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アフリカ縦断のスタート地点と言えば

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムは引き続きアスワン!

今日はもう少しエジプト文明に浸ろうかとも思ったのですが、地理的なスポットを選ぶ事にしました。

アスワンで地理と言えば…なスポットに行って参ります!





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2020年1月26日
(世界一周300日目)
【カイロ→スエズ→カイロ】
1エジプトポンド=6.96円
100エジプトポンド=696円






おはようございます!

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いつもの朝ご飯を頂き、

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今日は朝からお出掛けです!

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やって来たのはトルゴマーンバスターミナル。

再び1人での行動となった本日、目指すのは紅海沿岸の港町スエズ

スエズと言う地名を聞いて、勘の良い方はすぐに思い浮かんだ事でしょう。

スエズは、あのスエズ運河が通る街なのです。

数ある運河の中でもスエズ運河とパナマ運河は、地理的にもぜひとも訪れてみたい場所。

そしてこのスエズ運河は、アフリカ縦断のスタート地点として打ってつけなのではないかとも思っておりまして、それで本日訪れる事にしたのです。



アフリカを縦断する旅人がよく目指すのが、南アフリカにある喜望峰

15世紀にバルトロメウ・ディアスがこの岬に到達して以降、ヨーロッパとアジアとを結ぶ貿易航路として、アフリカ大陸を回り込むように進む航路が長らく使われてきました。

それが1869年に地中海と紅海とを結ぶスエズ運河が完成すると、ヨーロッパとアジアを結ぶ航路は劇的に短縮される事となりました。

つまり、喜望峰の発見とスエズ運河の完成は、いずれも世界貿易の発展に多大なる影響を及ぼした出来事なのです。

そして、その2つがアフリカ縦断のスタートとゴールの国にあると言うのならば、ぜひ両方とも訪れてみたい!

と言う事で、スエズ運河をアフリカ縦断旅のスタート地点と勝手に位置付けてしまったわけなのです。

図らずも本日は1人行動を再開した日でもあるため、気持ちの上でもアフリカ縦断がいよいよスタートするのだと言う思いが高まっていますし。

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バスチケットは35ポンド。

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スエズを訪れる旅行者はそんなに多くないので、どのように周れば良いかのイメージがあまり湧きませんが、とりあえず行ってみる事にしましょう!

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バスはシナイ半島を中心に路線網を持つEast Deltaのバス。

この会社は料金が安いのが魅力ですね。

スエズにはおよそ3時間で到着します。

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景色はこんな風に、延々と砂漠が続きます。

街に入ると緑もちょこっと見えたりするのですが、本来この辺りは砂漠気候ですからね。

そもそも街が、大河川やオアシスの近くなど、水を得られる所にばかり造られているため、そう言った光景が広がるのも納得です。

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…と、そんな事を言っている間に、車窓からは緑の芝生が見えるように。

もうこんなのがあるって事は、そこは立派な街と言う事です。

スエズに到着したようですね。


1.バスターミナル
2.ミニバス乗り場
3.アルバイン
4.コシャリ屋
5.シーフードレストラン
6.海沿いの遊歩道
7.運河を臨む公園

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バスを降り、地図を確認すると、中心部までは7kmほど離れているようです。

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とりあえず大通りに出てみるも、声を掛けて来るのはタクシーの客引きばかり。

できる事ならミニバスなんかを使って中心部に出て行きたい所なのですが…

通りには全くその姿がありませんね。

道行く人にミニバス乗り場を尋ねながら付近を彷徨うと、

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ありました!

バスターミナルのすぐ脇だったのですが、言われないとなかなか気付く事は難しいですね。

ここで、中心部であるアルバイン行きのミニバスを教えてもらいます。

満席だったので、自分が乗ったらすぐに発車!

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料金は1.5ポンドでした。

1ポンド未満の単位が使われているのを見かけたのは、これが初めて。

やっぱり地方の方が物価は安くなるようです。

客を拾っては降ろし、大通りを外れ住宅街を縫うように進んでいきます。

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そして、こちらが中心部への入口、アルバインです。

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さあ、スエズの街は一体どんな感じなのでしょう?

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楽しみも膨らみますが、まずはいつものように腹ごしらえから。

もうお腹もペコペコなので、通りかかったコシャリ屋さんに入りました。

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これで10ポンド。

これまで食べた中でも良い部類に入るコシャリでした。

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しばらく進むとピンクの教会がありました。

この教会の辺りが、スエズの中でも特に栄えているエリアだそうです。

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そこでもう1軒。

シーフードレストランです!

港町であるスエズは、新鮮なシーフードが味わえるそうで。

中でもスビエトと言うイカが名物だそう。

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と言うわけで、頼んでみる事に!

ロウソクが飾られている辺り、お高めなお店と言う事がわかるかと思いますが、シーフードと言う事もあり、お値段はやっぱりいいお値段でした。

これで80ポンド。

さっきコシャリを食べたのは、シーフードレストランであれこれ頼んで散財してしまうのを避けるためだったのです笑

イカのフライはプリプリで、大変美味しゅうございました。

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さあ、お腹も満たされた所で、早速街歩きに出る事にしましょう!

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市場や商店があるような路地の辺りは結構ゴミゴミしているのですが、大通りはこんなに開放的な雰囲気。

カイロのカオスな感じとは全然違います。

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とりあえず地図を見ながら海を目指して進んで行くと、海沿いにはこんな公園が!

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そして海です!美しい紅海!

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こないだまでダハブにいたので、そんなに新鮮味は感じませんでしたが、やっぱり海沿いを歩くのは気持ちが良い物です。

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そのまま海沿いの遊歩道を進み、ポート・タウィークと言うエリアへ。

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この辺りは、新しめの住宅が立ち並ぶエリアで、この住宅地の向こう側にお目当てのスエズ運河があるのです!

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ただ、所々に柵が設けられていたり、なかなか物々しい雰囲気。

地図を見ると、もう少し南に進めば運河沿いに公園があるみたいなので、そこから運河を臨む事にしましょう。

そうして、住宅街に沿った通りをしばらく歩いていると、



「お前は何をやっているんだ!」



警察です。

このパターンの警察って、こないだのバフレイヤ・オアシスの一件もあったので、あまり関わり合いになりたくないのですが…



「ただの観光客ですよ。運河を眺めに来ただけで、今は公園に向かっている所です。」



「本当か?ちょっと一緒に来てもらおう。」



いやいやいやいや!観光客だって言ってるじゃない。



そしてそのまま、無理矢理パトカーに乗せられてしまいました。

何でやあああああ!!!!!



連れて来られたのは検問。



「お前は一体ここで何をしているんだ?」



だから観光だって言ってるでしょ!アイアムツーリスト!!

運河を見に公園に行こうとしているだけだって!!!




「写真を見せろ。」



どうぞどうぞ、何も変な写真なんて撮っていないですからね!



「本当にこれだけか?軍の写真とか撮ったりしていないだろうな?」



撮ってるわけないだろおおおおお!!!



「………。」



「ウェルカムトゥエジプト!」(ニコッ)



無理矢理連行しといて、何がウェルカムじゃあああああ!!!!!



連行された事により、公園からは遠く離れてしまったので、警察が無理矢理通りかかった軽トラを停め、それに乗って公園に行きなさいと言って来ました。

連行も無茶苦茶ですが、道行くトラックにいきなり知らない外国人を乗せるよう命令するのも、これまた無茶苦茶だなぁ…笑



現在シナイ半島の大部分には、外務省からレベル3の危険情報が発令されています。

ここスエズはレベル1なのですが、運河の向こうはもうシナイ半島。

そのため、警備も強化しているのでしょう。

以前は運河の岸壁まで入る事ができたらしいですが、シナイ半島の治安が悪化してからは、運河には立ち入りができなくなってしまったみたいです。

それはこちらも事前調べで知ってはいたのですが、まさか道を歩いているだけでいきなり尋問→連行されるだなんて…

そもそも運河くらいしか見所が無い街で運河に入れないとなったら、観光客なんてまず来ないでしょうし、それで目立ってしまったのかも知れませんね。

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と言うわけで、運河を臨む公園へとやって来ました。

見ての通り、奥には柵がかけられ、厳重に兵士が警備しています。

さっきの一件もあったので、もし無線等で連絡が回っていた場合、写真を大ぴらに撮っていたらトラブルになるかも知れない…

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と言う事で、遊具に隠れながら行き交う船をちょこっとだけ撮りつつ、雰囲気だけ味わう事にしました。

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ちょっと不完全燃焼感が拭えないのですが、まあでも、これがアフリカ縦断旅のスタート地点である事に変わりはありません!

ここから数カ月、喜望峰を目指してひた走って行こうと思います。

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とりあえず目的であった「スエズ運河をこの目で拝む」と言う事は達成できたので、バスターミナルへと戻ります。

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帰りのバスは17:30発、カイロに到着する頃にはもうすっかり夜になりそうですね。

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予想外の出来事に見舞われてしまいましたが、思い描いていたスエズ運河の姿を一応は目にする事ができたので、満足感で満たされた1日でした。

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とっぷりと日が暮れた頃、カイロに到着しました。

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ああ…やっぱりカオスです…笑

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宿に戻り夕飯をシェア飯!

本日はまたしてもカレーです!

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スパイスが安く手に入るので、カレーのレシピも試行錯誤しながら自分なりの物が確立できてきました。

エジプトの米は、粒は小さめですが、日本と同じ短粒種なので、こうしたトロみのあるカレーとよく合います。



さて、一応アフリカ縦断旅のスタートを切ったわけですが、まだまだしばらくカイロにいます。

明日はそんなアフリカ縦断には欠かせない、ある物を調達しに行くのです。

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。