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ついに到着!エベレストをこの目で臨む

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



リアルタイムは本日デリーを発つ所です!

あまりの灼熱に耐え兼ね、ちょっとインドの中でも涼しめなエリアに行ってきます!

当然標高がかなり高くなるわけなのですが、エベレスト街道での高地順応は効果を発揮してくれるのでしょうか…?

それとも、もう期限切れ?





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2019年5月20日
(世界一周49日目)
【ロブチェ→ゴラクシェプ→カラパタール→エベレストベースキャンプ】
1ルピー=0.98円
100ルピー=98円



青…ルクラ
赤…カラパタール



おはようございます!

懸念されていた体調ですが、12時間寝袋にくるまって寝続けたことで、風邪の諸症状は全て消滅しました!

高山病ですが、薬の副作用はガッツリ出ている(頻尿、手足の痺れ)にも関わらず頭痛は残っております笑

まあ、体の方は元気になったので、飲んでおいて良かったということにしておきましょう。

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朝食にはチャパティ(400ルピー)を。

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それでは出発!時刻は7:00です。

ここ最近は午前中ずっと晴天なのですが、今日は別格の青空!

絶好のアタック日和ですね。

たださすがに標高4900m、朝の空気は刺すように冷たいです。

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見て下さい、水たまりには氷が張っております。

ここから更に標高を上げていくと、どんな気候になっていくのでしょう…?

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ロブチェの街を出ると、しばらくは昨日の続きのような道を歩いていきます。

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比較的平坦な道なので、体も良く動きます。

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雪山も遠くに…という感じではなく、もう視界の目の前にあります。

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道を外れると、昨日よりも沢山の残雪が残っている所も。

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こんな寒い所でもヤクは頑張っています。

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1時間ほど歩いた所で、最初の難所ロブチェパスにたどり着きます。

これはモレーンという、氷河によって侵食・運搬された砕屑物による丘です。

つまり、ここを越えれば視界には氷河が広がるようになると。

俄然やる気が出てきます!

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こんな坂道ですが、まだ体力も消耗していないので比較的ハイペースで登ることができました。

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さっき通ってきた道です。

また5000m近いと景観も変わってきますね。

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登り切りました。

辺りを見回してみると、

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結構大規模なモレーンのようです。

しばらくは砕屑物の山を歩いていきます。

そして下りに差し掛かると…

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見えてきました!これこそ正真正銘の氷河です!

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上には土が厚く堆積してはいますが、湛えられた水の色はまるで絵の具を溶かしたかのよう。

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しばらくはこの氷河を横目に歩いていきます。

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こんなに間近に氷河が見られる所まで歩いてきたんですね…

何だか感慨深いです。

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さっきから正面に見えているこの切り立ったカッコいい山はプモリ峰。

7000m級の山です。

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氷河による地形は一層ダイナミックで、大岩を1つ越えるのも一苦労。

そしてここからさらに1時間ほど。

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ようやく、ようやくたどり着きました!

最後の街、ゴラクシェプです!

この街の標高は5150m、吹きすさぶ風が顔面を突き刺します。

でもここで終わりではありませんよ。

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この先、2つの目的地に足を運んでいきます。

カラパタールエベレストベースキャンプ、どちらももうひと頑張りすればたどり着くことができます。

本来ならこのゴラクシェプに宿をとって、今日はエベレストベースキャンプに行き、明日の早朝にカラパタールに登ってから下山するのが一般的なスケジュールです。

ですがこの雲一つない青空!突き抜けるような濃い青空!

明日がこんな天気である保証はどこにもありません。

幸い頭痛も軽微なものになってきたので、今日のうちに頑張って両方を制覇しようと思います。

時刻は9:30、まだまだ行けるでしょう。

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というわけでまずはカラパタール!

このプモリ峰の手前にそびえる黒く小高い丘がカラパタールです。

こちらの山頂からはエベレストをはじめ、中国国境の辺りにそびえ立つ8000m級の山々を見渡すことができます。

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それでは行ってみましょう。

カラパタールの標高は5545m。

見た目は小高い丘でしたが、これを登っていくのはなかなか難儀なことです。

しかも足場は砂地で、足がとられなかなか先に進むことができません。

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ずり落ちないように、1歩1歩、慎重に足を前に進めていきます。

1時間ほどこの斜面と格闘し、ようやく視界が開けてきました。



それでは、心の準備はいいですか?



カラパタールの絶景まで、















どうぞ!



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感無量です。

写真でしか見たことのなかったヒマラヤの8000m峰が、今自分の目の前に列をなしているのです。

何て偉大で、何て美しいのでしょう。

強さも優しさも全て兼ね備えたその立ち姿には、下手な言葉など要りません。

ただただ圧倒、そしてただただ感動です。



ちなみに、これだけの山が並んでいる中で、どれがエベレストかわかりますか?

1枚目の写真を見て下さい。この中にあります。

当然、1番高い山と思いたくなる所でしょうが、正解はこちら。

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唯一雲がかかっているこの山がエベレストです!

手前の山も8000m峰ではあるのですが、遠近法でエベレストの方が小さく見えてしまうのですね。

ちなみにエベレストの標高は8848mです。

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エベレストをバックに記念撮影。

ここまでの苦労が報われるようです。



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程無くして雲が広がってきたので速やかに下山。

まだ時刻は10:50。次はエベレストベースキャンプに向かいます。

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エベレストベースキャンプはここからおよそ3km。

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さっきのゴラクシェプまでの道と同じように、氷河を乗り越えて進んで行きます。

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景色はこのようにとても美しいのですが、

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道は見ての通りの険しさ。

本来は1日で2つ制覇するものではないだけに、疲労の色もだんだんと濃くなっていきます。

1時間半ほど歩いた所でしょうか。

明らかに人工物であろう何かが。

目を凝らしてよくよく見てみると…

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テントです!

あれこそが、エベレストベースキャンプ!

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疲れなんて何のその!ペースを上げてあのテントを目指し、足を速めます。

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氷河の上に作られたキャンプ地。

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ここからはエベレストそのものを仰ぎ見ることはできませんが、正真正銘、これからエベレストにアタックする登山家たちの最初のキャンプ地となります。

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丘を下り、自分もキャンプ地に降り立ちます。

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足元にはもちろん氷河が。

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登山家はここからキャンプ1、2…と進んで行くわけですが、トレッキングで行けるのはここまで。

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標高5364m、ようやくゴールにたどり着くことができました!

到着した喜びの歓声が至る所であがっています!

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登山家たちの安全祈願でしょうか、無数のタルチョが巻かれた岩がありました。

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このタルチョは同時に、自分たちトレッカーのゴールを祝福するようにも感じられました。



歩き始めて8日目、体調がとにかく悪く、ゴールまでたどり着くことができるかどうか本当に不安でした。

増してや、泊りがけのトレッキングをするのも生まれて初めてのことだったのです。

ここまで履いてきたトレッキングシューズも、教員時代に修学旅行の引率で登山をするというので、その時に買ったものですし。

しかも登山は天候の関係で中止となったので、このトレッキングシューズはほぼ新品同様。

ビギナー中のビギナーである自分が、途中で断念するどころか、こうして予定を崩さずにエベレストの麓までやって来れたのは、もしかしたら奇跡なのかもしれません。

そう思うくらい、道中はしんどさを常に感じていました。

でも、こうしてゴールにたどり着き、日常では絶対に見られない壮大な景色を目の当たりにすると、本当に来て良かったと心から思います。



これからの世界一周、トレッキングはもちろん、こうした未知の世界を求めて様々なことにチャレンジしていくと思います。

それがひいては自分の糧になると信じて。



まだ下山は残っていますが、そうしたチャレンジの1つ目、エベレスト街道編を無事に終えることができました。

旅先で出会った方、そして、毎日このブログを見て下さっている方、

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本当に、本当に、ありがとうございました!!!





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プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。