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世界一周中断のお知らせ

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムはタイのバンコク。

経由のため1泊だけ立ち寄りましたが、今夜遅くの便で一路日本を目指します。

急転直下の帰国となりましたが、その理由や今後の見通しなどについては記事本編をご覧頂けたらと思います。





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おはようございます!

本来であれば、一昨日の日記に引き続いてエチオピア編の記事をお送りする所なのですが、本日はリアルタイムの事をお送りいたします。

タイトルの通り、この度世界一周を中断する事となりました。

理由についてはこの後詳しく書いていきますが、ザックリ申し上げますと、新型コロナウイルスが原因です。

旅の方は11カ月ちょっとが経過した所で、これまでにアジア、中東、東欧などを巡り、年明けよりアフリカ縦断をスタート、直近までケニアのナイロビに滞在していました。

なお、アフリカについては、現時点で数カ国で患者が発生しているものの、入国制限や強制隔離など、日本人に対する規制がかかっている国は数カ国しかありません。

また、自分が渡航を予定していた東アフリカの各国は、入国時に問診票の記入や体温測定などはあるものの、入国に際して大きな支障などは今の所ない模様です。

そのような状況のため、現在アフリカを旅している旅行者から、旅を切り上げて帰国をするという話は、自分の知っている限り全く耳にする事はありません。

では、なぜそのような中で今回帰国と言う決断を下したのか。

そこには、大きく2つの要因があります。



まず1つ目は、旅をしていて楽しくないと感じる場面が増えてしまった事です。

もちろん自分にとって未知なる国を旅するのは刺激的で、楽しい事が全くないと言うわけではないのですが、その楽しい思い出を上回るしんどい出来事が続くと、どうしても気持ちは後ろ向きになってしまいます。

そして、そのしんどい出来事の多くがコロナに起因する物なのです。

新型コロナウイルスが各国に広まりを見せた頃、自分はエジプトからスーダンへと移動していました。

その後、スーダンに入ってから受けた差別は、既にブログの記事でも示した通りです。

首都のハルツームに入った頃から、酷い日には1日に何十回もコロナと叫ばれたり、すれ違い様に鼻や口を手で覆われたり、時には投石を受けたり椅子を振り上げられたりする事もありました。

そして、まだブログでは示していませんが、エチオピアやケニアでも同様の差別がありました。

複数で行動している時にこのような被害に遭う事はあまり無いのですが、1人行動の際にはこのような場面に出くわす事が非常に多いのです。

多少の差別ならばこれまで他の地域を旅した時にもありましたし、その程度ならば受け流す事もできると思っていました。

しかし、今回は程度が行き過ぎている事や、実害を被る場面も何度かあった事から、ちょっとこれは看過できないなと。

結果、街を歩くのが億劫になってしまったり、能動的に旅をする意欲が減退してしまったのです。



なお、こうした差別について他の旅人から、「アフリカの人たちもコロナが怖いんだから、多少の差別は致し方ないよ。」などとアドバイスをもらった事もありました。

しかし、少なくとも自分に対して差別の感情を向けて来る人々の様子を見る限り、それがコロナに対する恐怖から取っている行為だとは微塵も感じられないのです。

コロナが怖いのであれば、こちらに近付かなければ良いのです。

しかし彼らの多くは、あえて我々に近付いて来ては、罵声を浴びせたり、物理的な攻撃を仕掛けてくるのです。

そして、その被害に怯えたり、怒りの感情を見せる我々の姿を見るにつけ、手を叩いて喜んだりしているのです。

これのどこが恐怖からくる行為なのでしょうか。

自分には、元来アフリカに蔓延っていると聞いていた黄色人種に対する差別意識が、コロナを契機にただ助長されたようにしか感じられません。

そこにあるのは明確な悪意だと、自分は感じています。



また、「そんな差別なんて気にせず楽しめば良いじゃない。私はそんなに気にならないけど。」などと言う旅人もいました。

しかし、実際の所差別をどの程度受けるかは、人によって大きく違いがあると思っています。

自分の場合、髪を切ったばかりの時や、眼鏡をかけている時には、そうでない時と比べて差別を受ける機会が多くありました。

これまでに受けた差別は、その多くが中国人に対する差別感情から来るものであった事から、恐らく見た目の中国人っぽさが、差別の頻度や程度に影響を与えているのではないかと感じています。

また、差別をして来るのは多くが男性である事から、暴力的な被害を受ける可能性は男性の方が高いようにも感じました。

そのため、人に何と言われようとも、その人の経験はあくまでもその人ならではの物ですし、自分は自分なのだと言う結論に至りました。

自分は少なくとも色々と実害を被っている以上、それを気にせずに旅を続けるのはちょっとしんどいなと。



もちろん、アフリカの人たちの中でこのような行為をして来る人は、ごくごく少数です。

恐らくパーセンテージで示したら1%にも満たないでしょう。

スーダン、エチオピア、ケニアと、数多くの差別を受けた国でも、本当に沢山の素敵な人に出会う事ができました。

しかし、その少数の人の心無い行為によって、アフリカ自体に嫌悪の気持ちを抱いてしまっているのは否定できません。

アフリカを巡る機会が今回限りなのであれば、入国が禁止されるギリギリまでこのまま旅を続けるという選択肢もあるでしょう。

しかし、また今後アフリカを旅するチャンスがあるのならば(そのチャンスについては後述)、あえてこんなにも嫌な思いをするタイミングでアフリカを旅するのは得策ではないなと思ったのです。



旅を中断する要因の2つ目は、日本人が旅を続けて行く上で困難な国が増えてしまった事です。

アフリカに対して負の感情を抱いてしまった当初は、早めにアフリカを切り上げ、他の地域へと移動する事も検討していました。

ちなみに、自分の今後の旅の予定としては、東アフリカを5月頭くらいまでに縦断し、その後西アフリカ、ヨーロッパ(南欧、旧ユーゴスラヴィアなど)を夏くらいまでに旅し、9月頃より中南米へと渡って来年春に帰国の途につくつもりでした。

そのため、アフリカを切り上げヨーロッパに早めに向かおうかとも考えていたのですが、まさに訪れようとしている南欧や旧ユーゴスラヴィアは、現時点でコロナの影響が大きく出ている地域の1つなのです。

イタリアでは現時点で3000人以上もの患者が出ており、もし現時点で訪問してしまうと、それ以降に訪れる国において入国制限がかかってしまうリスクが増大します。

また、それ以外の国についても、現在その地域を旅している方が宿泊拒否や交通機関の乗車拒否に遭ったり、言われなき差別を受ける様子をSNS等で目にして来ました。

もちろん、そうした問題がまだ顕在化していない国もいくつかあるのですが、自分のように陸路で様々な国を渡り歩く旅のスタイルを、現在のヨーロッパで貫くのは難しいだろうなと。

それならば、一気に中南米に向かってしまうと言うのも1つの手ではあるのですが、南米の大部分はこれから季節が冬へと向かって行きます。

この地域は季節を意識して周りたいエリアでもあるので、やはり予定通りのタイミングで訪れたいなと。

以上の事から、アフリカ旅を切り上げて早めに他地域を巡ると言うのは、自分にとっては現実的ではありません。



そして何より、今はコロナに対する対応が比較的静かなアフリカも、いつまでこのような状況が続くのかと言うと、正直予測のつかない所かと思います。

ある日突然国の方針がコロッと変わって、入国禁止や体調不良者の強制隔離が始まるとも限りません。

国の方針が変わらないにしても、これ以上日本人の感染者が増えた場合には、アフリカでは今はほとんど起こっていない宿泊拒否や乗車拒否といったトラブルが発生するようになるかも知れません。

問題なのは、そこがアフリカだという事です。

正直な所自分は、アフリカ滞在中はコロナよりもそれ以外の感染症の方に気を取られていました。

例えばそうした感染症に罹患してしまったのにもかかわらず、それをコロナだと疑われ強制隔離をされてしまった時に、本来罹ってしまった感染症の適切な治療を受ける事ができるのでしょうか。

自分が選んだ病院ならいざ知らず、国によって連れて行かれた病院が果たして十分な医療設備の整った病院なのでしょうか。

また、街によってはタクシーやUberなどで直接宿まで向かったり、夜間の外出を避けたりなど、治安に不安がある都市もいくつかあります。

そんな所で宿泊拒否に遭ってしまい、大きな荷物を背負ってあてもなく街を彷徨う事になってしまったら…

いざ事が重大になってしまってからのリスクが大き過ぎると思うのです。



こんな帰国の理由を述べると、「その時はその時だ」、「良い話のネタになる」などと言う旅人もいました。

しかし自分は、トラブルを武勇伝になどする気はサラサラ無く、避けられるトラブルは避けるべきだと考えています。

流石にこうした問題が顕在化したとしたら他の旅人も帰国を検討するのでしょうが、これから先の自分のルートを見る限りでは、日本に帰るための交通の便がどんどん悪くなっていく様子でした。

帰りたい、帰らなければ危険だ、と言うタイミングで、すぐに帰れないという可能性も十分に考えられます。

そのため、あくまでも予測の範疇は超えないのですが、東アフリカのハブ空港があるナイロビにやって来たタイミングでジャッジメントを下す事にしたのです。

これでアフリカに何も無かったとしても、その時はその時です。

リスクを背負う事を避けた自分の選択に一切悔いはありません。



そんなわけで、当初の予定には無かった一時帰国をする事となったわけですが、旅自体の意欲が失われたわけではありません。

何より、短期旅行で訪れる事が難しく、自分にとってほぼ未知の大陸であったアフリカや南米は、何としてもこの機会に色々と巡ってみたいと考えています。

しかし、何より不透明なのは、いつコロナが収束するのかと言う事です。

もし夏くらいに収束するのなら、夏にはヨーロッパに飛び、そこから中南米を周って旅を終えようと思います。

もし秋くらいに収束するのなら、直接中南米に飛んで旅を終えようと思います。

もし冬になっても収束しなかったら…



その時はまた考えるとしましょう笑



ちなみに残ったアフリカですが、こちらについては来年の夏以降に訪れようかと思います。

元々、2年間の旅を終えたらすぐに教員採用試験を受けるつもりでした。

自分は私立の教員だったので、帰国後も私立学校の教員になるつもりなのですが、私立学校の場合は何度かある採用のピークが、まずは夏前にやってきます。

と言う事は、もしそこで再就職先を決めることができたなら、翌年4月まで自由な時間ができる事になります。

流石に2年間も旅を続けているとかなり散財もしている事でしょうから、採用が決まった後翌年の4月までは何かしらの仕事をしながら授業準備などに勤しもうと思っていました。

しかし、今回の一時帰国を踏まえ、このタイミングで数カ月アフリカを訪れようと思うのです。

コロナが収まった後のアフリカなら、今回とはまた違った姿が見られるかも知れない。

このように、改めてアフリカを訪れるチャンスがある事も、一時帰国を後押ししてくれました。

帰国したらもう再訪のチャンスが無いと言うのならギリギリまで帰国せずに頑張ったかも知れないですけどね。



さて、明日3月8日には、久しぶりに日本の地を踏む事になります。

とりあえず3月いっぱいは、友人や、旅で知り合った方と飲んだりしながらゆっくりと過ごそうかと思います。

4月以降は、いつ再出発できるかもわかりませんし、元々働いている予定だった所にアフリカ旅を組み込んだわけですから、その資金も捻出するため、とりあえず働かなければ。

期間がわからないので、季節労働的な何かをするとは思うのですが、どうせなら今までやった事のない面白そうな仕事を探してみたいですね。



と言うわけで、とりあえず3月中くらいに一緒に飲んで頂ける方がいましたら、知り合いの方でもそうでない方でも、ぜひお声掛けください!

ヒマなので、予定さえ合えば北海道から沖縄までどこへでも行きますので、パーッとやりましょう!

みんなでワイワイ!と言うのは、コロナ予防の観点からあまりよろしくないのでしょうが…まあ、ほどほどに笑

久しぶりの日本、色々な方にお会いできるのを楽しみにしています!



最後に、このブログについてです。

新たな旅に出るまでかなりの期間が空いてしまう事から、少なくとも長い間お休みする事になります。

今回の旅も、エチオピア編、ケニア編が丸々残っていますが、この部分のリアルタイムの行程がかなり心身ともにハードだった事もあり、一切書き溜めができておりません。

これについては、今後気が向いた時にマイペースに書いていくかもしれませんが、日本に帰ってからの生活がまだ全く読めないので、どんなペースで書いて行けるかまだわかりませんし、もしかしたらこのまま気が向かなかったら書かないかも知れません。

そうなると、もしかしたらこの記事がラストの投稿となってしまうかも知れない事をご了承ください。

こんな形で終わらすのは少々煮え切らない思いもあるのですが…



と言うわけで、とりあえずご挨拶です笑

自分は当ブログを通じ、様々な方と交流をさせて頂き、旅が一層有意義な物になったと感じています。

ブログを書く事自体が初めてだった事もあり、右も左もわからない中でのスタートでしたが、こんなにも沢山の方に読んで頂いているという事は、ブログを書き続ける上でも大きな励みとなりました。

ただただ読者の皆様には感謝の一言です。

ブログを書くまとまった時間を今後とろうとするかは不透明ですが、隙間時間にちょいちょい書き込めるTwitterのアカウントは少しずつ動かしていこうかと思いますので、放置状態のInstagramと共に今後ともよろしくお願いいたします。

また、ブログ自体を消す事は無いので、これまでの旅についての記事も改めてご覧頂けたら嬉しく思います。

最後になりますが、これまでチリタビ!世界一周をお読み下さり、本当にありがとうございました!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。