記事一覧

【カコタビ5】下した決断

こんにちは、まるです!今日もよろしくお願いします♪



学校は昨日が終業式でしたが、あと1週間ちょっとセンター対策が続きます。

受験生に休みなど存在しない!そして受験生の担任にも休みなど存在しない!泣



本日は、【カコタビ】その5です!



世界一周ブログランキングに参加しています。
1日1回、下のバナー(「世界一周」と書いてある四角いやつ)をクリックして頂けると、順位が上がるという仕組みになっております。

皆さんの応援クリックは、これからブログを書いていく上でも励みになります。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。




【中国】 → ウルムチ → 
【カザフスタン】 → アルマトイ → シムケント → 
【ウズベキスタン】 → タシケント → サマルカンド → ブハラ → ヒヴァ → ヌクス → ムイナク → タシケント → (計102日間 ※全行程の合計)




中国の西の端っこ、新疆ウイグル自治区のカシュガルから話は始まります。

暴動の影響でキルギスへの国境が封鎖され、中央アジアを目前に足止めを食らっておりました。

ゴールが決まっている旅なので、これ以上待ち続けることもできない。

そこで下した決断は、



元来た道を引き返すことでした。



しかし、カシュガルに来るためにはウイグル自治区内だけで1500kmもの長距離移動。

これをもう一回やって、しかも元いた場所に戻るだけというのは、本当に気持ちが萎えることです。

でもいつ国境が開くのかわからない以上、こうする他に方法は思いつかない。

すぐに駅へと向かい、列車の切符を予約しました。



しかし直前ということもあり優等列車は全席売り切れ。

時間のよりかかる普通列車も、硬臥(寝台車)は全て売り切れ、何とか硬座(座席車)は席が残っているとのことだったので、それを確保!

普通列車硬座30時間移動の決定です。



ただでさえ気が乗らない長距離移動に、先にも進めず、しかも硬座と、ポジティブ要素が一つもない中で、足取り重くカシュガル駅に向かいます。

でも、この移動が今までの旅で一番心に残る移動になりました!

10308093_682438195125003_1302787892933000092_n.jpg
これが列車。まさかの全車2階建てです。しかも空調完備。

10259728_682438218458334_6021904484363857726_n.jpg
一路ウルムチまで!針路を変えて、カザフスタンのビザを取りに行きます。

座席も思いの外快適な座り心地でしたが、それでもここから満員列車で30時間は長過ぎる。

どうやって時間を潰そうかと悩んでいましたが、結果的にはそれも杞憂に。



近くに座っていたウイグル族の人たちがみんなフレンドリーで、「どこから来た!?」「名前はなんだ!?」と話しかけてきます。

自分はウイグル語も中国語もわかりませんが、中国では筆談が通じる!

それぞれの自己紹介から始まり、話はどんどん盛り上がります。

自分がどんな奴かということは、近くにいる人が車両中に教えて回っていました笑



そのうち、みんなで食料を出し合って大宴会!彼らはムスリムなので当然ノンアルコールです。

でも、まるでアルコールが入っているかのように車内は盛り上がり、それぞれのかくし芸大会に!

自分は日本の歌を歌うと、彼らはお返しにとウイグルのダンスを披露してくれました。

1506400_682438451791644_4115841252682064191_n.jpg
写真が下手くそなので躍動感は伝わりませんが…笑

10264432_682438331791656_5588739980367975332_n.jpg
水色の服を着た人が車掌さんですが、まるで止める気なし!満面の笑顔でした。

10291190_682438615124961_5970289282240333616_n.jpg
この少年は特によく懐いてくれて、列車がウルムチに着くまでずっとじゃれ合ってました。

ここには載せられませんが、彼らと撮った集合写真は大切な宝物です。


そしてようやく到着したウルムチ。そこは、

10255921_682438751791614_6513005657413206834_n.jpg
想像をはるかに超える大都会でした。こんな辺境にまで開発の手を入れる中国パワーは本当に恐るべしです。

10336853_682440805124742_2912876243406507592_n.jpg
ウルムチでビザを取得し、一路カザフスタンへ!

とは言ってもウズベキスタンビザの取得がメインの目的だったので、特に目立った観光はできませんでした。

でも初めての旧ソ連圏だったので、画一的な街並みや、いたる所から感じるロシアっぽい雰囲気に気分一新です。

10294317_682446205124202_6935430418457777778_n.jpg
こちらはゼンコフ教会。ロシア正教特有の玉ネギ型の屋根や、パステルカラーの色使いが可愛らしい。

カザフスタンは、今度の旅では色んな所をきちんと周りたいですね。



何だかんだ1週間近くはビザ取りのためにカザフスタンに滞在し、その後は待ちに待ったウズベキスタンへ!



ウズベキスタンは、今回の旅ではハイライトの1つに位置付けていました。

なぜなら、この当時の「地球の歩き方」のサマルカンドのページに、

天と地が、青の青さを競い合う

なんてフレーズが書かれていたんです。今もそうなのかな?

こんなフレーズを聞いたら行くしかない!ということで、楽しみにしていたサマルカンドは、

10171909_682450351790454_8587472725798678989_n.jpg
本当に美しかった!

レギスタン広場には、できるだけ雲がない時を狙って、何度も足を運びました。



あとサマルカンドで強烈な思い出はこちら。夕暮れのレギスタン広場を散歩していると、何やら賑やかな音楽が。

様子を覗いてみると、何と結婚式!しかも手招きして中に入れてくれた!

10308220_682450111790478_6871763319545366898_n.jpg

10329132_682452301790259_7785127485843671526_n.jpg
大変恐縮なことに、そのまま披露宴に飛び入り参加させてもらうことになりました笑



サマルカンドばかりではなく、他の街も良い雰囲気の所がたくさんありました。

個人的にお気に入りなのはヒヴァ

10270634_682459458456210_2197908865477422674_n.jpg
かつてヒヴァ・ハン国の都として栄華を誇ったこの街は、イチャン・カラと呼ばれる城壁内部が世界遺産になっています。

着いたのは夕方でしたが、ものすごく雰囲気がありました…。

10259784_682461248456031_334199439608679696_n.jpg
現在は当時の雰囲気を色濃く残していることから「博物館都市」と呼ばれているそう。

生活感はあまり感じられませんでしたが、印象という点では強く残っている街です。



そしてさらに西へ。地理を学ぶ者としてぜひとも足を運んでみたかった場所に。

1610008_682463168455839_8705020625824300354_n.jpg

ウズベキスタンの西部、カザフスタンとの国境に広がる、アラル海

正確には「広がっていた」という表現のほうが正しいでしょうか。

1960年の時点では世界第5位の面積を誇ったアラル海ですが、トルクメニスタンがカラクーム運河という大運河を建設し、アラル海に流れ込むアムダリア川の水を大量に取水したのです。

その結果、アラル海への流入量は大幅に減少。極度の乾燥地域でもあるため、盛んに湖の水は蒸発し、今では消滅寸前の状態に。

20世紀最大の環境破壊」などと呼ばれているのです。

10299089_682463365122486_7240280176056611821_n.jpg
ウズベキスタンのムイナクという街は、以前は漁港として栄えていましたが、この写真のように、今では打ち捨てられた船が残るのみ。

10302632_682463345122488_3768896075764995207_n.jpg
この時の旅の話は授業でもよくします。

一人の力で変えられることには限界があるのかもしれないけど、こうした現実を知って、そしてそれを伝えるという草の根の取り組みを積み重ねることで、同じ過ちを繰り返さないようにしないといけないなと思います。



長くなりましたが、ウズベキスタンの横断も終え、次に向かう先は…?

【カコタビ】その6に続きます!





最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぜひ応援クリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

↑↑↑ ここをクリックしてください(怪しいサイトとかには飛びません)。
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Maru

Author:Maru
高校地理教師による世界一周!
2019年4月2日出発!
アフリカ縦断旅スタート!エジプトから陸路で南下していきます。