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驚愕のゼロ距離マーケット

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



毎日更新が途絶えてしまいました。

と言うのも、リアルタイムではタイのとある離島にいるはずですが、そこはWi-Fi環境どころか、携帯も圏外になるような場所なんですね。

11日の朝にバンコクに戻ってくるので、それまでは予約投稿した記事を小出しでお送りしたいと思います!



この離島はタイで何としても行ってかった場所なので、後日投稿する記事もお楽しみに!

現時点では果たして楽しめているかはわかりませんが…笑





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2019年4月5日
(世界一周4日目)
【バンコク】
1バーツ=3.5円
100バーツ=350円



青…バンコク北バスターミナル
黄…メークロン線路市場



バスや宿の予約など、この先の準備もだいぶ整ってきた所で、今日は1日ガッツリ観光する日としました。

宿で出会った世界一周中の方と、日帰りショートトリップです!



実はバンコクでどうしても行きたい所がありまして。

メークロン線路市場という、線路沿いに、本当に線路沿いに作られたマーケットが、バンコク郊外のローカル線の終着駅にあるというのです。

学生の終わりくらいにその存在は知ったのですが、その後行く機会に恵まれず、満を持して今回こそ行ってみようと。



ツアーで行くという方法もあり、それが一番楽なんですが、今回はローカル線の旅情も楽しみたかったので、自力で行ってきました!



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宿の共有スペース集合は朝7時。

夜の賑わいが嘘のように閑散としております。

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カオサン通り周辺からは、この3番バスに乗り、北バスターミナル(モーチット・バスターミナル)を目指します。

北バスターミナルは名前の通り、チェンマイとかメーソートー(ミャンマー国境)とか、北方向に向かうバスが発着しているのですが、それ以外に近郊を結ぶロットゥー(乗合ワゴン)のターミナルも併設されています。

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こちらが北バスターミナル。なかなか立派な建物です。

この時点で時間は8:30。渋滞もあり、思いのほか時間がかかってしまいましたが、

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腹が減っては戦はできません。

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今日は1日中動き続けるため、しっかりと力を蓄えておきました。

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ロットゥーのターミナルは、バスターミナルから道路を挟んだ反対側にあります。

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行き先ごとに棟が分かれているのですが、メークロン行きはD棟

9番の窓口でチケットを購入します。

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こちらがロットゥー。次の便は9:30発です。



メークロン線路市場の見どころは、何といっても、列車が通過する瞬間です。

それまで線路上で営まれていたマーケットが一斉に屋根を畳み、商品を覆い、そしてそこを列車が通っていくのです。

ぜひともその瞬間を見てみたいのですが、少し厄介なのは列車の本数が極めて少ないんですね。

何と上下線合わせ、1日たったの4往復

しかも市場の営業中に通るのは3往復しかありません。



次の列車がメークロン駅に到着するのは11:05、それが折り返すのは11;30です。

帰りはこの折り返しの列車に乗ってバンコクに戻りたい所ですが、もし11:05に間に合わないのであれば、市場の様子を見ることができないのでそれは叶いません。



メークロンまでの所要時間はおよそ1時間半。ギリギリです。

何とか間に合ってくれ…!と、ロットゥーの車内で祈りをささげていましたが、



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メークロンのほんのちょっと手前で、無情にもガソリンスタンドへ。



いやいやいや!あと6.3kmくらい行ってくれよ!!!

ってか何で客運んでる最中に給油するんだよ!!!




給油終了時点で10:56。メークロンのロットゥー乗り場に着いたのが11:04。

もし列車の到着が少しでも遅れていたらどうだろうか…!?

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とりあえず走ろうっ!!!



2,3分遅れてしまいましたが、息も絶え絶えメークロン駅に到着。

列車は…?もう着いてしまったのか…!?



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どうやらまだみたいです。良かったぁー!!!

それよりも人多っ!

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この市場は、普段はこんな風に線路とゼロ距離の所に商品を並べ、市場を営業しているのです。

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さあ、踏切が閉まりました!

けたたましく鳴り響く警笛音。

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すると陳列していた商品には覆いがかけられ、

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屋根も折りたたまれ列車の通り道が作られます。

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列車が近付いてきました!

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さっきの喧騒そのまま、人でごった返す中を通過するので、本当にゆっくりと進んでいきます。

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線路から離れるよう促す警備員の笛がけたたましく鳴り響きます。

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見てもらうとお分かりかと思いますが、商品の上を列車が重なるように通過していくんです。

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至近距離だとこの迫力!

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列車が通過すると、人通りは再開し、市場もすぐに元通りに復旧します。



衝撃的な光景でした。



そもそもなぜこんな線路沿いに市場が作られたのかと言うと、1980年代頃にタイ鉄道が国有化されたのをきっかけに、線路沿いの国有地に貧しい人々が住み着き、商いを始めたのがきっかけのこと。

よく途上国にはプライメートシティと呼ばれる、人口が2位以下の都市を大きく引き離した巨大都市が存在します。

これは富が地方にまで分配されずに都市部と農村部で生活格差が大きくなってしまったり、出生率の高い農村部の余剰人口が仕事を求めて都市へと流入することが原因で形成されます。

すると、あまりに急速に流入する人口を受け入れるインフラ整備が追いつかず、都市部ではスラムが形成されたりするわけなんですが、このスラムは大体、住環境の悪い川沿いだったり、線路沿いみたいな個人の私有地ではない土地に見られたりします。



そしてバンコクは、まさにプライメートシティの典型例として知られていました。

しかし、統計をみると、ここ数年で人口のバンコク一極集中が急速に薄れ、以前より地方にも富が分配されるようになっているよう。

さらには住環境が悪化したバンコクでは、至る所で再開発が行われています。

以前訪れた時とは全く別の景観になっているようなエリアもあるわけですが、昨日訪れたナイトマーケットなんかは、まさにその再開発の影響を受けた例と言えるでしょうね。



その中で、観光地として注目を浴びたが故か、再開発から取り残されているこのメークロン線路市場は、在りし日のバンコクの姿を伝える貴重な存在と言えるのではないでしょうか。

実際の所、観光客でごった返し過ぎて、在りし日の姿も何もあったもんじゃないのかも知れませんが…笑



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さて、今度は車窓から市場の様子を見てみます。

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ゆっくりと出発し、すぐに踏切に差し掛かりました。ここから市場です。

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観光客も多いので、こうした観光客向けの商品も売っていたりしますが、

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メインは食料品など、地元向けの商品が大多数です。

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海が近いこともあり、魚介類を売っているお店も多くありました。

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車内から見ても、本当に距離が近いですね。

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こうした風景が日常として続いている、残っていることに、ただただ驚嘆です。



列車はものの5分ほどで市場を通過、速度を上げて目的地へと向かっていきます。



今回の記事は長くなり過ぎてしまったので、2記事に分けます!

メークロン線路市場を去り、次に向かう先は…?





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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コメント

No title

すごいぎりぎりwww

スターチさん

なかなかやばいですよね!
この様子を撮影しようとする群衆の中で、走っている車両に手を触れられるくらいの距離だったので、結構怖かったです笑

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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。