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百塔の街プラハの映える風景

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



本日はまたまたクラクフを出て郊外に出ていきます。

目指すはヴィエリチカ岩塩坑!

塩の坑道ですよ、一体どんな感じの所なのでしょう…?

探検気分で今からワクワクです!





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2019年12月8日
(世界一周251日目)
【プラハ】
1チェココルナ=4.70円
100チェココルナ=470円



1.火薬塔
2.旧市街広場
3.旧市庁舎
4.天文時計
5.ハヴェルスカ市場
6.カレル橋
7.ジョンレノンの壁
8.プラハ城
9.ストラホフ修道院



おはようございます!

プラハに到着して早4日目。

ここまで郊外の見所を巡って来ましたが、今日は満を持してプラハの街歩きに出ていきたいと思います!



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…って、なんでやねん。

何で街歩きをしようって時に限って曇るのだ。

曇るのなら温泉やビール工場に行っている時でもいいじゃないかあああああ!!!!!



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はい、大変残念な天候にショックを隠せませんが、それでも「百塔の街」なんて表現される事もあるプラハ。

きっとこれはこれで素敵な風景を沢山見せてくれるだろうという期待を込めて、まずはブランチタイム。

これで3回目となりますが、Florencにある定番の食堂にやって参りました。

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本日は肉の煮込みにビーツの煮込み、ザワークラウトが乗ったプレートを。

メニューに英語表記が無いので、適当に指差しで注文したらこれが出てきました。

お値段は89コルナ。

なお、添えられているのはクネドリーキと言うチェコならではの食べ物です。

白いのが小麦粉から、黄色いのはジャガイモから作られた、密度のある蒸しパンのような食べ物です。

大変美味しゅうございました。



さて、街歩きを始めていきたいのですが、以前の日記にも書いたように、自分はこれが3回目のプラハとなります。

なので、いつものようにあっちこっちとくまなく周るのでは無く、定番ルートをおさらいしつつ、写真映えしそうな所に立ち寄りつつ…といった感じで、今日はゆるーく行こうかなと思っております。

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で、まずやって来たのが定番ルートのスタート地点、火薬塔です。

14世紀に建てられて以降は城門の役割を果たしていたのですが、一時期火薬倉庫として利用していた事からこのような名が付けられています。

ここから旧市街広場、そしてカレル橋を渡ってプラハ城に至る道は王の道と呼ばれ、歴代の王が戴冠パレードの行進を行ったのです。

ここからそんな王の道を通りつつ、見所を巡って行く事にします。

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豪華な装飾の家々が立ち並び、道はしっかりと石畳です。

なかなか道を石畳にするのって大変だと思うんですよ、道ガッタガタになるので車には不評でしょうし。

それを一国の首都の、こんな広範囲にわたって石畳にするなんて、そういう点からもプラハは別格だなと思います。

旧市街の中心部には車も一切入れませんしね。

中世には当然車など無いので、これはその当時の風景を思い浮かべるのにも一役買ってくれるのです。

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そしてこの辺りの建物には格好良い紋章が付いていたりします。

鷲だったり、

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ライオンだったり。

日本だったら家紋が同じような役割を果たすと思うのですが、ここまで前面に出して家紋をアピールしたりってあまり無いですよね。

ヨーロッパの紋章はかなり趣向を凝らしたものが多いので、その由来も想像しながらついつい見比べてしまいます。

さて、この王の道をしばらく進んで行くと、前面が開けてきます。

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そこが旧市街広場です!

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おおー!やっぱり広場にはクリスマスマーケット!この時期はどの街でも定番ですが…

あまりに人が多いですね笑

軽く物色してみたら、ここのマーケットは流石にかなり良いお値段を吹っ掛けていたので、今回はマーケットはスルーしておきます。

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なお、先程の旧市街広場に入った時の写真で左側に写る高い塔、あちらは旧市庁舎になります。

あの塔に上ってプラハの旧市街を一望する事もできるので、行ってみる事にしましょう!

こんな風に時代を追うごとに新たに建物が増築されたりしているため、どこからどこまでが旧市庁舎の建物かわかりにくいのですが、とりあえずあのピンクの建物が入口です。

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中に入ると、外観には似つかわし過ぎるエレベーターで頂上まで行く事ができます。

料金は250コルナ。

さあ、旧市庁舎から見るプラハ旧市街の眺めは…?



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この眺め!

中世の雰囲気を残す家々や無数の教会の塔が一望です!

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広場も眼下にあるので、クリスマスマーケットの様子も手に取るようにわかります。

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赤い屋根が連なる向こうに見えるのはプラハ城

この後はあの城を目指して歩いて行く事になります。

3回目のプラハ、そしてここに上るのも3回目なのですが、何度見てもこの景色は圧巻ですね!

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ただ、これまでの3回の中で一番人でごった返していましたが。

もはや落ち着いて風景を眺める事など叶わないので、下界に向かいましょう。

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と思ったらこっちも人えっぐ!

この群衆を掻き分けて向こうに行くのは到底無理そうです。

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彼らが集っていたのはこちらの天文時計

15世紀に作られたこちらの時計は作製者が不詳なのですが、本当に立派な時計です。

面白いのが、時計を作製した当時の天動説に基づいた宇宙観が表現されているという事。

何枚もの円盤が重なる上の時計が地球を中心とした各天体の動きを示し、下の時計は黄道十二星座と、それに合わせた農村の生活を示しています。

更にこの時計は、毎正時にカラクリが動くので、それを見にこれだけ多くの人が集まっていたのですね。

いやぁ…とにかく人の波に揉まれて、ここにいるだけで疲れてしまいそうです。

ちょっと一旦王の道を離れて次の目的地へと向かいます。

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やって来たのはハヴェルスカ市場

ここは初めて訪れる所になります。

旧市街に市場があるって知らなかったのですが、言うてもこんなに観光客が多いわけですからね、ラインナップもお土産とかばかりなんでしょうと思っていたのですが、

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いやいや、食料品とか雑貨とかも結構売られていて、なかなかに楽しめる所でした。

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このキノコやヒゲのおじさんを模ったこちらは、クルミ割りの器具。

こうしたさりげないデザインが本当に素敵ですね。

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もちろん観光客向けの品々も沢山あります。

こちらはチェコの定番マリオネット!

この辺りは可愛らしいのですが、

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こんなおどろおどろしい魔女も。

いや、これ結構怖い表情していますね…笑

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さて、再び王の道へと戻り、

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お次にやって来たのはカレル橋

プラハ最古の橋で、14~15世紀頃に造られたそうです。

土産物屋やバスキングをする人なども沢山いて、行き交う人で大賑わい。

なお、橋の両側には30体の聖人像がズラリと並んでいるのですが、

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中でも一番人気はヤン・ネポムツキーの像。

この橋で最古の像だそうですが、何でも触れると幸運が訪れるとかで、人々が触れる所だけ色が変わっています。

さて、カレル橋を渡り切ると、プラハ城の城下に入ります。

この付近に雰囲気を異にする見所があるので、ちょっと寄ってみる事にします。

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それがこちら。

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この方が誰かはもちろんご存じでしょう、ジョンレノンです。

カレル橋近くの路地には、こんな風に愛や平和に満ち溢れたメッセージで満ちた壁があるのです。

この壁に様々なメッセージが描かれ始めたのは1980年前後の事。

これまで巡って来た他の東欧諸国と共に、チェコもまた共産党の体制下にありました。

この時代にチェコで起こった改革運動と言えば1968年の「プラハの春」があまりにも有名ですが、これもソ連軍の介入によって押さえ込まれてしまいます。

そのような自由が抑圧されていた時代において、人々は心の叫びをこの壁に記していたのです。

消されても消されてもめげる事なく新たなメッセージを描き続ける民衆、これが共産党政権の崩壊までずっと続き、いつしかこの壁はチェコの人々にとって自由の象徴的存在となったのです。

実はジョンレノンはプラハに全くゆかりはないのですが、チェコの人々の思いとジョンレノンの生き様を重ね合わせて、ジョンレノンの壁と呼ばれるようになったのでしょうね。

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そして2019年の世において、特にこの壁で目立っていたのは香港や台湾についてのメッセージでした。

特に香港については様々な報道がなされていますが、人々の思いが権力に屈するような世界はやはり異常だなと感じます。

一刻も早い平和を心から願いたいですね。

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さて、改めて王の道に戻り、ラストスパート。

延々と続く坂や階段を進み、丘の上に上ると、

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そこがプラハ城です。

ちょうどタイミングが合ったようで、衛兵の交代式が行われていました。

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こちらのプラハ城はいわゆる王宮の部分以外に、様々な施設が複合的に集まっています。

そのため見学チケットも様々な物があるのですが、今回は250コルナの定番スポットを巡るチケットを購入しました。

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城内に入ると、まず聖ヴィート大聖堂が圧倒的な威容で迎えてくれます。

あまりのサイズ感にファインダーに収まり切らないほど。

元々は9世紀に建てられたそうですが、今の姿で建設が始まったのは14世紀に入ってから。

それが最終的に完成したのは何と20世紀の事だそうで、何だかサグラダファミリアみたいですね。

その壮大な歴史に、壮大なゴシック建築の外観、

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それに負けじと、内部もまさに圧巻の壮大さでした。

この大聖堂は以前も訪れた事があるのですが、何度来てもその凄さに驚いております。

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中でも数々のステンドグラスは、その大きさや精巧さが本当に見事なのですが、

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特筆すべきは、こちらのまるで絵のようなステンドグラス。

ミュシャによって描かれたこの作品は、まるで1つの物語の中に迷い込んだような、そんな心持ちにさせてくれます。

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なお、王宮部分は聖ヴィート大聖堂の脇にちょこんとあるこちらの建物です。

中は撮影禁止だったのですが、大聖堂の豪壮さと比べると些か殺風景な内装でした。

大きな紋章がいくつも掲げられているのが印象的なくらいでしょうか。

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なお、王宮前の広場からはさっきよりもロングで聖ヴィート大聖堂を捉える事ができますが、それでも全体を収めることはできません。

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ちなみに250コルナのチケットでは、大聖堂と王宮以外に、こちらの聖イジー教会や、

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メルヘンチックな家々が印象的な黄金小路などを訪れる事ができます。

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こちらはフランツ・カフカが仕事場として使っていた家だそうで。

城の敷地内に一般の人が入れるような家がなぜあるの?と不思議に思っていたのですが、本来は城に使える召使いたちの家だったそうです。

そのうち錬金術師などもこちらに暮らすようになり、そこから黄金小路と名付けられたそうなのですが…カフカとプラハ城との繋がりは結局謎のままでした。

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なお、お城自体が高台にあるため、ここからの旧市街の眺めも素晴らしかったです。



さあ、王の道は歩き終わりましたが、まだまだ行きますよ!

次が最後の目的地になります。

ちょっとそこまでの道のりが長いので、近所のお土産屋なんかを冷やかしながら進んで行く事に。

普段はお土産屋なんて滅多に寄らないのですけどね、

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いちいち可愛いチェコ雑貨に、ついつい目が留まってしまうのです。

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このハリネズミの鉛筆立てなんか、めちゃくちゃ可愛くないですか!?

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このマグカップに描かれているモグラは、クルテクと言うチェコで人気のキャラクターだそう。

「これがインスタ映えかー」なんて思いつつ、キャッキャしながら歩いていました。

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そして最後の目的地、ストラホフ修道院に到着です。

修道院自体はかなり広いのですが、ここには中世の雰囲気が残る図書館がありまして、今日は最後にそちらを観たいと思っております。

料金は120コルナ。

なかなかに映える景色が多かった1日でしたが、最後に待っているのはどんな眺めなのでしょうね。



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おおー!これは図書館とは思えないくらい格調高い雰囲気…!

こちらの哲学の間と、

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神学の間の2つしか無く、中に入る事も禁止されているため、このアングルからしか中の様子を伺う事はできませんが、これはかなり雰囲気があります。

プラハ旧市街、クリスマスシーズンと言う事もあり、あまりの人の多さに正直ちょっと辟易していましたが、どこを切り取っても中世の香りを色濃く残す街並みは、やっぱり凄いですね!

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帰り道は、すっかり日も暮れてしまいました。

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最後にカレル橋とプラハ城の夜景を眺め、宿へと戻ります。

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プラハ最後の晩なので、自炊はちょっと豪華に。

ステーキを焼いても300円台で食費が収まるのは、やはりビールの安さのお陰でしょう。



さて、ビールの安さ、美味さにかなり後ろ髪を引かれておりますが、明日は移動日、新たな国ポーランドへ向かいます。

これまでにくまなく巡った事のあるチェコに対し、ポーランドはクラクフとアウシュビッツを訪れたのみ。

まだまだ未知の部分が多いので、かなり楽しみです…!

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。