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昭和に思いを馳せる令和の幕開け

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



もうだいぶ日は過ぎてしまいましたが、この記事は令和1日目の出来事を書いています。

帰国する頃には令和3年か…笑

日本で令和の感覚を持って暮らしていないので、帰国後は慣れるまで色々と混乱しそうです。

まあ、かなり先の話にはなりますが…





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2019年5月1日
(世界一周30日目)
【インパール→ディマプール】
1ルピー=1.6円
100ルピー=160円





青…乗合リクシャー乗り場
赤…日本人戦没者慰霊碑
黄…イマ・マーケット
緑…各方面行きバス乗り場(コヒマ行きなどもここから)



令和元年5月1日。

新たな時代の幕開けに、自分はインドのインパールにいました。

何の巡り合わせか、この日にこの街に滞在することになったので、今日は朝一である場所に向かいたいと思います。

それでは宿を出発しましょう。


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インパールの街は朝から活気にあふれています。

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大きな市場もすぐ近くにあるのですが、路上にも品物を広げて野菜や果物を売っています。

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とりあえず市場は後回しにして、まず訪れたい場所に向け、オートリクシャーが集まっているエリアに。

リクシャーの車体には行き先が書いてあるものがありますが、こちらが乗合のリクシャー。

ちなみに「リクシャー」とは日本の人力車から名前を取ってあり、もう今は廃止になっていますが、本当に人力で引っ張るリクシャーもありました。

現在残っているのは、エンジン付きのオートリクシャーと、サイクルリクシャー(この辺りでは見かけませんが)です。

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ちょうど目的地に向かうリクシャーを見つけたので乗車。

向かった先はこちらです。

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日本人戦没者慰霊碑です。

ここインパールは、第二次世界大戦中の1944年、史上最悪の作戦とも言われるインパール作戦の舞台となりました。

イギリス軍・連合国軍の重要な補給地であるインパールを攻略するために、10万人とも言われる日本兵がインパールを目指したのです。

しかし、現在のミャンマーを越え、インパールが目前に迫った所で、連合国軍の激しい攻撃を受けることとなります。

徒歩行軍である日本軍は、急峻な地形や雨季により進路を妨げられ、食料も枯渇した状態で、とても戦いを挑める状況ではなかった中、多数の死傷者を出してしまうこととなります。

現在ではこのインパール作戦は、無謀な作戦の代名詞として引用されることが多くあります。

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この慰霊碑は、1994年にインド政府の協力の下で、日本政府が建てたものです。



戦地に赴いた兵士たちは、どんな思いで戦場へと向かって行ったのでしょう。

この作戦はその無謀さから、内部からも反対の声が大きかったと聞きます。

しかし、日本軍の上層部は、苦しい戦局をどうにか打破することを優先し、そうした声も無視して、こんなにも大勢の人を死の行軍へと駆り立ててしまいました。

そんな作戦に参加する人の気持ち、どんなにも辛かったことか、どんなにも苦しかったことか。

有難いことに平和な世に生きている自分としては、到底想像し得ない心境でしょう。

ですが、過去にこうした悲惨な出来事が起こったということは、絶対に風化させてはいけないと思います。

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有難いことに平成の世は、日本は戦争を経験することなく過ぎることとなりました。

ただ一方で、世界中を見渡すと様々な戦争・紛争が起こっており、世界平和とは程遠い状況でもあります。

新たな令和の世が平和な世となるように、歴史に目を向け、その悲惨さから自分たちは学んでいかなければいけないのでしょうね。

なお、慰霊碑までの行き方は、Nambol行きのリクシャーに乗り、Nambolの先2kmくらいの所で降ろしてもらえば行けます。

所要20分、20ルピー。

乗り場など、場所の詳細は地図を参照。



さて、インパールの街に戻ってきました。

市場を巡る前に朝食を摂ります。

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おばあちゃんがやっていた揚げ物屋台が美味しそうだったので、今日はこちらで。

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豆の揚げ物にタマネギ、キャベツを和えたスナック、10ルピーです。

インドは屋台スナックのバリエーションが色々あるのが面白い所です。

滞在中にどれだけのものを食べられるだろう。



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お腹が満たされた所で、市場に向かいます。

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こちらの市場、イマ・マーケットと言います。

「イマ」とは訳すと「お母さん」という意味だそうで、店の主人は女性ばかりです。

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果物の店。

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籠の店。

質実剛健、手作りの感じがします。

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こちらは豆腐?それともチーズか何かでしょうか?

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魚の店。

1枚写真を撮らせてもらえないかお願いしたら、

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「あら、私は撮らないの?」

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「それなら私もよ!」

と、たくさん写真を撮ることになってしまいました笑

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全体的に農村というよりは山村的な素材を扱うお店が多かったように思います。

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こちらはキノコ。

始め何なのかと思っていたら、においを嗅いでみろと。

そのあとも色々ジェスチャーをしてくれるので、それに従ったつもりで口に含んでみたら、

全力で止められました笑

かなり強く発酵していましたが、こちらは煮て食するようです。

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軽食も売っていました。

美味しそうだったこちらにお邪魔します。

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生地を伸ばして、

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油に投入!

一瞬で生地はぷくーっと膨らんで、

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プーリーの出来上がりです。

チャイと合わせて10ルピー。

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ちなみにこのイマ・マーケット、衣料品や布製品の棟もあったのですが、

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時間が早すぎたのか、営業している店はまばらでした。

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このマーケットに限らず、至る所で露店は出ているようで。

そのおかげか街はゴミが散乱しており、居心地はお世辞にも良いとは言えません。

活気があるのは楽しいんですけどね。

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増してや雨も降ってきて、地面はドロドロに。

いいタイミングです、次の街に移動することにしましょう。

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途中見つけたエア・インディアの広告。

そんなカクテルみたいな売り方しないで、安全第一で飛ばしてほしい笑

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バスのチケット売り場にやってきました。

結構この辺りを旅した方のブログを見てみると、インパールを出たら次はナガランド州のコヒマに向かう人が多いように感じました。

とは言えコヒマでそんなにやることもないだろうし…と思い、その先のディマプール行きのチケットを購入、500ルピー。

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今回のバスは結構しっかりしていました。

座席もリクライニングです。

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出発すると程無くして昼食休憩。

ターリーを頼んだら、さっき市場で味見したキノコが付いてきました。

こうした発酵食品だったり、付け合わせの生野菜は、インドの他の地域では見ない食文化です。



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バスは昨日にも増して、山道を縫うように進んで行きます。

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通路側の席だったので写真が少ないのが残念な所ですが、こんな険しい地形です。

しかも辛いのが、道のほとんどがダートもしくは岩むき出しなんですね。

そうなると一向にスピードは出ませんし、乗り心地も最悪です。

上下に、左右に、グワングワンと揺れ続け、リクライニングの恩恵を受けることすらできません。

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そんな中でも、人々は懸命に生活をしています。

こんな険しい地形を切り開き、至る所に大規模な棚田が見られました。



10:30に出発したバスは、18:00にコヒマを通過します。

他の旅人がコヒマまでの移動で留めるのは、時間的な関係もあるのかもしれませんね。

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写真は上手く撮れませんでしたが、コヒマの街、坂だらけで斜面に沿って街が開かれており、夜になるとまるで宝石をちりばめたような光景が広がっていました。

自分の乗ったバスは、休むことなくそのままディマプールに向かいます。

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と、ここで来ました、崖崩れ渋滞です。

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一体何時に着くのかわからなかったので、幸運にもバスが渋滞にはまったすぐ近くの店で軽食を買いました。

ジャガイモのカレー10ルピーです。



その後も牛歩の歩みでバスは進んで行きます。

どのくらいかというと、

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これが、

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1時間後にはこれ。

1時間で10kmちょっとしか進んでないやんけ!!!



と、そんな調子だったので、ディマプールに着いたのは深夜0時前。

この日はバスターミナル近くの宿に飛び込み、すぐ寝ることにしました。

インド北東部、移動が一筋縄にはいきません。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。