んでいます。

そしてこの辺りがやはり観光の中心と言う事で、遊歩道には色々と売店なんかが立ち並んでいるのですが、

IMG_000024 (11)
その中で特徴的な商品と言えばこちら。

マグカップのような…でも形がちょっと面白いですね。

この写真からわかりますでしょうか?取っ手の部分がそのまま飲み口にもなっているのです。

これで一体何を飲むのかと言うと…

IMG_000024 (12)
こちら!

温泉を飲むのです!

ここカルロヴィ・ヴァリは、チェコ屈指の温泉保養地。

14世紀に神聖ローマ皇帝カレル4世が鹿狩りを行っている際に、偶然この温泉を発見したという伝説が残っており、そこからこの街の名が付けられています。

カルロヴィ・ヴァリとは、「カレルの温泉」と言う意味なのですね。

19世紀頃からは各国の貴族などが訪れる著名な温泉保養地として発展し、今に至ります。

ただ、我々が温泉と聞いてイメージするような入浴施設は、なかなかこちらでは敷居が高いようで。

ホテルに併設されていたり、高級スパみたいな所で入浴をする事はできるみたいですが、お値段は高く、それでいて温水プールのような雰囲気なのであれば、今回は飲泉だけにしておきましょう。



しかしですね、このカップ、結構良いお値段がするのです。

1口サイズの小さい物で100コルナくらい、通常のマグカップサイズになると200コルナくらいはしてしまいます。

長期の旅なのでお土産の類は要らないですし、かと言って今日1日のためにこのカップを買うのもなぁ…

IMG_000024 (13)
どうした物かと遊歩道を歩いていると、クリスマスマーケットに出くわしました。

と言う事はですよ、

IMG_000024 (14)
ホットワインを飲んだら、この紙コップをそのまま使えるじゃないですか!



え、コーヒーでも紅茶でも何でも良いじゃないか、なぜここでワインを飲むんだ、ですって?

いや、ワインもコーヒーも値段変わらないんですよ。

このホットワイン1杯で50コルナでしたからね。

ビールばかりではなく、酒自体が安い国チェコ、自分にとっては天国のような国です。

IMG_000024 (15)
さあ、カップの準備もできた所で、満を持して温泉を飲みに行きましょう!

この風格のある立派な建物、こちらにも温泉の湧き出る蛇口があります。

こうした飲泉所の事をコロナーダと言い、この川沿いにいくつもあるのです。

こちらはそのうちの1つ、ムリーンスカー・コロナーダ

IMG_000024 (16)
なお、温泉ですが、こんな風に温度が示されています。

自分の好みの温度帯の温泉を頂く事ができるようになっているのですね。

で、気になるお味の方は…



まっず!!!!!



透明な湯の色に反して、めちゃくちゃ鉄臭い!!!

これはあまり量を飲むような物では無いですね…

IMG_000024 (17)
ただ、蛇口によって味は違います。

こんな風に蛇口周りが錆びた色合いの物は、鉄分の含有量が多く、味はまずい傾向がありました。

中にはほのかな鉄の香りや塩気を感じる程度の温泉もあったので、それならまだ飲み干す事ができます。



ではなぜ、こんな不味い温泉を皆さんこぞって飲みに来るのでしょうか。

それは、チェコにおいてはこうした飲泉が、れっきとした医療行為として定着しているからなのですね。

ここカルロヴィ・ヴァリでは自由に温泉の飲み比べをする事ができますが、本来なら医師の処方箋に従って飲泉を行うそうです。

勝手にあれやこれやと飲んでしまうと、かえって体に逆効果になる事もあるそうで…

となると、今自分がやっているような飲み方って、体によろしくないのでは…?



…まあ、たった1日ですし、あまり細かい事は気にしないようにしておきましょう!笑

IMG_000024 (18)
川沿いを進み、次のコロナーダに向かいます。

IMG_000024 (19)
こちらはトルジニー・コロナーダ

IMG_000024 (20)
いくつか飲泉用の蛇口がありましたが、

IMG_000024 (21)
とりわけ目立つのはこちら、木のレリーフがありますね。

このレリーフは、まさにカレル4世が温泉を発見した場面が描かれています。

実際にカレル4世も、足の治療をこの温泉で行ったとの事。

IMG_000024 (22)
もうしばらく進むと、モクモクと湯気が立ち上る所を発見。

IMG_000024 (23)
近付いてみると、源泉が川に流れ出ている所でした。

温泉成分によって、川沿いの岩の色が変わっていますね。

こういう温泉、浸かったらどんなに気持ち良いのでしょうね…

IMG_000024 (24)
この湯気の近くにもコロナーダがあります。

ヴジーデルニー・コロナーダ、こちらは比較的新しい建物ですね。

IMG_000024 (25)
内装も立派な物で、よく整備された源泉が3つありました。

IMG_000024 (26)
それぞれ72℃、

IMG_000024 (27)
50℃、

IMG_000024 (28)
30℃と、温度が異なります。

一通り味見してみましたが、30℃の物が一番鉄臭く、逆に72℃のやつが飲みやすいお味でした。

ラーメンなんかも、熱々が美味しいものの、あまり熱すぎるとスープの味がぼやけるなどとよく耳にします。

恐らくこの味の感じ方は、源泉の違いだけではなく、温度の影響も多分に受けているのでしょうね。

IMG_000024 (29)
外には温泉の噴水がありまして、立ち上る湯気と共になかなかの見応え。

ただ、本来こちらのコロナーダには間欠泉があるのです。

チェコ語で間欠泉の事を「ヴジードロ」、そのままこのコロナーダの名前になっているくらいなのですが…

IMG_000024 (30)
残念ながら絶賛工事中…

何ならこの街のシンボル的な所だと勝手に思っていたのですが…

IMG_000024 (31)
なお、このコロナーダの近くに立派な教会を見つけたので、入ってみたのですが、

IMG_000024 (32)
こちらも真っ暗で、さらには柵に鍵がかかっておりこれ以上先に進む事ができず…開店休業状態でした。

シーズンオフだからでしょうか、どこもかしこも全体的にやる気ないぞー笑

IMG_000024 (33)
ただ、川沿いのこんな可愛らしい街並みを眺めながら、飲泉と言う他の街には無い経験をするのは、なかなか面白い時間でございました。

IMG_000024 (34)
日も暮れて来たので、ちょこっとクリスマスマーケットを冷やかしながらバスターミナルに向かう事にします。

IMG_000024 (35)
チェコ名物のお菓子、トルデルニーク。

昨日宿近くのクリスマスマーケットでも見かけましたが、本当に定番のお菓子なんですね。

このお菓子を売る屋台は本当に沢山あります。

IMG_000024 (36)
小ぢんまりとしてますが、斜面に層をなして建つ家々の風景とマッチして、素敵なクリスマスマーケットでした。

IMG_000024 (37)
バスターミナルに到着して、

IMG_000024 (38)
プラハ行きのバスに乗り込みます。

IMG_000024 (39)
モルダウ川の奥に見えるプラハ城。

もうプラハに着くころにはとっぷりと日も暮れてしまっていました。

IMG_000024 (40)
昼間訪れたお店で夕飯を頂こうと思ったのですが、もう閉店間近と言う事で、出来合いの揚げ物しかありませんでした…

とりあえずマッシュルームのフライとポテトサラダを注文。

まあ、美味しいし、安かったので満足は満足なのですが、

IMG_000024 (41)
これだけだとちょっと物足りないので、宿に戻ってからスーパーのサラミとビールで晩酌を楽しみました。



と言う事でカルロヴィ・ヴァリ、なかなかに個性的な街でしたが、明日はこれまた特徴のあるスポットを訪れるつもりなので、ぜひお楽しみに!

本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。