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ディマプール街歩きと初の夜行列車

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



今回の旅は、垂直移動が多くあります。

気温40℃近い低地にいたと思ったら、次の日には長袖じゃないととても過ごせない高原にいたり。

移動が長いだけでも体調を崩しやすい所ですが、気温変化も含め、体調管理はしっかりとやっていきたいです。





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2019年5月2日
(世界一周31日目)
【ディマプール→(グワハティ)】
1ルピー=1.6円
100ルピー=160円





青…ホテル
赤…市場
黄…カチャリ王国遺跡



朝を迎えました。

ミャンマーはマンダレーを出てから連日移動続きで、なかなか疲れも取れない所ではありますが、本日も移動でございます。

インド北東部に来てから大都市ばかり立ち寄っているためか、あまり長居したい雰囲気が感じられないんですよね。



ただ、ここナガランド州は、郊外の山奥に分け入っていくと少数民族が数多く暮らしており、その村々を訪ね歩くのは面白いと思います。

中でもモンという村には、つい最近まで首狩りをしていたコニャック族という民族が暮らしているそうで、そこなんかは訪れようか結構迷いました。

でも、ただでさえ交通の便の悪いこのエリアで田舎に行ってしまうと、戻ってくるのに何日かかるかわかったものではありません。

そして自分はこの先、ネパールで雨季が本格化する前にトレッキングをしたいので、今回は涙を呑んで先へ進むことにしました。



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そうと決まればまずは朝食です。

プーリー、10ルピー。



朝食後、向かったのはこちら。

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ディマプールの鉄道駅です。

次なる街グワハティまでは夜行列車が出ているとのことなので、そのチケットを取りにやってきたのですが…

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この人だかりです。

これ、開いてる窓口は真ん中の1カ所だけなんですよ。

となれば、その窓口の前で1列になって並ぶのが筋ってものですが、

インドではそれは望めません。

大きな駅だと外国人専用窓口があって、比較的スムーズに買えたりもするのですが、ここディマプール駅では見当たらず。

というわけで押し合いへし合い、横入りされぬよう戦いながら、何とか自分の番になり、乗りたい列車を告げると、

「この列車は別の建物で受け付けている。」

とだけ言われ、その後は何を言っても無視。



そういうことは先に言わんかい!!!

と言いたい所ですが、ここはインド。

これが平常運転です。



近くにいた人に売り場を聞くと、駅舎の隅っこにありました。

そこではほぼ並ぶことなくスムーズに購入成功。

グワハティまでSL(スリーパー)クラスで185ルピーです。



ちなみにインドの鉄道は、事細かに座席のランクが分かれておりまして。

寝台で言うと、エアコン付きがお値段の高い順に1AC・2AC・3ACとありまして、こちらは同区間のバスよりも高い値段設定になっております。

このうち3ACは以前インドを訪れた時に1度だけ利用したことがあるのですが、シーツなどもセッティングしてあり非常に快適でした。

日本ではもう走ってないですが、昔あった電車の3段寝台なんかをイメージすると似たような感じかもしれません。

1ACや2ACはもはや天上人の世界。

当然、同乗する人の所得も上がり、車内の治安も良くなります。

SLはこれらの下のランクで、エアコンやシーツなどはありません。

車内はお世辞にも綺麗とは言えない環境ですが、同区間のバスよりもはるかに安いので、特に長距離の移動や夜間の移動には重宝します。

バスと違って横になって寝れますし。

そしてこれらの寝台が取れない時には、もう1段階下のクラスがあるのです。

それはジェネラルシート、座席です。

ただしこちらは、お値段が最下層な分治安も最下層ですし、何より指定席ではないのでギッチギチにインド人が乗ってきます。

短距離移動では利用したことはあるのですが、夜行でジェネラルは死んでも使いたくない…



と、ざっくりとインド鉄道の座席について語らせてもらいましたが、そのうちのSLクラスのチケットを取ったというわけなのですね。

次の移動手段が確保できたらこっちのものです。

昨日同様、チェックアウト前に身軽な状態で街を散策し、チェックアウト後は大荷物を抱えながらになるため、駅で時間をつぶしましょう。



というわけで、このままディマプールの街を散策します。

一応目指す所はあるのですが、その道すがら市場がありました。

ナガランド州ではどんな産物が売られているのでしょう?

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こちらは野菜。

お隣マニプール州と同様、ミャンマーや、さらには日本と似たような野菜がラインナップには多くみられます。

サツマイモとか久しぶりに見ました。

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こちらは卵。

鶏も丸のまま売られているのでしょうか?

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肉売り場もあります。

こちらは鶏肉。

なのですが、目の前に捌かれたお仲間がぶら下がる中で過ごすニワトリの心境たるや…

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こちらは沢ガニ。

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こちらはタニシ?

水が豊かな土地なのでしょう。水産物も多く売られていました。

となると、こいつも。

※以下、閲覧注意。
(無理そうな方は写真2枚分飛ばしてください。)





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カエルも売られていました。

元気にぴょんぴょんと、それはそれは活きの良い。



※さらに以下、閲覧注意。





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芋虫です。

こいつもまだ生きたままの新鮮な状態で売られていました。



これらの写真、載せようか迷ったのですが、これがナガランドにおける日常の食文化なのだとしたら、それを自分たちの価値観で載せるものと載せないものと区別してしまうのは何か違うなと思いまして。

日本人だって、メジャーなものなら刺身に納豆に、他の国の人が見たら顔をしかめてしまいそうな物を食べているわけで。

芋虫などは、自分は食べたいかと言われれば全く食べたくはないですが、それは個人の好き嫌いのレベルの話であり、それがこの地の食文化だとしたら、他の食料を語るのと同列に扱うべきだと思うのです。

自分は世界一周中ということで、日本の価値観とは相容れないようなシーンにも多々出くわすことになるかと思いますが、そういったものは基本的にブログ上でも紹介していくスタンスで行こうと思いますので悪しからず。



ちなみに、今回市場で目にすることは無かったのですが、ナガランドの食文化について調べていると、この地域は犬も食用とするそうで。

こちらについても色々と意見が分かれる所でしょうが、深い言及は避けておきます。

固有の食文化に外野がとやかく言えるものでもないと思いますので。



さて、市場を抜けしばらく進むと、本日の目的地に到着しました。

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こちら、カチャリ王国の遺跡です。

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カチャリ王国とは、11世紀頃に最盛期を迎え、13世紀にアッサム地域の他王朝に滅ぼされるまで存続していた、モンゴロイド系の王朝だそうで。

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残念ながら詳しいことは、ネットで調べる限りではあまりよくわからなかったのですが、実際の所今でも謎の多い王国らしいです。

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となると、この遺跡も何のために造られたものなのかははっきりとはしませんが、とりあえずここマニプールが王国の首都だったそうなので、政治的、宗教的な何かなのでしょうかね?

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とりあえず街の中心にあるこの遺跡は、外の喧騒が嘘のようにのんびりした空気が漂っていて居心地が良かったです。

体が人里離れた所を欲しているのでしょうか。

でも、もう間もなくそんな所に辿り着くので、もう少しの辛抱です。

ブログの方では、あと2日もすればその辺りの様子をお伝えできると思います。



目当てのものを観れ満足した所で、昼食とします。

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何だか庭の感じがとても良さそうなレストランを発見したので、こちらに寄ってみました。

するとメニューにガロ(Galho)というものを見つけたので訊ねてみると、ナガランドの豚を使ったご当地料理とのこと。

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こんなやつでした。

感じとしてはお粥のような、具はジャガイモ、大根、菜っ葉、そして豚の脂が角切りで。

味は塩味ベースで、豚の出汁がほのかに効いていました。

これだけでは少し薄いので、一緒にサーブされたニンニク味噌や発酵調味料と一緒に頂きます。

日常で豚を食するのは、インドではこの東北地方以外ではまずあり得ないので、すごく新鮮な感じがしました。

このあとイスラム圏を長いこと旅する予定なので、今のうちに豚を食べておかないと。



チェックアウトの時間が来ました。

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今更ながら宿の紹介ですが、Hotel Moon Starという所です。

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シングル500ルピーからありましたが、夜遅いので満室になっており、デラックスシングル600ルピーに宿泊。

デラックスですがしっかりGの襲来は受けましたけど。

昨日は到着時間も遅く、宿探しにあまり時間をかけたくなかったので、バスを降ろされた所から一番近い所で妥協して決めました。

Gが出たことと、スタッフの対応が特にぞんざいだったこと以外は、及第点の宿だと思います。

それなりに綺麗でしたし。



さて、駅に向かいましょう。

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ちょうど列車が到着したようで、賑わっております。

今日の夜行列車は21:45発ということで、この時点でまだかなり時間がありますが、このまま駅で待機します。

と言うのもこのディマプール駅、北東部諸州では奇跡的にWi-Fiが存在しているのです。

しかも無料で爆速(インドの電話番号が必要)。

ここで一気に調べ物やブログの片を付けたいと思います。

と思ったのですが、ブログには手が回らず、ほぼほぼ調べ物で終わってしまいました。

SIMを入れたは良いものの、移動中は何度も山越えするので圏外ばかりですし、宿もインパールの宿はまさかの圏外、さっきチェックアウトしたディマプールの宿は昨日倒れこむようにすぐ寝てしまいましたし。

この辺り、日本のガイドブックに載ってないエリアなので、本当に情報が枯渇しているのです。

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夕食は駅の立ち食い店でマサラドーサー、20ルピー。

南インドの料理で、本来は朝食に食べるものです。

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そして、いよいよ乗車する夜行列車がやってきました。

始発だったので、余裕をもって乗車。

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中はこんな感じです。

右側が3段寝台、当日発券だったこともあり、自分は一番寝にくい中段です。

最初から寝台の形になっているため、この3段の中では個人的には上段が一番好ましい席です。

中段と下段は最初は座席の形になっており(中段が背もたれ、下段が席)、夜になったら寝台の形に自分たちでセットする必要があるのです。

今回は短距離移動で時間も遅いのですぐに寝台の形にでき、到着までそのままでしたが、これが長距離移動になると、昼間は座席にしなければならないので、好きな時間に寝ることができないのです。

空間的にも、上段は天井までの距離が比較的あるので、バックパックも縦置きできますし(下段の下に置くこともできますが、個人的には盗難を避けるために寝台に置きたい)。



でも一番快適なのは、写真の左側。

車体が丸みを帯びている関係上、3段の寝台を設けることができないので、こちらは2段寝台になっているのです。

この上段を取れた時には、快眠は確約されたも同然です。



ここからグワハティまで6時間。

予定では3:45着ですが、インドの鉄道ですからきっと多少遅れてちょうどいい時間に着いてくれることでしょう。



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。