記事一覧

ルクソールへ移動!古代エジプトの首都は伊達じゃない

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはハルツームへ移動!

アスワンを出てから日々移動が続いていますが、国土面積が広く、なおかつ夜行バスの無いスーダン、致し方のない所です。

そろそろ疲れが見えて来ましたが、明日は久しぶりに立ち止まって街を歩くつもりです。





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2020年1月29日
(世界一周303日目)
【(カイロ)→ルクソール】
1エジプトポンド=6.96円
100エジプトポンド=696円



1.グランドホテル
2.カルナック神殿
3.ルクソール神殿



おはようございます!

IMG_000076 (2)
朝の8:00前頃、バスはルクソールに到着いたしました。

バスターミナルはお目当ての宿からもう少し近い所にあったのですが、その手前の路上で降ろされてしまいました。

明け方はかなり冷え込んだので、ダウンを着ていても思わず目を覚ましてしまうくらいだったのですが、その名残か、この時間でもまだまだ寒さを感じます。

気温を調べると、たったの7℃。

この時間でこれでは、そりゃ寒いはずですね…

カイロよりも海から遠ざかった分、砂漠の気温の日較差を身を持って実感いたしました。

IMG_000076 (3)
宿に向かう道中、こんな遺跡を発見。

こちらはルクソール神殿へと続くスフィンクスの道

こんなに遺跡を身近に見る事ができる辺り、ルクソールと言う街の歴史を感じます。

ルクソールはその昔にはテーベと呼ばれ、古代エジプトでは中王国や新王国の頃に首都が置かれていました。

そのため、エジプト各都市の中でも、特に気になる遺跡が沢山!

今日はチェックインを済ませたら早速そんな遺跡を観に行こうと思います。

古代エジプトの悠久の歴史をきっと感じられるのでしょうね、楽しみです。

IMG_000076 (4)
と言うわけで、まずはチェックインを済ませてしまいましょう。

ルクソールでお世話になるのはグランドホテル

日本人に人気があるオアシスホテルと同系列の宿だそうですが、ここが大変良い宿でした。

IMG_000076 (5)
まずお部屋ですが、これが久しぶりの個室。

これで80ポンドと言う安さなのですから本当に有難いです。

部屋はファンのみで冷暖房は無いため、夏場はちょっと暑さがしんどいのかも知れませんが、この時期は特に問題ありませんでした。

Wi-Fiはなぜか部屋の方が強く、写真のアップロードもそこそこできるくらいの速さ。

シャワー、トイレは共同ですが、毎日しっかり掃除してくれてあり清潔、シャワーの水量、温度は文句ありません。

そして何よりキッチンがあるのです!

もうしばらく自炊はできないと思っていたのですが、これは助かりました。

スタッフの方々もフレンドリーかつ、アラブの方々にありがちな絡みがウザいという事も全く無く、本当に居心地が良かったです。



さあ、チェックインも済んだ事ですし、早速遺跡巡りと行きましょう!

IMG_000076 (6)
その前に、例によって腹ごしらえからですが。

近くのコシャリを売っているお店へ。

IMG_000076 (7)
このコシャリのラージサイズ、値段を尋ねてみると45ポンドでした。

それではあまりに高過ぎるという事で、立ち去ろうとすると、どんどん値段が下がって行きました。

しかし、違うサイズだったり他のメニューの値段を尋ねてみると、どうにも値段に矛盾が生じており、これはおかしいなと思った所でアラビア語のメニューを発見。

それによると、何とラージサイズで12ポンド、スモールサイズなら8ポンドで買える事が判明したのです。

いくら何でもボリ過ぎだろう!と思ったのですが、ルクソールで買い物や食事をすると、このレベルのボッタクリには結構頻繁に出くわします。

ほんのちょっと色を付けたくらいだったら、目くじらを立てて値下げを要求する事はあまり無いのですが、この街では毎回値段交渉をしなければいけなさそう。

何だか疲れそうな街です…

IMG_000076 (8)
食事を済ませ、再び歩きだします。

程無くして見えてきたのが、こちらのルクソール神殿

街の中心にこんな立派な遺跡があるという事にワクワクしておりますが、こちらはとりあえず後回し。

まずは郊外にあるもっと凄い遺跡を観に行こうと思います!

IMG_000076 (9)
と言うわけで、その遺跡に向かうミニバスを捕まえようと、付近を歩き回ります。

路線は何系統かあるみたいなのですが、行き先が書かれていないため、お目当ての路線のルートがわからないと乗る事ができません。

どうにかルートを発見し、やって来たミニバスを停めるも、これがまたボッタクリのやつもあったりして。

本来は2ポンドで遺跡まで向かう事ができるのですが、人によっては10ポンドだとか30ポンドだとか抜かしてきます。

その度に文句を言ったりはしたのですが、応じない不届き者もいたので、その度に車から飛び降り新たなミニバスを探す羽目に…

何台目かで、ようやく正規料金で行ってくれるミニバスを発見。

この時点で、もうかなりお疲れです。

IMG_000076 (10)
そして、遺跡の前で下車。

IMG_000076 (11)
すぐ目の前には、カイロに引き続きナイル川が流れています。

IMG_000076 (12)
そしてその反対側には、ルクソール最初の目的地、カルナック神殿が!

もうここは圧巻の見応えだったので、写真たっぷりでお楽しみください!

なお、入場料は200ポンドです。

IMG_000076 (13)
まずこちらが神殿の入口。

IMG_000076 (14)
ズラリと並ぶスフィンクス像が出迎えてくれます。

ちなみにスフィンクスって何ぞやと思って調べてみたのですが、神殿や王墓などを守る人頭獅子の像らしいのです。

でも、こちらのスフィンクスは、どう見ても人の頭では無いですね…

そのまま1つ目の門を過ぎると、

IMG_000076 (15)
中にはいくつもの神殿が。

こちらはセティ2世の神殿。

第19王朝6代目のファラオだそうです。

1つの王朝に対して何人ものファラオがいて、それが何千年も続いたとなると…一体何人のファラオがいたのでしょうね?笑

IMG_000076 (16)
こちらはそこまで保存状態は良くないものの、レリーフや象形文字などを目にする事ができました。

IMG_000076 (17)
遺跡と青空とヤシの木。

映える色合いです。

IMG_000076 (18)
こちらはラムセス3世神殿。

第20王朝2代目のファラオです。

IMG_000076 (19)
中はこんな感じ。

IMG_000076 (20)
立ち並ぶ巨像が大迫力でした。

ちなみに、第19王朝とか、第20王朝とか、カイロでピラミッドを見た時と比べて、時代が進んでいる事にお気付きでしょうか。

ここルクソールは、その昔テーベと呼ばれ、主に中王国や新王国の時代に栄えた都なのです。

一方でピラミッド建築が盛んだったのは古王国と言う事で、それより1000年ほど昔の遺跡なのですね。

IMG_000076 (21)
さあ、メインロードに戻りましょう。

IMG_000076 (22)
ここに鎮座しているのは、ラムセス2世の巨像。

後ろに座っている人と比べると、そのあまりの大きさが実感できます。

なお、これまでの見所だけでも、歴代の様々なファラオゆかりの遺跡があったわけですが、これらの遺跡は、全てカルナック神殿で最大の建築物である、アムン大神殿の構成物となっています。

アムン神は元々テーベの地方神だったそうなのですが、テーベが栄えると、太陽神ラーと結合して国家の最高神となりました。

そのため新王国の頃には、アムン神の庇護の下にあるファラオが、神殿や巨像、オベリスクなんかを寄進するようになったそうです。

古王国の頃はファラオ自身が神だったので、これは大きな違いですね。

つまり、このカルナック神殿は、歴代のファラオたちが寄進に寄進を重ねた結果できた、神殿の複合体とも言うべきもの。

そりゃ立派なわけです。

そして、そんなカルナック神殿の中で最も大迫力な中心部は、この巨像の奥にありました。

IMG_000076 (23)
それがこちら。

あまりに巨大すぎる列柱群です!

IMG_000076 (24)
しかもこれ、ただ巨大なだけでは無くて、何気に芸が細かかったりするのですよ。

奥の列柱と手前の列柱を比べて見ると、手前のやつは、上部が花びらが開いたような形状になっています。

これは、まさに列柱を花に見立てていて、周囲より高いこの列柱には太陽の光がよく当たるため、わざと花が咲いているような形になっているのです。

IMG_000076 (25)
さらに奥に進むと、オベリスクがありました。

オベリスクとは、神殿なんかに置かれた記念碑のような物です。

これがトトメス1世のオベリスク。

IMG_000076 (26)
そしてこれがハトシェプスト女王のオベリスク。

ハトシェプスト女王は、エジプトで初めての女王だそうで、明日は彼女ゆかりの見所にも足を運ぶため、何だか名前を聞くと親近感が湧いて来ます。

IMG_000076 (27)
この辺りは壁の象形文字もくっきり。

一体何て書かれているのでしょう?

神を讃えたりとか、そう言う内容なのでしょうかね…?

IMG_000076 (28)
これは…雰囲気からすると、数字でしょうか?

なぜここに数字が?

そんなのを考えるだけでも楽しい物です。

IMG_000076 (29)
さあ、メインロードを一番奥までやって参りました。

ここはトトメス3世の祝祭殿。

IMG_000076 (30)
祝い事をする場に相応しく、鮮やかな色づかいで彩色されていた事が良くわかります。

IMG_000076 (31)
もうこの遺跡も3000年以上昔の物でしょうに、屋外にありながらここまでしっかりと色が残っているのは驚きです。

IMG_000076 (32)
さあ、まだまだ色々と見所があります。

IMG_000076 (33)
これはスカラベ。

反時計回りに7周すると願いが叶うとかで、皆さんグルグルと周っていました。

ちなみに、スカラベとはフンコロガシの事です。

フンコロガシが作る球体がまるで太陽の様だと言う事で、古代エジプトでは「聖なる甲虫」として崇められていたのですが…

その球体、ウ〇コですよ…笑

IMG_000076 (34)
こちらもハトシェプスト女王のオベリスク。

折れてしまっていますが、その分上の方に書かれている碑文まで間近に見ることができます。

IMG_000076 (35)

IMG_000076 (36)
もう、こんな感じで、次から次へと物凄い遺跡が続いて、息つく暇もないくらいでした。

もちろん、これだけの年数が経っているわけですから、多分に修復は施されているのでしょうが、それでも往時の姿を十分にイメージさせてくれるようなこの遺跡は、相当な凄さでした…!

IMG_000076 (37)
そして、現在でも修復活動は続いています。

できる限りの手を施した後には、一体どんな姿になっているのでしょうね?

IMG_000076 (38)
大満足の遺跡観光でした!

IMG_000076 (39)
再びミニバスに乗り、街の中心部へ戻ります。

IMG_000076 (40)
昼食には、何とホルモン焼きのお店を見つけたので入ってみる事に。

これで30ポンド。

ジューシーな脂身が最高です…



さてこの後は、中心部にあるもう1つの神殿、ルクソール神殿に向かうのですが、こちらは、先程観て来たカルナック神殿の中にあるアムン大神殿の付属神殿だそうで。

しかもここ、中に入らずとも結構楽しむ事ができると、カイロで出会った旅人が口々に言っていました。

IMG_000076 (41)
それは本当か、確かめてみる事にしました。

神殿の中心部にあるモスクへ。

こちらは入場無料なのですが、

IMG_000076 (42)
おお?

IMG_000076 (43)
おおおおお?

普通―に、神殿の中核を成すような所が見えてしまいます。

それもそのはずで、このモスクは神殿の中心部を壊してモスクに改装した物なのだとか。

IMG_000076 (44)
そのため、モスクの柱や壁には遺跡同様のレリーフが。

IMG_000076 (45)
そのまま遺跡の周りを歩いてみると、スフィンクスの道もそこそこ近くから見えてしまうのですね。

これは…

IMG_000076 (46)
帰りましょう!もう満足です!笑

ちなみにルクソール神殿は、普通に入ると入場料が160ポンドでした。



さて、ここルクソールでは感動の再会がありました。

IMG_000076 (47)
ダハブで出会ったこうすけ君です!

彼は自分より長くダハブにいたのですが、カイロで長居しているうちにいつの間にか抜かされてしまったみたいです。

ちなみにこうすけ君は、これまでのルートがアジアばっかりだった事もあり、一切自炊をしていなかったのですが、そろそろ自炊をしてみようと決意して、昨日市場でスパイスを買って来たそうです。

IMG_000076 (48)
…が、よりによってなぜこんなにサフランを笑

と言うか、サフランだけあってもサフランライスしか作れないよ…笑

もう笑うしかありませんでした笑

と言うわけで、持て余し気味のサフランを使って本日の夕飯を!

IMG_000076 (49)
パエリアです!

「どうせ沢山あるからドーンと入れましょう!」

なんてやっていたら、こんなに真っ赤なパエリアになってしまいました笑

IMG_000076 (50)
でもお味は絶品!

カイロを離れ、しばらくは1人ぼっちかなと思っていたのですが、ルクソールではまた楽しい時間が過ごせそうです。



さて、今日はナイル川の東側の見所に行って参りましたが、明日は川を渡って西側の見所を目指します。

これがまた、見応えのある遺跡の連続…

明日も盛り沢山でお送りいたします。

本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。