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アスワンへ移動!ナイルを眺めのんびりと

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはスーダン・サッカラ!

のんびりした空気が漂うこの街は、ハルツームの喧騒とはまた違って居心地が良い街です。

何日かゆったり過ごしたい所ですが、この先の予定もあるので、明日にはエチオピアに向け大移動を始めます。

エチオピアは移動がかなりしんどそうなので、ここで充電MAXにして乗り切って行きます。





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2020年2月1日
(世界一周306日目)
【ルクソール→アスワン】
1エジプトポンド=6.96円
100エジプトポンド=696円






おはようございます!

本日はアスワンへの移動日!

昨日買った列車のチケットには8:15発と書いてあったので、余裕を持って7:30くらいには宿を出発します。

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3泊させてもらったグランドホテル、ここは久しぶりの神宿でした。

ルクソールに来られる方には強くお勧めします。

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朝早いという事もあり、まだ街は動き出していない様子。

お店もシャッターが閉まってばかりでしたが、

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開いている商店を見つけたので、朝ご飯代わりのポテチと水を購入します。

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そして駅に到着。

荷物検査の所で切符を提示すると、乗車ホームを教えてくれました。

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ホームに行くと、もう列車が停車しています。

時間もちょうど良いですし、この列車かなと思い駅員に尋ねると、

「ネクストトレイン。」

と一言。

次ならそのまま立って待っておくかと思い、そのままホームをふらふら。

程無くして次の列車が来たので、再び駅員に尋ねると、

「ネクストトレイン。」



こんなのが、5回、6回と続きました笑

いえね、自分で確認できたらいいのですが、ちょっと難しいのですよ。

チケットには列車番号も書かれているのですが、肝心の列車には一切番号の表示は無く、ホームに電光掲示板は無いという…

だから近くの人に尋ねるしか無いのですが、この「ネクストトレイン」と言うのがどのくらいのネクストなのかわからないので、ただ待つよりも時が経つのが長く感じます。

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で、列車が到着する度に、ホームはこんなカオスになりますからね。

一体いつ来るんだあああ!!!



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2時間後でした。

恐らく大半の列車がカイロ発なのでしょうが、ルクソールまで結構な距離がありますからね。

しかもこれだけの本数が集中しているとなると、遅れがどんどん波及してしまうようです。

さあ、列車が来てしまえばこっちのもんです。

なんて言ったって、これから乗るのは1等車!

乗り心地の悪さについては2等車でもほとんど聞かないのですが、そんな中で1等車は、どれほどのクオリティなのでしょう?

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こんな感じでした。

車両も座席もボロいものの、広々としたシートピッチ。

そしてその広いスペースがあるからこそできる、深い深いリクライニング。

しかも何と、3列シートなのです。

そして自分の席は、嬉しい事に1列側。

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これは快適過ぎる!!!

アスワンまで4時間、それで350円くらいでこんな移動ができるのですから、もうこれはチケットさえ売ってもらえるのなら鉄道1択ですね。

そして2等車なら200円ちょっと。

エジプト、外国人価格と地元民価格の差が大き過ぎです…

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駅を出発すると、しばらくは街が続いていましたが、

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程無くしてこんな風景に。

シナイ半島をバスで走っていた時とは異なり、ずっと緑豊かです。

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これもみんな、このナイル川からの恵みと言う事なのでしょうね。

「エジプトはナイルの賜物」と言うヘロドトスの有名な言葉がありますが、よく言った物です。

ちなみに、乾燥地域なのにもかかわらず、なぜこんな立派な川が流れているのかと言うと、このナイル川が外来河川だからなのです。

外来河川とは、湿潤地域を源流とし、乾燥地域を貫流する河川の事を言います。

つまり乾燥地域の国から見れば、「外来の」気候帯から流れて来る河川と言う事になるわけなのです。

源流が湿潤地域ならば、その水量は大変豊富ですし、乾燥地域にとっては他に替え難い貴重な水資源となるわけなのです。

だから人も産業も、この車窓からも見えるようにナイル川沿いに集中していると言うわけなのです。

ちなみに、似たような地理用語に国際河川と言う物もありますが、こちらは「2国以上を流れ、自由航行が可能な河川」を指すので、お間違えの無きよう。

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…はい、地理トークをしている間に、大きな街が近付いて参りました。

こちらがアスワンです。


1.アスワン駅
2.ヌルハンホテル
3.船着場(東岸)
4.船着場(西岸)
5.岩窟墳墓群
6.スーダン行きバスチケット代理店
7.Abeer Restaurant

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路線自体は、ここから20kmほど先のハイダム駅まで続いているようですが、大半の列車はここアスワン駅が終着となります。

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そのため、駅前は物凄い活気。

「タクシー!タクシー!」と、とにかく客引きがしつこいです。

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とりあえず、こやつらを振り切って、さっさと宿にチェックインしてしまいましょう。

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本日の宿は、ヌルハンホテル

ちなみに、すぐお隣にあるヤスィーンホテルと共に、日本人には昔から定番のようです。

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シャワートイレ共同のシングルで150ポンド。

ヤスィーンホテルと両方見に行ったのですが、あちらはシャワートイレ付きの部屋しか空いてなく、200ポンドもしたので、ヌルハンホテルにしました。

部屋はそこそこ綺麗なのですが、シャワー室はそんなに綺麗ではありませんでした。

一応掃除はしているようです。

致命的なのはWi-Fi。

一応存在はしていて、ロビーでは使えると言っていたのですが、滞在中まるで動く気配はありませんでした。

SIMを持っていたのでそんなに支障はありませんでしたが、最終日はもう残量との戦いで…

ネット環境は一切期待しない方が良さそうです。



さて、現在時刻は14:00過ぎ。

このまま1日を終わらせてしまうのはちょっともったいないので、軽くお出掛けする事にしましょう。

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とりあえず近くのコシャリ屋で昼食を。

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レバー入りコシャリのラージサイズで25ポンド。

ちょっと高いですが、断固として外国人価格を譲らなかったので、渋々ここで頂く事に。

ルクソールも大概でしたが、アスワンはそれ以上にボッタクリのお店ばかりなので、相場を知らないとかなり苦労します。

いや、相場を知っているがゆえに、どこもかしこもボッタクリばかりで腹が立つのかも知れません。

もはやそれが当たり前になっており、ボッタクリである事を指摘しても、「それがどうした」と言うような態度をよくとられたりするので…

程々で諦めるのが精神衛生上吉と思い、もうアスワンではよほどじゃない限りは課金をする事にしました。

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食事を済ませた後は、川沿いへ。

地図を見ると、西岸に面白そうなスポットがあるみたいなので、今日はそちらに行ってみる事にします。

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5ポンドの渡し船はルクソールと同じですね。

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ルクソールとの違いは、こんな大型客船が頻繁に往来している事。

ショートクルーズか何かでしょうか?それとも、定期便が走っているのか…?

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そんな川の様子を眺めつつ、出航です!

川を指差し、はしゃぐ少年。

どんどんナイル川を遡って来たのですが、ここに来て、浅瀬なら川底がくっきり見えるくらい水が澄んで来たのです!

そんな綺麗なナイル川ですから、はしゃぐ少年の気持ちもよくわかります。

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なお、本日の目的地はこちらです。

川の目の前の丘にある遺跡…面白そうでしょ。

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さあ、到着しました!

早速行ってみましょう!

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荒涼とした風景に良く似合うラクダが沢山。

きっと、あの丘を上るのがしんどいので、ラクダの客引きが大活躍なのでしょうね。

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もう太陽はかなり西に傾いているので、思い切り逆光ですが、やって来たのは岩窟墳墓群

入場料は60ポンドでした。

古代エジプトやその後のローマ時代の貴族たちの墓が無数に見られる場所です。

そして何でも、付近にはバラバラになった人骨が散らばっているのだとか…

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それだけ聞くと何だかおどろおどろしい感じがしますが、とりあえず上ってみましょう。

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階段の上まで行くと、なかなか良い感じのリバービューが広がります。

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そして、墓の方はこんな感じ。

ただ、残念ながら大半が封鎖されており、扉が無い墓は見るも無残に荒らされ、お世辞にも保存状態が良いとは言えません。

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どうやったら内部を見れるかなと辺りを歩いていると、ちょうど警備の人が扉を開けている墓を発見。

尋ねてみると、入っても良いと言う事だったので、中に入ってみました。

こんな調子だったから正直内部はあまり期待していなかったのですが、

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いやいやいや、残っている部分はしっかりと残っているじゃないですか!

色の残り方は、これまで見て来た他の遺跡と比べてもかなりの物。

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人骨がどれなのかは、中も外もさっぱりわからなかったのですが、これを見る事ができただけでも期待以上です。

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しかし、こちらの見所は墓の内部だけではありません。

あの丘のてっぺんからの眺めが素晴らしいと言うのです。

ここからは階段なども無くなり、砂に足を取られながら進むため、見た目以上に体力を奪われました。

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そうして頂上へ到着!

ここからの眺めは…?

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この通り!

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いやあー!素晴らしい展望です!

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程よいサイズの岩に腰掛け、しばしこの景色を堪能します。

やって来るのはエジプト人ばかりで、友達や恋人などと思い思いの時間を過ごしていました。

街の喧騒から離れ、ゆったりと眺めを楽しむのなら、この墳墓の丘はお勧めです!



ひとしきり眺めを楽しんだ後は、足場に気を付けながらゆっくりと坂道を下って行きます。

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港近くにはこんな用水路が。

ナイル川の水を汲み上げ、近くの村に供給しているようです。

ああ、こうやって灌漑しているのだなと感心しつつ、水が流れる先にある村もちょっと見てみたかったのですが、そこまで行くとだいぶ遅くなってしまいそうなので、今日はこれで引き上げる事にします。

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再び船に乗り、

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喧騒の東岸へ。

この後は、明日以降に向けた準備をちょっとしなければなりません。

まずは明日のアブシンベル観光。

自力で行くと日帰りで行くのが難しそうだったので、お高いですがツアーを使って行く事にしました。

往復の車が300ポンド、他に入場料もかかるので、手痛い出費です。

そして何よりも手痛いのは、明日の出発時刻が朝4:00であるという事。

早過ぎ…

しかし、これで音を上げるようではいけません。

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続いてはスーダン行きのバスを予約しに行きました。

宿の斜め向かいに代理店があったので尋ねてみると、国境を越えたスーダン川の街、ワジ・ハルファまで250ポンドでした。

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こちらがチケット。

時刻の表記が見えますか?

朝2:00ピックアップ、3:00バス出発です…

どれだけ早起きなのみんな…泣

スーダン行きはしあさって、それまでに早寝早起きの習慣を身に付けなければいけませんね。

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とは言え明日も早いので、日が暮れて早々には夕食を頂きに行きました。

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写真ではわかり辛いですが、コフタのサンドイッチです。

1つ15ポンドでしたが、かなりジューシーでお勧めです!

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Abeer Restaurantと言うお店ですが、店員さんもフレンドリー。

「俺の写真を撮れ!」と言うので撮ってみたら、こんな決めポーズをしてくれました笑



さあ、明日はアブシンベルに向け3:30には起床です!

この早起きに報いる遺跡であってくれよ…

本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。