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アンマン街歩き!丘の街に広がるカオス

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムは引き続きダハブ。

ここ最近海ばかり楽しんでいますが、山にも行って参ります。

あのモーセが十戒を授かった…そんなスポットにはダハブから行けるのです。





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2020年1月7日
(世界一周281日目)
【アンマン】
1ディナール=154.5円
10ディナール=1545円



1.Hashem Restaurant
2.アル・フセイニ・モスク
3.ニンファエウム
4.ローマ劇場
5.ヨルダン民俗博物館
6.ヨルダン伝統文化博物館
7.オデオン
8.アンマン城
9.キング・アブドゥッラー・モスク
10.ゴールドスーク
11.食料品スーク
12.Fatatri



おはようございます!

昨日到着したヨルダンのアンマン。

ヨーロッパからガラリと変わった雰囲気に、早く街を歩きたくて昨日からウズウズしておりました!

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早速今日は、アンマンの街を色々と歩き回ってみたいと思います!

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とは言えまずはお腹を満たしてから。

定番の流れでやって来たこちらは、宿から徒歩1分くらいの所にあるHashem Restaurant

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見て下さい、この人だかりを!

この賑わいに釣られて入ってみたのですが、これはどう考えても当たりの予感…!

ただ、注文の作法が全くわかりません。

席が空いた所ですかさず自分の席にありつく事はできたのですが、「何にする?」と尋ねられた所で…

何があるのか全くわかりません!笑

とりあえず自分の知っている定番のアラブ料理という事で、フムスとファラフェルはあるかと尋ねた所、

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ちゃんとやって来ました。

左手前のペーストがフムス、そのお隣の団子みたいなやつがファラフェルです。

フムスはヒヨコ豆のペーストにニンニクやレモン汁などを混ぜた物、ファラフェルはヒヨコ豆のコロッケのような物です。

定番食にこれだけ豆が使われるとなると、栄養価はかなり高いのでしょうね。

肉はありませんでしたが、腹持ちも抜群です。

そして驚くべきはそのお値段。

生野菜とピタパンは自動的に運ばれて来て、さらに追加でチャイを頼んで、これで2ディナール。

ピタパンもお代わりしましたし、結構しっかり食べたつもりなので、もう少し取られるかと思ったのですが…

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これは再訪確定です。

良いお店に出会う事ができました。

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さて、ヤシの木が生い茂るダウンタウンのメインロード。

写真は思い切り南国感を醸し出しているのですが、



これがなかなかに寒いのですね。

緯度的には北緯30度を超えるアンマン。

そして標高も800mほどの高原地帯に位置しており、特に朝はかなり冷え込むのです。

今朝の最低気温は4℃。

これ、ヨーロッパと大して変わらないじゃないですか…笑

もうしばらくダウンジャケットは手放せそうにありません。

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さて、街歩きでまずやって参りましたのは、アル・フセイニ・モスク

昨日ライトアップされている姿を見た、あのモスクです。

ゾロゾロと入って行く人々に付いて行き、中に入ると、

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ちょうど昼のお祈りが始まる所でした。

このタイミングって入場が禁止される事が多いので、ちゃんと見た事って実はあまり多く無いのですね。

逆にお祈り中でも入れるようなモスクって、あまり人々が真剣に祈りを捧げてなかったり。

なので、これほどしっかりと整列をして、ピシッとお祈りに臨もうとしているムスリムの姿を見るのは初めてかも知れません。

写真撮影が可能か尋ねてみると、特に問題無いとの事でしたが、あまり露骨に撮るのも気が引けたので、あと1枚だけ。

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いつも聴いている街中に鳴り響くアザーンとは異なり、お祈りのタイミングを合わせるような詠唱がモスク内にこだまします。

そして、それに合わせて跪き、頭を垂れるムスリムたち。

彼らは多くが普段着で、その姿だけを見れば大変俗っぽいのですが、その一糸乱れぬ祈りを見ていると、そこには言い様の無い神聖さを感じます。

キリスト教のミサや、ヒンドゥー教のプージャー、これまでに様々な宗教の祈りの場にお邪魔させてもらう機会がありましたが、聖職者ではなく所謂一般人がこれだけ真剣に揃いも揃って祈りを捧げる様子を見るに、やっぱりイスラム教の人を束ねる力、惹きつける力ってすごいなとしみじみ…

良い物を見させてもらいました。



さて、そんなアンマンですが、元々はこの地に広がる7つの丘の上に建設された街だそうで、

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そのため、こんな風に街のそこかしこに崖や斜面が見られます。

現在は都市域が拡大して19の丘にまたがって街ができているみたいで、アップダウンも激しく、移動はなかなかに大変そうです。

何でこんな移動が大変そうな街になってしまったのでしょうかね…?

防衛目的でしょうか?

それとも、乾燥地域ですし水利を考えての事でしょうか。

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そしてアンマンの旧市街近くにはこんな風に遺跡がゴロゴロ。

こちらはニンファエウムと言う噴水で、2世紀頃に造られた物だそうです。

アンマンの歴史は古く、9000年程前の人々の生活の痕跡が見つかっているそう。

ちなみに先程の遺跡はローマ時代の物ですが、こんな所まで版図を広げていたのですね…

そう言えばこの前レバノンを訪れた際にもローマ遺跡を多数目にしましたが、あんな感じで、ここヨルダンにも沢山のローマ遺跡があるのでしょう。

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と言うわけで、そんなローマ遺跡を見に行ってみました。

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ズラリと並ぶ列柱。

他の部分はしっかり壊れているのに、どのローマ遺跡に行っても大体がこの列柱部分はちょこっと残されているのですよね。

そんな都合よくそこだけ残る物なのでしょうか…?

もしかしたら復元の時に遺跡っぽく見えるように建て直してみたり…?

なんて、無粋な事をつい考えてしまいました笑

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こちらにはいくつかの遺跡があったのですが、メインはやはりこちら、円形劇場

入場料は2ディナールです。

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トルコのアスペンドスで見た円形劇場の方が保存状態としては優れていましたが、ここの劇場もなかなかしっかりと形を留めております。

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そして何よりも気に入ったのが、この劇場が、街の風景にしっかりと溶け込んでいるという事!

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白茶けた丘、家々、そして劇場…その色合いからは一体感を強く感じます。

もちろん遺跡とは比べ物にならないのですが、家々がかなり年季の入った建物ばかりな事も、こうした一体感を生み出す要因なのでしょうね。

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ちなみにこのローマ劇場は、内部が2つの博物館になっていました。

こちらはヨルダン民俗博物館

人々の生活の様子を人形で再現していました。

これは遊牧民ベドウィンの家ですね。

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羊の内臓から作られた袋に羊の乳を入れ、バターを作っている様子。

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こちらは伝統的なスーク(市場)。

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そして一般的な邸宅の様子。

人形の顔がいちいちリアルさを失わせてくれるのですが笑

解説の方は非常に簡潔でわかりやすく、結構楽しめる博物館でした。

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ここで出会ったおっちゃんとセルフィー。

とりあえずセルフィーを頼まれたら、合わせて自分のカメラでも撮ってもらうのですが、ヨルダンを出るまでに一体何枚のセルフィーを撮るのかと言うくらい、日々撮影に勤しんでおります。

この感覚、やっぱり久しぶりだな…

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もう1つはヨルダン伝統文化博物館

こちらは伝統的な衣装だったり、

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遺跡で発掘されたモザイク画などが。

どちらも絶対に必見!と言うようなレベルでは無かったですが、入場料は劇場と共通なので、もしこちらを訪れたらぜひついでに行ってみる事をおすすめします。

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あとは劇場のすぐ近くに、オデオンと言うコンサートホールがあったのですが…

まあ…劇場を見た後ですからね…笑

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ちなみにホールと申しましたが、往時はテントで天井が覆われていたそうです。



さあ、存分に遺跡を堪能した所で、もう1つ遺跡を攻めに参りましょう!

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今度はあの丘の上にある遺跡に!

あの丘…本当に登るのか…

写真以上に高さを感じるので、正直ちょっと止めようかなとも思ってしまいました笑

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しかし、さすがに登れば見晴らしは抜群!

ローマ劇場もこの通り。

こうして見ると、先程言った「街と一体化している」という意味がよくわかるのではないでしょうか?

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ただ、延々と続く階段。

これ、上の方に暮らしている人は大変だ…

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丘のてっぺんからの風景。

結構な高さですよね。

あとは平坦な道をひたすら歩いて行くと…

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到着しました、アンマン城です!

入場料は3ディナール。

こちらもローマ時代の遺跡なのですが、

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一番の見所はこのヘラクレス神殿。

マルクス・アウレリウス・アントニヌスの命で建てられた神殿だそうです。

まあ…かなり崩壊が激しかったのですが…

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他にもローマ時代で言ったら水道の跡とか、

さらにはそれよりもっと後の、ビザンチンやウマイヤ朝の時代の遺跡なんかも混在していました。

この地が長らくアンマンの中心となっていた事が、その幅広い遺跡の年代からも感じられます。

と言うのも、歩いて来た道が延びる方角を除き、残る3方向は全て崖なのですね。

見晴らしが良く、防衛に優れていたと言うのが、この地に城が築かれた理由なのでしょう。

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と言うわけで、その見晴らし。

もう隙間など見当たらないくらい丘全体に家々が密集する様は、こうして見ると圧巻です。

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さあ、まだまだ行きますよ!

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今度はキング・アブドゥッラー・モスク

モスクですが、入場料が2ディナールかかります。

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ヨルダン最大のモスクだそうで、敷地内からはその姿がファインダーに収まらないほど。

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内部はシンプルなデザインでしたが、その大きさには圧倒されました。

ただ、人々の熱気と言う点からも、先程のアル・フセイニ・モスクの方が個人的には興奮いたしました。



…と、こんな感じで遺跡やモスクを見て歩いたわけなのですが、これだけならそんなに時間もかからず街歩きを終えてしまうはずなのです。

しかし、朝の10:00過ぎに宿を出発して、日没となる17:00頃までひたすら街をぐるぐると歩き回ってしまいました。

何が自分をそんなに惹きつけたのか、それは、

街の至る所にあるスークです!
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このゴールドスークは、扱う品物が品物ですからそんなに活気があると言った感じでは無いのですが、

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雑貨や食料品のスークはこの通り!

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もはや野菜に埋もれてしまいそうな売場。

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溢れんばかりのナッツの山。

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行き交う沢山の人々。

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もはや売り場と化した路上。

この、ともするとカオス過ぎるこの雰囲気が、久しく味わっていない雰囲気だった事もあり、つい熱に浮かされて歩き回ってしまったのです。

やっぱりこの熱気、疲れるけど大好きだ!!!

忘れかけていたこの感覚、自分の大好きな感覚です。

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しかしやっぱり疲れ方はヨーロッパのそれとは段違い。

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宿に戻る前にフルーツジュースで喉を潤します!

ここアンマンは、パレスチナからの人々が多く暮らしているそうで…店名から察するに、こちらもパレスチナ人が経営するお店でしょうか?

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宿で小休止をして夕食へ。

キッチンが無いので、しばらく夜も外食です。

Fatatriと言うレストランへやって参りました。

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こちらはエジプトのフェティールと言う料理の人気店。

パイのような包み焼きピザのような…そんな食感の生地の中には、これでもかと言うくらいたっぷりとチーズが!

スパイシーチキンのフェティールが大で6ディナール。

少々お高めですが、とんでもなく満腹になったので、2人くらいで食べても良いかも知れません。



…と、こんな感じでアンマンの街歩きを終えました。

遺跡も巡ったのですが、ヨーロッパの街歩きのようにとにかく歴史を辿ってと言うよりは、文化や人々の熱気に触れて…と言った感じで、またこれまでとは違った気分で歩く事ができました。

明日は郊外に出て行きます!

癒しのはずが、思わぬアクティビティに…

明日の日記もお楽しみに。

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。