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途轍もない煌びやかさ!ツタンカーメンの黄金の墓

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムは再び移動。

進路を少し東に変え、エリトリア国境近くのサッカラと言う街を目指します。

何でもインドのハンピみたいな景観が楽しめるという事で…

ハンピは昔訪れてかなり気に入った所なので、このサッカラもかなり楽しみです。





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2020年1月30~31日
(世界一周304~305日目)
【ルクソール】
1エジプトポンド=6.96円
100エジプトポンド=696円



1.ホルモン焼きの店
2.ルクソール駅



昨日の続きより始めさせて頂きます。

王家の谷を訪れ、基本チケットで入れる3つの王墓を周っている最中で、昨日の日記は終了しました。

そして、3つ目となるはずのセティ2世の墓を訪れた所、チケットチェックの係員がちょうど昼食を食べに行くという事で、

「勝手に入ってて良いぞ!フリーだフリー!」

と言って来ました。



これは…お言葉に甘えて、エクストラステージ行かせてもらいましょうか…!笑

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と言うわけで、セティ2世の墓からお送りいたします。

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こちらの特徴は、何と言ってもこの美しい浮き彫り。

王家の谷で見て来た墓の中で、最もくっきりと残っていました。

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奥の方に行くと、結構壁画の色も残っていて、予想に反して見応えは抜群。

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そしてこちらが棺です。

いや、正直こちらのクオリティはそんなに期待していなかったのですよ。

ただ人混みを避けてやって来ただけですから。

それがこんなに見応えがあって、

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なおかつ人は自分以外誰もいない。

静寂の中で墓を先へ先へと進んで行くのは、本当にドキドキすると言いますか、謎を解き明かしに探検しているような気分でした。

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さあ、続いてはすぐお隣にある、タウセルト王妃の墓へ向かいましょう。

ここの係員も、今はお昼ご飯に行っておりますので。

タウセルト王妃は、セティ2世の妻。

これまで見て来たお墓は全てファラオのお墓ですが、ここで初めてファラオ以外のお墓を訪れる事になります。

ファラオじゃないという事は、墓の豪華さも一段落ちてしまうのかな…なんて思ったりしたのですが、

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何の何の、すごく色鮮やかでしたし、

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レリーフの残り具合はダントツ!

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これは…もしかしたら全ての墓の中でも一番高いクオリティで当時の姿を留めているかも知れません。

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いや、これは予想外でした。

これは最初に行こうと思っていた3つには含んでいなかった墓でしたが、もし人に薦めるなら、ここを真っ先にお薦めすると思います!

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こちらが最奥部の棺。

こちらもセティ2世に続き、墓の中は誰もいませんでした。

それもまた、お薦めしたい理由です。

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さあ、これが5つ目の墓になりますが、今度はさすがに係員がちゃんとおりますので、3つ目のパンチをチケットに開けてもらいます。

今度はメルエンプタハの墓。

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ここはレリーフも結構剥がれ落ちていて、シンプルな内装になっていました。

長い長い階段を下って行くと、

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立派な棺が。

赤色花崗岩で作られているらしいのですが、それ以上にオリジナルの模様の損失が目立っていたのが気になりました。

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ここは見応えと言う意味ではちょっと…と言う感じ。

結果、図らずも5つの王墓を見学する事ができましたが、エクストラで訪れた墓が最も素晴らしい見応えだったと言う…笑

大変運が良かったです。



さあ、基本チケットはこれで使い切りましたが、本日のメインイベントはこれからです!

300ポンドもの別料金を払ったツタンカーメンの墓に今から行って参ります!

ただ1つの墓に入るだけで2000円以上もの別料金がかかるわけですから、相応の見応えを期待したい所なのですが、一体どれほどの物なのでしょう…?

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その名に反して、入口は小ぢんまりとした感じ。

そもそも、ツタンカーメンはそんなに栄華を築いたファラオと言うわけでも無いみたいなので、他のお墓と比べると外観は見劣りがします。

しかし、それこそが現在における名声を高める要因となっているのです。



※次の1枚は閲覧注意です。



これまで訪れたどの墓よりも急な傾斜の階段を下ると、ただ1室だけの部屋がそこにはありました。

そこで見た光景とは…?



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こちら!

ガラスケースに入っているのは、ツタンカーメンのミイラです!

てっきり包帯なんかでぐるぐる巻きになっている物だとばかり思っていたのですが、お顔の様子をしっかりと拝む事ができました。

もちろん、長い年月が経って変成していたり、そもそもがミイラなので、生前の姿とは明らかに違う所も多分にあるのでしょうが…

でも、ちょっと出っ歯な歯並びとか、そのお姿の面影は十分に感じる事ができました。

そしてこちらの墓が凄いのは、このミイラだけではありません。

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とにかく!玄室の色が鮮やかなのです!

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写真だとあまり伝わらないかも知れませんが、背景となる壁の色は金一色!

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そして、そこに描かれている壁画もほとんど色褪せていないのです!

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これは凄い…ただただ凄すぎる…

毎度ボキャブラリーが無さすぎて大変恐縮ですが、本当に凄いのです。

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こちらが棺。

元々はミイラがこちらに入っていたという事なのでしょうかね。

ちなみに、なぜツタンカーメンの墓がこんなにも保存状態が良いのかと言うと、何でもこのすぐ上にラムセス5世と6世の墓(こちらも別料金)があったお陰で、墓の存在が知られていなかったからだとか。

そのため、盗掘の被害に遭う事も無く、現在に至るまでその姿をしっかりと留める事ができたのでしょうね。

また、墓の規模が小さい事も、荒らされなかった要因として考えられるのかも知れません。

例えばさっきのタウセルト王妃の墓も、規模はダントツの小ささでしたが、レリーフや壁画の残り具合は素晴らしいものがありましたし。

でも、残されているものだけでこれだけ凄いのですから、もしこれが全て往時の姿を留めていたとしたら…

古代エジプト、その文化の素晴らしさは、とても数千年前の物とは思えないくらい豪華絢爛で、ロマンに満ち溢れていました。

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さあ、大満足の王家の谷を抜け、宿に戻ることにしましょう!

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この写真を撮っている最中でもお構いなしに商品を売りつけてくるくらい、しつこい土産物エリアを抜け、

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自転車に乗ります。

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帰りは緩ーい下り坂。

ブレーキを握る事も無く、かと言ってペダルを漕ぐことも無く、絶妙なスピードで下まで降りる事ができました。

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谷を抜けると、再び農地が広がります。

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この辺りではサトウキビも栽培しているようで、トラックに山積みにされ運ばれて行きます。

ボロボロと落としながら走って行くので、気を付けないとサトウキビに躓いて転んでしまいそうでした笑

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港に戻って来ました。

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再び5ポンドの船に乗り込み、

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西岸を後にします。

喧騒の東岸と比べ、どこと無くのんびりとした空気が漂っていた西岸、楽しいサイクリングでした。

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今度は2階デッキからナイル川を眺めます。

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ルクソールでも、この後行くアスワンでも、こんなヨットの姿をよく目にします。

乗り方がわからないですが、風に乗って川を走るのは楽しそうですね。

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西に傾いた日が、キラキラと水面を照らします。

気が付けば、もう時刻は15:00過ぎ。

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朝ご飯以来飲まず食わずだったので、もうお腹もペコペコです。

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とりあえず昨日のホルモン焼きのお店に行き、ホルモンサンドイッチ(10ポンド)を注文。

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その後は宿に帰って、キンキンに冷やしておいたビール!!!

今日も1日お疲れさまでした!

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夕飯はこうすけ君と最後の晩餐。

炭水化物のオンパレードです!笑

彼は明日の早朝にアスワンに向かい、そのままその日の夜行でカイロに向かうそうです。

そんなに早く起きるのは無理そうなので、この晩餐が一緒に過ごす最後の時間となります。

まさかここで再会できるとは思っていなかったので、喜びもひとしお。

ダハブメンバーに連絡を取ったりしながら、あの時を偲んでワイワイ楽しませてもらいました。



で、日記は翌日の分も合わせてお送りいたします。

と言うのも、この日はほとんど部屋に引きこもった1日だったからです。

スーダンのネット環境に大きな不安があり、なおかつガイドブックなども無いため、Wi-Fiが速いこの宿で、1日情報収集をしたかったのです。

更にその後に訪れるエチオピアでは、旅人と合流する約束が急にできたので、合わせてエチオピアの動き方も練らなければいけなくなりました。

1日中パソコンやスマホと向き合っているとちょっと罪悪感を抱いてしまいますが、これもこの先の旅をより充実させるためだと思えば…!

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一応こちらが朝ご飯。

今度こそしばらく自炊ができなくなるはずなので、食材バッグを軽くしようという事で、とにかく米を減らしにかかります。

みそ汁に、浅漬け。

完全に日本の食卓です。

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そしてまだまだご飯が余っていたので、最後はお茶漬けを!

イランで出会った旅人から頂いた、「おとなのお茶漬け辛いわさび味」をここで惜しげも無く使用します。

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あとは夕方頃にちょこっと外出。

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やって来たのはインド、レバノンに続き、この旅3度目となる床屋。

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だいぶもっさりして来た髪を、思い切ってバッサリと切ってもらう事にしました。

背景の髪型を見るに、ちょっと不安ですけどね…笑

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で、バサッといった結果がこちら。

本当はもう少し長くしたかったのですが、派手に前髪パッツンにされたので、全てを思い切り短くし直してもらったのです。

これで50ポンド。

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あとは、明日のアスワン行きのチケットを買いに鉄道駅へ。

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こうすけ君からは、2等車だと30ポンドで行けるという情報を聞いていたのですが、あいにく2等車は売り切れ、51ポンドの1等車になりました。

その後は買い物を済ませて帰宅。

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夕飯は豪華に牛ステーキを!

昨日までの食材で、青唐辛子とニンニクが余っていたので、クミン、塩コショウ、醤油と合わせてピリ辛香味ソースを作ってみました。

もうこのソースだけでご飯が何杯でもいけます…!

お陰で荷物もだいぶ軽くなりました。



さあ、明日はエジプト最後の街アスワンに移動!

待ってろよ、アブシンベル…!

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。