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地獄の坂を登った先には天空の街並み

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



この後の予定ですが、インドに入り、以前も訪れたことのあるバラナシ・デリーにサクッと滞在したのち、ラダック・カシミール地方に向かおうと思っています。

できることなら陸路で向かいたい所なのですが、なかなか山深い場所なので、夏しか道路が開かないのです。

インドに入るまでに開通するのか…情報収集中です。





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2019年5月14日
(世界一周43日目)
【モンジョ→ナムチェ】
1ルピー=0.98円
100ルピー=98円



青…ルクラ
赤…カラパタール



おはようございます!

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見て下さいよ、この青空を!
(昨日も見たとか言わないでくださいね笑)

曇り空だった昨日とは打って変わって、今日は素晴らしい天気です!

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昨日は雲に隠されていたヒマラヤの雪山も、この通り!

これがもっと歩き進めていくと、いくつもの雪山がズラーっと視界に入ってくるのでしょう。

本当に楽しみです。

願わくばこれからも天気には恵まれて欲しい所ですね。

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朝ご飯はミントティーと、

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チベタンブレッド。

こちら、月並みな表現ですが、外はサックリ中はモッチリで、ハチミツとものすごく合うのです。

若干他の朝食よりお高めですが腹持ちも良かったので、長い行程の日なんかはリピート必至ですね。



それでは出発です!

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モンジョの街を出る直前に、またしてもチケットオフィスが。

こちらでは、サガルマータ国立公園の入園料3000ルピーを支払います。

ちなみに、エベレストとは英語での呼び方、このサガルマータがネパールでの呼び方です。

他にチベットでの呼び方でチョモランマというのもありますが、全て世界最高峰のあの山を指しています。

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各年度、月毎の入山者の人数が貼り出されていました。

ネパールの地震の時に入山者は激減したものの、その後回復、今シーズンは過去最高の入山者を記録しているそうです。

ちなみに入山者が特に多いのは4月と10月。

寒すぎず、雨季でもないベストシーズンなのですね。

今は5月、入山者は少なくはないですが、次の6月以降激減するのを見ると、早めに行かないと雨季に入ってしまってエベレストが拝めなくなってしまうということでしょう。

ちょうど狭間の時期、自分の時はどちらに転ぶのでしょうか。

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今日も下りからのスタートです。

今日のゴールが標高3480mのナムチェなので、モンジョと比べても600mほど上がることになります。

なので気持ちの面からもできるだけ下りは避けて欲しい所ですが…

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馬も頑張って歩いているのであまり文句は言えないですね。

馬が背負っているのはガスタンク。

燃料には薪もよく使われているのですが、料理なんかにはガスを使うことも多く、こうして家畜が1つずつ背負って運んでいくのです。

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行程の前半は、昨日と似たような感じ。

吊り橋を何度か渡り、川沿いの道を登ったり下ったりしながら進んで行きます。

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当然家畜も吊り橋を渡るわけですが、吊り橋の幅は狭くすれ違うことができないので、せっかく半分以上渡り切っても、彼らが向かってきたら来た道を引き返さなければなりません。

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同様のことがポーターにも言えます。

彼らは命懸けでとてつもない荷物を運んでいるので、何が何でも最優先で道を譲ります。

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ちなみにこのポーター、一般的な登山用のものと比べるとやたらと太い杖をついています。

何でだろうと思っていたのですが、彼らが休憩するシーンを見て合点がいきました。

休憩する時は、この杖を籠の底に挿して支えにするのです。

そうすることで、いちいち荷物を降ろさないでも休憩ができるということなのですね。

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吊り橋その2。

広角レンズなど持ち合わせてないので、斜めに撮ってみました。

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吊り橋その3。

強い風にはためくタルチョが、別世界に連れて行ってくれそうです。



さあ、この3つ目の吊り橋を渡った後が大変です。

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延々と、本当に延々と、ここからは登りが続いていきます。

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この坂は通称ナムチェ坂と呼ばれ、トレッキング前半戦一番の難所。

モンジョからちょっと下った2800mくらいの所から、一気に600mほど登り続けるのです。

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ナムチェまでの距離は残り1kmほどなのですが、つづら折りの急坂がひたすら続いていくので、心が折れそうになります。

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この坂の途中で、初めて標高3000mを超えることになります。

しんどいナムチェ坂ですが、見どころも。

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途中に公衆トイレがあるのですが、この場所から天気が良いとエベレストが道中で初めて見えるらしいのです!

今日は天気が良いので期待してはいたのですが…

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エベレスト方面は雲が沢山。

まあ、これから沢山機会があるので、その時の楽しみにしておきましょう。

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さあ、続きを登ります。あと400m!

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自分も馬に乗ってこの坂道を駆け上がりたい所です。

でもこんな山道を馬で疾走したら絶対に落馬するよな…

歩くしかできない自分は、とにかく牛歩戦術。

ゆっくり、ゆっくり、数百m進むのに10分も20分もかけて、1歩1歩、決して呼吸だけは乱さないように登っていきます。

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ナムチェまで距離にしてあと500m、標高にしてあと100mくらいの所で、チェックポイントが。

先ほどのチケットを見せつつ、目の前のベンチで最後の休憩!

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馬に追い抜かれます。

彼らの歩みもゆっくりなので、追い立てられるよりは後ろにくっついていった方が、良いペースで進むことができます。

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というわけで後ろにくっついて、のっそりのっそり歩いていくと、

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1軒のロッジが見えてきました!

ナムチェまであとちょっとです!

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最後にこんな階段を昇ると…

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2日目の目的地、ナムチェに到着です!

これまでの街とは比べ物にならないくらい大きな街。

この街を3480mの高地に造るとは、どれだけの労力を必要としたのでしょう…

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ここは下界と同様何でも揃っているので、トレッキング用品で必要なものを買い足したり、

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良い雰囲気のカフェも沢山あるのでゆっくりすることもできます。

下界との違いといえば、お値段が山価格になっていることくらいでしょうか。

日本でカフェに入るのとほとんど変わらないお値段になります。

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本日の宿はこちら、Lhasa Guest Houseです。

お値段は1泊500ルピー…

いくら交渉しても値下げに応じてくれないので、またしても街のゲストハウスを何軒も回ってみたのですが、どうやら共通価格ができてしまったよう。

ここナムチェには高地順応のため2泊するので、この宿代は痛いなあ…

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部屋はこんな感じ。清潔なロッジです。

とりあえず昼食を。

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本日はシェルパシチューにしてみました。

これ350ルピーとそんなに高くないお値段なのですが、冷蔵庫の余り物全部ぶちこんだのかというくらい具沢山で、しかも体が温まるので、かなり重宝しそうなメニューです。

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午後はナムチェの街でも少し散歩してみようかなとも思ったのですが、ご覧の通り先程までの晴天はどこへやら、雷が鳴り響き、雨足も強くなって参りました。

今日は部屋でゆっくりと過ごすことにします。

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宿のオーナーさんが、日本語の本を貸してくれました。

蔵前仁一さんの本をこんな所で見かけて、テンション爆上げです。

旅本の中ではかなり好きな作家さんなのですが、まだ読んだことない本だったので、早速読書に勤しむことにしました。



あっという間に日も暮れ、夕飯の時間です。

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夕飯はこちら、ジャガイモと野菜炒めチーズ乗せ450ルピー。

このチーズ、ヤクのチーズだそうで、多少クセはあるものの病みつきになりそうなお味です。



明日は高度順応日。

先には進まず、この標高に体を慣らせていきます。

もし天気が良ければ、今日拝めなかったエベレストの見える丘まで遠足に行こうと思うのですが、果たして天気は回復するのでしょうか…?



本日もありがとうございました!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。