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生きる橋を目指し秘境ノングリアートへ

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



現在4カ国目なのですが、アジアのどの国にも共通して言えることが、SIMカードがべらぼうに安いことです。

インドなんて、毎日1.5GBずつ利用できて電話かけ放題のプランが、1カ月たったの169ルピーでした。

日本の携帯電話、高すぎですよね!?

帰ってからもこれはSIMフリーで行くか…?





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2019年5月4日
(世界一周33日目)
【チェラプンジ→ティルナ村→ノングリアート村】
1ルピー=1.6円
100ルピー=160円




おはようございます。

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今朝のチェラプンジは、「雲のすみか」の名に恥じないくらいガスっております。

今日はここから少し遠出して、谷底にあるノングリアート村という所を目指すのですが、山歩き大丈夫かな…?




これから向かうノングリアート村は、チェラプンジから結構離れているため、まずはバスやジープ、タクシーなど、何かしらの交通機関を使って途中のティルナ村まで行きます。

そしてティルナ村からは、車が通れる道が存在しないため、ノングリアート村を目指しひたすら階段を下るトレッキングということになります。



というわけでまずはティルナ村を目指すわけですが、最安のバス(30ルピー)が9:00~9:30の間に宿の目の前を通るという情報を得たので、とりあえず宿前で待ってはみたものの…

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車1台たりとも通りゃしない。

しかも霧は一層深くなり、雨脚もかなり強まって参りました。

実はたった今巨大サイクロンがこの辺りに接近中でして。

ただでさえ豪雨地帯のチェラプンジですが、追い打ちをかけてくれているわけなんです。

しかもどうやらこのサイクロン、20年ぶりの勢力で、既にベンガル湾辺りでは猛威を振るっているとのことです。

メガラヤ州に上陸するのは明日未明ということで、今日の早い時間にノングリアート村を訪れ、村が安全そうな環境なら宿泊し、危険そうなら今日の明るいうちにチェラプンジまで戻る算段を立てていました。

とは言えバスが来ないのなら仕方ありません。

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ティルナ村で朝食を摂ろうと思っていましたが、こちらで朝食を摂りながら移動手段を考えるとしましょう。

食事を終え店の外に出ると、雨脚はさらに強まってきました。

雨具を着用していてもずぶ濡れになるくらいだったので、とりあえず軒先で雨宿り。

雨が弱まったらタクシーでも捕まえるかなぁ、でも高いんだよなぁ…なんてことを考えていると、

プップー!

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何とバスがやってきました。

この時10:10、定時より大幅に遅れています。

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車内はとんでもない乗車率で、姿勢を保つのも精一杯といった感じでしたが、それでも安くティルナ村まで向かえるのならこんなに有難いことはありません。

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山道を縫うように走ることおよそ30分、ティルナ村の入口までバスはやってきました。

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村にはやたら背丈の高いヤシの木がニョキニョキと生えています。

これ何だろう…コロンビアで有名なワックスヤシかな?

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山の方に目を向けると無数の滝がありました。

これだけの雨が降る地域ですから、谷線は滝だらけでしょう。

晴れてたらもっと綺麗なんだろうな。

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村の端っこまで歩くと、ここからは徒歩専用道になります。

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Google Mapはこの辺りの地図が不十分なので、代わりにmaps.meのスクショを。

現在いる所が、地図右下のレストランの辺り。

ここから地図左上のNongriatという所を目指して歩いていきます。

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まずはひたすら階段を下りていきます。

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鬱蒼と生い茂る森林の中を延々と階段が続いていきます。

その数何と3000段とも言われるのですが、これ行きは良いけど帰り死ぬやつですね。

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まだスタート付近は比較的人も多く、すれ違い、追い越し追い越されと、賑やかな道中でした。

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トレッカーの多くが目指すのはこちらです。

Long Root Bridge、日本語に直すと「長い根っこ橋」といった所でしょうか。

この辺り特有の橋なのですが、その中で比較的アクセスがしやすいのがこちらということで。

せっかくなので寄ってみましょう。

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案内表示から先に進むと、すぐにチケット売り場がありました。

入場料20ルピー、カメラ持込料20ルピーです。

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道中で見えた川です。

この雨ですからなかなかの激流になっていますね。



そして5分ほど歩くと橋が見えてきました!

こちらです!

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自然と一体化した佇まいは、これまで見たどの橋とも違った雰囲気。

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すぐに渡ってみたい所ですが、ちょうど到着したときはトレッカーでごった返していたので、人が引くまで少し待機します。

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誰も人がいなくなりました。

それでは渡ってみましょう。

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川の両岸に生える木から、それぞれ無数に根が延びています。

太いものは足場として、細いものは欄干として、それぞれが絡み合いながら川を横切っています。

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驚いたのがこの橋、見た感じワイヤーなどの人工物は一切用いられてなく、全て木の根っこや枝で造られているのです。

それにも関わらず安定感は抜群で、いわゆる吊り橋なのにほとんど揺れることはありませんでした。

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この橋の建材?には、インドゴムノキが使われています。

なぜこんな橋が造られるようになったのかというと、まさにこの地の多雨な気候が関係しているのですね。

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普通の木造橋を造ってしまうと、あまりの雨の多さに木が腐ってしまい、すぐに使えなくなってしまいます。

また、洪水で橋が流されてしまうことも多々あるそうで。

その点根っこを使って造った橋なら、木が生きているため腐ることは無く、しっかりと地に根を張っていることから流されることもないと。

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対岸まで根を延ばすのには何十年もかかるそうで、途方もない根気を必要としますが、それでもこの地に適応した生活を送るため、知恵を振り絞った人々は本当にすごいと思います。

そして何より、人工物をはるかに凌駕する自然の偉大さ。

橋を見て感動という感情を抱いたのは初めてです。

この橋を実際に目の当たりにできて良かった。



何だかんだで1時間くらい、橋を渡っては戻り、また渡ってと無邪気に楽しませてもらいました。

でも、こうしてばかりはいられません。

サイクロンの被害が出る前に、とりあえずノングリアート村に着かねばならないのです。

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再び、ヤシが繁茂する道へと戻り、足を進めていきます。

Root Bridgeより先は階段も減り、比較的緩やかな下りになりました。

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今度は人工的な吊り橋です。

都合よくゴムノキが生えていなかったり、対岸までの距離が長過ぎたりする所は、こうした普通の吊り橋が用いられるのでしょう。

しかしこれが揺れること揺れること。

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下を見たら負けです。

すき間が空きすぎていて普通に怖い。

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橋を渡ると一転して今度は登り。

谷から離れていくのですね。

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登り切った所で遠くに集落が見えてきました。

恐らくあれが、目的地のノングリアート村です!

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その先は、再び濁流にかかる吊り橋を渡り、

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階段を昇り、

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小さなRoot Bridgeを渡り、

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また階段を昇り…

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疲れた!もう無理!というくらいの所でノングリアート村に到着しました。

所要時間は、橋と戯れていた時間を除くと1時間強といった所でしょうか。

今回は大雨だったこともあり、特に下りは慎重に歩を進めたので、もし晴れていたらもう少し早く着くかもしれません。

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地図を見て頂ければお分かりのように、ノングリアートは非常に小さな村です。

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いくつかゲストハウスやホームステイがあるようですが、今回はそのうちのSerene Homestayにお世話になることにしました。

川からは比較的離れた高台にあるので、これならサイクロンも大丈夫そうですし。

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ホームステイと言いながらこちらはこんな感じのドミトリーがあり、感じとしてはゲストハウスのようでした。

1泊300ルピー。



とりあえず荷を下ろして、びしょ濡れの服を着替え昼食にします。

レストランなど見当たらなさそうな村ですが、3食とも宿で注文することができます。

中でも夕食は130ルピーしますが、ビュッフェスタイルの家庭料理が頂けるとのことで、何ならそれを楽しみにこちらにやってきた次第です。

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とりあえず昼食は簡単にチョウメン(インド風焼きそば)70ルピー。

他の商店で買い物をしてもそうなのですが、やはり輸送費などがかかっているからか、街よりも物価は高めです。

食後、村でも散策しようか、それともちょっと先までトレッキングに行こうか、なんてことを考えていたのですが、

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豪雨に加え、風もかなり強まってきました。

…これは、今日は外出しないのが賢明ですね。

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宿には周辺の地図も貼ってありました。

これを見ながら明日のトレッキングプランでも練りつつ、今日はのんびりすることにしよう。



大雨の中、宿で優雅な午後のひと時を過ごし、夕飯の時間がやってきました。

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こんな感じのビュッフェスタイルです。

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気になるお味の方ですが、インド史上過去最高のカレーを楽しませてもらいました!

この日のメニューは、ライスにダル(豆カレー)、野菜カレー、大豆肉のトマト煮込み、アチャール(付け合わせの漬物)、トマトと、特に変わったメニューがあったわけではないんですが、1つ1つがすごく滋味あふれるというか、変にスパイスが効いているわけではなく優しい味だったんですね。

思わずこの量でさらにおかわりまで頂いてしまいました。

計3杯も。



もう1度この夕飯を食べるために連泊したい所ですが、何度もブログに書いているように、先を急いでおります。

明日はサイクロン一過を祈りつつ、周辺をトレッキングしながらチェラプンジまで戻るのです。

チェラプンジに来てからまだ太陽を見ていませんが、明日こそは見られるかな…?



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。