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秘湯発見!死海近くの川の温泉

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはダハブ!

いい加減出ようとは思いますが、なかなかに後ろ髪をひかれております。

単なるリゾートとも少し違う、観光地なのですがちょっとチープでローカルな雰囲気もあったりして、東南アジアのバックパッカーが集まる街にいるような気分にもなれるのです。

メンバーにも恵まれていますし、やっぱりこの街好きだな…





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2020年1月8日
(世界一周282日目)
【アンマン】
1ディナール=154.5円
10ディナール=1545円



1.Ramaまでのミニバス乗場
2.Ramaのミニバス乗場&下車場所
3.Wadi Atoun
4.温泉(正確な場所はMaps.meを参照してください)



おはようございます!

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写真からは伝わらない事と思いますが、今日は朝から雨のパラつく空模様…

当初はアンマンから日帰りで行ける死海に行こうと思っていたのですが、死海付近の天気予報も雨だった事や、1人で行ってもどうせ浮かんでいる写真が撮れない事などから、今回は見送ろうかと思っています。

ヨルダンと言うと砂漠っぽいイメージが付きまといますが、アンマンの気候は意外にも半乾燥のステップ気候。

イスラエルの海沿いと同じく、冬場は亜寒帯低圧帯の影響で結構しっかりと降水があるのですね。

それでも内陸な分、降水量は年間を通じ海沿いより少なめではあるのですが…

ちなみに昨日アンマンは寒いと申し上げましたが、死海の海抜高度は-400mと、地球の全陸地の中でも最も低い事から、気温も暖かめではあるのですね。

それでもこの時期に死海に入るのは…きっと辛いだろうなぁ…



そんな寒い季節に癒しとなるのは、そう、温泉です!

実はヨルダンにもしっかりと温泉地があるのですよ!

死海近郊で比較的その名を知られている所として、マイン温泉と言う所があります。

ただ、こちらはスパのような立派な施設を利用する形で、料金も25ディナールほどかかるそうで…

自分の趣味はこうしたスパよりも、公衆浴場とか野湯の類なので、どこかそんな温泉は無いだろうかと調べてみると、

あったのですよ、そんな温泉が!

とは言え、Maps.meで「Hot Spring」と書かれていただけなので、実際行ってみるまではどんな温泉なのかはわかりませんが。

と言う事で、本日は知る人ぞ知るヨルダンの秘湯を目指し、もし辿り着けなければマイン温泉に課金するという、温泉満喫コースで行こうと思います!

なお、いずれの温泉も死海近郊にあります。

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死海周辺に安いレストランがあるかはわからないので、本日もHashem Restaurantへ。

今回はフムスでは無く、ムタッバルと言う茄子のペーストみたいなやつを頼んでみました。

こちらも美味!

そして他のテーブルを見渡してみると、実はこちらのお店にはまだまだ色々な料理が隠されているようで。

メニューを見て注文できるわけでは無いので全容はわかりませんが、これはまだまだ掘り下げる価値がありそう…!

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食事を終え、死海行きのローカルバスが発着するターミナルを目指します。

こちらは昨日夕食を頂いたFatatriへ向かう途中にある階段。

何でも「レインボーロード」とか呼ばれていて、この付近では有名な道らしいです。

確かに装飾がお洒落で、素敵な道ですね。

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そして丘を越え、

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高低差100mくらいの道のりを1時間くらい歩いてバスターミナルにやって参りました。

距離は2km少々なのですが…どうしてもアンマンはアップダウンが激しくなってしまいます…

…と思っていたのですが、後日もう一度このルートを検索すると、今度は距離もほとんど変わらずほぼ平坦な道を案内されました。



最初からそっちを案内せい!笑



こんなに歩いたのは何だったんだ…

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で、死海行きのバスなのですが、残念ながらローカルバスは直通の物はありません。

JETTバスと言う会社のバスなら、死海のパブリックビーチや各リゾートホテルまでの直通があるのですが、温泉に行くならどうせその後はタクシーに乗り換えなければいけません。

それならばその他の部分を少しでも安く…という事で、途中まではローカルバスで行く事に。

目指す先はRamaと言う街。

こちらでタクシーに乗り換えるのが、死海に行くのも、もちろん温泉に行くのも最安のようです。

Ramaまでは1ディナール。

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早速出発です!

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Ramaまではおよそ1時間ほど。

「着いたら声を掛けてあげるよ」と言うドライバーの言葉に甘え、途中ウトウトしつつ、時折目を開けては現在地を確認しつつ…と言った感じで進んで行きます。

そしてしばらく経ってから、隣の席に座るおじさんが、



「Ramaに行くって言ってたな?もうRamaは過ぎたぞ。」



…まじで!?



いやいやいや、そもそもRamaだとも言われていないし、地図を見ても明らかにRama方面とは違う道に向かっているじゃないですか!

おじさんに詳しく話を聞いてみると、どうやらこのバスはRamaに入るだいぶ手前の分岐点で違う方面に向かうそうで、その分岐点で降りるのかと思っていたそうです。



おーいドライバー、色々と話が違うじゃないの。

声掛けもしてくれないし、そもそもRamaの街に行かないだなんて。



そのやり取りを聞いていたドライバーはだいぶ慌てた様子で、どこぞに電話をかけ、



「大丈夫だ、お前はこのまま乗っていなさい。」と一言。



これ信じて大丈夫なのか…?

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そのうちバスは空っぽになり、Ramaからかなり離れた街のバスが群れている所で降ろされる事に。

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とりあえずここからRama行きのバスに乗り換える事ができると言うのですが…



Ramaに連れて行ってくれないのなら金返せよ。

次のバスに払わないといけないのだから。



そうドライバーに告げると、「それはできない。」



はああああ!?それじゃあこっちは、時間も費用も余分にかかってしまうじゃないか!

そのやり取りを見ていたどこかのおじさんが、



「大丈夫だ、お前はRamaまで無料で良いからこのバスに乗りなさい。」

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と言い、Rama行きのバスに案内してくれました。

元々乗っていたバスはその間にどこかへと走り去り、今度はこのバスの集金の時間に。

「料金を支払え。」と言われたので、

「前のバスに支払った。」と言うと、

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無理矢理バスを降ろされてしまいました。

さっきのおじさんはどこだ!?と付近を探してみましたが、見当たりません。

くそ、やられた…

大体がバスやらタクシーのドライバーなんてみんな仲間なのですから、恐らくはグルになって難を逃れようとしてきたのです。

しかし、こちらとしてはやっぱり納得がいきません。

幸い色々と撮影していた写真の中に、元々乗っていたバスのドライバーが写っている写真があったので、近くにたむろしてる他のドライバーに、

「この街の警察はどこだい?あのドライバーに金返してもらわないといけないから、警察に行きたいのだけど。」

と写真を見せながら問うと、

「いやいやいや、それなら次のバスに無料で乗って良いから!」と、少々焦った様子で新たなバスを案内してくれました。

今度は次のバスのドライバーをしっかりと確認し、改めて無料で良いかの念押しをしました。

「ありがとう、金はこの(1台目の)ドライバーからもらってね。」と、ドライバーに告げ、バスは発車。



金額は正直大した額では無いのですが、そういう問題では無いのです。

正当な価値がある物であれば、自分がそれに納得する限り、高額であっても支払います。

しかし、価値に見合った物を提供して来ないのにもかかわらず、金だけふんだくろうとするやり口には、自分は納得する事ができません。

と言うか、日本の感覚では大した金額では無くても、現地では大した金額という事はままあるため、安いからと言ってホイホイ支払っていると、それが現地において常態化してしまい、日本人だけが割を食うという懸念もあります。

これに関してどのように対応するかは、人によって判断が分かれると思うのですが、旅をしていると、概して日本人はお金の部分で舐められているのは事実です。

これは自分と言うよりも、この後旅をする方々に迷惑をかけないよう、おかしな物はおかしいと言う姿勢は持って行こうと思います。



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さて、そんなこんなで予定よりも大幅に遅れ、3時間ほどかかってRamaに到着しました。

値段交渉やらトラブルやら、久しく味わっていなかった物ですが、これからこういう機会はまた増えて来る事でしょう。

改めて気を引き締めなければと言う良い教訓となりました。

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とりあえず、この後はもっと面倒であろうタクシーとの値段交渉が控えているため、ちょっと一服、気持ちを穏やかにして臨みます。

と言うのもですね、今回タクシーで向かうのは何にもない路上となるため、タクシーの相場などわからないのですね。

恐らく乗るタクシーがそこまで客を送るのも初めてでしょうし。

とりあえず、Ramaの街から死海のビーチまでは往復5ディナールほどらしいのですが、距離を見るとその3倍くらい走ってもらう事になります。

となると、15ディナールくらいが相場となるでしょうか…

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試しに近くのドライバーに値段を尋ねてみると、20ディナールと言う言い値でした。

こちらは当初10ディナールを提示し、最終的には目論み通り15ディナールで妥結!

ただ、やはり1人のタクシー利用はお金が嵩んでしまいますね。

致し方ない所ではありますが。

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それでは出発!

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…と思ったら、すぐ近くのお店で停まり、

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コーヒーブレイク!

いやいやいや、もう日没まであまり時間も無いのだから、さっさと行ってくれよ!

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ちなみにコーヒーを淹れている彼、店員さんでは無くドライバーです笑

美味しいコーヒーを奢ってくれました笑

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と言うわけで気を取り直して出発!

しばらくすると死海に沿って走るように。

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見晴らしの良いスポットで停めてくれたり、サービス精神旺盛です。

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そして、目指していた路上に到着。

一応、Wadi Atounと言うワジ(涸れ川)と道路が交差する所になります。

Maps.meを見る限り、このワジを800mほど遡った所に温泉があるとの事なのですが…

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ワジの入口は工事中。

Maps.meも、このワジとは違うルートを提示してきています。

その通りに進んでみると、

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…本当にこの崖がルートなの?笑

ただ、ここまで来て諦めるのも癪なので、行ける所まで行ってみる事に。

危なければすぐに引き返せばいいのです。

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崖を登り切りました。

なかなか見晴らしが良いですね。

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そしてここからは嬉しい事に平坦な道。

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さらにこちらは給水用のホース。

明らかに人の手が入っているようで、ちょっと安心感を覚えます。

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この辺りなんて、どことなく農地っぽいような…

しばらくはこんな所を走る獣道を歩いて距離を稼ぐことができたのですが、

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残り200mを切ろうかと言う所で斜面を下るような道に。

そして絡まる木々のツタにやられ、一番上に着ていたダウンはボロボロです。

ただ、ここを乗り越えれば…

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川です!

そしてふとこの川を触ってみると…

温かい!!!

何と川自体が温泉になっていたのです!

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近くには滝も流れていたり、いくつかの支流も流れ込んでいたのですが、それらはみんな冷たいのです。

本流のみが温かいので、そのまま水源まで辿って行くと、熱々の温泉に出会えるかもしれませんね。

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ただ、それを探す時間は残念ながら無いため、Maps.meを見ながら温泉プールがあると言う場所に向かってみます。

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…が、それらしき物は見当たりませんでした。

もしかしたら、周囲の石で温水を堰き止めて、セルフで湯船を作るような感じなのですかね?

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仕方が無いので、今回は足湯を楽しむ事に。

とは言え35℃をちょっと超えるくらいの温度の湯は、リフレッシュするには打ってつけ!

どうせ誰も来ないような場所ですし、時間をたっぷりと取って、しっかりと湯船を作ってのんびりと浸かるのも良いかも知れないですね。

しかし…

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地図に乗っているという事は、ここを訪れて情報を挙げた人がいるわけで。

よくこんな所見つけるなと、ただただ驚きです。

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タクシーには1時間待機してもらっています。

もうあまり時間も無いので、ぼちぼち帰る事にしましょう。

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ちょうど約束の時間にはタクシーに戻り、いざRamaに帰ります!

あれ…バナナが置いてある。

どうやらドライバーが気を利かせて買ってくれたそうで、プレゼントしてくれました。

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色々と楽しませてくれた優しいドライバー。

最後は約束の金額に加え、1ディナールだけチップとして多めに支払いました。

こういうお金の使い方なら、どんどんして行きたいですね。



今回訪れた温泉は、アンマンからのアクセスもそんなに大変では無いので、お手軽にアドベンチャー気分を味わいつつ野湯に行きたい方にはおすすめです。

ただ、道中はアップダウンが激しいので歩きやすい靴は必須、せっかく温泉に浸かった後なのに汗だくの泥だらけになるなど、デメリットもあります笑

また、道はロッククライミングと言うような感じでは無い物の、それなりに険しい岩場を通るので安全には十分注意が必要かと思います。



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さて、アンマンに戻ると、

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大変な洪水になっていました。

冬場は確かに雨が多いのですが、こんなにまとまって降る事もあるのですね…

そしてダウンタウンは低地に位置しているため、周囲の丘に降った雨が全て流れて来るのです…

そんな中ですが、夕食を食べに。

ちょうどこの時同じタイミングでアンマンにいらっしゃった、せかまるblogのお2人と夕飯をご一緒させて頂く事になったのです!

と言うわけで、勝手知ったるHashem Restaurantへ。

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今回は3人という事もあり、自分の知っている限りのほぼ全ての料理を注文!

こんなに色々あったのですよ笑

ちなみに他にポテトとかピクルスもあります。

お2人は、自分と同じく死海に行こうかどうか迷われていらっしゃって…

それならばぜひ行きましょうという事でお誘いした所、快く乗って下さいました。

と言うわけで、明日は死海に向かう事に!

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お天気だけ心配ですが…笑

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。