記事一覧

エチオピア入国!銃はダメです銃は…

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



ケニアでは、マサイマラ国立公園以外にもサファリを楽しみました。

それがナイバシャ湖でのサファリ。

こちらは草食動物のみが生息するエリアのため、何と自転車でサファリに出る事ができるのです!

かなり間近で動物たちを眺める事ができ、楽しい時間でした。





世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




2020年2月11日
(世界一周316日目)
【ゲダレフ→ゴンダール】
1スーダンポンド=2.21円
100スーダンポンド=221円
※闇レートでは1スーダンポンド=1.11円
(1エジプトポンド=6.25スーダンポンド)

1エチオピアブル=3.44円
100エチオピアブル=344円






おはようございます!

IMG_000089 (2)
今朝は6:00前には早々に宿を後にする事にします。

あらゆる事が上手く行った場合もしかしたら1日で越えられるかもしれない国境を、2日に分けて越えているのですから、今日はのんびり出発しても、明るいうちに目的地には辿り着きます。

しかし、なぜか朝早く目が覚めてしまったのと、昨日嫌な出来事が起こったスーダンを一刻も早く後にしたいと言う思いもあり、こんな早い時間の出発となりました。

IMG_000089 (3)
とりあえず大通りに出て、流しのリクシャーを捕まえます。

この時間は流石に車通りも少なく、途中狭い路地を進みながら、10分少々で国境の街ガラバト行きのバス停に到着しました。

昨日のバスターミナルから宿までの距離とさほど変わらないのに、ドライバーの言い値は40ポンドでした。


1.ガラバト行きバス停

IMG_000089 (4)
他にも、色々と親切に気にかけてくれたりと、とても良いドライバーに巡り合う事ができました。

IMG_000089 (5)
さて、バスに乗る前に朝食でも…と思っていたのですが、ろくに開いているお店がありません。

スーダンでは定番のコーヒー屋台も、ここでは見当たりませんでした。

仕方ありません、食事はしばらくお預けですね。

IMG_000089 (6)
こちらがガラバト行きのミニバス。

同じような車が何台も停まっており、満席になり次第出発するようです。

料金を尋ねると、ガラバトまで150ポンドとの事ですが、荷物が大きいため2人分の料金を支払えと抜かしてきます。

そう、ここのミニバスには荷台が無いのですね。

かと言って、荷物代に人と同じ料金を支払うのも何だか癪に障ります。

IMG_000089 (7)
悩んでいるうちに、満席直前だったミニバスは人が集まって出発してしまいました。

かなり目一杯人を詰め込んでいたので、この中にフル装備を持って入るのはかなりしんどそう…

何しろそんな窮屈な姿勢で、ガラバトまでは悪路を4時間も進まねばならないのです。

IMG_000089 (8)
さて、どうした物かと思案していると、素敵な発見が。

あの右側の車、屋根に荷物を括り付けられるじゃないですか!

行き先を尋ねるとこれもガラバト行きだと言うので、この車の屋根にバックパックを括り付け、2台ほど見送って出発する事になりました。

IMG_000089 (9)
サブバッグは膝の上に。

このバンの乗客としては1番乗りだったので、助手席を割り当ててもらいました。

時間は余分にかかってしまいましたが、これで快適にガラバトまで行く事ができそうです。

IMG_000089 (10)
植生はステップとサバナの中間と言った感じでしょうか。

延々と続く草原地帯の枯草の中に、時折ポツンと色の違うエリアが。

こちらは綿花畑のようです。

比較的乾燥に強い綿花は、スーダンにとっては貴重な換金作物。

南部の半乾燥地域や、ナイル川流域なんかで結構栽培されているみたいです。

IMG_000089 (11)
あとは道中、牛や山羊の群れとよくすれ違いました。

自給用の作物を栽培している姿はあまり見かけず、この地域の人々の生業は牧畜が目立っているようです。

IMG_000089 (12)
ほぼ未舗装のデコボコ道をひたすら進むハードな移動でしたが、予定通り4時間でガラバトに到着です。

この時点で時刻は11:00頃。

国境を越えたら、最終目的地のゴンダールまではバスで4時間ほどと言うので、この分ならかなり日没まで余裕が持てそうです。

IMG_000089 (13)
こちらが国境のゲート。

出国までには滞在登録関係で警察に寄り、荷物検査、出国審査と、3つの手続きがそれぞれ別の建物で行われます。

特に案内表示があるわけでも無いので、付近に屯している人に言われるがままに手続きを済ませて行きます。

その中にやたらと親切に案内してくれる人がいるなと思ったら、闇両替の人でした。

レートを尋ねてみると1スーダンポンド=0.33ブルとの事。

正規レートだと1スーダンポンド=0.60ブルくらいなので、かなりレートは悪いのですが、これはスーダンポンドがもはや正規レートでは取引してもらえないという事で。

だから逆にエジプトからスーダンに入る時には、あんなにも良いレートで闇両替をしてもらえたのですね。

1エジプトポンド=6.25ポンドで替えた自分にとっては、1スーダンポンド=0.32ブルが損益分岐点になるようです。

そうなると若干得をするレートではあるのですが、もう少し良いレートにしてもらえない物かと交渉をしてみる事に。

すると、最終的には1スーダンポンド=0.40ブルで替えてもらえる事になりました。

これで、エジプトポンドから正規レートで直接エチオピアブルと両替する場合よりも25%ほど得した事になります。

こんなに得をするのなら、エジプトからスーダンに入る際にできるだけ沢山のエジプトポンドを両替するのが吉でしょうね。

IMG_000089 (14)
さあ、これでスーダン出国の準備は整いました。

国境に架かる橋を渡り、いざエチオピアへ!

と言うわけで、世界一周39カ国目、エチオピアに入国です!

IMG_000089 (15)
エチオピア側に着くと、すぐにこんな看板が目に入ります。

そうそう、こう言う当たり前の案内表示が見たかったんですよ…!笑

入国審査はとても丁寧でフレンドリーな対応が印象的でした。

スーダン側は入国時も出国時もかなり横柄な対応だったのですが、それとは全く対照的です。

ビザを取るために両国の大使館を訪れた時にも同じような印象を抱きましたが、国としてはエチオピアの方が成熟しているのかな…?

一方でエチオピアの人々については、旅人から良い話を全く聞かないのですが、これから出会う人が大使館やイミグレのスタッフみたいに良い人ばかりだと良いなぁ…

なお、ここでもコロナに関する対応がありました。

熱を測り、これまでの訪問国やエチオピアでの滞在予定、現時点での体調などを詳細に質問され、その回答を係員が用紙に記入していくといった形です。


1.ゴンダール行きバス乗り場

IMG_000089 (16)
一通りの手続きが終わり、国境を後にします。

国境付近は行き交う人も多く、かなり活気がありました。

IMG_000089 (17)
一昔前のゲーセンに置かれていたようなサッカーゲーム。

これはこの後もエチオピア各地で目にしましたが、どこも大盛り上がりでした。



さて、エチオピア側国境の街メテマからはゴンダール行きのバスが出ているのですが、そのバス乗り場までは2kmちょっと離れています。

IMG_000089 (18)
歩いて行ける距離ではあるのですが、国境付近の治安がどのような感じなのかイメージがつかないのと、少しでも早いバスに乗りたいという事から、ここはトゥクトゥクを利用する事に。

言い値を少し値切って、20ブルでバス乗り場に連れて行ってもらう事に。

IMG_000089 (19)
乗り場にはこんな感じのミニバンがいくつも停まっています。

そして、スーダンとは異なり客引きの勢いがとにかく凄い…

このパワーに負けないように気を引き締めて行かなければなりません。

ゴンダールまでは、言い値が400とか500ブルだったのですが、最終的には300ブルで交渉成立。

ただ、後ほど出会った警察によると、メテマ~ゴンダールの正規料金は100ブルだそうで。

そう考えると、客引きはかなり吹っ掛けて来ていたのですね…笑

こんな風にエチオピアの移動は、毎回がボッタクリとの戦いとなるのですが、このボッタクリドライバーや客引きに対抗するには、予めターミナルに行って正規料金を確認しておく必要があるようです。

ただ、今回は予備情報無しにいきなり客引きとの値段交渉と言う事になってしまったため、相場がわからず交渉になりませんでした。

まあ、それでもこれで、とりあえず先に進む事はできます。

スーダンとエチオピアの時差は1時間あるので時刻を進め、現在は13:00前頃。

まだまだ時間は余裕です。

IMG_000089 (20)
フロントガラスに貼られているステッカーからも、キリスト教圏に入って来た事が感じられます。

IMG_000089 (21)
そうした宗教の変化もそうですし、道中の景色もハルツーム近郊の砂漠が広がる風景から、一気に湿潤気候のそれへと変化してきました。

国境越えの前後でここまで大きな変化を感じるのも久しぶりな気がします。

IMG_000089 (22)
未舗装の道が続いたスーダン側とは打って変わって、道路事情は多少良くなってきました。

その代わり、平坦な道が続いていたスーダン側に対し、こちらはひたすら山道です。

標高を調べると、軽く2000mを超えてきました。

IMG_000089 (23)
満員のミニバンの中からは、あまり綺麗な写真は撮れませんでしたが、風光明媚な景色の中を進んで行きます。



なお、この付近は治安があまりよろしくないのか、途中何度も検問がありました。

その度に車を降り、パスポートチェックや荷物検査を行います。

IMG_000089 (24)
それ自体はそんなに時間はかからないのですが、積み荷のチェックに少々時間がかかるため、その間は集まって来た子どもたちと遊んだりして時間を遣り過ごします。

こんな検問が全部で5回ほど。

なので、所要4時間と聞いてはいましたが、この検問の時間も考えると、通常なら5時間くらいでゴンダールに辿り着くのでしょう。



そう、通常ならね…笑



大きなトラブルがこの移動中に起こってしまったので、通常の様にはいかなかったのです…

そのトラブルが起こったのは4回目の検問。

これまでと同じようにサブバッグを持って、荷物検査に向かいます。

すると、いつもはあっさりと済む荷物検査なのですが、今回は一向に列が進みません。

一体何が起こったのかと様子を伺ってみると、検査場では軍人が数名輪を作っていました。

そしてその輪の中心には、一緒のミニバンに乗り合わせているおじさんが。

そのおじさんは、これまで通常の検査には無かったボディチェックを入念に受けています。

すると…出て来るわ出て来るわ。



拳銃です。



それが1丁、2丁…

最終的にはおじさんの身体から4丁の拳銃が見つかったのです。

これはどう言う事かと言うと、銃の密輸犯が同じミニバンに乗り合わせていたのですね。

そうなると現場は騒然とします。

すぐに犯人は軍によって確保され、同じミニバンに乗り合わせていた乗客は別の場所へと誘導されました。

IMG_000089 (25)
そうして、軍の詰所へと移動してきました。

ここで、共犯者がいないかを確かめるために、全員が検査のやり直しです。

今度は荷物全開け検査に、詳しい尋問を。

「事情が事情だから申し訳ない。」

と言った感じで、軍の対応は決して嫌な感じでは無かったですし、事情を考えればこの対応はやむを得ないと思います。

しかし、思わぬトラブルのせいで、結局ここでの足止めは3時間…

この分だと、ゴンダールの到着は確実に夜になってしまいます。

何て運が悪い事でしょう…

それよりも、銃がこんなに身近に出回る環境に足を踏み入れているという事を再認識し、否が応でも気を引き締める事となりました。



IMG_000089 (26)
長い長い検査待ちが終わり、再び出発です。

IMG_000089 (27)
家畜たちも、放牧地から家に帰る時間です。

今日はまた長い長い1日だった…



IMG_000089 (28)
結局ゴンダールに到着したのは20:00過ぎ。

ミニバンを下車したら、早足でお目当てのMichel Hotelを目指します。

しかし、時間が遅い事もあり満室…

明日にはシングルルームが空くと言うので予約だけして、空きがあるという程近くのL Shape Hotelへと案内してもらいます。

IMG_000089 (29)
しかし、空きがあったのはトリプルルーム。

当然料金も高いのですが、もう時間も時間なのであまり夜道を彷徨いたくは無いので、言い値700ブルを500ブルに値切って泊まる事にしました。

久しぶりのホットシャワーに清潔なベッド、Wi-Fiは悲惨でしたが居心地は良い宿でした。



さあ、これで長い長い移動が終了です。

IMG_000089 (30)
お待ちかねの宴と行きましょうか!!!

実に8日ぶりのビール、沁みる…!

これがほんの50円ほどで飲めると言うのですから、エチオピアは天国です。

そして、エチオピア初の食事はとりあえずインジェラをと言う事で、野菜の煮込みをインジェラで包んだものを注文してみました。

インジェラと言えばエチオピアの国民食なのですが、「見た目雑巾、味はゲ〇」と、旅人たちがこぞって酷評している食べ物でもあります。

ただ、自分は1度レバノンでエチオピア料理店を訪れた時にインジェラを頂いていたのですが、そんなに嫌な感じはしませんでした。

そんな中でここのインジェラはどんな味だったのかと言うと…



普通に美味しかった…笑

まあ、ゲ〇と言われるくらいなので独特の酸味はあるのですが、普通の発酵食品レベルで全然嫌な感じはしません。

この酸味はテフと言われるイネ科の雑穀を発酵させる事で生まれるそうで、この雑巾と言われる黒っぽい色はそのテフ由来の色なのですね。

要はちょっと酸味の利いたクレープのような感じなので、そんなに恐れる必要は無い食べ物です。

IMG_000089 (31)
なお、食事はホテル内のレストランで頂いたのですが、もう21:00頃にもなると街の人通りはパタッと途絶えてしまっていました。

この辺りは、あまり夜に出歩かない方が良い雰囲気かも知れません。

と言うわけで、食事を済ませたら早々に床につく事にします。



明日はこのゴンダールの街歩き。

この街には世界遺産もあるそうで、楽しみです!

本日もありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。